パピヨンパパ さん プロフィール

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パピヨンパパさん: 空のように海のように
ハンドル名パピヨンパパ さん
ブログタイトル空のように海のように
ブログURLhttp://papi4883.exblog.jp/
サイト紹介文リタイアしてペットの2頭の愛犬の事とこれからのセカンドライフの事を綴ります。
自由文スポーツドッグのエクストリームというアジリティー競技にパピヨン2頭と出場。近くの多摩川で走っています。仕事は20数年前にレディースファッションブランドを立ち上げ、最後はトップも経験しました。これからは肩書なく生きるからもっと自分を磨き、地域の活性化に役立ちたいと思います。失敗ありの世界になると思いますが前向きにパピヨンパパの気持を伝えます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2011/06/05 18:58

パピヨンパパ さんのブログ記事

  • 「定年7年目のリアル」 (読書no.232)
  • 「定年7年目のリアル」 (著・勢古浩爾)この本の名に引かれた、リタイヤして6年と少しの期間が過ぎたボク、どんなことが書かれているか?この人と一杯飲むつもりで読み進んだ。「知らず、生まれ死ぬる人、いづれかより来りて、いづれかへ去る」鴨長明の歌が紹介される。この心境は確かにある。「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にはあらず」の方丈記の一節だ。著者の言葉にうなずきながらボクとは違う生... [続きを読む]
  • 「関東大震災」(読書no.231)
  • 「関東大震災」(著・吉村昭)裁判所の資料など多方面からの調査と取材によって克明に書かれた評価の高い本。9月1日は防災の日、1923年のこの日関東大震災によって20万人の人が亡くなった。今年はいつもと違ったことが起こった。震災の混乱の中在日朝鮮人の人たちが流言によって殺されたことは日本の歴史の中でも忌まわしい出来事だったがその追悼を小池知事が行わなかったのだ。殺された朝鮮人は600... [続きを読む]
  • 「サボる政治」(読書no.230)
  • 「サボる政治」 (著・坂本英二)惰性が日本をダメにする。 日本経済新聞編集委員の著者が物申す一つの見識を示す本だ。 ボクは大学に入学した時から日経新聞を取っている。造形学部デザイン学科という好きな分野に進んだ時に経済が大事だと父親から勧められたからだ。学園闘争の真っ只中の時だった、べ平連親派から全共闘にも加わった、過激派にならなかったのは日経新聞の自由経済を進むべき方向だと思っていた... [続きを読む]
  • 「与太郎戦記」(読書no.229)
  • 「与太郎戦記」 (著・春風亭柳昇)ああ落語家兵士、生と死の泣き笑い。終戦の月、桂歌丸さんが反戦の思いを伝えた。関連して兵隊になった落語家の本を見つけた。柳昇さんは傷病兵として敗戦を北京で迎えその後落語家になった。兵役の4年半の出来事が書かれている。尋常小学校出の彼だったが初年兵から最後は伍長まで昇格し兵長になった。3年間は内地にいたから恵まれている。中国に渡ったのは終戦の1年... [続きを読む]
  • 「はなし家たちの戦争」(読書no.228)
  • 「はなし家たちの戦争」 (著・柏木新)禁演落語と国策落語。8月は著名人が戦争について語る時だが、戦後72年を迎えると戦争を体験した人が少なくなっている。落語家・桂歌丸さんの二度と戦争をしないために語った言葉が心に響いた、車椅子と呼吸器に補助されての遺すべき使命を担った強い姿だった。その中で紹介されたのがこの本だ。浅草に「はなし塚」がある、戦中に演じることを禁じられた落語が53話埋葬さ... [続きを読む]
  • 「浸食捜査」(読書no.227)
  • 「浸食捜査」 (著・安東能明)水死体で発見された若い女性の胸に小さなあざのような刺青が?赤羽署安全課の疋田は入水自殺と思われた遺体から事件性を感じる。物語は警察小説の期待を裏切らず、病院詐欺や患者取り違え事件等をからませ絶妙な展開で読者を引き付ける。美容整形失敗に見せかけた殺人の背景に病院の隠蔽体質と過去の犯罪調査の過ち、疋田がそれを暴いていく。手術台に乗った患者に殺人者となった医師... [続きを読む]
  • 「サイバー・コマンド」(読書no.226 )
  • 「サイバー・コマンド」 (著・福田和代) サイバーテロという危機が世界を襲っているが、どんなことが起こるのだろうか、サイバーとはインターネット空間と考えていいだろう、インターネットを使ったテロをどう防ぐのか、そんなことが書かれている本を手にした。明神海斗が防衛庁のサイバー防衛隊に勤務したのは、自衛官に必須の体力には自信はなかったが、ハッカーとしての能力が際立っていたからだ。インターネ... [続きを読む]
