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2011/06/02

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  • ブログ統合のお知らせ

    諸事情により、当ブログは『らいふろむ60』へ統合することとしました。ウェブリブログから引越してきたものの、整理することもなく放置状態で大変申し訳ありませんでした。今後、新規記事は全て『らいふろむ60』にて公開します。過去記事も順次新ブログへ移行していきます。よろしくお願いいたします。ブログ統合のお知らせ

  • 妻のズボンをねぎらった娘(ベストセレクション第3弾)

    妻はソファに座っていた。すると、非常に目に付くのだ。何が?妻のぽっこりお腹がだ。思わずなでなでし、「何がいると?」と笑ってしまう。それを、娘も見ていた。そして、はちきれんばかりになっていた、妻がはいていたズボンを見てつぶやいた。下腹部分のチャックとボタンをさすりながらね。「がんばってるね♪」妻のズボンをねぎらった娘(ベストセレクション第3弾)

  • こんな顔の妻(ベストセレクション第2弾)

    〔これは、2006年3月頃の話〕息子が、9歳の頃に書いた似顔絵がある。私は絶賛したものだった。よく特徴を捉えていたから。画家を目指すのも一つの手かなとも思ったよ。ところが、ところが、妻は不満だった。「周りのお母さん達はこの似顔絵を見て、笑いをかみ殺していたのよ」と言っていた。教室に貼ってあったんだね。ちなみに、他の子が描いた似顔絵は、お姫様みたいなものが多かったそうな。お姫様・・・・・・・・。なるほど、これは『お姫様』とは、ほど遠い。どちらかというと、おばば様かな?こんな顔の妻(ベストセレクション第2弾)

  • 吠える妻(ベストセレクション第1弾)

    「おおおおおーーーーを!!」妻が咆えた。ここは布団の上である。私も妻も妙に疲れていて、ゴロンと横になっていたのだが。ちなみに、私は本を読んでいた。「おおおおおーーーーを!!」また、咆えた。私は妻の方を見もしなかった。どうせ、意味など無いのだ。振り向くだけ無駄というもの。「おおおおおーーーーを!!」三度目の雄叫びである。さすがに、うるさいと思い、横にいる妻を見てみると・・・・・・・。ブリッジしてた。。。わけ分からん妻である。※ブリッジとは-仰向け状態で両足と両手や頭部のみを床に付け、背中を橋状に反らせ、その状態を維持するストレッチ運動、技術。レスリングでの攻防や、プロレスの投げ技などでも使用される。(Wikipediaより)吠える妻(ベストセレクション第1弾)

  • 車を抜群に安定して走らせることができる妻

    ボンネットにしがみついた知人男性がいるにもかかわらず、7キロ余り車を走らせた女性のことをニュースでやっていたが、我が家の場合は違う。車から落ちなかったのは、人ならぬビデオテープだった。事の始まりはこの私。レンタルビデオ2本を返却するために、車に乗ろうとしたのだった。その当時(2004年11月)、息子はまだ小さかった。だから、チャイルドシートに乗せなければならない。そのために、ビデオテープは一旦車のルーフ(屋根)に置いたわけだ。ところが、このことを次の瞬間、うかつにも私はしっかりと忘れてしまった。ああ悲しいかな。我が家のマイカーは、レンタルビデオ2本をルーフに乗せたまま、出発してしまったのであった。運転手は妻。私はペーパードライバーだったので、まだその時は運転を控えていたのである。2~3キロも走っただろうか、私は...車を抜群に安定して走らせることができる妻

  • 朝から笑わせてくれる妻

    私は目覚めた。そして、キッチンの横を通った。そこには妻がいた。妻は寝起きの私に言った。「キャー〇〇ちゃん、おはよー!」「・・・・・・・・・・・・{%冷や汗docomo%}」〇〇ちゃんとは私のことである。私が思わず笑うと、「なんで笑うと?」だって。楽しい我が家だ。朝から笑わせてくれる妻

  • 日本語の使い方がイマイチの妻

    1年以上も前の話。娘がマクドナルドでアルバイトを始めた。愛情あふれる妻は、当然の如く娘の働きぶりが気になるところ。即、店にお客さんとして見に行った。しかし、いるはずなのだが、娘は奥の方で働いているようで、姿を確認することができなかった。ガックリと来た妻は、家に帰ってくるなり私にこう言うではないか。「マクドナルドって、奥が深いのね」。。。。。。。。おい、それを言うなら、「奥行きがあるのね」だろ。日本語の使い方がイマイチの妻

