catherinesaori さん プロフィール

  •  
catherinesaoriさん: キリストとともに
ハンドル名catherinesaori さん
ブログタイトルキリストとともに
ブログURLhttp://shelline-oblate.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文聖書と祈り、そして聖ベネディクトについての、しぇるりんのつぶやき
自由文聖書をただ読む、理解するだけではなく、聖書を通じて神と語り合う、それが霊的読書(レクチオ・ディビナ)の祈りです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2011/05/21 10:17

catherinesaori さんのブログ記事

  • カトリック教会での聖書の読み方:福音書の文脈の中で
  • わたしたちの間で実現した事柄について、最初から目撃して御言葉のために働いた人々が、わたしたちに伝えたとおりに、物語を書き連ねようと、多くの人々が既に手を着けています。そこで、敬愛するティオフィロさま、わたしもすべてのことを初めから詳しく調べていますので、順序正しく書いてあなたに献呈するのがよいと思いました。お受けになった教えが確実なものであることを、よく分かっていただきたいのであります。(ルカによ [続きを読む]
  • カトリックと恋愛・結婚・離婚・再婚:多様な生き方と異宗婚
  • お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^)現代では、カトリック倫理や道徳に基づく法が制定されている国でも、さまざまな事情で多様な生き方をしています。欧州、南米や北米大陸などのカトリック共同体には「洗礼を受けた異教徒?」が多いことに驚く日本人も未だ多いです。実際、「幼児洗礼式の写真を取りにこない」と嘆くボランティアカメラマンさんに「幼児洗礼は日本のお宮参りみたいなもの。篤信な一部の人以外は、次に来るのは早 [続きを読む]
  • カトリックと恋愛・結婚・離婚・再婚:男女の責任の在り方
  • お元気ですか。しぇるりんです。(^.^)老若男女に関わりなく、誰かと、何かとの関係性があるなら、その関係性には応分の責任が伴います。例えば、皆さんの台所にガスレンジがあるとしましょう。ガスレンジがあれば、火元に注意する責任があります。それは「火を使う人」と「火の元となる器具」、そしてガスを供給するインフラ設備や資源確保など、普段は思いつかないほど多くの事柄との間に「関係性」があります。もし、私が「火元 [続きを読む]
  • カトリックと恋愛・結婚・離婚・再婚:「オイコノミア」について
  • ある信者に信者でない妻がいて、その妻が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼女を離縁してはいけない。また、ある女に信者でない夫がいて、その夫が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼を離縁してはいけない。…しかし、信者でない相手が離れて行くなら、去るにまかせなさい。夫であろうと、妻であろうと、結婚に縛られてはいけません。平和な生活を送るようにと、神はあなたがたを召されたのです。(コリントの信徒へ [続きを読む]
  • カトリックと恋愛・結婚・離婚・再婚:愛、性愛、恋愛
  • お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^)2017年6月発行《神学ダイジェスト122号》の「特集 結婚・離婚・再婚」に関する論文集をもとに、平信徒の立場から、恋愛と性愛への平信徒目線での現実問題も含め、シリーズで書き綴りたいと思います。今日のテーマは、「愛、性愛、恋愛」の違いについてです。戦国時代に「どちりいな・きりしたん(トリエント公会議当時のカトリックの教え)」を和訳する際、困ったのが「神は愛である」という [続きを読む]
  • 戦後レジームとカトリック:終戦と敗戦
  • そこでピラトはもう一度官邸に入り、イエスを呼び出して「お前がユダヤ人の王なのか」と言った。イエスはお答えになった。「あなたは自分の考えで、そう言うのですか。それとも、ほかの者がわたしについて、あなたにそう言ったのですか。」ピラトは言い返した。「わたしはユダヤ人なのか。お前の同胞や祭司長たちが、お前をわたしに引き渡したのだ。いったい何をしたのか。」イエスはお答えになった。「わたしの国は、この世に属し [続きを読む]
  • 戦後レジームとカトリック:神さまはおっかないの?
  • 主よ、怒ってわたしを責めないでください。憤って、懲らしめないでください。あなたの矢はわたしを射抜き、御手はわたしを押さえつけています。わたしの肉にはまともなところもありません。 あなたが激しく憤られたからです。骨にも安らぎがありません。 わたしが過ちを犯したからです。わたしの罪悪は頭を超えるほどになり、 耐え難い重荷になっています。(詩篇38:2〜5)お元気ですか。しぇるりんです。(^.^)しぇるりんは発達 [続きを読む]
  • 戦後レジームとカトリック:「ゆるし」と「いやし」
  • あなたは、兄弟の目の前にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』とどうして言えるのだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるおが屑も取り除くことができる。(ルカによる福音書6:41〜42)お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^) [続きを読む]
