おさ虫 さん プロフィール

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おさ虫さん: アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から
ハンドル名おさ虫 さん
ブログタイトルアルコール依存症日記 2009久里浜の夏から
ブログURLhttp://kurihama.livedoor.biz/
サイト紹介文久里浜アルコール症センター 東6病棟 492期 アルコール依存症日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供215回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2011/06/11 22:23

おさ虫 さんのブログ記事

  • 日々の生活の中で
  •  なんだか日々の生活の中で、ああ、あれはそういうことだったんだって突然気付くことがあるんだ。大人になって無感覚になったというだけでなく、自分が未熟だったときには見えなかったことが自然に見えてくる感じ。 若い頃には理解できなかった、理解しようともしなかったことの意味が突然わかったりさ、全然間違った認識で自分勝手に誤解していたことで悩んでいた事実に気がついたりね。 なんだか加齢が進んでいくことで、色々 [続きを読む]
  • 溺れないで
  •  毎日曇り空だと、鬱々とした気分がどんどん内側に溜まっていくような感覚でしょ、カーっと晴れたら、否応なく解放的な気持ちにもなれるのにね。8月最後の週くらい、夏らしくカーっと晴れる日がありますように。 アルコールは、タバコのニコチン、コーヒーなどに含まれるカフェインと同じように依存性のある薬物です。そしてアヘンやモルヒネ、幻覚作用の強いマリファナやLSDと同じように、その薬理作用による心地よさをまた味わ [続きを読む]
  • プレアルコホリックプログラム
  •  依存症というのは、あることをやめられなくなってしまい人間関係や社会生活に支障を生じたり、体を壊すようになっていく病的状態のことなのだけれど。 ココロが依存してしまう精神的依存と身体的依存に分けられ、医学的な意味でのアルコール依存症というのは、簡単に見極める方法としては連続飲酒・アルコール離脱症状のふたつがそろった状態と考えられています。 晩酌でビール1本を飲まないといられない程度の人は、依存症と [続きを読む]
  • 飲酒量をコントロールする
  •  アルコール依存症が進行すると最悪です、身体依存になるとまったくやっかいです。心のもちかたや生活習慣を変えるだけでは克服することはできません。 二日酔いでたまに朝寝坊してしまうことがある程度ならまだ引き返せます。しかし身体依存の段階まで進んだら、この体質は一生続きます。 一度やめたとしても何かの拍子に再開してしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。したがって、身体依存ができ [続きを読む]
  • ラジオ体操第1・第2
  •  この時期は暑くて食欲もなく、たくさん汗をかくのでやせると思いがちだけど、実はそれは昔の話。猛暑でも屋内で快適に過ごせる現代、活動量が減るのに食べる量は減らないから、むしろ夏に太ってしまう人も珍しくないのだそうです。あんたもボクもその一人(笑) 20歳過ぎから運動の習慣がない人はほぼ年1%ずつ筋肉が落ちていくそうです。そして夏は外に出るのがおっくうだから涼しい室内にこもる結果、筋肉の減り方が大きくなる [続きを読む]
  • サマージャンボ宝くじ
  •  人生はなかなか思い描いた通りにはいきませんね。一瞬思い通りにいったと思っても、それもつかの間、その先に試練が待っていることはよくあります。逆に特に望んでいたわけではないけど、ご縁あってそのようにしてみたら、その後、思ってもいなかった素敵な展開が待っていることもあります。 人生は様々な失敗を積み重ねながら切り開いていくものであって、その度に智慧を身につけることができますからね。 まぁ今までにいっぱ [続きを読む]
  • 憂さ晴らし
  •  心配性で、いろいろなことが気になってしまう人は注意したほうがいいね。もちろん心配したり、気にしたりしているだけでアルコール依存症にはならないですが、それらを忘れるためにお酒を手を出すことが考えられますからね。 ふつうに飲むだけならよいのですが、お酒を飲んでもその心配事がなくなるわけではないので、繰り返し飲んでしまう可能性があるんです。物事が行き詰った時に気分転換で少し飲むくらいならともかく、現実 [続きを読む]
