イトチ♪ さん プロフィール

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イトチ♪さん: 思い立ったが晴天吉日
ハンドル名イトチ♪ さん
ブログタイトル思い立ったが晴天吉日
ブログURLhttp://seitenkichijitsu.blog.fc2.com/
サイト紹介文備忘録として野外で出会った自然について記録していこうと思います。
自由文メインは植物ですが、虫やカエルなど様々な自然を紹介できたらと思います。新潟県の片田舎で生活する様子もちょろちょろ載せています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2011/06/15 21:10

イトチ♪ さんのブログ記事

  • ツチトリモチ
  • 先日、高知に植物を見に行ってきました。パッと見、キノコと思ってしまいそうですが、ハイノキ科の植物に寄生する植物・ツチトリモチです。そして、これを見たら、「花はどこ?」と思いますが、表面の赤い突起に覆われて外からは見えません。断面を見ると、黄色い細かな物体が多数ついていて、それが雌花ということです。でも、個体数が多くないので、断面を見ることは断念。さらにすごいことに雄株は見つかっておらず、雌株のみで [続きを読む]
  • シラキ
  • 最近はめっきり紅葉がキレイになってきました。紅葉と言えば、モミジの仲間がキレイですが、先日ハッとするほど美しい紅葉に出会いました。でも、この葉だけで紹介するのは、あまりにもナンなので、全体が見える木をパチリ。日当たりがあまり良くないと赤くならないようですが、黄色の葉もキレイです。山地の落葉樹林内などに生えます。普段は地味で見分けるのが苦手な種ですが、紅葉したら、「あ、シラキだ」とわかります。ちなみ [続きを読む]
  • タラヨウ
  • タラヨウがたわわに実を着けていました。タラヨウと言えば、ハガキの木と言われ、先のとがったもの(竹串とか)で葉の裏に文字を書くと黒く残る性質があるため、文字を書いて送っていたそうです。やってみると、ちゃんと文字が浮かび上がりました。モチノキ科はライターであぶると黒くなる(死環)のが特徴ですがタラヨウはそれが表面を傷つけただけで現れることによります。ハガキが葉書という漢字を書くのも、葉に書くことに由来 [続きを読む]
  • ヤマラッキョウ
  • 最近、全然更新をしていなかったので、ブログのことを忘れかけていましたが、はたと思いだし、更新します!姪っ子ごったくで忙しい日々でしたが、今日は久々に家族が出払って、一人晩酌の時間が持てています♪もう花の少ない時期ですが、咲いていました。背景の枯葉に花の紫色が溶け込んでしまっていますね…アップにするとこんな感じ。今度はちゃんと紫色の花が見えて、ホッ。たくさんの花が茎の先端に集まって咲いていて、丸いぼ [続きを読む]
  • ダンドボロギク
  • 最近、私の周りでよく目にする外来種。去年は2、3本だったのに、今年は同じ場所で50本位あります。地味ですが花のアップ。少しすると、綿毛のついた種子ができ、ホロホロと飛んで行きます。植物の広がるパワーってすごいな〜としみじみ。 [続きを読む]
  • 星野道夫の旅
  • 大好きな写真家・星野道夫さんが亡くなって、もう20年が経つそうです。私は、大学時代初めて星野さんの書いたエッセイ(たぶん『旅する木』だったかな)を読み、アラスカの自然の壮大さと、星野さんが自然を見つめる視線の純粋さに心奪われ、幾度となく読みふけっては、空想の旅に出ていました。そして、没後20年の写真展が銀座でやっていたので、今日観に行ってきました。展示会場は撮影禁止だったので、入り口の看板のみです。超 [続きを読む]
  • ツルマメ
  • 草むらに小さなお花がひとつ。大豆の原種といわれているツルマメです。(大豆の原産地は中国〜シベリアあたりとみられているそうなので、大豆自体は作物として日本に伝播していると思われます。)小さくてふとすると見逃してしまいそうなお花ですが、実ると枝豆のような、立派なさやをつけます。これを見て、私は枝豆は大豆の若いものだと知りました。普通と逆ですね。一般常識をもっと身につけねば〜 [続きを読む]
  • オオハナウド