  • 私に「遅く帰れ」と言う妻

    私は妻にメールをした。仕事で帰りが遅くなったからである。『22時過ぎの電車で帰る』すると、すぐにメールが返信されてきた。いたわりの言葉が来るかと思いきや、それはあまりにも理不尽な内容だった。『遅くなってね』もう午後10時になろうというのに、まだ遅く帰れというのか{%プンプンwebry%}はい、もちろん妻はそんな鬼嫁ではありません。本当は『遅くなったね』と入力したかったんですね。わずか1文字でも意味がガラッと変わります。皆さんも日本語入力には気を付けましょう。私に「遅く帰れ」と言う妻

  • “ヒートテック”と間違える妻

    めっきり寒くなったこの頃。そんなある日の夫婦の会話である。「最近増えてるらしいわよ」「何が?」「お年寄りのヒートテック」(お年寄りもユニクロを切る時代になったのかな)なんか違和感を感じていると、妻はさらに続けた。「ヒートテックで死んじゃうんだって」「ウ・・・・・・・・・・」私は声が出なくなった。そして、涙が出てきた。笑いすぎて。妻も気付いたようだ。私と同じように声が出なくなった。夫婦で笑いに笑ったあと、やっと妻が声を振り絞った。「正解は何だっけ?」私はなおも笑いながら、やっとの思いで答えた。「ヒートショック。」にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ“ヒートテック”と間違える妻

  • “エスカレーター式”を間違える妻

    1ヶ月ぐらい前か、テレビで中学受験の様子を映していた。それはそれは盛況で、お母様たちもたくさん。田舎者の私には、小学生から受験があるなんて信じられず、その光景を見て嫌味半分で「すげーなー」とつぶやいた。すると、妻は言った。「エレベーター式は、楽やけんやろ」それを言うなら、“エスカレーター式”だと俺は思う。エレベーター式だと、あっという間に大学を卒業できそうだなあ。。。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ“エスカレーター式”を間違える妻

  • ひたすら待つ妻

    妻は、車のクラクションを鳴らすのが嫌いらしい・・・・・・・。ある日のこと、妻は信号待ちをしていた。先頭ではない。前から2台目である。そして、信号は青に変わった。妻は発進しようとした。ところが、前の車は動こうとしない。妻は待った。それでも、状況は変わらずだ。普通は、ここでクラクションを鳴らす。前の人が青信号に気付いていないのだから、教えてあげるのは当然だろう。しかし、・・・・・・・・。何もせずに妻は待った。クラクションを鳴らすことなく、ひたすら待ったって。アホか!家に帰ってからは、私に集中砲火だ。愚痴だね。「スマホに夢中で、信号が変わったことに気づかないのよ」私はもちろん言ったね。「クラクションを鳴らしたらいいやん」そしたら、妻は言った。「だって、嫌いやもん」自分がクラクションを鳴らされると嫌だから、他人には絶対...ひたすら待つ妻

  • カタツムリを飼う妻

    妻は生き物が好きである。機械とかメカには、全くと言っていいほど興味を示さないが、生あるものへの愛情は半端ない。ヒトである息子・娘に対してはもちろんのこと、ベランダには多種多様な植物がいっぱいだ。ただ、ペットとなると話は別である。我が家はマンション。ペットOKではあるが、留守にすることが多い。真夏は超暑い部屋になるし、動物には可愛そうな環境ということもあろう。娘の再三の「犬か猫を飼おうよ」という催促にも、耳を傾けなかった。ところが、最近我が家へペットがやってきたのである。残念ながら動物ではなく、驚いたことにカタツムリ。同僚内で、妻は『カタツムリが好きな人』ということになっているらしい。親切な同僚の皆さんは、こまめに探してくれたらしいのだ。昔と違って、なかなか見かけることが少なくなったカタツムリである。一体どこで見...カタツムリを飼う妻