  • 「パレートの誤算」・(読書no.225)
  • 「パレートの誤算」(著・柚月裕子)パレートの法則と聞いてピンとくる人は少ないだろう、「働きアリの法則」と同じ意味だという。働きアリには働いているアリが8割、遊んでいるアリが2割いる。働いているアリだけにしたら効率がいいと思うだろうがそうしてもまた2割が遊ぶアリになるという法則だ。 主人公聡美は社会福祉課の臨時職員、入社早々ケースワーカーの仕事を覚えることになった。生活保護世帯を訪問して、面談... [続きを読む]
  • 夏キャンプ・2017
  • 今年の夏はやっぱりシュノーケリングだと新潟、笹川流れにした大雨の後だったので、県下1の透明度を誇るこの地も視界はあまりよくなかったが遊べた7/25-29 キャンプ地は紫雲寺オートキャンプ場県営だから清潔でファミリー利用が多く騒ぐ人もいないペット連れだからか広いサイトA6で4泊温泉が利用できる目の前は日本海遠くに佐渡島が見えるちなみに笹川流れの前の島あわしま日本... [続きを読む]
  • 天皇125代と日本の歴史・(読書no.224)
  • 「天皇125代と日本の歴史」(著・山本博文) 日本人は天皇に対して様々な思いを持つ、今上天皇の退位について特別法が設定されたが本来天皇制を支持してきた人たちと天皇自身の思惑が違ったことに疑問を持った人はボクだけではないだろう。天皇とはいったいどんな人なのか。 神武天皇から今上天皇までの125代、南北朝時代の北朝天皇を入れて130人の天皇を記したこの本は、天皇の歴史を通じて日本史を再学習さ... [続きを読む]
  • 「蟻の菜園・アントガーデン」・(読書NO.223)
  • 「蟻の菜園・アントガーデン」(著・柚月裕子) この作家を同期メンバーが紹介してくれた。文芸書はボクにとってはエンターテーメント、このサスペンスは傑作だ。週刊誌ライター由美は、結婚詐欺のニュースに心が動く、何人かの人が殺され、容疑者として逮捕された美貌の持ち主冬香の事件を追う。婚活で知り合った男たちの不審死、つながりを持っていた冬香には完全なアリバイがあった。だまし取った数百万の金使い... [続きを読む]
  • 知らなかった、ぼくらの戦争 (読書no.222)
  • 「知らなかった、ぼくらの戦争」(編著・アーサー.ビナード)ボクが著者を知ったのは、 BSスカパーの「ニュース・ザップ」という番組で1週間に一度コメンテーターとして登場していたからだ。氏は大学卒業後来日しその後、それから覚えた日本語で詩人となった。優しい言葉を持ちながら平和への思いを語る時は情熱的だ。意見を持つとはこういうこととピューリタン精神を思い知らされる。著者はボクより17歳も若... [続きを読む]
  • 「元気な日本論」(読書no.221)  
  • 「元気な日本論」(橋爪大三郎×大澤真幸)  日本は最近、元気がないのは方向感覚を失っているからだと橋爪氏が前置きし、大澤氏と対談する。注目の有識者である二人が日本列島起こったあれこれの出来事が、人間史のなかでどういう意味をもつのかを普遍的な言葉で語る。 元気がないから日本の自尊心をくすぐり追いついてきた他国を非難するリテラシーの全くない書物とは対照的に知識で論理づけていく内容は心地いい... [続きを読む]
  • 「月の満ち欠け」(読書no.220)
  • 「月の満ち欠け」(著・佐藤正午) 人間は死んだら何処へ行くのだろうか。小林麻央さんが亡くなった、幼い子供をのこして旅だった思いはどんなものだろうか?高齢で亡くなるよりも、また蘇って子供たちの前に立つようなことがあってもいいではないかと思われるほどの若い死だった。この本は「前世を記憶しているこどもたち」というスピチュアルで不思議な現象を書いた本をもとに、ありそうでない世界を描く。あっ... [続きを読む]
  • 外来種は本当に悪者か?(読書no.219)
  • 「外来種は本当に悪者か?」(著・フレッド.ピアス)The New Wild ボクが毎日のように犬と遊んでいる多摩川にもカミツキガメ、アリゲーターガー、そしてピラニア等外来種が住んでいる。春になればセイヨウタンポポがいっぱい咲いて、日本タンポポをみつけるのが難しい。ボクの中にも「日本がんばれ!」の気持ちがあって、外来種がはびこることは望まない。一方、人間社会を考えると排他性が勢いを増... [続きを読む]
  • 落葉 (読書no.218)
  • 「落葉」(著・朝井まかて)明治神宮創建にかかわる意欲作。ボクの勤めていた会社の最寄り駅は新宿だったが、代々木駅からも近く、そこは神宮の森につながっていた。明治神宮は明治天皇と皇后を祭神とする神社であるが人々がお参りしていても明治天皇を意識する人は少ないのではないだろうか。天皇とはきっとそんな存在なのだ。今上(平成)天皇の「お言葉」は日本国民が天皇という存在を考えるいい機会になった。この... [続きを読む]
  • 「終わらざる夏 。上・下」(読書no.217)