  • プライバシー
  •  まぁ今までは自分の内面を探れば本当の自分が見えてくるものと考察していましたよね、でも自分とは何かという答えは容易には出ないため、誤解や誤認されるのを恐れ自分を語らず隠すことで、自分の弱さを支えてきたかんじかしら。 一方、今時の人はいくら内面を探っても本当の自分などわからない、あるいはないのではないかと疑い始めて自分など所詮、広大なシステムの中の小さな存在に過ぎないと思って、自分を隠すのではなく呟 [続きを読む]
  • 憂鬱
  •  アルコールを飲むと気持ちが高揚してハイになり、妙にフレンドリーになって人との距離感が縮んだりするもの、その一方で絶望感とか孤独感を強めるものでもあります。落ち込んだ時、一人で飲んでいたらどんどん気持ちが沈んでいって、もうなにもかもどうなってもいいやと思ってしまったりすることも。 飲めば飲むほど自分なんて死んでしまえば良いんだという思いが強くなり、もう自殺以外に解決手段はないんじゃないだろうかと、 [続きを読む]
  • TAYLOR SWIFT
  •  アルコール依存症は、飲酒コントロールの喪失という特徴を持つ精神疾患であると同時に、長年の大量飲酒によって引き起こされる生活習慣病でもあります。依存症になると、家族や仕事など、これまで大切にしていたものより、飲酒が優先されるようになります。 依存症が進行してくると、手の震えなどの離脱症状(禁断症状)や、一日中アルコールが抜けない状態が何日間も続く連続飲酒といった症状が出現してきます。アルコール依存 [続きを読む]
  • 心の病気
  •  飲酒が習慣化するとアルコールに対する依存が生じます。依存には精神依存と身体依存の2つがあり、アルコールに対する強い欲求が生じるとともに、同じ効果を得るためには多くのアルコールが必要となります。 うつ病はアルコール依存性のリスクを高めます。平常時に適量飲むのであれば、不安感を和らげ会話がはずみ、気持ちの良い時間を過ごさせてくれます。しかし気持ちが落ち込んでいたり、不安感が強い時にはアルコールの効果 [続きを読む]
  • 気怠い感じ
  •  なんとく大人げないなと思いつつ、大人であり続ける必要もないかと思いなおしつつ、ぼ〜っと考察してる、だらだらとした時間。こういうのけっこう好きかも。 もっと大人になりたいと思うときと、どうしても自分を出してしまう感覚。なんだかんだで、またまた惑いスパイラルに落ち込んでいくワタクシ。 わけが分からないことに、まぁまぁ根本的なことに惑うこと多し。にほんブログ村 [続きを読む]
  • セシルのもくろみ
  •  1日に何度くらいイラっとするかしら。通勤電車では狭いスペースなのにズイッっとお尻を押し込んで座る奴、傘がこちらの服を濡らしてるのにお構いなしの人、目の前に立って新聞を広げて読む人など、飲食店で大声で騒ぐガキども、イライラの原因で溢れているよね。時にはコノヤローと言いたくなることもあるかもしれない。他方でボクらがイライラする出来事にまったくストレスを受けない人種もいる。いったい何が違うのかしら。  [続きを読む]
  • 気づき
  •  どうすれば、自分の気持ちを素直に伝えられることができるのかしら。家族など本当にわかってほしい人に自分を理解されない苛立ち。職場の人や友に嫌われたり、対立しないようにと抑え込んだ不満や要求、本当の気持ち。それらがヘドロのように自分のカラダに溜まっていき、弱っている部分に症状となって現れる。 言葉にしない本当の気持ちや欲求に気づき、何も言わなくても理解してくれる。そんな信頼されるような人間関係を作る [続きを読む]
  • 治療プログラム
  • 1 依存症の自己診断(依存症について理解しましょう)2 飲酒問題の整理(自分の問題を整理して考えましょう)3 一日の生活を振り返る(飲酒中心の生活ではなかったですか?)4 飲酒と断酒の良い点・悪い点(それぞれメリット・デメリットがあります)5 将来を考える(何のために断酒しますか?)6 飲酒の引き金(再飲酒防止のために考えておきましょう)7 社会的圧力(酒に誘われた時どうしますか?)8 再飲酒の予測と防止 [続きを読む]
  • 怒り
  •  ちょっとしたことでついイラッとして、相手を責めてしまい、後で後悔するという経験は誰しもあると思います。僕もささいなことに腹を立てたり、一喜一憂したりしないようになりたいと思ってはいるものの、まったく実現できてないんだよなぁ〜。 そして日替わりのように政治家や芸能人をバッシングする報道を目にします。いわゆる著名人だけでなく、社会全体に何か問題が起こったらその当事者をとことん追及するのが是だという空 [続きを読む]
