マリオ さん プロフィール

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マリオさん: イキイキと生きる!
ハンドル名マリオ さん
ブログタイトルイキイキと生きる!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/
サイト紹介文ゆりかごから墓場まで。人生に本当に必要な生き甲斐の心理学を、日々の森羅万象の中で語ります。
自由文東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。日比谷高校、慶応大学管理工学科卒業(計量心理学)。その後30年近く、外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師、等価変換創造学会会員
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供206回 / 365日(平均4.0回/週) - 参加 2011/07/25 08:39

マリオ さんのブログ記事

  • 年齢を積んで感じる新鮮さ (新しい体験 2/10)
  •  先日の関西旅行の最後の日は、祇園祭の後祭を楽しんだ。若いころに仕事の帰りに祇園祭に寄った記憶はあったが、今回は日中で平日。さらに年を取ってからということで実に新鮮な体験であった。町をのんびり歩きひやかしながら楽しみ、心をゆるせる親しい人たちと貴重な時を過ごせてよかった。 今の時期だと、小学生のころの夏休みの思い出などを思い出したりするが、若いころと今と新鮮さといっても何が違うのだろうかと考える。 [続きを読む]
  • 新鮮に感じること!(新しい体験 1/10)
  •  奈良の旅では、行基のお墓を訪ね竹林寺に行ったことが素晴らしい体験であった。酷暑の中、最寄りの駅の「一分」で駅員の方に行き方を尋ねると、丁寧に教えていただいたが、竹林寺の近くは複雑だそうで、そこでまた人に聞けとの親切なご指示までいただいた。 35度の酷暑で大変であったが、ご指示どおりに行くとひんやりとした前方後円墳が現れ、竹林寺についた。ところが、お寺は無人でどこに行ったらよいか迷ってしまう。指示版 [続きを読む]
  • 生まれた頃の時代と生涯の夢 (時代 10/10)
  •  私自身のことも含め、生まれた時代のことを考えてきたが、今回の旅行で唸ったのは、難波京跡を見学した時だった。 持統天皇は645年に誕生したと言われる。乙巳の変で蘇我宗家が暗殺されて孝徳帝が誕生する、大化の改新と言われる年だ。そして、孝徳帝の初仕事といえるだろうか、今の大阪城の近くに難波京が建設される。そして、ほぼ完成したのが持統天皇が6歳のころである。 今回、大阪歴史博物館に寄ったのは、その難波京(実 [続きを読む]
  • 智慧を考える (時代 9/10)
  •  20日から23日までU先生の「生き甲斐の心理学」の勉強会を中心に、奈良盆地の蒸し暑さと京都盆地の蒸し暑さを堪能?してきました。もちろん、聖地も訪ね、また素晴らしい典礼を拝見するなど心が洗われてリフレッシュしてきました。 今回、奈良の旅は、涼し博物館を中心にしましたが、やはり「源信」はよかったです。十年くらい前に延暦寺で合宿で勉強させていただいた時に、横川にも行き、そこで源氏物語にも出て来る横川僧都・ [続きを読む]
  • ちょっと何かを変える勇気!(時代 8/10)
  •  人は誰でも人生の谷を経験するのだと思うが、そういったとき何が契機で立ち直ったかを考えることは大切だと思う。そのノウハウは、ひょっとしたら今後も活かせるかもしれない。 自分のことを考えると、やはり経験したこともないことを、勇気をもって始めるということが好結果を伴ったことが多い。それは、自分の中に潜在していた暗い感情を解放していくようだ。 国語の成績が2。そんな中で一冊の参考書を買って始めた中学3年 [続きを読む]
  • 高校紛争の時代はどうだったか?(時代 7/10)
  • いつもは千年以上の前の歴史とか、五千年前の歴史とかを勉強しているが、昨日は私の高校生のころの歴史?を勉強した。そのころの一つの社会問題であった高校紛争である。小林哲夫著「高校紛争1969~1970」2012年 中公新書という本を中心にしてだ。 これが中々面白かった。自分もある高校で高校紛争を経験して、それなりに影響を受けたのだが、同時代の様々な高校での出来事が実にうまく俯瞰でき、自分の当時の立ち位置が何とな [続きを読む]
