編集長 さん プロフィール

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編集長さん: 図書出版・花乱社 編集長日記 
ハンドル名編集長 さん
ブログタイトル図書出版・花乱社 編集長日記 
ブログURLhttp://karansha.exblog.jp/
サイト紹介文福岡市中央区にある出版社の編集長日記。本作りにまつわる話・映画・写真・旅・こだわりの物などを綴る。
自由文図書出版 花乱社 http://karansha.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供88回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2011/05/24 12:35

編集長 さんのブログ記事

  • ■日没を見て満月を見て──週替わりの夕暮れ[3/12]
  •  誰か二人がてんでに庭を掃いた如き刷毛目を残す空を、おそらく自衛隊機だろう、気持ち良さそうに切り裂いてゆく。自衛隊といえば、このところ、醜悪で出来の悪い “お友達内閣” の(勿論票目当ての)ご都合主義に振り回されている、と同情すべきかも知れない。 西ノ堤池では寒桜が満開。たまたま写してしまった壮年男性は、多分脳内のトラブルからだろう歩行が不自由で、杖を振り回し気味に突きつつ、左右の脚... [続きを読む]
  • ■桜樹の傍に眠る久本さん、そして週替わりの夕暮れ[1/25・27日]
  • ●25日 これは昨日夕方、新幹線で小倉到着間近。今年の同期会(小倉西高第23期生)開催要領の打ち合わせ会議に向かう。 どこに居ようが、どこに向かおうが、日が沈みつつあり、空が刻々その表情を変えていく場面を無視することはできない。 今年、福岡県立小倉西高等学校第23期生の同期会は、昨年同様、7月第3日曜「海の日」の前日(16日)、小倉祇園祭の真最中に開くことになった。参考→高校... [続きを読む]
  • ■花・星・月──週替わりの夕暮れ[2/5]
  • 一昨日、警固神社の梅。この、せっかちで、潔い花。幕末志士には一切関心はないが坂本龍馬みたいだ、と言うと、誰かが喜ぶだろうか。今日、我が家の初雪葛。やっぱり、花より葉っぱが好きかも知れない。何しろ葉は、誰かを誘き寄せるためでなく(そう言い切っていいだろうか)自分のための色を纏っている。そしてビオラ。この、決して抜かることのない大人の彩り。シックって、どういうことだろ... [続きを読む]
  • ■『阿蘇くじゅう・朝の光へドライブ』紹介記事と読者の声
  •  1月22日付「西日本新聞」の読書面に、『阿蘇くじゅう・朝の光へドライブ』の紹介記事が出た。 朝もやの中、車のエンジンをかける。フロントガラスに映る阿蘇やくじゅうの山々。そのシルエットをたよりに、どこまでも続く高原の一本道をすべるように走り始める。車窓の向こうに広がるのは、草原、森、山々。カッコウの鳴き声が聞こえてきた──。写真家は、そうやって阿蘇やくじゅうを車で走りながら、草原や森... [続きを読む]
  • ■弱者や死者の息吹を感じながら……そして週替わりの夕暮れ[1/17・22]
  •  戦後71年。この国の人々は、過去を忘れようと、あるいは、都合のいいように記憶を改竄しようとしている。だが、健全な社会とは、過去を忘れず、弱者や死者の息吹を感じながら、慎ましく、未来へ進んでゆくものではないのか。個人として振る舞うことを禁じられながら、それでも、「その人」は、ただひとりしか存在しない、この国の「象徴」の義務として、そのことを告げつづけている。だが、70年前、中野重治が悲哀をこ... [続きを読む]
  • ■週替わりの夕暮れ[1/15&9]