  • 今夜すべてのバーで
  •  日本人はアルコールに寛容だとよく言われる。確かに飲酒運転以外のアルコールによる失敗はある程度許される傾向にあるとは思う。 なぜそんなに飲むのだ、忘れるためさ、なにを忘れたいのだ・・・忘れたよそんなことは。粋な言葉で始まるこの物語はほとんど実話のアル依小説だ。中島らも自身がアルコール依存症で、入院した経緯から退院するまでのすべてと心の葛藤が描かれてる。今読むと時代背景はちょいとふるいけど、自分が久 [続きを読む]
  • 自制心の喪失
  •  知ってると思うけど、酒をやめるだけで身体症状が目に見えて改善し、しらふの期間が続くにつれて判断力が戻ってきて、生き生きとした感情、飲まない生活への自信、回復が進むと自分が生きる上でかけがえのないものは何かを考えたり、人生の意味について洞察を深めたりします。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 不安
  •  段々と、しかし確実にお酒を飲むこと以外のことは何もできなくなるんです。何をやっても飲酒のためにうまくいかなくなります。 飲み過ぎさえしなければ、もっといい人生を送れたはずだと思う反面、このなんとも情けない気持ちが快感になったりすることもある。解決してくれるのは酒だけであり、人生から酒をとったら何が残るのかしらと考えてしまう。 やめなければと思う反面、アルコールを手放すことにひどく恐怖を感じるので [続きを読む]
  • 運転免許更新
  •  アルコール依存症と診断された人は、自動車の運転免許の取得や更新ができない場合があります。運転免許の取得や更新の際には、一定の病気等の症状に関する質問制度というものがあり、質問票の提出が義務付けられています。 過去1年以内において、次のいずれかに該当したことがある。・飲酒を繰り返し絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3回以上ある。・病気の治療のため、医師から飲酒をやめるよう助言 [続きを読む]
  • ブルーマウンテン
  •  こう熱いと冷房の効いた静かな喫茶店で、旨味の香るブルーマウンテンをブラックで飲みたいなぁ〜なんて思う。喫茶店で珈琲を飲むことがなくなった、いや喫茶店じたいがなくなったからね、純喫茶なんて言葉が死語だし、外で飲む珈琲はドトールとかセブンイレブンのの200円の珈琲。 僕は名曲喫茶やジャズ喫茶があった時代に辛うじて引っかかってる世代なんだ、その静かに流れる音楽と香り高い珈琲が心を鎮めるいい効果になったし [続きを読む]
  • アルコール科
  •  とうぜん入院中はアルコールが飲めません。アルコールがなくても1日1日過ごすことができることを経験していきます。そしてアルコール依存症の治療で一番の肝は自分が病気である自覚を持つことです。 認知行動療法、ミーティング、酒害の知識、AAや断酒会につながる、家族会等々、意識改革に関するプログラムを修了した段階で退院となります。断酒するという明確な目標を持って自宅に帰ることになります。まるっきり自覚が持て [続きを読む]
  • スパッと
  •  暑さも一気に本格化。夏の陽射しは強烈だから日焼けにご用心ですね。大人になってみれば、みっともないと抑制が働きますが、怒りを露わにすればひんしゅくを買い、涙を落とせば慌ててぬぐい隠す。感情をむき出しにする機会は随分と減りました。というより、ほとんどありませんね。 でもさ、思いっきり怒りをぶつけることができれば、こころゆくまで泣くことができればさ。解放され、そして、癒されるのでしょうね。なんであれ溜 [続きを読む]
  • 末期症状
  •  酒で死ねたら本望だ。こういう人って、今の気分として何が何でも酒が飲みたいだけなんでしょうね。まぁアルコール依存症で死ぬのかといえば微妙ですよねぇ〜、アルコール依存症で死ぬというよりアルコール依存症になったから体を壊す、そして死に至るというところでしょうか。 長期にわたる大量飲酒で、肝障害〜肝臓がん、ノドのがんも意外と多いと聞くし、膵炎、胃腸障害、糖尿病、脳萎縮〜記憶や言動、視力にも害を及ぼします [続きを読む]
  • 喪失感
  •  趣味はないよりあったほうがいいと思います。人間は仕事だけで生きているわけじゃぁないし、ごく近い将来には仕事から解放されて老後生活を送るようになりますからね。 日本では老後の平均的な期間は20年以上あります、24時間365日が日曜日で無趣味な人の人生は退屈きわまりないことになります。 現役の人だって趣味は働きがいを生み出します。生活のメリハリにもなるしね。うちは居ないけど、子育てを生きがいにしている人は [続きを読む]