夫の転勤によりカタール在住。料理教室勤務やライター経験をいかして、海外生活から子育て、料理など発信
いろんな葛藤や悩みがあったけれど 夫の赴任先に帯同することに決まった。 さあ、どうする!!、私。 その経験から、今回は 私が日本で買っていって助かったな、結構使えるなと感じた英会話本を紹介します(^^) 私は大学受験以来英語を使っておらず、当時の苦手科目も英語。 言っていることはなんとなく分かるけれど、一切返すことができないタイプでした。 そんな私はまず帯同が決まったら、本屋さんへ (ダッシュ) 辞書や会話もアプリで勉強もできる時代ですが、ずっとスマホとにらめっこしても目が疲れるのでやはり本を持っておきたいと思いました。 本屋さんの英語コーナー(英会話本コーナー)へ行って愕然とするのですが、 …
やっと決断編です笑 あれだけ悩み、不安材料があり、結局なぜ子連れで赴任先に着いてきたのか 今回はそこについて書いていきたいと思います。 ここまでの流れはこちら↓ harusantan.hatenablog.com harusantan.hatenablog.com 子供が幼少期は家族一緒に暮らしたい これは夫も私も思っていたことです。 もし夫婦同じ意見のものが一つでもあったらそれは大切にした方がよいです。 小さな子供を子育てしていると感じることは、「毎日が成長」。 特に夫が単身赴任していた娘が2歳~3歳の一年間は、おしゃべりができるようになる過程を見られるとても大切な時期でした。 昨日できなか…
前回は、私の決断を渋らせたものを大きく3つ紹介した中の1つめを紹介しました。 今回は2、3について具体的に話したいと思います。 harusantan.hatenablog.com まず前回のおさらいで、私が帯同をしぶった大きな理由は以下でした。 (細かく言ったらキリがないのでこのくらいに笑) 今の日本は保育園を一度辞めたら、簡単に戻ることはできない(日本の女性は一度仕事を辞めてしまったらなかなか復職できないという現実) 娘に食べ物のアレルギーがあり、日本で治療していた もし行くことになったら日本人幼稚園がないので、娘を現地の幼稚園(オール英語)にいれる必要がある この記事では2、3について説明…
約1ヶ月前に、半年間は外も歩けないほど酷暑の国・カタールの首都ドーハに引っ越してきた。 (日本でも有名なドーハの悲劇があったドーハ) 1年前から現地に単身赴任している夫の元へ、3歳の娘を連れて追いかけていったかたち。 日本では保育園激戦区の地域で必死に娘を保育園に入園させて、単身赴任で夫がいない中でも1人で家事育児仕事を頑張ってきた私が、そのすべてを手放して夫の元へ行くことは、 あまりにも大きな勇気と決断が必要でした。 「駐在妻ってカッコイイじゃん」 「娘ちゃん帰国子女だね」なんて周囲は吞気なこと言うけど、 妻も子供も日本語も日本の常識も通用しないところへ行くのは不安に決まっている。 自分だけ…
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