  •  流石に風が冷たいが、絶好のウォーキング日和。 やはり一番大気が澄んでいる季節だと実感。 生演奏で室内楽を聴いているような雲の立体感。 油山上空をピンク色の雲が運ばれてゆく。 これもシルエット・ロマンス。●1月9日 この日も歩いた。置いてきぼりにしていた風景。 [続きを読む]
  • ■「ささやかな夕暮れのために」宣言
  • 70歳近い友人女性から、ただ一筆、「戦ってます!!」との年賀状。そう、戦いは終わっていない。最早、闘いではなく、戦い。 美しさと正しさが等しくあると 疑わないで居られるのは若さ故なんだ椎名林檎は唄う(「青春の瞬き」)。私も今年、高齢者の仲間入り。ならば、「美しさと正しさが等しくある」ことを、(年相応に)疑いつつなお求めよう。「青春」に触れたからとて... [続きを読む]
  • ■夕焼けは私を鼓舞するか?──週替わりの夕暮れ[12/25]
  • ウォーキングに出発して程なく、薄紅に染まりはじめた西空に喜びデジカメを取り出したものの、SDカードを入れ忘れていることに気づいた。えい、ままよ、今日は己が眼だけで夕暮れを味わうのみ、と気持ちを切り替える。──いやいや、それが本来。日没の反映としての夕焼けはさほどでもなかったが──撮れないことからむしろそうであることを願う自分の、いじましさ──、次第にその濃度を増し... [続きを読む]
  • ■週替わりの夕暮れ[12/18]
  •  歩き始めると、自分が風景に飢えていることを思う。勿論、色々な風景が有り得るだろう。私が見たい風景は、太古の、命の始まりの刻の如き夕暮れ。 あの山の向こうに 胸を焦がす何かが待ち受けていて 不可思議な世界に微睡む。 [続きを読む]
  • ■名残の紅葉、週替わりの夕暮れ[12/6・11]
  •  我が家のブルーベリーとベニドウダンが、ひときわ輝く時季を迎えた。2週間前、京都であれだけの紅葉を見てたって(→二日間の京都紅葉三昧)、やっぱり手塩に掛けてきた(かなり言い過ぎ)命の華やぎは愛おしい。 夕刻、久し振りにウォーキングへ。さて、今日はどんな出立ちであればいいのか──ちょっと迷ってしまったことで、自分が、一年中で一番好きな時季に己(おの)がフィールドに居なかったことに改めて... [続きを読む]
  • ■福岡の出版社、「東京新聞」サンヤツで揃い踏み
  •  12月5日付「東京新聞」の広告掲載紙が届いた。1面サンヤツに8社。これを企画した広告代理店は福岡市の出版社で揃えたいとは言っていたが、地元「西日本新聞」でも広告枠全部が揃うことはなかなかなく、珍しいので掲げておこう。最近、紙面掲載については煩いが、広告なら問題ないだろう。 各社思い思いのレイアウトに、これだけ硬い本が並ぶとなかなか壮観。福岡が如何に出版激戦区かが見て取れる。東京・大阪・... [続きを読む]
  • ■我々はどこまで忍耐できるのか──この3週間分の「朝日新聞」から
  •  齢をとるというのは新聞を読む時間が長くなること──よくそう思う。長年読み続けていると、当然関心事も増えていくし、隅から隅までとはいかないが、紙面上の寄り道ポイントも分かってくる。 そうは言っても、朝の時間では1面からすべて読み通せるはずもなく(そして勿論、夜は飲酒その他で忙しく……それに第一、夕刊が待ち構えている)、毎日、読み残しが溜まってしまい、ようやく日曜日に1週間分のそれをまとめ... [続きを読む]
  • ■二日間の京都紅葉三昧
  •  二日間の駆け足で、京都の紅葉を観てきた。 勿論厳選はしたが、以下、紅葉好きの私でもゲップが出るほどなので、最初に、後で出したら埋もれてしまいそうな2点を掲げておこう。 東福寺、それに銀閣寺の紅葉。何でも大きければいい、というものでないことの証左。●東福寺 マイクでの誘導もあったりで、人出はラッシュ時の東京の国電並み。最初に訪れたので、「これが京都の紅葉見物か」と圧倒... [続きを読む]