  • 日本とブラジルの時差を間違える妻

    今回のオリンピックは日本のメダルラッシュで面白い。というわけで、夜中でもテレビを見ることになり、寝不足気味である。だから、妻は言った。「日本とブラジルは時差が24時間あるから、大変ね」24時間?私は思わず考えた。24時間時差があったら、ぐるりと一周して、それは1日前の日本じゃないか!タイムスリップってか。やっぱり、オリンピックに負けず劣らず、妻も面白かったのである。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ日本とブラジルの時差を間違える妻

  • 二度手間になる妻

    私は「下着のシャツを買いにスーパーMへ行く」と言った。すると、妻が「あら、私ちょうど行くのよ。買ってきてあげる」と言った。1時間後、電話が鳴った。シャツの確認の電話だった。「丸首で袖が無いヤツだよ」と、私は答えた。「わかった」と妻は答えた。30分後、妻が帰ってきた。シャツを見た。「あっ!!」と私。『ワイド』と書いてあった。「これって、寒いんだよね」と私。「え~~、ダメとね?」と妻。「まあ、これでもいいよ」と私。しかし、「顔がな~んか嫌やった」と妻。「これでいいって」と私。「いいや、交換する」と妻。1時間後、私と妻はスーパーMにいた。はははは・・・・・は。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/02/1323:01に公開し...二度手間になる妻

  • 『きりきりぱー』という言葉を駆使する妻

    ある日のこと、妻の口から変な言葉が出てきた。それは・・・・・・・・・、「責任もっている人って大変やねえ、頭の中がきりきりぱーにならんっちゃろか?」「・・・・・・・・・・、何それ?くるくるぱーのこと?」「えーーーーっ、分からんとー?じゃあ、きりきりぱーって方言?ウチのお母さんはよく使うっちゃけど」最初、妻が冗談で言っているのかと思ったが、どうもそういうわけではないらしい。あなたはきりきりぱーって聞いたことがありますか?にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/04/2522:44に公開した記事を加筆訂正し、コメントと共に移管したものです。『きりきりぱー』という言葉を駆使する妻

  • ガラケーを探しまくる妻

    出かけたはずの妻がすぐに戻ってきた。「どうしたと~?」娘が聞く。「ケータイを忘れたとよー」と妻。さあ、大捜索が始まった。整理整頓、後片付けが大の苦手なMOBI。家の日常茶飯事の光景である。「またか・・・。」と私。「あれー、無いなあ」仕方なく、いつもの手で、固定電話からケータイへかけてみる。すると、娘の目の前から着信メロディーが流れてきた。「あっ!!」おもむろに娘は手を伸ばした。そこは、一体どこだったのか?妻が着ていた服のポケットの中でした。相変わらずなヤツです。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/05/0222:34に公開した記事を加筆訂正し、移管したものです。ガラケーを探しまくる妻

  • 何しにオープンキャンパスへ行ったか分からない娘

    娘は高校2年生。もうすぐ受験生ということで、オープンキャンパスへと行ってきた。娘が帰るなり、妻は聞いた。「どうだった?」妻は何でも娘に聞くのである。娘の秘密は、妻にとって無きに等しい。娘は答えた。「おいしかった~♪」「はい?」なんでも、学食で食べたランチが美味だったらしい。一体大学へ何しに行ってきたのやら。。。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ何しにオープンキャンパスへ行ったか分からない娘

  • マツモトキヨシを間違える妻

    私は方向音痴だ。ちなみに地理音痴でもある。そして、我が家の車にはナビが付いておらぬ。一方妻はタクシーの運転手も立派に務まるほど、方向感覚が優れている。というわけで、妻が人間ナビゲーターを務めることになるのだが・・・・・。ある日のこと、電車の定期券が期限切れ寸前だったので、継続するために最寄り駅へと向かった。毎日、通っている道だったのだが、いつもは自転車。そして、その日は車。通れる道が違うのである。必然的に、妻に道を聞くことになるのだった。途中までは順調。何の問題も無し。しかし、まもなく駅というところで、妻はこう言った。「もう少し行ったら、ヤマシタキヨシがあるけん、そこを左ね」山下清?ああ、マツモトキヨシね。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへマツモトキヨシを間違える妻