  • 青春時代と高校紛争の時代 (時代 6/10)
  •  最近、学生時代の友人に会ったりする機会が増えて、当時の時代を考えることが多くなった。その影響か、最近は時々学園紛争や高校紛争のことを思い出す。 時代の中の特長的な事件や出来事でも、例えば3.11は東京に住む私でも影響は無縁ではなかったが、同じ東北の人といっても、その被害や被害者の内的影響はずいぶん違うように感じた。。さて、私の場合の高校紛争を中心とした高校生の体験はどうだっただろう。エリクソンの [続きを読む]
  • 海を越えていく先端技術・・・(時代 5/10)
  •  梅雨はどこに行ってしまったのだろう?そんなことを想う、暑さ厳しい朝だったが、今日は縄文時代より遥か昔の日本列島のことを考えている。 最近のめざましい科学の進歩で、例えば不特定の黒曜石の産地がどこかを蛍光X線分析で特定できる技術が開発されている。それで驚くべき発見がされたが(その成果の一部は縄文小説で使わせて貰った)、旧石器時代の2万年前、3万年前といった時代で、例えば神津島の黒曜石が、内陸でも流 [続きを読む]
  • たった一人で生き抜く(時代 4/10)
  •  持統天皇というと天武天皇を支えた女帝、息子の草壁皇子のために謀略を巡らした女帝などのイメージが世の中で一般的であるが、私は成育史や、その後の歴史の展開を考えると大事な女帝への視点を欠いているように思う。 祖母が指揮した白村江の戦いで3万人以上の日本軍の壊滅。戦後の父の治世での混乱と内戦(壬申の乱で夫と父側の勢力が戦う)。さらに親族の生き残りをかけた殺し合い・・・祖父の倉山田石川麻呂が身内に殺害さ [続きを読む]
  • 時代の影響 (時代 1/10)
  •  最近、学生時代の友達にお会いする機会が増えたようである。還暦を過ぎてだいぶたち、仕事の第一線から一歩引く方が増えて来たのかもしれない。 そして、昔話や若いころのアルバムを眺めたりすると、当時と今の違いをひしひしと感じたりする。学生時代といえば、当時は麻雀と難解な政治や哲学を語ったり、あるいは何か汚い?いで立ちで闊歩することも多かったようだ。 考えてみれば、私も随分時代の影響を受けていたようだ。そ [続きを読む]
  • 混沌の中から生まれるもの (古代史の錯乱からの統合 10/10)
  •  小旅行で箱根に行ってきた。この数か月は忙しい日々だったので、心の洗濯といったところでした。そして、ポーラ美術館で「ピカソとシャガール」展を開催していて、じっくり拝観させていただいた。シャガールはU先生から欧米では心理療法でよくつかわれると教えられ、この10年くらいいろいろ研究させていただいたこともある。    自分の自己分析でも、シャガールの絵は無意識の意識化を促すのか、それを見ることでいろいろな [続きを読む]
  • 時代から来るもの (古代史の錯乱からの統合 9/10)
  •  道鏡は宿曜秘法を駆使することで、孝謙天皇から信頼を得たと言われる。この宿曜秘法は何か?どうも東洋的ホロスコープの知識が含まれてるようだ。奈良時代はかなり国際的な時代であるので、そういう知識もあってもおかしくはないと変に納得してしまう。 ホロスコープの基本である何時、何処で生まれたかという情報から、その人の人となりや運命がかなりわかるというのは、怪しいとも言えるが、意外にどこかで真理を含んでいるの [続きを読む]
  • こんなはずではなかった・・・(古代史の錯乱からの統合 8/10)
  •  自分の人生を考えると、何であの時あのような行動をとったのか?と不思議に思うことがあったりする。Aという方向を選びやっと手に入れられるチャンスだったのに、全くちがうBという選択をしてしまう。 普通だと、何か魔が差したなどというところで終わってしまうが、生き甲斐の心理学を学んでいくと、やはりなと思うことが多い。それは、よく考えてみると自分でも気づきにくい、自分の傾向と言ったら良いのだろうか。意識的に [続きを読む]
  • 歴史の解釈と自分史の解釈 ( 古代史の錯乱からの統合 6/10)
