マサ さん プロフィール

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マサさん: 幼児教育あれこれ
ハンドル名マサ さん
ブログタイトル幼児教育あれこれ
ブログURLhttp://yokyoarekore.blog.fc2.com/
サイト紹介文京大理卒、大学院修了園長。感覚を通して見えてくる子どもの行動、思考、などあれこれを綴っていきます。
自由文幼児教育における諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園 園長です。保育現場で、家庭での育児に参考になれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/06/24 13:23

マサ さんのブログ記事

  • 1917年から100年
  • 今年は2017年、ロシア革命から100年。岩波新書「ロシア革命」を本屋で見つけて<そういえば歴史で習ったな>と思い出しました。(ソ連が20年以上も過去に崩壊してしまったから、あまり話題にならないのでしょうか)2月革命から10月革命にいたる流れがドラマを見るような詳細な記述です。登場人物が多く、巻末にある「人物索引」と1章の初めにあるロシア革命における諸政党の表(その名称、自由主義か社会主義、それぞ [続きを読む]
  • フープの列車
  • フープがたくさんでています。子ども達は思い思いの方法(投げたり、回したり、縄跳びの紐のようにしたり・・・)年長児の女の子6人が列車のようにつなぎ、歩きはじめました。見ていた子どもも「おもしろそ〜」と自分の持っているフープつないでいきます。フープを持っていなくてもも、年少児、年中児もフープの輪の中に入っていきます。長くなりました。30人くらいが<フープ列車>に乗っています。長くなりすぎたのでしょうか [続きを読む]
  • 鬼が来た!
  • 節分にちなんで鬼を描きました。今回のは年長児です。描画材料はコンテです。いろいろな表情の鬼です。<怖い>表情の鬼はいませんね。どれも<かわいい>鬼です。子どもにとって<怖い>という概念、もしくは表現としての<手段>がないのかもしれません。子どもの絵画は見ていて、飽きません。そして、いろいろ考えさせられます。<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい> [続きを読む]
  • ある光景
  • 先日歯科医院の待合い室で治療を待っている時、父親と中学生くらいの子ども2人が入室してきました。父親も子ども達も席に座るなり、すぐスマホを取り出し、スマホの操作に集中し、お互いの会話はまるで無し。私の名前が呼ばれて治療室に入るまで、10分くらいありましたが、その親子の状態は変わらず。待っている間、なにもすることがないから、スマホでもいじっていたほうがいいのでしょう。その親子は家庭ではどのような状況な [続きを読む]
  • いい音!(合奏)
  • もうすぐ音楽会(2月12日)です。音楽会に向けての練習も終盤です。いろいろな楽器を使った合奏もまとまってきました。目を閉じて聞こえてくる練習に耳を向けていると、「幼児が演奏しているのかな?!」と思えてきます(少し贔屓目ですが)。使用している楽器は打楽器が主です。幼児が使っている場合が多いので、旋律を奏でる楽器と比較して、簡単な楽器と思われるかもしれません。しかし、打楽器は難しい楽器です。出てくる音 [続きを読む]
  • いいにおい
  • 冬真っ最中で色彩に乏しい園庭ですが水仙が咲いてきます。水仙から匂いが漂ってきます。子ども達はなかなか気がつかないかもしれない、かすかな匂いです。水仙の側には木蓮があり、芽が次第に大きくなっています。これも子ども達にはなかなか気がつかないものです。目先のインパクトのある現象には、すぐ気がついてくれるのですが、目立たない現象にも気がついてもらいたいものです。 [続きを読む]
  • どこが水族館?
