リュック さん プロフィール

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リュックさん: 松田リクのブログ
ハンドル名リュック さん
ブログタイトル松田リクのブログ
ブログURLhttp://luc95.blog.fc2.com/
サイト紹介文英語を勉強しています。日々学んだ知識を皆さんと分かち合えたら最高です。
自由文名古屋で安くおいしくビールが飲める店を日々探しています。また英語だけでなくITや書評なども記事にしていく予定です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2011/06/30 16:33

リュック さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • put a damper on 火災にはやはり濡れタオルでしょうか
  • dampは湿らせる、湿り気と言う意味です。damperが湿らせるものです。<例文>Hiter's rise to power put an instant damper on the fun.<私訳>政界でのヒトラーの台頭は、その楽しみ(ジャズを始めとしたモダンな享楽)をたちまちに台無しにしてしまった。> eBookEdition 2919『Lonely Planet Germany』instantの訳しかたが難しですね。日本ですとインスタント食品のイメージが強いですが、本来はインスタント国際法(10年 [続きを読む]
  • ピンクレディーのUFOはヒモにハマっていくホステスの話
  • ヒモというと皆さんはどのような男を思い浮かべるでしょうか。大抵の人にはきっとスラッと背の高いホストのようなイケメンが目に浮かぶと思います。男も惚れるような美丈夫だからだこそ、女の子も喜んで貢ぐのだと思ってしまいます。でも現実のヒモは水も滴るイイ男ばかりではないようです。いやむしろそうではない男が多い。とすればヒモになるのはどういう男なのでしょうか。暴力団関係の取材で有名な溝口敦さんの『現代ヤクザの [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その17
  • ところでなぜ学生達はあれ程までに共産主義に熱狂したのでしょうか。それは学生達の間に、無意識ながらカースト制への憧れがあったからだと思います。受験勉強をしていると、世界史で仕事は奴隷に任せて哲学に耽るソフィスが活躍する古代ギリシャの社会を学びます。また英文読解で珠玉の名文である近代イギリスのエッセイなどを読んでいると、彼らの精神世界が無意識の裡に擦り込まれていきます。また前述しましたが日本には清貧の [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その16
  • さて、この隠れカースト制国家であるドイツに、シュードラの役割を果たすべく連れてこられたのがトルコ人なのです。古代インドにおけるカースト制も、シュードラの身分に落とされたのは主に被征服民族たるドラヴィダ人であり、もともとのアーリア人にはいなかったようです。因みにヒンドゥー教の教義によると、改宗して新たにヒンドゥー教に入信した人は最下層のカーストから始めることになるそうです。敬虔な祈りを捧げれば来世で [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その14
  • それでは、この隠れカースト制とも言うべき思想は、現代社会においてどのように発現しているのでしょうか。社会における階級はカースト制では血統によって成り立ちますが、流石に現代では血筋で決まるとは、本音では思っていても表だっては言えません。そこで教育で決まるということにするのです。アメリカを例にとって考えましょう。アメリカでは高校までは余り勉強せず、大学に入ってから猛烈に勉強し、大学院まで進学するのが通 [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その13
  • それでは西ヨーロッパはどうなのでしょうか。西ヨーロッパのキリスト教は大きく旧教と新教とに分けられます。前者がカソリック、後者がプロテスタントや英国国教会です。ここでは便宜上、カソリックが強い地域を南ヨーロッパ、プロテスタントが強い地域を北ヨーロッパ呼ぶことにします。それではカソリックとプロテスタントはどこが違うのでしょうか。このことについては果てしない神学論争が巻き起こるでしょうが、素人の私の目か [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その12
  • 前回ではルネサンスの伝統が、西ヨーロッパの共産化を防いだと述べました。そのことを説明するために先ずは共産主義とは何かという所から話しを進めます。共産主義は計画経済であり、それはある種のユートピア思想なのですよね。日本で言うとヤマギシなどに顕著に見られると思います。私有財産を否定し万人平等の社会を目指す試みは、各種カルト教団に於いて実際に世界各地で行われています。でもそれって、キリスト教の禁欲的な修 [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その11
  • ここで話しをドイツに戻します。先程ナチズムもコミュニズムも同じだと書きましたが、相違点もあります。ヒトラーはドイツの経済を立て直しましたが、スターリンは何千万人もの人々を虐殺し、その後共産党政権は戦争に勝利したにもかかわらず経済を破綻させました。ナチスが崩壊した戦後も、「ヒトラーには世話になった」と懐かしがる老人は多かったそうです。この違いはどこから出てくるのでしょう。その前提として東西両ヨーロッ [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その10