  •  歴史が好きになったのは、おそらく高校生くらいだったと思う。これも歴史の先生の影響かと思うが、歴史の機微を楽しむというか、単なる歴史の事象をいろいろ解釈する楽しさを覚えたようである。ただ、私の高校生活では学生運動が盛んなこともあり、授業は中世から江戸時代くらいで授業が終わったようで(学校の封鎖などで)、歴史好きの私は、それゆえに古代偏重の傾向が今におよんでいるようだ(笑)。 そして、歴史の楽しみは [続きを読む]
  • 何を削ぎおとすべきか?(古代史の錯乱からの統合 4/10)
  •  今、奈良時代をある本にしたがって、いろいろ思索している。飛鳥時代から奈良時代、そして平安京まで奈良をベースにいろいろなことが起こり、さまざまな才知ある人が成功したり失敗したり、あるいは栄達を極め、あるいは惨めに亡くなったりする。 特に興味があるのは、なぜある人は生き抜き大成し、その反対にある人は生き抜くことができず惨めな最期を迎えるかだ(もちろん、最終的にその判断は個人に委ねられると思うが)。  [続きを読む]
  • 人生の頂点は何処か?(古代史の錯乱からの統合 3/10)
  •  今の日本では、定年退職をしたら旅行やボランティ、あるいは趣味に生きる・・・など、どこか余生を生きるという雰囲気が漂う。特にボランティアに行くとそんな気配が漂う。介護関係で老人ホームに行くと、さらに退屈な余生?が漂っていたりする。 人生の最盛期・頂点を過ぎてご苦労様・・・まあ、そんな雰囲気だ。 しかし、それはどうなのだろうか。日本列島に住む人々は同じように人生を余生を生きてきたのだろうか? それは [続きを読む]
  • 今日はまじめにメメントモリを (古代史の錯乱からの統合 2/10)
  •  来月の新宿勉強会の準備もあり、この2−3日大津皇子と持統天皇を中心にいろいろ妄想していた。大津皇子、草壁皇子、そして持統天皇のことを考えるだけでなく、万葉集の歌などをいろいろ比較して、その心中をいろいろ考えた。また、大津皇子の死後に残された歌や大津皇子に関わる遺物を味わってみた。 草壁皇子の歌は、今の世の中では恋だけでなく大津皇子に歌にも負けたように評されることが多いようだが、私は母、持統天皇他に [続きを読む]
  • 錯乱をいろいろ考える(古代史の錯乱からの統合 1/10)
  •  やっと、他の話題の蔭に隠れたようだが、テレビから異様な錯乱状態の声が流れてきて、とても嫌な気持ちになったものだ。 さて、自分の錯乱の経験をこれを機に考えてみた。まあ、錯乱といってもいろいろあるのかなとも思う。頭が真っ白になって、とぼとぼと道をあるくといった陰性のものもあれば、その反対のものも。あるいは人生を狂わし破壊する方向もあれば、新たな統合を産むような前向き?な錯乱もある。 錯乱の感情とどう [続きを読む]
  • 聖武天皇の光と影・・・(女帝の心中を想いつつ 10/10)
  •  今日は、朝から自己混乱感について考えている。この感情はエリクソンによると、忠誠、アイデンティティと共に考えるべき感情ということになる。 そして、その原型は13歳から22歳ごろと一般に言われているようだ。自分のことを考えると、カトリックの環境の中で成長していくのだが、高校2年生17歳のころに自己混乱感原型が形成されたように思う。丁度学園紛争の時代と重なり、実存主義なども華やかであった。言葉がなかなか見つ [続きを読む]
  • 回帰性のある不思議な旅!(女帝の心中を想いつつ 9/10)
  •  私も旅行が好きな方で、いろいろなところに行った貴重な想いでが多い。しかし、いま生き甲斐の心理学を学ぶ学徒の立場から考えて、人生に大きな意味のあった旅を3つ挙げてみよと言われるとどうだろうか。 一つは、20歳に父の実家に三週間くらい滞在した旅。主に祖父のブドウ畑の手伝いと従兄弟たちとの語らいだった。一つは生き甲斐の心理学の師匠や学徒の皆さんと言った奈良の旅。もう一つは旧石器時代からの黒曜石鉱山や諏訪 [続きを読む]
  • 佐保路で自分の祖先を考える (女帝の心中を想いつつ 7/10)
  •  私事で恐縮であるが、40歳台のある時に突然信仰を持った。それは劇的な変化であった。生き甲斐の心理学でも「信じて見える世界、見えなくなる世界」を学ぶが、正しく理論どおり信じて見える世界が広がり始める。 そして、信じて見える世界のひとつだと私は思うのだが、自分のルーツが気になっていく。自分のルーツを辿り始めると、自分の存在を俯瞰できるようになるのかもしれない。その結果の一つが、5000年前の自分の祖先を妄 [続きを読む]