  • 遊具にのっている年長児「なにしているの?」尋ねると、「水族館にいるの」指差している先が水槽で魚がいるのだそうです。「なにもいないじゃない?」と言うと「ジンベイザメ、シャチ、シロナガスクジラがいるの!」「えさをやる!」といって上から砂を振りかけはじめました。「水族館の人(飼育員)みたいに、一緒に泳がないの?」と言うと、はじめは「いや〜!」と言っていたのですが、そのうち3人とも下の<水槽>に入りました [続きを読む]
  • 遊具の修理
  • 夏休みや冬休みなど、長期にわたる休みは遊具の点検、補修の時期でもあります。これも園長の大切な仕事です。園児達に遊びの場を提供している六角塔の遊具(高3基、低3基)今年度初めに2基の柱部分が折れてしまい、高2基、低2基になってしまいました。20年以上前からある遊具で、約10年前に全部の柱(高9本、低9本)を取り替えました。10年が経って、取替の時期になったようです。カタログ等に載っている遊具ではない [続きを読む]
  • 心を鎮める音楽、穢れなき純粋な世界へ
  • バッハの<無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ>この曲にはじめて出会ったのはもう半世紀ほど前の高校生の頃。クラシック音楽を聴きはじめた頃、ちょっと背伸びをしてLP3枚組のヘンリク・シェリング盤を買いました。聴いてみてさっぱりわからず、棚の肥やしになってしまいました。数年前より、ピアノやギターに編曲したものを聴いたことをきっかけとして、いろいろな演奏家によるものを聴きはじめました。毎朝のNHK [続きを読む]
  • 凧、凧、揚がれ!
  • 今日は年長児が海浜公園へ凧揚げに出かけました。園庭では走って凧を揚げましたが、今日は走らずに、風の力で揚げようと、風に期待して出かけました。海浜公園で着いたら、風は弱く、ちょっと残念です。しかし少し待つとちょっと風が吹いてきました。凧に揚げ糸を付けて、風が来た時に揚げ糸を引っぱると、凧が揚がります。風がずーっと吹いていないので、しばらくすると落ちてきますが、揚げ糸を10〜15メートルほど出して揚げ [続きを読む]
  • 走る!走る!ー凧を揚げて
  • 凧を持った腕を上げて、走る!走る!「凧揚げしたい子!おいで!」年長児や年中児は以前の年に経験しています。わっと凧のコーナーに寄ってきます。予め作っておいた凧を渡されると、走ります!走る!走る!凧が揚がります!走って揚げている姿を見て、年少児も触発されてコーナーに寄ってきます。凧を渡されて、走ります!渾然一体となって園庭では凧を持って走る!走る!先生も走ります!ふと立ち止まって吹く風を感じて、走らず [続きを読む]
  • 順光、逆光
  • 今年もあと少し。園庭の葉も色づいています。地面に落ちた葉逆光で透かして見る美しさ順光で見るのとまた異なる逆光で見る世界。駆け足で過ぎていく時間。今年は何が残る年になるのでしょうか。順光で見たこと、逆光で透かして見たこと、・・・・ [続きを読む]
  • 独楽(コマ)回しー競争
  • ただ回せるだけでなく、投げ方をコントロールして、狙った場所で回せるようにもなってきました。タライに布を被せて相撲の土俵のようにし、その上で回します。中央が少し凹んでいるので、回っている独楽が中央に集まってきます。独楽がぶつかり合い、独楽の相撲です。飽きずに何回も挑戦しています。年少児の撚り独楽も、タライに布を被せた土俵で回しします。独楽回しに熱中し、結果として腕や手の巧緻性が養われること間違いなし [続きを読む]
  • 投げ独楽(コマ)回し
  • 今、園では独楽回しを行っています。年少児では独楽の軸を両手でひねって回す撚りゴマ。年中児では軸に糸を巻き付けて、糸を引っぱって回し、そして回転すると逆立ちする逆立ち独楽。年長児では独楽に紐を巻き付けて、投げて回す、投げ独楽。糸や紐を巻き付ける、撚る、糸や紐を引っぱる、投げるなど、手の様々な動作が必要となります。特に投げ独楽では、独楽に紐をきれいに巻き付ける、独楽の投げ方、など手の巧緻性を養うのに格 [続きを読む]
  • 走る!走る!-2
  • 立冬を過ぎ、肌寒さを感ずる季節です。1ヶ月前と比べ、園庭での子ども達、走り回っている姿がいっぱいです。走っても暑さを感じなく、ちょーどいい気温なのでしょう。ちょっと方向転換年少児も走る!いい姿勢です!この年少児も!これは年長児!颯爽とした姿勢ですね!飛び跳ねて速い!速い!年少児 春の頃の姿勢とは大違い!年長児!追いかけっこ!年中児!仲間で!年長児!腕を大きく振って、いかにも速そうです!年中児!速く [続きを読む]
  • 自己中心からの脱却
  • ここ最近読んだ本で一番印象深い一冊<宇宙からみた生命史>(小林憲生 ちくま新書)地球と同じような環境(水が存在し、適度な温度、大気構成等)が宇宙での生命発生、存在の条件のようにいわれています。太陽系では火星はひょっとしたら、あるかもしれない、しかしその他はダメ。地球環境との比較で判断しているから。太陽系以外でも地球型の惑星を捜そうとしているように素人にはみえます。生命現象とは?という根本的な問がな [続きを読む]
  • 自己中心からの脱却
  • ここ最近読んだ本で一番印象深い一冊<宇宙からみた生命史>(小林憲生 ちくま新書)地球と同じような環境(水が存在し、適度な温度、大気構成等)が宇宙での生命発生、存在の条件のようにいわれています。太陽系では火星はひょっとしたら、あるかもしれない、しかしその他はダメ。地球環境との比較で判断しているから。太陽系以外でも地球型の惑星を捜そうとしているように素人にはみえます。生命現象とは?という根本的な問がな [続きを読む]
  • 泥、火山?、プリン?、温泉?