  • 三度の飯の心配をする娘

    ※これは、娘が8歳の頃の話です。学校の宿題で『一日料理長』というのがあり、昨日は息子が朝・昼・晩と三食とも食事を作った。すると、娘は言った。「お父さんもごはんを作れるようにならんといかんとよ~」「なんで~?」「だって、お母さんが死んだら・・・・・・」「おい、おい」子供というものは、母親が亡くなることよりも、ごはんの心配をしてしまうようです。これこそ、生存本能といえるものでしょうか?(笑)にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/07/2211:00に公開した記事を加筆訂正し、コメント共に移管したものです。三度の飯の心配をする娘

  • 不精な妻

    妻が自転車を貸してくれ、と言う。自分の自転車がパンクしたからだ。断る理由は何もないし、もちろんOK。ただ、ちょっとした注文が付いた。サドルを低くしておいて、だって。面倒くさいなあと思いつつも、わざわざ家(我が家は4Fである)から駐輪場まで降りてやってあげた。そして、その日の夜。妻が笑いながらではあるが、文句を言ってきた。「サドルを一番低くしたでしょ。こぎにくかったー、もうー」そんなの知ったこっちゃない。妻の足の長さまで計算できない。高くて乗れないと言うから、低くしたのに。しかも、結局、自分でサドルを調節した。だって。できるんなら、はじめから自分でやれっちゅうの。「私は忙しいと!」とか、わけ分からん言い訳をしていたが。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『...不精な妻

  • 阿吽の呼吸を持ち合わせていなかった私と妻

    朝、出勤前に妻は言った。「今日、早く帰ってくる?もし、早かったら夜食べるものがないとよ」その日、妻は仕事で家に帰るのが遅くなるというのだった。「今日は遅いよ、大丈夫やろ」早くても夜の9時半ごろ帰宅と思われたから、私はこう答えた。さて、そして夜。駅に着くと、予想通りの時間である。でも、念のため、メールすることにした。『これから帰る。ご飯はあると?』すると、妻の返信はこうだった。『ごはんはあります。私は9時半頃家に着きます』ああ、あるんだ、と私は一安心。高校生の娘が何か作ってくれることになったんだろう、とそう考えた。しかし、家に帰ると、食卓の雰囲気は皆無ではないか。娘に聞くと、「私は適当に食べた」というのみ。じゃあ、妻が惣菜でも買ってくるんやろねと、待っていたのだが。その10分後、妻は帰ってきた妻は手ぶらだっ...阿吽の呼吸を持ち合わせていなかった私と妻

  • 松坂の現在を予言していた妻

    ※2007年10月に、兼業主夫(?)の独り言でこんな記事をUPしていました。横浜高校のとき、甲子園で優勝し、西武のとき、日本一になり(なったことあったよね?西武ファンじゃないからよく覚えてません:笑)、ワールドベースボールクラシックで、世界一になったと思ったら、今度は、ボストンレッドソックスで、ワールドシリーズチャンピオンになっちゃった。まるで、招き猫みたいに優勝を呼び込む男松坂大輔。だから、私は素直に「すごいよねー」と言ったら、妻は、「もう、ダメよ、この人は」だって(笑)。運を使い果たした、と言うのだ。まあねえ、そういう見方もあるかもしれないが、相変わらず、素直じゃない妻でした。と、書いてましたが、現在は妻の言う通りになっています。大リーグではその後、怪我などで下降線をたどり、今年ソフトバンクに移籍した...松坂の現在を予言していた妻

  • 赤信号を無視したことが息子にばれた私

    ※これは2007年、つまり、息子が11才のときの話です。「お父さ~ん、赤信号で渡ったと~」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(しまった)。」息子は、このブログ記事を見たのだった。私は、子供が見ている前では信号無視をしないように心がけているつもりだったのだが、こんなところにエアポケットがあったとは。苦笑いをするしかない私だった(笑)。※自転車に対する法律も変わり、罰則も厳しくなりました。加害者になると大変な事になりますし、信号無視はもうしません。皆さんも交通ルールは守りましょう。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/10/0810:56に公開した記事を加筆訂正し、移管したものです。赤信号を無視したことが息子にばれた私

  • 妻の新しい服に気付かない私

    「そのTシャツ買ったとー?」見たことがないTシャツを妻が着ていたので、私は聞いた。しかし、返ってきた言葉は・・・・・・、「これ、去年買ったとよー。もー、私に関心が無いんでしょ!!」また、失敗。この判断が難しい。前から買ってあったのかもしれない、と思って黙っていると、「新しい植物君よ。何で気付かんとー」と怒られたり(笑)。みんなは、家の中の変化にすぐ気付いているのかなあ?にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2007/10/1422:34に公開した記事を加筆訂正し、コメントと共に移管したものです。妻の新しい服に気付かない私