  • 「終わらざる夏。上・下」(著・浅田次郎)終戦は1945年8月15日、それでも戦争が終わらなかったという史実をもとに書かれた悲劇の物語だ。映画「この世界の片隅に」が大ヒットした背景には、戦争が終わって70年経って世相が変わってきたことによる。2度と戦争は起こさないと誓った反省を威勢のいい言葉で一蹴するナショナリストたちが存在感を出している。そのことを危険だと感じ取った人々に訴えるものが... [続きを読む]
  • 近代天皇論(読書no.216)
  • 「近代天皇論」神聖か、象徴か。(著・片山杜秀・島薗進)今上天皇の退位をめぐる右派と左派の態度が想定の逆だったことを不思議に思った人はボクだけではないだろう。退位について多くの国民が天皇の意向にそった思いを抱きボクもそう思った。本来なら保守は天皇の意に沿う動きをするのかと思ったら、退位を認めず摂政を置くというものだった。有識者会議が設けられた時、目を疑ったのがその人選、過半数を日本会議に関わ... [続きを読む]
  • 「南京事件」を調査せよ (読書no.215)
  • 「南京事件」を調査せよ(著・清水潔)本書に描くドキュメンタリー番組でもギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、放送人グランプリ、平和協同ジャーナリスト基金賞奨励賞などを受賞。著者を知ったのは「殺人犯はそこにいる」を読んでから、真実を追求する姿勢に今薄れつつあるジャーナリズム精神に一石を投じていると感服したからだ。その後Twitterでもフォローして著者の投稿がその本領を発揮していると更に注目... [続きを読む]
  • イヌにこころはあるのか。(読書no.214)
  • 「イヌにこころはあるのか」(著・レイモンド.コッピンジャー マーク.ファインスタイン)遺伝と認知の行動学。 イヌを飼っていると人間と同じように「こころ」を持っていると確信する。この本は動物行動学イヌ研究の第一人者が書いた、愛犬家必読書である。この本から学んだことをボクの従来の知識を加えて記す。現在世界には10億のイヌがいる、日本にいるボクたちはそのほとんどを家族と共にくらしているが定まった人... [続きを読む]
  • 拉致被害者たちを見殺した安倍晋三と冷血な面々(読書no.213)
  • 「拉致被害者たちを見殺した安倍晋三と冷血な面々」(蓮池 透)北朝鮮に拉致された蓮井家薫氏の兄が語る拉致問題。2002年小泉首相が訪朝し拉致が明らかになってから十数年が経った。著者の弟家族らは帰国したがその後の進展はない。帰国できなかった拉致されたとされる人たちの動向は北朝鮮との関係を考えればますます不明度を増す。この本は拉致家族当事者が日本の無作為の原因とその経過を自らの反省を込め... [続きを読む]
  • 蜜蜂と遠雷(読書no212)
  • 「蜜蜂と遠雷」(著・恩田陸)直木賞と本屋大賞の両賞を取った本は初めて、文句なしの最高傑作。今一番売れている本だ。芸術を楽しめるのは神様に一番似せて人間が創られたからなら神様に感謝だ。神様は文学と音楽が融合したこの本にどんな評価を与えるのだろうか。ピアノで奏でる世界が音符ではなく言葉で埋められ、読みながら聞こえてくるその文章力に圧倒される。バッハ、ベートーベン、モーツァルト、ショパ... [続きを読む]
  • ズーラシアに行ってきた。
  • 動物園ボランティア仲間と横浜ズーラシアに行ってきた。多摩動物公園を抜いて日本1の広さになったがアップダウンがなくて足に優しい。新しい動物園だから、動物との距離が近く設計されている。放飼場が広くとられていて、動物たちのストレスが少ない。動物たちは見世物ではない、自然に返せという意見もあるが、帰るべき場所もなく、野生に返しても生残れないのが現状だ。動物たちは美しい。いのちあるもの... [続きを読む]
  • サピエンス全史 (読書NO.211)
  • 「サピエンス全史 上・下」(著・ユヴァルノアハラリ)読書NO.211 文明の構造と人類の幸福。人類の中でただ1種が生き残ったのが我々ホモサピエンス。生き物の頂点に立ったサピエンスは5万年の歴史を作り今、地球の運命を握る。人間が生きるために「私たちは何になりたいか」ではなく「何を望みたいか」を考えていくことだとこの本は示す。ホモサピエンスが自分たちより大きな肉体を持ったネアンデー... [続きを読む]
  • 天井の葦 (読書NO.210)
  • 「天井の葦 上・下」(著・太田愛)読書NO.210共謀罪法案がまたもや強行採決で立法化されるような情勢の中、この小説は権力によって報道が抹殺されていく危険性を示した話題の書である。本当に日本はどうなってしまうのだろうか?共謀罪はテロ対策とのまやかしで日本を監視社会にしかねない、人権侵害の法案だ。太平洋戦争に国をあげて突き進んだのは反対する人たちの口を塞ぎ死に至るまで拷問で追い詰めた治安... [続きを読む]