金子右京 さん プロフィール

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金子右京さん: 終わりのない詩集
ハンドル名金子右京 さん
ブログタイトル終わりのない詩集
ブログURLhttp://ameblo.jp/fujiodas/
サイト紹介文短い言葉が詩となって、ほかのひとの心に響き、束の間でも心の平安が訪れますように。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供333回 / 365日(平均6.4回/週) - 参加 2011/07/23 08:24

金子右京 さんのブログ記事

  • 終わりのない詩集1965
  • 小林麻央さんがあの世と呼んでいる霊界に行ってもう幾日 この世でからだを脱ぎ捨てて 霊となった小林麻央さんには 癌の痛みや苦しみからはもうすっかり解放されて 喜びと幸せに包まれていることでしょう いまはもうお幸せなのです だからかなしまなくていいのです 同情しなくていいのです いまはもうお幸せなのですから この世はまだまだ暑くて困る にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1964
  • 疲れていたのでよく眠った よく眠ったのでめざめは少し早かった 今日も一日永らえた 疲れやすいからだ 折れやすいこころ まだまだ未熟なたましい それでも お役に立てるのなら どうぞわたしをお使いください この世のために この世のひとたちのために と祈る にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1963
  • 幸せはひとつじゃない ふたつでもない 幸せはひとによっていろいろ それでも たいていはモノカネヒト でもほんとうの幸せはひとつ 「世界が ぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない」と宮沢賢治は言いました 「春と修羅」の「わたくしといふ現象は…」からはじまる序は何度読んでもいいなあ にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1962
  • わたしのこころは空 思いの雲が 浮かんでは消え 浮かんでは消えてゆく 消えずに残っていたり どんどんふえていったりすることもあるけれど わたしのこころは空 思いの雲も今朝はなくて青空 今日も一日暑くなりそう にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1961
  • 蝉が鳴く 朝早くから蝉が鳴く鳴きつづける 声のかぎり いのちのかぎり 蝉は鳴く鳴きつづける 僕は 僕はまだ蒲団の上で 寝そべっている 押し黙っている 声のかぎり いのちのかぎり 鳴きつづける蝉の声を聴く聴きつづける 蝉が鳴く 朝早くから蝉が鳴く鳴きつづける にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1960
  • 梅雨はまだ明けていなかった 昨日は北海道東北で大雨 梅雨前線はゆっくり南下して 今日は北陸東海で大雨だとか まだまだ予断を許さない まだまだ油断ならない毎日だ たとえ晴れていても この暑さ 午後から雷雨ということも 洗濯するならいまのうち 買い物するなら朝のうち 今日も一日忙しい 休みの日でも忙しない まずは起きて朝ごはん 納豆はもう欠かせない にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1959
  • 梅雨は明けたのだろうか? この頃雨は降らずに 灼熱の太陽の烈しい日ざしが降り注ぐ 地に水があふれるかわりに からだに皮膚に汗があふれて流れ出す 喉はかわき 水を欲しがる こころが愛に飢え渇いているかのように 梅雨はもう明けたのだろうか? からだとこころは癒やされるのだろうか? そしてたましいは? にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1958
  • 何かひとつ選ぶということは ほかのたくさんを選ばないことだ 一度にこの手にできるものはひとつ 両手でひとつずつでもふたつ あとは何も手にしないということだ どれを選ぶか決められなければ 何ひとつ手にすることはできない 何かひとつを手にしていれば 別のひとつを選ぶためには いまのひとつを手放さないと手にはできない 何かひとつ選ぶということは ほかのたくさんを選ばないということだ 今日僕が選ぶものは あるいは選ば [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1957
  • 夏の朝は納豆がおいしい ごはんがおいしい 卵も 豆腐も 口当たりがよくておいしい 食欲の落ちる夏 体力の衰える夏 気力の萎える夏 今年の夏も 例年どおり乗り切って 夏の一頁を記憶にまた加えよう にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1956
  • 今日は 雨が降るのか 降らないのか 傘がいるのか いらないのか 自転車で出勤できるのか できないのか いろいろ考えて まだ自宅にいる 今日は 仕事に行けるのか 行けないのか なんて そこまで考える 今日はいい日 に違いない にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1955
  • 最近映画を見ていない 最近本を読んでいない 音楽は時々聴いたかどうか 海にも 山にも 行っていない 泊まりがけの旅行なんて もう遠いむかし どうせそのうち 遠い遠い旅に出るのだから いまはあわてず 自宅でのんびりまったり おや紫陽花にかたつむり [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1954
  • 間違いを犯し あやまちを繰り返してきたが 幸か不幸か とりかえしのつかないほどのあやまちは まだしていない 急がなくていい あせらなくていい 間違いは犯さない あやまちは繰り返さない いまはそれで それでいまはいい にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1953
