籠橋隆明 さん プロフィール

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籠橋隆明さん: 名古屋E&J法律事務所の弁護士ブログ
ハンドル名籠橋隆明 さん
ブログタイトル名古屋E&J法律事務所の弁護士ブログ
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/kotujiko_nagoya
サイト紹介文交通事故、離婚、相続、多重債務の日常事件処理をつぶやきます。
自由文名古屋E&J法律事務所はみなさまの法律事務所です。親切かつていねいに依頼者のみなさまに説明し、ともに解決をめざします。初回相談料は無料。最初の相談で弁護士ができること、費用、見通しをお伝えします。名古屋駅徒歩1分、豊橋にも支店があります。豊橋駅徒歩5分。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2011/06/27 19:51

籠橋隆明 さんのブログ記事

  • 交通事故 遺族を代表して賠償金を受け取る
  • 交通死亡事故で損害賠償の訴訟で獲得した金額は一旦弁護士の口座に入金され報酬など引かれた後被害者家族に入金されるそうなんですがそれは代表者の口座に入金されるんですか?それともそれぞれ相続人に分配されて入金されるんでしょうか? 代表者の口座かそれぞれ分配しての入金か選べるものなんでしょうか?弁護士は通常全相続人の委任を受けて損保と交渉します。現実にあなが一人が弁護士と交渉して依頼された場合でも,法 [続きを読む]
  • 交通事故 労災との関係
  • 交通事故 労災との関係 交通事故が労災でもある場合は労災の手続きをちゃんとした方がよいです。 今日も治療が長期化している依頼者との打ち合わせを行いました。神経症状が中心でかなり長期化していいます。損保対応であれば、そこそこに医師や本人に症状固定のプレッシャーをかけていることでしょう。治療費もうちきります。弁護士対応となります。なんて、言葉もでてきそうです。 本件ではこのような事態が予想された [続きを読む]
  • 交通事故 弁護士からの内容証明郵便
  • 交通事故 弁護士からの内容証明郵便 交通事故の賠償問題では任意保険の担当者が事故対応するのが通常です。保険会社担当者は治療費を医療機関に支払ったり,休業損害を支払ったりします。 しかし,治療が長期化して症状固定がなかなかされないような場合,あるいは,被害者が保険会社に強い不満や不振をいだいて交渉にならないような場合に保険会社の顧問弁護士が対応することがあります。いわゆる弁護士対応,弁護士介入という [続きを読む]
  • 交通事故 インフォームドコンセント
  • 交通事故 インフォームドコンセント インフォームドコンセントは「説明と同意」と約されることが多いです。しかし、説明と同意とを切り離されて考えられているわけではありません。説明された上で、納得して同意するということを意味します。 医師の間では治療の選択について、患者の自己決定権があるというのをいやがる傾向は根強いです。医療という専門分野でシロウトが口を挟むのはよくないということらしいです。また、 [続きを読む]
  • 患者の権利章典
  • 患者の権利章典 交通事故では死亡事件、高次脳機能障害、遷延性意識障害と言った重大事故では本人や家族にとって裁判に取り組むこと自体が、事件を受け入れる過程として重大な意味を持ちます。むち打ち症のような神経症状中心の事件では本人の訴えが中心になるため、なかなか分かってもらえないということがあります。 ところで、患者の権利章典というのがあります。 医師と患者との間ではどうしても上限関係が生まれやす [続きを読む]
  • 交通事故 弁護士と依頼者との関係
  • 交通事故 弁護士と依頼者との関係 このテーマでは実は当事務所では確立したものがありません。依頼者も多様ですし、弁護士もそれぞれの個性を発揮しつつ事件処理するため、何が一番よい関係かわからないところがあります。 よい例としてこんなのがあるかもしれません。 ① 依頼者に常に問題点を示していっしょに考えて、いっしょに事件を解決するという姿勢。 ② 依頼者から学び取ろうという姿勢 ③ 依頼者が難しい [続きを読む]
  • 交通事故 弁護士に頼もう
  • 交通事故 弁護士に頼もう 弁護士に頼むというのは何かたいへんなことと考えている人が多いようです。 交通事故の場合,弁護士に頼んだ方が有利に展開することがほとんどです。特に,治療期間や,被害算定法,過失相殺などちょっとでもややこしいことがあれば,きちんと弁護士に相談することをお勧めします。 示談交渉によってもすぐに金額が上昇することがあります(ここまでは弁護士なしでもできるかも)。 裁判を利用すれば [続きを読む]
  • 交通事故 14級は5年程度?
