マサ さん プロフィール

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マサさん: 幼児教育あれこれ
ハンドル名マサ さん
ブログタイトル幼児教育あれこれ
ブログURLhttp://yokyoarekore.blog.fc2.com/
サイト紹介文京大理卒、大学院修了園長。感覚を通して見えてくる子どもの行動、思考、などあれこれを綴っていきます。
自由文幼児教育における諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園 園長です。保育現場で、家庭での育児に参考になれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/06/24 13:23

マサ さんのブログ記事

  • 時刻と時間
  • 夏の終盤になってきました。園庭の樹木では相変わらずセミの大合唱です。園庭の植物、ヒマワリや朝顔は開花の全盛をすぎたようです。オシロイバナが花をつけ始めました。日が高いうちにはつぼみの状態なのに、夕方になると、開花します。セミは種類によって鳴く時刻が決まっていたり、朝顔は早朝、オシロイバナのように夕方、というように開花の時刻が定まっているようです。動植物は体内に時計を持っているようです。人間は<時計 [続きを読む]
  • 空間の認識と表現
  • 私たちが生活している空間をどのように認識し、どのように表現しているのでしょうか。ホールを舞台にして行なった<音楽会>の絵画から年長児画面の上は照明、下部の紺の部分は<暗い>観客席。中央は舞台で自分達が演奏している空間。この空間には演奏している自分達と楽器が配列されています。それ以外なにも描かれていないし、色も付けられていません。この2枚は最初の絵と異なり、舞台も色付けがされています。舞台の<上>、 [続きを読む]
  • セミ、セミ、シャー、シャー・・・
  • 毎日暑い日が続きます。朝、木々からセミの大合唱が聞こえてきます。木々に止まって、鳴いています。また木々に飛び移っている光景も見受けられます。登園した子ども達、<手製>の網を持ってセミ採りです。この網の材料は?クリーニングから戻ったときに付いてくる<針金ハンガー>に買物の際にもらう<レジ袋>をつけて、七夕飾りをつけた竹に取り付けたもの。身近な材料でもできること、保護者の皆さんにも知ってもらいたいもの [続きを読む]
  • 子供の情景ーシューマン
  • シューマン作曲の「子どもの情景」13曲からなるピアノ曲。それぞれに表題がつけられていて、子供の姿、子供への思いを連想させます。第1曲 見知らぬ国と人々について 外国のお話や絵本を読んでもらっているのかな。 また読んでもらった絵本の中から自分で捜してきて、見ているのかな。 見知らぬ世界に入って、想像を膨らませて・・・第3曲 鬼ごっこ 子ども達は常に走り回っています。 鬼ごっこも大好きな「遊び」 捕ま [続きを読む]
  • 梅雨の晴れ間
  • 台風3号が通過しても梅雨空が続きます。雲の間から月が輝いています。雲の切れ間から明るい星も見えてきました。中央の明るい木星と4つのガリレオ衛星(右下の離れたもの、ちょっと暗い)人間世界のゴタゴタした状況とは異なり、静かに時間が流れているように感じます。 [続きを読む]
  • 平衡感覚の進化
  • 身体の動きを安定的に保つことは安全面のみならず、様々な運動にとっても重要なことです。4月から2ヶ月ほど経ちました。平均台での行動はどうでしょうか?地面から高さ40cm、幅10cm、長さ3mの平均台年少児は地面から40cmの高さに一気に登るのはまだ無理のようです。高さ15cmの台をつけて、階段を登るように上に上がります。幅10cmではまだ心もとないようで、2台くっつけて幅20cmにしてみます。足も交互に動かし、 [続きを読む]
  • なまえ・文字・記号
  • 毎年初夏に<ひまわり>や<あさがお>の種を植えます。発芽し、双葉が出て、本葉が出、成長し、花が咲き、最後には枯れてしまいます。種を植えた花壇やプランターに文字で<ひまわり>とか<あさがお>とか書いた標識を立てるのが一般的でしょう。しかし、幼児にとってふさわしい標識でしょうか。<シニフィエ>(記号内容、意味されるもの)と<シニフィアン>(記号表現、意味するもの)がセットとなって記号として機能するもの [続きを読む]
  • はだかの王さまー大人の愚かさ、子どもの実直さ
  • アンデルセンの童話「はだかの王さま」おしゃれで新しい服が大好きな王さまがいました。王さまの国に二人の詐欺師の男が<特別な布を織り、服を仕立てる職人>という触れ込みでやって来ました。この男達の作る布は「自分にふさわしくない仕事をしている人と、バカな人には透明で見えない特別な布」という触れ込みでした。国中でその布のことが持ち切りになっていました。新しい服が大好きな王さまは大変関心を示し、「その布で出来 [続きを読む]
  • 木陰ー遊びの<島>
  • 5月も末になれば、日差しも強く、気温も25度以上の夏日になることも多くなりました。幸い園庭にはたくさんの木々があり、木陰を作っています。<海に浮かぶ島々>のようです。入園式の頃には満開だった桜、今はたくさんの葉が茂り、大きな木陰を作っています。ここに集まり、絵本を読んでもらいます。縄跳びの場所にもなります。輪になって集まり、身体を動かします。もう一本の桜の木陰では、三輪車のコースセンダンの木陰は鉄 [続きを読む]
  • 大人に拍手!