  • 雨が降ったり 雨が止んだり 傘を持って出ても使ったり使わなかったり どうなるのかわからないのは 不安で嫌だけど 梅雨のこの時期らしい天気 ひとつ俳句でもつくってみるか にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1952
  • はっきりと写っている とてもよく写っている 最近のスマホのカメラの性能はすごい おびただしい大量の流木 流された家や車 くっきりと写っている それだけに かなしいし悔しい 残酷なほど美しすぎる写真だ 雨が降りやみますように 被災したひとたちのこころが癒えますように 亡くなられた方のたましいが霊界に導かれますように と 祈る にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1951
  • 九州は大雨 ずっと大雨 川の水があふれ 家を流し 流木や車が押し寄せ 連絡のとれなくなったひとたちも むごい けれど これが現実 わたしたちに何ができるのか わたしたちにできるのは何か それを いま考えている 実行しようとしている にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1950
  • 昨日は島根県に大雨特別警報 そのあと 福岡県や大分県にも大雨特別警報 1時間に100ミリ以上の激しい雨が降った降り続けたところも 川が激しくうねり 橋が流され 道路であるところを濁流が 日本列島は耐えてしのいでなおも生きのびようとしている 地球はまだまだ発展途上の星なのさ にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1949
  • エアコンを入れないと蒸し暑い エアコンを入れると寒い 冷房を除湿にしてみてもちょっと寒い 梅雨どきのすごしかたはむずかしい それでも 天は毎日少しずつ調整してくれて 冷房で丁度よくなるときが来る 梅雨が明けて 暑い暑い夏が来る にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1948
  • 今日は雨だという 梅雨前線が活発になるという 台風3号も来るという いまのところ 雨はまだだ 風はまだだ 出るならいまのうち 傘を持って かっぱを持って 自転車で出るならいまのうち 一日仕事して 夜まで仕事して 帰るころには台風も東へとかけぬけているはず いまのところ 雨はまだだ 風はまだだ 出るならいまのうち 自転車で出るならいまのうち にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1947
  • 月曜日は一週間のはじまり 仕事のはじまり からだの調子はいいだろうか こころの不調はないだろうか 今日もいい一日にしていこうと気がみなぎっているだろうか ひとのために役に立ちたいとたましいがふるいたっているだろうか 今日雨の心配はここではないということだ 暑い一日になるということだ 月曜日は一週間のはじまり 仕事のはじまり にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1946
  • その日その日を生きる 何となく生きる 仕方なく生きる けだるく生きる ぼんやりと生きる 何も考えずに生きる その日その日を生きる あくせく生きる 忙しく生きる 休みなく生きる 何も考えずに生きる 死ぬまで生きる その日その日を生きる 何のために生きる? 何をして生きる? 何も考えずに生きる? その日その日を生きる にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1945
  • また雨か 雨音がぽつりぽつり ぽつりぽつりからはじまって いまは何百何千何万もの雨のしずくが降り注ぐ いや何十万何百万何千万 それはもう数え切れないほど もう何億年もこうなのだ 時には 地にあふれもしよう 川もたけだけしくもなろう 山も崩れよう おそろしいやつだが これを手なずけないことには 地球の住民たりえない 雨のしずくは いまは もう何億何十億何百億 ああもう数え切れない数えられない にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1944
  • 広島では大雨 五十年に一度の大雨という 五十年に一度なら 織田信長だったら一生に一度の大雨 いや一生に一度も出会えないような大雨ということか それはすごい 織田信長が出会えなかったほどの大雨とやらを 僕は体験しているのかも 一生に一度しか出会えなかったひとたちの顔が浮かぶ いつまでも降りつづく雨 止みそうにない雨 止まない雨はないのだろうか 止まない雨になるのだろうか にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1943
  • 地上では 時々雨というものが降る 水のしずくが いっせいに たくさん 空から落ちてきて 地上のすべてのものを濡らす かわいた地上をうるおし 時にはあふれさせ 地上を荒らすこともあるが それも いっときのこと 空からの水のしずくが落ちてこなくなって それが幾日もつづくことも多いのだ 地上では今日雨というものが降っている 降りつづいている にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1942
  • 思い描いたようにはうまくいかないのがこの世の常 だがあの世では? あの世でも? そもそも思い描いたようにうまくいくということがあるのか? 簡単なことならともかく 大きなことだとむしろ思い描いたようにうまくいくことは難しいのでは と思う それでも 僕たちは思い描く 夢を 理想を 世界平和を にほんブログ村 [続きを読む]
  • 終わりのない詩集1941
  • いつのまにかやって来て いつのまにかうまい汁を吸って いつのまにかいなくなる だがそんなヤツは嫌われる 誰にも愛されない それところか 時には怒りをかって殺される それでも いつのまにかやって来て いつのまにかうまい汁を吸って いつのまにかいなくなる 蚊 にほんブログ村 [続きを読む]