  • さて、ここで目をヨーロッパに向けてみましょう。レーニンやスターリンに並ぶ独裁者として、ドイツのヒトラーが挙げられます。ファシズムとコミュニズムは全く異なるものと捉えている人が多いのですが、共に同じ全体主義です。両者ともある思想に基づいた政党が独裁権を握り、国民の生活の隅々まで干渉し、その人々の精神まで支配を及ぼそうとしているのです。ヒトラーはナチスを率いて総統になりました。これはボルシェビキを率い [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その9
  • 前回ではソ連の共産主義と中国のそれとが本質的に違うものであることまでお話ししました。それならソ連の共産主義は何と似ているのでしょうか。突拍子もないことを言うようですが、私はロシア革命はイラン革命によく似ていると思います。「ちょっと待て。ロシア革命は共産革命だろう。イラン革命はイスラム革命じゃないか。天地ほどの差があるよ」そんな声が聞こえてきそうです。私は共産主義は第四ユダヤ教だと思っています。ただ [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その8
  • この西洋と日本の相違は学問研究の分野だけではありません。軍事におけるシビリアンコントロールも、クシャトリアよりもバラモンの方が上だということを考えれば素直に理解できます。日本ではPKOなどで自衛隊が海外に派遣されると、「自衛隊員は政治に振り回されて可哀想だ」と言った声が聞こえてきます。文民統制からすれば何も可哀想ではないのですが、日本では武人は武人としての考えを尊重されるべきとされているのです。こ [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その7
  • 前回では、日本では理論家よりも実務家が重んじられ、西洋やインドではその逆であることまでをお話ししました。そう考えると色々なことが見えてきませんか。アメリカでは大統領が変わると、ハーヴァード大学などの名門大学の教授が政権入りします。FRBなんかもそうではないでしょうか。それに対して日本は大学教授が入閣したのは、竹中平蔵を除けば、細川内閣の時の三ヶ月章法務大臣ぐらいしか思い当たりません。因みに三ヶ月先 [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その6
  • 繰り返しになりますが、キリスト教やイスラム教がヨーロッパ人やペルシャ人に広まるのは、せいぜいここ1500年位の話しです。それに対して彼らがインドヨーロッパ語族であることは、諸説ありますが、少なくとも6000年前からなのです。とすれば、カースト制こそ欧米の文化の基層なのではないでしょうか。タテマエとして彼らは万人の平等という衣を羽織っていますが、実はカースト制がDNAレベルで染みついており、本音では [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その4
  • それではインドヨーロッパ語族以外の語族はどうなっているのでしょう。先に挙げたアフロ・アジア語族ですが、これは以前はセム・ハム語族と呼ばれていました。これも人種に関係あります。言語学が発達しヘブライ語、アラビア語及びエチオピア語もインドヨーロッパ語族とは別の系統に属する言語であることが分かって来ました。その頃はまだキリスト教の影響が強かったので、言語の分類にも聖書に出てくるノアの箱舟になぞって行われ [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その3
  • 前回では近代言語学発生の経緯と、インドヨーロッパ語族発祥の地がウクライナの平原であることまでを述べました。何千年もの昔、インドヨーロッパ語族の祖先達は、ウクライナの平原から中央アジアのステップ地帯において遊牧の暮らしをしていたのです。彼らの中から西に向かった集団は、ある者は南下してイタリアやギリシャに侵入し、古代文明を築き上げました。またある者は北上し、北欧やイギリスでヴァイキングになったのです。 [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その2
  • 前回はインドヨーロッパ語族とアフロ・アジア語族(セム・ハム語族)について触れました。この語族という考え方に初めて触れる方も多いと思います。そこで本題である欧米社会とカースト制のお話に入る前に、語族の概念について簡単に触れたいと思います。語族とは、言ってみれば今話されている数々の言語のルーツのことです。今地球上では何千という種類の言語が話されています。その中にはピレネー山脈で話されているバスク語のよ [続きを読む]
  • 欧米社会の根底にあるもの、それはカースト制 その1
  • 欧米の社会の根底にあるもの、それは何でしょうか。多くの皆さんは、それはキリスト教だと答えると思います。全治全能であり絶対的正義でもある唯一神の下、全ての人は平等であるという考えです。これは近代法の大原則である、法の下の平等の考え方の基礎にもなりました。そんな自由かつ平等な社会を目指して、日本は明治維新以来、四民平等を目指して、西洋社会をお手本にしてきたのです。でもそれは、本当でしょうか。欧米で暮ら [続きを読む]
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  • 欧米の社会の根底にあるもの、それは何でしょうか。多くの皆さんは、それはキリスト教だと答えると思います。全治全能であり絶対的正義でもある唯一神の下、全ての人は平等であるという考えです。これは近代法の大原則である、法の下の平等の考え方の基礎にもなりました。そんな自由かつ平等な社会を目指して、日本は明治維新以来、四民平等を目指して、西洋社会をお手本にしてきたのです。でもそれは、本当でしょうか。欧米で暮ら [続きを読む]
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