  • 交通事故 14級は5年程度? 14級の被害に対する逸失利益はだいたい5年の労働能力喪失期間とされています。ライプニッツ係数は5年の係数ですね。 しかし、保険会社は3年程度で計算してきますから注意してください。その上で、交渉後に5年に引き上げてきます。騙されてはいけません。5年では妥協したことにはなりません。 裁判の場合、私の経験では5年が多いようです。7年になったり、時には10年ぐらいになることもあります。それ [続きを読む]
  • 交通事故 依頼者の意識
  • 交通事故 依頼者の意識 交通事故事件で訴訟になった場合、基本的には弁護士が全てを処理します。そのため、依頼者は事件から離れて日常生活を送ることになります。あるときは忘れてしまうこともあります。 しかし、一方で、自分が関与しないところでものが決められていくようで不安になることもあります。当事務所では依頼者には必ず電話するように伝えています。 「裁判のペースは普通の人の生活に比べて、非常にゆっく [続きを読む]
  • 交通事故 ある死亡事件
  • 交通事故 ある死亡事件 交差点での死亡事故がありました。双方に過失があるということで双方の保健会社同士の話し合いが進められたそうですが、うまくいきませんでした。 こうした、重大事故では早い段階から弁護士に依頼して、訴訟を念頭に進めるのがよいかと思います。遺族からすれば、どうして被害者なのに「悪い」のだと無念さが残ります。とことん争っていくことで、無くなった方への供養になるのような気がします。 ウェ [続きを読む]
  • 交通事故 証拠の整理の方法
  • 交通事故 証拠の整理の方法 交通事故で金額としては大きくないが、証拠の整理としては面倒なのが治療費や、交通費です。これをどのように整理したらいいのかという考え方は、次の通りです。① 同質の領収書をなるべくそろえる。② 時系列にそってなるべくそろえる。③ 貼り付けないで束ねる。たとえばこんな風になります。1.治療費  病院ごと、接骨院、薬局ごとに領収書を束ねておく。2. 交通費  領収書はできるだけそろ [続きを読む]
  • 交通事故 死亡による賠償金の支払先
  • 交通死亡事故で損害賠償の訴訟で獲得した金額は一旦弁護士の口座に入金され報酬など引かれた後被害者家族に入金されるそうなんですがそれは代表者の口座に入金されるんですか?それともそれぞれ相続人に分配されて入金されるんでしょうか? 代表者の口座かそれぞれ分配しての入金か選べるものなんでしょうか?弁護士は通常全相続人の委任を受けて損保と交渉します。現実にあなが一人が弁護士と交渉して依頼された場合でも,法 [続きを読む]
  • 交通事故 事故後RSDが発症した事例
  • 交通事故 事故後RSDが発症した事例 この事件のややこしいのは、事故後の肩関節の手術をきっかけに急激に症状が悪化したことです。RSDそのものは手術を契機に発症した可能性が高いです。現在、依頼者の肩関節は拘縮し、可動域は半分になっています。 そうなると問題点は次のようになります。今日、依頼者に改めて来て頂き、2時間にわたって問題点を整理しました。うちの事務所の場合、依頼者とよく協議し、問題点を整理すること [続きを読む]
  • 交通事故 筋電図検査を考慮した12級
  • 交通事故 筋電図検査を考慮した12級 交通事故訴訟では医師の意見書が提出されることがあります。守秘義務があって詳しくお伝えできませんが、こういう事例もあります。  頑迷な痛み、しびれのある事例ですが、レントゲン、MRIとも際だった所見はありません。これは、被告が依頼した医師の意見書です。内容としては、損保の立場というよりは、被害者の立場に立っているような内容になっています。 「筋電図検査における右C [続きを読む]
  • 交通事故 画像中心主義の誤謬
  • 交通事故 画像中心主義の誤謬 後遺障害の認定は損害保険料算出機構が認定していきます。機構では大量処理していきますので、調査員がマニュアルに従って認定していくことになります。そのため、どうして書面や画像だけで形式的に判断していくことになります。医師が判断しているわけではありません。 たとえば、MRIでは頚椎や頸髄に炎症などを示す画像上の変化が見られないと非該当や14級にしてしまう。もちろん、主治医の意見 [続きを読む]
  • 交通事故 画像所見の乏しい中心頸髄損傷
  • 交通事故 画像所見の乏しい中心頸髄損傷 首の骨の中心部にある太い神経,脊髄に障害がある場合を頸髄損傷と呼んでいます。この場合,首の骨自体には異常がみられない事例もあります。「骨性変化が認められない」と言ったりします。 このような場合でもMRI画像では判断できるようです。頸髄内の出血,腫脹(はれ)などから判断していきます。画像上,高信号として現れたり,低信号として現れたり,変化があります。こうした変化 [続きを読む]
  • 交通事故 中心性頸髄損傷