  • 柵を設けて、柵を越えないように伝えました。門にトラックが止まり、制服姿おじさん達が現れると、何事が始まるのか?興味津々で柵の近くに集まって来ます。電子オルガン(エレクトーン)をおじさん達が担いで移動する姿に見とれています。おじさん達が担ぎ終わり、トラックのリフトに荷物を下ろすと、子ども達から拍手が沸き起こりました。リフトに載った荷物が上に上がり、トラックの荷台に納まるまで見届けます。見慣れない光景 [続きを読む]
  • <遊び>の発端ー空間と物
  • 砂場の周りに柵を置いて、園庭を砂場がある側と砂場の外の側を区別してみました。完全に区別したのではなく、出入り口を設けています。砂場の側では、砂場の玩具(コップやシャベル)使って、<ままごと>や砂いじりの遊びが始まっています。柵で園庭を区切ってなかったときには、砂場の玩具を園庭の至る所に持ち出していたのですが、今度は柵の出入り口を通って柵の外の空間に持ち出した玩具はほんの少しです。柵から大分離れた所 [続きを読む]
  • 表現の技法ー鯉のぼり
  • 鯉のぼりを見ていると、ほんの数分間で風の状態により様々に変化しています。勢いよく泳いでいる風が止んで、ぐったりまた風がでて、泳ぎはじめ水平より上に跳び上がったり向きを突然変えたり見ていて飽きません。(上の写真はほんの数分間で撮影したものです。)私は子どものころから鯉のぼりを見ているのが好きでした。(親の話では、見とれていて交通事故にも会ったそうです。)園児達も私の子ども時代と同じでしょう!刻々と変 [続きを読む]
  • おもちゃ収集隊-2
  • 先週は砂場用の玩具の収集にバケツを使いましたが、今週はロープを付けたタライも出してみました。拾った玩具をタライに入れます。入れたらロープを引っぱって、玩具を捜しにいきます。バケツでも玩具を集めています。砂場以外のいろいろな所に玩具があります。ロープを引っぱっている子ども達がみんな同じ方向に行こうとしているわけではありません。力の強い子の方向に引きずられたり、止めようとしたり・・・いろいろな場面に出 [続きを読む]
  • おもちゃ収集隊
  • コップやシャベルなどの砂場で遊ぶ玩具をいろいろな所に持っていき、そこで遊びに飽きてしまうと玩具をそのまままにして、子どもはほかの場所に行ってしまいます。園内のいろいろな所に玩具が散在しています。そこでバケツを2人の子どもに渡して、集めて元の場所に戻すように誘いました。遊具の上の玩具・・・学年は違いますがバスコースが同じ2人です。お互いに「◯◯(名前)隊長!」と呼び合いながら、取り残された玩具をせっ [続きを読む]
  • 満開の桜の下で
  • やっと桜が満開になりました。桜の下で縄跳び! 清々しい気分です!チューリップも満開です。チューリップの赤や黄色、桜の桜色に誘われて、紙にいろいろな色を付けて、色を確かめています。風に吹かれて舞い落ちた花びらを集めます。新年度が始まって1週間。新入園児も落ち着いてきました。 [続きを読む]
  • 桜の開花!