  • 似たもの親子(ホワイトデー編)

    ※もうすぐホワイトデーだが、これは2007年の話。妻は矢のような催促をしていた。ホワイトデーの話である。これに対して、息子の返事は、「買いに行く暇が無いもん」塾にも行ってない息子だが、毎日、毎日、遊んだり、マンガを描いたり、ブログをやったりと、なかなか忙しいらしい。だから、妻は私に矛先を向けてきた。「明日はホワイトデーやね~」これに対して、仕事のことで頭の中がいっぱいだった私の返事は、「買いに行く暇がないとよ~」「父子で同じ返事をしてからに」と、妻は笑ってた。そして、ホワイトデー当日、私が帰るなり、娘が開口一番言ったね~。「お父さ~ん、クッキーは~?」「あっ、ごめん、忘れた」との返事に、私の顔をにらんだ娘であった。これまた、よー似とる母子だわい。結局、翌日コンビニでクッキーを買いましたよ。半額の表示を見て...似たもの親子(ホワイトデー編)

  • 無法な要求をする妻

    ※もうすぐホワイトデーだが、これは2010年3月14日の話。「明日、何の日か分かっとるやろね?」昨日のことである。妻が私に聞いてきた。半分、脅し口調で。(????)私は、すぐには分からない。誰かの誕生日でもないし~。はて?そんな私の反応を見て、妻の顔は般若みたくなってくる(ウソです:笑)。そこで気付いた。「あ~、あ~、あ~、ホワイトデーね」まただ、毎度くる。事前に催促してくるのだ。私がホワイトデーのことなど頭に無いことを見越しての言葉である。そこで、私は言い返す。「ホワイトデーなんて、お菓子業界の人が作った日やろうもん、買わんでいいったい」そして、こうも付け加えた。「お金が無いもん」悲惨な話である。私の場合、小遣いは『ひと月いくら』とは決まっていないため、財布の中から現金が無くなってくる度に、妻に「お金頂...無法な要求をする妻

  • バレンタインデーにチョコ以外のものをくれる妻

    もうすぐバレンタインデーだけれども、これは2008年の話。バレンタインデーは、10代の頃は無視できない重大イベントだったのだけど、もう私も40代だからね、ただ、通過するだけの日でしかない。しかし、全く欲が無いのが幸いするのか、今年は今までで最多のチョコとクッキーをもらった(もちろん義理)。電話でしか話したことが無い顔も知らない営業さんからもらったりとかね。若かりし頃、こんなにもらえたらねー、有頂天になってたろうねー。それはまあいい、本題はこれからだ。もちろん、主役は妻。もう寝ようかと思っていた頃、バレンタインデーの品を持ってきた。品と書いたところがポイントだ。それは、チョコレートではなかったのである。食べ物ではあった。確かにチョコレートも含まれていた。しかし、それは・・・・・、菓子パンだった。しかも、妻が...バレンタインデーにチョコ以外のものをくれる妻

  • 病人をこき使う妻

    ※これは2008年の話です。今年はいたって健康そのものの私です。年末から病に犯されている私。長い、長すぎる。治ってはぶり返し、また治ってはぶり返しの繰り返し。医者の見立てでは『肺炎まがいの気管支炎やね、残念ながら』。おかげで、ブログの更新さえ、する気にもなれず。まあ、そんな話はどうでもよい。さて本題。ある日、私は『治っては』の状態だった。そんな私を見た妻は言った。「もう元気になったと?」おお、一応、私の体の心配をしてくれるのかと思いきや、次に出た言葉はこれだった。。。「ねえ、ゴミ捨ててきて」(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのねえ、まあいいんだけどねえ、しかしねえ・・・・・・)にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2...病人をこき使う妻