  • 交通事故 中心性頸髄損傷 背骨には脊髄という太い神経があります。これは脳とともに中枢神経と呼ばれています。首(頸)の骨にも脊髄は通っています。 脊髄という太い神経は灰白質,白質と呼ばれる部分があって,そこの部分の損傷を中心性脊髄損傷と言います。神経細胞から軸索と呼ばれる糸のようなもので神経細胞が相互に連絡をとりあうことになります。脊髄が傷害される場合,この軸索などが損傷するという意味で軸索損 [続きを読む]
  • 交通事故 頸髄損傷
  • 交通事故 頸髄損傷 頸椎と頸髄と違います。 頸椎は頸の骨の部分,頸髄は骨の中を通っている太い神経で,頸の部分を指します。 頸髄は延髄,脳とつながります。脳からの指令は頸髄などの脊髄を通じて,手足の各部に伝わっていきます。 頸髄から神経が伸びていき,手足など活動や感覚をつかさどっていきます。痛いとか,冷たいとか,物があるとかいった感覚は手足の神経から,脊髄へ,さらに脳に伝わるわけです。  手足(抹消 [続きを読む]
  • 交通事故 弁護士費用と裁判
  • 交通事故 弁護士費用と裁判 裁判では相手方から弁護士費用を取ることができないのが原則です。 しかし、訴訟になると判決文で弁護士費用の一部が認められます。損害額のおおよそ1割ぐらいです。 たとえば,損害額が500万円と認定されると50万円程度が弁護士費用相当額の損害金として加算されます。1000万円ならば100万円となります。 また,遅延損害金と言って,年5パーセントの割合による賠償金がつきます。 平成22年1月1日 [続きを読む]
  • 交通事故 症状固定前の休業損害
  •  去年軽自動車と事故をして膝を骨折して4ヶ月近く入院して、それからリハビリに現在まで通っています。任意保険からは医療費が出ていますが、休業損害が先月で打ち切りになり 膝の痛みもあり職にも就けず困っています。プレートが膝に入っており、症状固定は先になっています。 仮払い制度があるらしいのですが、保険会社は、そんな事は出来ないと、突っぱねられました。相手の加害者に直接請求するのは問題になると不利なので [続きを読む]
  • 交通事故 頸椎症(けいついしょう)
  • 交通事故 頸椎症(けいついしょう) 脊椎、脊髄の外傷のうち、「脊柱支持組織を構成している椎骨、椎間板、靱帯が損傷をきたした場合を脊椎損傷といいます。また、脊椎の過大運動あるいは脊椎損傷に伴い、脊髄や神経根が障害を受けたものを脊髄損傷といいます。」と定義されている(標準脳神経外科学325p)。 しかし、実際には頚椎、頸髄の損傷を峻別することはできず、むちうち等で頸部の損傷がある場合は、けっこう曖昧な診断 [続きを読む]
  • 交通事故 事業主の損害
  • 交通事故 事業主の損害 個人事業の事業主が事故により死亡し、廃業を余儀なくされた場合に会社そのものの損害は賠償請求できるでしょうか。 例えば、設計など社長個人の技量に会社経営が依存している場合、社長が事故にあって図面が書けなくなると会社はつぶれます。この場合、会社そのものが年間1000万円程度の利益を上げていれば、会社は被害者として会社の逸失利益を請求できるでしょうか。 こうした企業の逸失利益について [続きを読む]
  • 交通事故 遷延性意識障害の逸失利益の支払い
  • 交通事故 遷延性意識障害の逸失利益の支払い 遷延性意識障害というのはいわゆる植物状態というものです。労働能力100%喪失したという考えで67歳まで働くとして逸失利益を計算していきます。 この場合、中間利息の控除といって、67歳までの収入を先払いしますので、先払いの分だけ逆に利息相当額が差し引かれてしまいます。この計算のための係数がライプニッツ係数です。その差し引かれる利率は5%であるため、今の金利相 [続きを読む]
  • 交通事故 14級と12級,神経症状に関する事務所会議
  • 交通事故 14級と12級,神経症状に関する事務所会議 14級が出されて,12級を狙うのはけっこう難しいです。今日,私の事務所ではこの問題にどのように応えていくか議論しました。 ① 神経症状がある。 ② 診断書には椎間板ヘルニアの記載がある。 ③ MRIなどの画像ではヘルニアは認められるが,神経を圧迫したり,神経の炎症を示すような明確な所見はない。 ④ 事前認定では14級となっている。 このような事例でさらに12 [続きを読む]
  • 交通事故 解決のプロセス
  • 交通事故 解決のプロセス 交通事故にあったら,交通事故に詳しい弁護士に相談して,事故処理の流れを大まかに理解することをお勧めします。 交通事故にあってしまったら,加害者の任意保険担当社から連絡があります。損保からは治療費,通院費,休業補償などが支払われます。 その後,症状固定時期を迎えます。症状固定時期が長引くと,損保から担当医師に頻繁に電話がかかるようになり,医師としても徐々に症状固定に持って行 [続きを読む]