  • 東北の山へ向かって車を走らせていると、なんだか大きな植物が目に入って来ました。背丈は2mほど。葉っぱも日傘になりそうな大きさです。花のアップ。花の形が中心と周辺でちょっと違います。どちらも花びらは5枚あるのですが、周辺の花だけ外側の花びらが大きくなり、深く2つに裂けるので華やかです。目立つための工夫ですね。セリ科は苦手ですが、これなら覚えられるかも。花がついていればですが… [続きを読む]
  • キバナノコマノツメ
  • 昨日に続き、久々の連日更新です!続いては、キバナノコマノツメ。心なしか…写真がもやっています。コマノツメという名前は、葉が馬の蹄のようだから。高山に咲く黄色のすみれの代表選手。だけど、私は初めて花を見ました。高山で少しほっそりした花びらの黄色のすみれがあれば、この子と思って間違えなさそうです。 [続きを読む]
  • ミヤマシオガマ
  • かなり…間があいてしまいましたが、東北の山で見た花々、順次アップします。ミヤマシオガマもやっている中でも濃いピンクの花がひときわ鮮やかでした〜葉は羽状複葉で、小葉も切れ込みが入っている点が似ているタカネシオガマやヨツバシオガマとの違いのようです。私は高山にはあまり縁がないのですが、タカネシオガマやヨツバシオガマも見てみたくなりました。いつか紹介できたらいいな〜 [続きを読む]
  • ホソバヒナウスユキソウ
  • 少し前、東北へ花を見に行ってきました!でも、梅雨時なので、この天気…まぁ登れただけ幸運と思います。見たかったのはこの子。エーデルワイスと同じ仲間です。実は、日本でこの種類を見たのは初めて。だからこそ、見たいと思っていました。花びらがモシャモシャの綿毛で覆われています。見れば見るほど不思議で美しい花だな〜と思いました。 [続きを読む]
  • キヨスミウツボ
  • 先日紹介したヤマアジサイの根元に、ふと目をやるとなんだか不思議な物体を見つけました。土の中からちょっどだけ黄ばんだ感じの茎が見え、その先に花がボツボツついています。こんな白っぽい見た目から想像がつくと思いますが、アジサイ類をはじめ、カシ類の根に寄生する植物です。なんでも花には、香りのあるタイプと香りのないタイプがあって、香りがある花はハチやガが来て他家受粉しますが、香りがない花は自家受粉によって種 [続きを読む]
  • ガクウツギとヤマアジサイ
  • 先日、山へ行ったとき、ヤマアジサイが咲いたのですが、5月に見たガクウツギとすごくよく似ていて、一瞬混乱してしまったので、違いを調べてみました。こちらは5月のガクウツギ。装飾花のがく片は3つで大きさは揃っておらず、がく片の基部が急にすぼまる形。本物の花は黄色っぽいです。写真に撮った花は装飾花も1つだけで、本物の花もまばらなものを映してしまいました。そして、ヤマアジサイ。見比べれば、さすがに違いますね〜 [続きを読む]
  • 桑の実
  • 更新が1か月以上、間が空いてしまいました…弟夫婦と生後3か月の姪っ子と同居し始め、てんやわんやで、あまりパソコンが開けない日々を過ごしております。先日、外に出たときに見つけたヤマグワの実。たわわで黒く熟しているので、思わず収穫。その場でもモリモリいただいちゃいました。甘酸っぱくておいしかった!とっているときはジャムにしようと思ってとったのですが、以前作ってそこまでおいしくなかったのを思い出し、少し思 [続きを読む]
  • フタバアオイ
  • 遥か昔に(2週間位前?)見たものですが、フタバアオイの花がみれたので紹介します。一見「咲いてるの?」と思うと思いますが、小さな白い丸っとしたのが花。下向きに咲いています。花の中身はこんな感じ。香りも蜜もない花のようで、花が終わる頃に、雄しべが雌しべにくっつき自家受粉して種子を残すことが多いようです。徳川家の葵の御紋のモデルとなった植物としても有名。ただ葵の御紋は3つ葉が描かれていますがフタバアオイは名前 [続きを読む]
  • スミレたち〜その4
  • 今年もスミレたち、紹介します!今回は葉が深く切れ込むタイプのスミレたち。まずはエイザンスミレ。山地の林内に生育するスミレです。一見すると5裂しているように見えますが、もとの方は3裂で、さらに側葉が2裂しています。淡いピンクのかわいらしい花です。続いて、ヒゴスミレ。山地の日当たりのいい草地に生育します。エイザンスミレより裂片は細く、花がない状態で見たら、セリ科かなにかと思いそうです。名前に肥後とあるだ [続きを読む]
  • ミツバツツジ