  • 計算違いがあっても、意地で黒字にする妻

    我が家に、あるコーヒーショップの商品券があった。知人からもらったものである。だから、「もったいないから行こうよ」と妻が言う。ただ、その店は福岡市の天神にあった。だから、交通手段を選ばねばならない。車・電車・バスのうち、どれを選択するかでちょっともめたが、結局は電車に決定。さてさて、久しぶりの電車に乗り込んだが、そこではたと気付いた。片道大人一人200円の交通費に。妻と二人で行ったから、往復で合計800円なり。「あんまし、タダ券の意味ねー」と電車の中にもかかわらず、大声で私は言ってしまった(笑)。アホやね。タダということに目がくらみ、掛け算・引き算・足し算するのを忘れていた。しかし、そこはあの妻である。持ち帰りも含め、フルに商品券を使いきっていた(笑)。主婦の凄さと言うべきか。おかげで、何とか黒字。そして、...計算違いがあっても、意地で黒字にする妻

  • 1,000円ジャストのレシートをニュースにしたがる妻

    妻が持ってきました。「777円より、珍しいとよ」と言いながら。そして、「ブログに載せてよ」とも。う~む、確かに珍しいかもしれないが、意図的にジャストぴったりにするのも至難の業かもしれないが・・・・・、わざわざブログに載せるような内容かいな?まあ、とにもかくにも平和な我が家でした(笑)。合計金額が1,000円ぴったりのレシートです。↓↓↓※この記事を書いたときは、まだ消費税5%でした。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2009/06/1223:11に公開した記事を加筆訂正し、コメント・気持玉と共に移管したものです。1,000円ジャストのレシートをニュースにしたがる妻

  • 「カップ焼きそば」を「カップラーメン」に変身させた私

    私は、別のことに意識を奪われていた。昼食に、カップ焼きそばの準備をしていたときである。几帳面な私は、パッケージに書かれていた『作り方』をしっかり見た、・・・・・・つもりだったが、今思えば、文字を眺めただけで、読んでなかったんだね。ふたを開け、かやくと粉末スープを取り出した。ここまではノー・プロブレム。続いて、かやくと粉末スープを麺の上にあけた・・・・・・。なんか違和感を覚えたが、私は他のことを一生懸命考えていたのである。カップ麺を作ることなど、適当でよかったのだ。だから、そのまま、お湯を入れた・・・・・・・。次の瞬間、やっと気付いた。これが、焼きそばだということを。粉末ソースは、お湯を捨ててから、かけるものだということを。しかし、時既に遅し、あとの祭りである。「もう、いっそのこと、ラーメンにしちゃったら?...「カップ焼きそば」を「カップラーメン」に変身させた私

  • クリーニング代半額のはずが、失敗した私

    チラシの一箇所が目に入った。“クリーニング代半額!!”これは、行かねばなるまい。ちょうど、3点出そうと思っていたところだったのだ。グッドタイミング!ところが、クリーニング屋さんから出たとき、私の財布からは1,350円も消えていた。300円+300円+850円=1,450円の半額で、725円になるはずだったのに・・・・。帰路、まじまじとレシートを見ちゃった。ホワイ?あああああ、そうか、入会金を払ってた。会員になるかどうかは自由だったのに。再び利用するかどうかも分からないのに。間抜けですね。結局、100円得しただけ。まあ、400円相当のエコバッグもくれたんだけどね。にほんブログ村家族ブログへ、結婚生活ブログランキングへ、ブログ王ランキングへ※この話は、『兼業主夫(?)の独り言』で2009/08/2217:40...クリーニング代半額のはずが、失敗した私

  • コインパーキングで珍事を起こした妻

    妻は銀行へ行った。お金を引き出すためである。しかし、運悪く銀行の駐車場がいっぱいだったので、近くのコインパーキングへ止めることとなった。駐車場代がもったいないなあと思いつつ、お金を下ろした妻だった。ところが、車に戻り料金を払おうとすると、自動清算機の表示は0円。払いたくても、払えない。ストッパーを見ると上がっていないし、「ラッキ~♪」と思ってそのまま車に乗り込み、発進させようとした次の瞬間だった。ガガ・・・・・・・・・・・ガ鈍い音がして車は止まった。発進できなかったのである。何が起きたか状況がのみ込めないまま、車を降りると、なんということか、しっかりとストッパーが上がっているではないか。説明しよう。妻が銀行に行ったのはお金を下ろすためだけである。お金を引き出すのに、時間はそうかからない。一方、コインパーキ...コインパーキングで珍事を起こした妻

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