kagedesu さん プロフィール

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kagedesuさん: ON THE ROAD USA
ハンドル名kagedesu さん
ブログタイトルON THE ROAD USA
ブログURLhttp://kagedesu.exblog.jp/
サイト紹介文アメリカを50万キロ走った男の物語。30年間の旅の記録と影響を受けたものたち。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2011/06/03 21:33

kagedesu さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • no.10/砂漠の中をJOHN HIATTと。
  • 夜明け前にデニーズでコーヒーを飲んだだけで、Las Vegasをあとに、砂漠を横切って、Kingmanに向かう事にした。その途中で、生まれて初めて、砂漠の朝焼けを見た。車を停めて外に出ると、あまりの寒さに、ギャンブル疲れの徹夜頭も、瞬間に目覚めた。ヒュンヒュンと不思議な音がしていて、最初、何の音だか分からなかった。しばらくして、それが電線が、風に鳴っている音だ... [続きを読む]
  • no.11/ArizonaでRamblin' Jack Elliottと。
  • まだ人が動き出す前のアリゾナ州Kingman郊外。午前10時を過ぎると、日陰でも、暑くてどうしようもないが、早朝は、嘘の様に涼しくて、気持ちがいい。ここには、カルフォルニアでは味わえない、西部の匂いがある。メインストリートを一本入っただけで、この風景になる。ここまで来ると、都会風の音楽は、なんだか金属的な感じがする。僕は、Ramblin' Ja... [続きを読む]
  • no.5/1973年のTOM WAITS。
  • ご存知、1973年のTOM WAITSのデビュー盤。日本盤の解説を読むと、TOM WAITSの24歳の時の作品だ。38年も前のレコードなのに、ずっと聴いてきたせいか、そんなに古い気がしない。でも、考えてみれば、このレコードを40年近く、僕は持っている事になる。にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • no.9/昔の夕焼けと、LEONARD COHEN。
  • 子供の頃、家の前にまだ海があった頃、空中を染める夕焼けを見た事がある。Palm Springsの夕焼けは、あのとき以来の、衝撃だった。空気が乾燥しているせいか、砂漠地帯の夕焼けは、唖然呆然の赤い空が広がる。振り返ってみたら、LEONARD COHENのこのCDは、1984年の発売だった。と、すると、Palm Springsに向かう、フリーウエイで聞いたのは、... [続きを読む]
  • no.6/WARREN ZEVONを聴きながら、夕日の空の下を。
  • スモッグなんかで、すごく空気が汚れているせいだと思うけど、LAの夕焼けは、にじんだオレンジ系の色合いで、SF映画の様な不思議な美しさがある。その空の下を、グリフィスパークのふもとから、LAの南に位置するTORRENCEの街まで、WESTERN AVEを一直線に車で下った。LA周辺では、TORRENCEが一番アメリカっぽい街だと、FLOWERのオーナーの北島... [続きを読む]
  • no.7/MUDDY WATERSとWESTERN AVE。
  • リー・フリードランダーを真似て、Windowに映った私をパチリ。空を茜色に染めてゆく夕焼けなんて、東京に住んでいたら、体験する事はまずないけれど、LAは、大都会なのに、夕方になったら、当たり前に夕焼けになる。窓から微かに夕焼けが、店の中に。ガリガリのブルース好きには、あまり評価されないが、ジョニー・ウインターの参加した、ロックテイストのMUDDY WATE... [続きを読む]
  • no.8/GUY CLARKとPALM SPRINGSまで。
  • フリーウエイが混みだす前に、LAを脱出したい。LAと言えば、JACKSON BROWNEは欠かせない。このI'm Aliveで、ようやく長いスランプから、脱出した。ジャケットの写真は、Bruce Weber。LAからの脱出と言えば、GUY CLARKのL.A.FREEWAYが最高の歌だろう。この曲は、GUY CLARKの体験をベースにした歌で、失意のうち... [続きを読む]
  • LOST HIGHWAY6 道はその先で曲がり砂埃の中に消えている。
  • 地図には「deer Island(鹿島)」と書いてあるが、車で走る分には、何本かの橋を渡るだけで、半島と錯覚する。海に突き出た半島のせいか、島の細い道は、丘を越えると海、丘を越えると海、の連続。ジョン・スタインベックの「チャーリーとの旅」を読むと、犬を連れたアメリカ一周の旅を「deer Island(鹿島)」から始めている。でも、なぜ、この北の果ての島が出... [続きを読む]
  • LOST HIGHWAY4 道はその先で曲がり砂埃の中に消えている。
  • アリゾナ州のフェニックスに向かう田舎道で、突然、黒いカーテンのように雨が降って来た。この時初めて、雨の姿を見た。人の名前とか街の名前とか、頭で覚えたものは、時間と共に忘れてしまう。目とか、鼻とか、耳とか、皮膚とか、五感で覚えたものは、時間がたっても忘れない。雨が止むと夕焼けが来た。そして、すぐ暗くなった。風に揺れる雨、気温が下がる感覚、路肩に止... [続きを読む]
  • LOST HIGHWAY5 道はその先で曲がり砂埃の中に消えている。
  • メイン州のdeer Island(鹿島)に行きたくて、ニューヨークから一週間の予定で、北に向かったことがある。季節は秋の終わりで、海沿いの半島は、どんな感じかなと、期待を胸に車を走らせた。この少女は、道路脇の大きな林檎の木の下に居た。場所はdeer Island(鹿島)に渡る橋の手前。子供達だけで、カゴに林檎を集めていた。僕の歩く足下にも、木から落ちた... [続きを読む]
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