  • 戦前「教会秘話」:戦後レジームと21世紀のわたしたち
  • 「主の霊がわたしの上におられる。 貧しい人に福音を告げ知らせるために。 主がわたしに油を注がれたからである。 主がわたしを遣わされたのは 捕らわれている人に解放を、 目の見えない人に視力の回復を告げ、 圧迫されている人を自由にし、 主の恵みの年を告げるためである。」(ルカによる福音書4:18〜19)お元気ですか。しぇるりんです。(^。^)戦前の「天皇が上か、父なる神が上か?」という、いま考えると幼稚に思える [続きを読む]
  • 戦前「教会秘話」:戦前カトリック教会の苦悩と英断
  • お元気ですか。しぇるりんです。♪( ´▽`)先の大戦、というと私たちはつい第二次世界大戦が1941年12月8日に突然、真珠湾攻撃で始まったような錯覚に陥りがちです。が、実際には日清戦争、日露戦争、朝鮮併合(朝鮮の植民地支配、1910〜1945年)、関東大震災、それに伴う戒厳令の発布と解除、治安維持法制定、日華事変と満州国の植民地支配など、1894年〜続く日本の植民地主義的な動きの中で、徐々に日本が国際的な孤立を深めた後 [続きを読む]
  • 戦前「教会秘話」:戦前のカトリック教会伝聞記
  • お元気ですか。しぇるりんです。戦前のカトリック教会、またはプロテスタント教会の状況について、日本ではあまり多くのことが語られない傾向にあるようです。原因としては、明治維新政府は、外交的には「キリスト教徒には信教の自由がある」と言いながら、国内的には江戸時代と全く同じく「禁教の高札を撤廃しただけで、西洋の教えが日本文化や日本人に馴染まないのは当然のこと」とう前提で行政、司法、社会運営を行なっていたこ [続きを読む]
  • 戦前「教会秘話」:大島事件から21世紀を読み解く
  • お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^)昨今の日本の社会情勢は、戦前回帰を思わせる暗い雰囲気を漂わせています。カトリック教会も他の団体とともに戦前、治安維持法などによる弾圧を受けました。その前兆は、現在国会で審議されている共謀罪と類似の法律であった「治安維持法」制定以前から、煽る「空気」の中にも垣間見られたようです。カトリック教会の場合、「弾圧っぽい空気」の始まりは奄美列島からでした。↓カトリック大笠 [続きを読む]
  • 「ローマ法王になる日まで」ー教皇フランシスコの改革
  • (エルサレムの教会の大迫害の後)散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。群衆はフィリポの行うしるしを見聞きしていたので、こぞってその話に聞き入った。(使徒言行録8:4〜6)お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^)私たちは、教皇ベネディクトXVI世が退位を表明され、教皇フランシスコが即位された時、第二バチカン公会議以来の新しい時代の風が吹 [続きを読む]
  • 「ローマ法王になる日まで」と「解放の神学」への回想
  • ダビデはイエスについてこう言っています。「わたしはいつも目の前に主を見ていた。 主がわたしの右におられるので わたしは決して動揺しない。 だから、わたしの心は楽しみ、 舌は喜びたたえる。  体も希望のうちに生きるであろう。 あなたは、わたしの魂を陰府に捨ておかず、 あなたの聖なる者を朽ち果てるままにしておかれない。 あなたは、命に至る道をわたしに示し、 御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。」 [続きを読む]
  • 聖霊降臨:聖霊のみ恵みはバトンリレー
  • わたしの愛する兄弟たち、思い違いをしてはいけません。良い贈り物、完全な賜物はみな、上から、光の源である御父から来るのです。御父には、移り変わりも、天体の動きにつれて生じる陰もありません。御父は、御心のままに、真理の言葉によってわたしたちを生んでくださいました。それは、わたしたちを、いわば造られたものの初穂となさるためです。(ヤコブの手紙1:16〜18)お元気ですか。しぇるりんです。(^ ^)21世紀に生きるわ [続きを読む]
  • 主のご復活に想う:聖霊降臨の時を待つ
  • 『神は言われる。 終わりの時に、 わたしの霊をすべての人に注ぐ。 すると、あなたたちの息子や娘は預言し 若者は幻を見、老人は夢を見る。 わたしの僕やはしためにも、 そのときには、わたしの霊を注ぐ。 上では、天に不思議な業を、 下では、地に徴を示そう。 血と火と立ちこめる煙が、それだ。 主の偉大な輝かしい日が来る前に、  太陽は暗くなり、 月は血のように赤くなる。 主の名によび求める者は皆、救われる [続きを読む]
  • 主のご復活に想う:時のしるしと終末論
  • (弟子たちはイエスに言った)「…また、あなたが来られて世が終わるときには、どんな徴があるのですか。」イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけないさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に [続きを読む]
  • 主のご復活に想う:洗礼の秘跡の継承と信仰の継承
  • ペトロがこれらのことをなおも話し続けていると、御言葉を聞いている一同の上に聖霊が降った。割礼を受けている信者で、ペトロと一緒に来た人は皆、聖霊の賜物が異邦人の上にも注がれるのを見て、大いに驚いた。異邦人が異言を話し、また神を賛美しているのを、聞いたからである。そこでペトロは「わたしたちと同様に聖霊を受けたこの人たちが水で洗礼を受けるのを、いったいだれが妨げることができますか」と言った。そして、イエ [続きを読む]