  • 今年は園内の桜の開花が遅れて、やっと今日の朝いくつかの花が咲きました。そして今日は新学期の始まり!年中、年長児の今年はじめての登園です。新しいクラスバッチを付けてもらって、うれしそうです。まだ蕾だらけの桜だけど、もうすぐ桜吹雪の下で遊べるね!明日は入園式、桜はもうちょっと咲いているかな!? [続きを読む]
  • 徒然思うこと
  • 人間は進歩しているのでしょうか?歴史振り返れば、争いことばかり!認識活動が拡大し、それに伴う人間の諸活動、特に技術的な面の質、量の拡大によって、少人数の小さい争いごとから、部族間の争い、もっと大きな集団間の争い、・・・地球を丸ごと含むような争いごとへと拡大していますね。過去においても、また現在においても、そのような争いごとを阻止するような様々な営み(哲学、宗教などの人文知)が試みられてきました。し [続きを読む]
  • 1917年から100年
  • 今年は2017年、ロシア革命から100年。岩波新書「ロシア革命」を本屋で見つけて<そういえば歴史で習ったな>と思い出しました。(ソ連が20年以上も過去に崩壊してしまったから、あまり話題にならないのでしょうか)2月革命から10月革命にいたる流れがドラマを見るような詳細な記述です。登場人物が多く、巻末にある「人物索引」と1章の初めにあるロシア革命における諸政党の表(その名称、自由主義か社会主義、それぞ [続きを読む]
  • フープの列車
  • フープがたくさんでています。子ども達は思い思いの方法(投げたり、回したり、縄跳びの紐のようにしたり・・・)年長児の女の子6人が列車のようにつなぎ、歩きはじめました。見ていた子どもも「おもしろそ〜」と自分の持っているフープつないでいきます。フープを持っていなくてもも、年少児、年中児もフープの輪の中に入っていきます。長くなりました。30人くらいが<フープ列車>に乗っています。長くなりすぎたのでしょうか [続きを読む]
  • 鬼が来た!
  • 節分にちなんで鬼を描きました。今回のは年長児です。描画材料はコンテです。いろいろな表情の鬼です。<怖い>表情の鬼はいませんね。どれも<かわいい>鬼です。子どもにとって<怖い>という概念、もしくは表現としての<手段>がないのかもしれません。子どもの絵画は見ていて、飽きません。そして、いろいろ考えさせられます。<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい> [続きを読む]
  • ある光景
  • 先日歯科医院の待合い室で治療を待っている時、父親と中学生くらいの子ども2人が入室してきました。父親も子ども達も席に座るなり、すぐスマホを取り出し、スマホの操作に集中し、お互いの会話はまるで無し。私の名前が呼ばれて治療室に入るまで、10分くらいありましたが、その親子の状態は変わらず。待っている間、なにもすることがないから、スマホでもいじっていたほうがいいのでしょう。その親子は家庭ではどのような状況な [続きを読む]
  • いい音!(合奏)
  • もうすぐ音楽会(2月12日)です。音楽会に向けての練習も終盤です。いろいろな楽器を使った合奏もまとまってきました。目を閉じて聞こえてくる練習に耳を向けていると、「幼児が演奏しているのかな?!」と思えてきます(少し贔屓目ですが)。使用している楽器は打楽器が主です。幼児が使っている場合が多いので、旋律を奏でる楽器と比較して、簡単な楽器と思われるかもしれません。しかし、打楽器は難しい楽器です。出てくる音 [続きを読む]
  • いいにおい
  • 冬真っ最中で色彩に乏しい園庭ですが水仙が咲いてきます。水仙から匂いが漂ってきます。子ども達はなかなか気がつかないかもしれない、かすかな匂いです。水仙の側には木蓮があり、芽が次第に大きくなっています。これも子ども達にはなかなか気がつかないものです。目先のインパクトのある現象には、すぐ気がついてくれるのですが、目立たない現象にも気がついてもらいたいものです。 [続きを読む]
  • どこが水族館?
  • 遊具にのっている年長児「なにしているの?」尋ねると、「水族館にいるの」指差している先が水槽で魚がいるのだそうです。「なにもいないじゃない?」と言うと「ジンベイザメ、シャチ、シロナガスクジラがいるの!」「えさをやる!」といって上から砂を振りかけはじめました。「水族館の人(飼育員)みたいに、一緒に泳がないの?」と言うと、はじめは「いや〜!」と言っていたのですが、そのうち3人とも下の<水槽>に入りました [続きを読む]