  • 砂場の側のかごの中にあった、コップやシャベルを持って砂場以外の所でせっせと遊んでいます。砂場からちょっと離れた場所で土を削ったり、積み上げたりしています。ちょっとした<山>が出来たようです。てっぺんに枯れ枝を差し込んでいます。水をいれたコップを持ってきて、<山>にかけはじめました。どうも<火山の爆発>らしいのです。子ども達も阿蘇山の噴火のニュースに接しているのでしょう。水をかけて崩れたら、砂を加え [続きを読む]
  • ノーベル賞から思うこと
  • 今年のノーベル医学生理学賞に大隅良典・東工大栄誉教授の受賞が決まり、おめでとうございます。研究動機として「みんなでよってたかってやる競争に参加するのではなく、誰もやっていないことを見つける楽しみが1番・・」「科学が役に立つというのが数年後に企業化できることと同義語となっているのはとっても問題」と基礎研究が軽視されがちな風潮に懸念、など大隅教授の話が新聞等で報道されています。現実問題として<誰もやっ [続きを読む]
  • 秋の気配ー実る、枯れる、咲く
  • 夏咲き誇っていたものが枯れたり、また今を盛りに咲き誇っていたり、結実したり・・・次第に秋に移り変わっていきます。園庭にあるザクロの木に実がついてきました。子ども達の頭上高くにあるので、なかなか気付きません。ただ指差して注意を向けても、あまり関心がありません。そこで、クラスの印を付けて、いつか食べようと誘いました。クラスの名札がついたザクロの実です。自分達が<食べる>ということで関心が高まり、気にす [続きを読む]
  • 遊び心ー大人とこども
  • 三河湾に浮かぶ佐久島に行ってきました。黒壁の集落に古瓦を積み上げた塀に出会いました。きっと廃品利用で作った塀でしょう。実用的でありながら、遊び心を意図して作ったわけではないでしょうが、結果として遊び心にあふれるものになっているのに感動してしまいました。佐久島は野外アートでも知られた島です。その中の一つ、<おひるねハウス>こちらははじめから遊び心を意図して作られたもの。写真に見られるように中に入って [続きを読む]
  • 可憐な花、そして大きな月
  • 園庭にツユクサが自生しています。昨日の雨で花が綺麗に咲きました。物陰にそっと咲いていて可憐な小さな花です。子ども達に示さないと、なかなか気付いてもらえない花です。この花を紙に擦り付けると綺麗な淡い青が移ります。私には、慎ましやかで可憐さが気に入っています。辺りが暗くなって、月が輝いています。月はこれから一週間ほど次第に満ちていき、夜空に輝きをもたらします。可憐な小さい花も、夜空に存在感たっぷりの月 [続きを読む]
  • さらさらの砂ー人間の行為と人工知能
  • 地面に向かってなにかしています。私:「なにしているの?」子ども達:「・・・」ニコニコした笑顔をこちらに見せたけれど、言葉はありません。また続きを始めました。手に石を握って地面を擦っています。細かい白い砂が出来ています。細かい白い砂が出来ることが楽しいようです。私:「白い砂がたくさん出来るね!何に使うの?」子ども達:「・・・」答えはありません。しばらくして子ども達の答え:「団子に掛けると白い団子にな [続きを読む]