  • 山野では、春真っ盛りですね。植物が織りなす春の淡い色彩。この時期だけの楽しみです。陣馬山で春を満喫してきました。手前のピンクはミツバツツジ花のアップ。おしべが5本。これがもし10本なら、トウゴクミツバツツジ。ミツバツツジ類は、どれも似ていて難しい…でも、分布域やおしべの数で区別できるんですけど、それを覚えていられるか…がんばらねばです [続きを読む]
  • ハクモクレンとコブシ
  • 4月に入ってからバッタバタしていて、3月下旬に見た花を今頃アップ。知人から「ハクモクレンとコブシの違いは何?」と聞かれ、咄嗟に言葉に詰まったので、ここで整理。見た目が全然違うと思うのですが、似てると思う人にそこを理解してもらうのはナカナカ大変でした。こちらがハクモクレン。そして、こちらがコブシ。ハクモクレンは花びらが上向きにすぼまったように咲くのに対し、コブシは花びらがしっかり開いて咲きます。また、 [続きを読む]
  • シジュウカラ
  • 野外でよく耳にするツピーツピーツピーツピーの鳴き声の主。野鳥に詳しい先輩から黒いネクタイをつけている鳥と教えてもらい、それから見間違えることはない鳥です。都市の緑地にもいて、よく鳴き声は聞く身近な種なのですが、なかなか写真が撮れるくらいまでは近づけなかったので今回近寄れて、すごく嬉しかった〜これを機にもっと仲良くなりたいです [続きを読む]
  • 東北大学植物園
  • 先日、仙台に行っていました。ちょうど東北大学の植物園が冬季休園から開けた翌日で、「行かねばっ!」と思い、行ってきました。園内には林分ごとに解説があって、勉強になりました。植物園って植物を見る場所ですが、植物が生育する空間自体の説明も必要ですね。ロックガーデンもありました。高山植物もたくさんあるようなのですが、早春には観察は難しいですね…残念。植物たちはこんな感じ。シュンラン。カタクリ。どっちもふっく [続きを読む]
  • オニシバリ
  • 花は期待していなかったのですが、思いがけずオニシバリが咲いていました。「オニシバリってジンチョウゲ科なんだ…」と痛感する花のつくり。ジンチョウゲと同じく雌雄異株で、この株はよーく見ると花粉が見えるとので、雄株ですね。雌株も探したのですが、見つからず…コナラなどの落葉樹林内によく出てきますが、あるところにはあるけど、ないところにはない種。緑の葉が少ないなかで、元気に葉を繁らせ花を咲かせていました。和 [続きを読む]
  • イヌマキとコウヤマキ
  • 苦手な針葉樹のまとめ。冬で他に目移りしないから続きます。イヌマキ。もしゃもしゃしたイメージの針葉樹。私の中のイメージはバーバーパパのモジャ。黒い子です。というのは、葉が枝にらせん状に出るので、ワサワサした印象があるんです。こちらは、コウヤマキ。昔は広く分布していた種のようですが、現在は日本と韓国にしかなく、秋篠宮家の悠仁親王のお印になって、一躍有名になりました。コウヤマキは、枝の先端に輪生する葉の [続きを読む]
  • ツバキの品種たち
  • 去年はサクラに凝っていましたが、今年は椿も…園芸品種も基本種は押さえていきたいと思うのです。乙女椿めしべ、おしべが変化して見事な八重咲きに…なんでも、このようになるものを千重咲きというそうです。きっちっとした花びらの配列と淡い色合いは上品さと華やかさが共存していて、乙女という名前にぴったりだと思います。お次は、蝦夷錦。絞りの入る品種です。絞りとは花びらに出る大小の縦筋のことを言います。これは白地に [続きを読む]
  • 599 Museum
  • 高尾山の麓に昨年の夏に新しくできた「599 Museum」に行ってきました。館内はスタイリッシュ。手前の白い箱は展示ケースでした。写真右側の壁の「599 GUIDE」と書かれているスペースには映像が流れていて、コースの案内や高尾山の歴史などについて、順繰りに紹介されていました。展示ケース内は昆虫の標本や植物のアクリル標本が多かったのですが、中にはさわれるものもありました。これだけ集められていると圧巻です。奥の標本ス [続きを読む]
  • クリスマスローズ
  • クリスマスローズと呼ばれている種類の花々。とっても素敵です。キンポウゲ科のHelleborusという種類のものですが、園芸種がたくさんになりすぎて、私はこれを見ても、なんの品種かはわかりません。でも、そんなことにはこだわらず、素敵だな〜と思うだけでもいいのではないかと思うのです。たぶんこの子もそんなことは気にしていない気がしますし。 [続きを読む]