鹿田草太 さん プロフィール

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鹿田草太さん: 銀河と四季の道標
ハンドル名鹿田草太 さん
ブログタイトル銀河と四季の道標
ブログURLhttp://shikadasouta.blog.fc2.com/
サイト紹介文詩に溺れた銀河人
自由文今日も詩が書きたい、明日も、明後日も、ずっと。詩が好き過ぎてどうしよもない人の、詩の書き溜め処。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供150回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2011/07/28 10:46

鹿田草太 さんのブログ記事

  • 押し殺せない予感をどうにかキタイかえて
  • 風、まかせといてごめんぼくは次の駅へ行くんだ指先、つめたいだろ?マフラーはきつめに、そして息は白くああ、吐いたとたんの現象ぼくから現れる綺麗にぬくもりにげて呼吸し続けたら凍ってしまうかい?何が、なにがだろう 問いかけて澄ます耳が痛覚の回線で受信したかぜのおとを…だめだ、もうよく聞こえないよきたかぜがひゃくにんくらいあつまってぼくらをどうにかしようとしてる期待はしないほうがいいよしかし、その白い終わ [続きを読む]
  • 初夏の幻
  • アイス片手にパソコン向かって閉め切った部屋の暑さに妄想爆発させてまだ9月も上旬さと寝言のようにつぶやくのもいやだから晴れた午後 西日のさす窓をあけて風入れたら、初夏の幻 [続きを読む]
  • 海と雲
  • 夏の午後の木陰もうすぐ海の下り坂真っ白に光る道麦わら帽子深くかぶりなおして空を見上げたらオニヤンマの道通過したそれもくりくりとぼくをふりかえったようで走りだすもうすぐつくから青い海今日は一人でも息と汗は最高に弾んでそれよりもはじけた僕がいた夏の砂浜について僕は特にやることもないんだけれどそらや空気の違いここは海、海辺 にいるいちばん見える遠くには小さくなった船やくもの足さえ見えて それでもみあげる [続きを読む]
  • 夏滴
  • 九月上旬まだ夏の名残があるというか本番の兆しさえあるほど太陽は高くそして陽射しは感覚に訴える冷たいのは風だけ、だね汗を両肩で交互に吹きながらカーテンの隙間の熱射 [続きを読む]
  • ダル
  • 穏やかな眠りが僕を誘ってるもう目まできてる半眼が気持ちいいにおいは少し涼しくてみずみずしくて少し人工的なんだけど染み込む音楽はしっとりジャズピアノけれどもうそのすべての境界線があやふやになったいまに僕は深みにはまった [続きを読む]
  • 太陽に乾杯!
  • 向日葵の満開濃い青のバックにぼくはため息しかしない久しぶりの晴れ間はよそよそしくなく今夏ずっと雲の後ろにはいたんだぜって強気だから素敵だぼくだってそれでよしっ!て思わされてしまうそれでよしっ!これだけ暑くて蝉噪、蝉噪今がチャンスとばかりにそんな濃厚な狭く濃いそれにぼくもここぞとばかりビールぐいって飲み干すのさうまい!おまけにねぼかぁ今日暑くて布団にゴロゴロしていたわけだけれどもそこに沁みこむ感触と [続きを読む]
  • 終わらない夏
  • 今日は久しぶりに夏が夏を引き戻し盆過ぎとはいえ蝉は盛んで気温は30℃を超し僕はというとシャツの襟を引っ張って喉に垂れる汗を拭いているそんで詩を書いているわけさ ingそらはまあ、青い入道雲はずいぶん昔に遠くへ旅立ってしまったようだけれど香りが…まだ夏を示している午後蝉はず分鳴いている アブラゼミ・ミンミンしかし時々通る雲の作る暗がりが静かな、午後車の音…そういつも僕の季節には車の音が付随してる近くに [続きを読む]
  • 導かれるもシカタない
  • 風は放たれた暑い夏の気持ちのままに風化というならぼくはどんなに、矛盾だろう白んだ空はいつもぼくをみてるとじこめるようにまもりこむように風に乗りながら居心地のいい、居心地の悪さは季節のずれのせいで空の遠く 星たちだけが今年も正しく導いているだけ [続きを読む]
  • 流れ星
  • 空を感じて生きてく季節に耳澄ませ、五感を研ぎめっきり形作る力なくした雲まだ早すぎはしないか風を感じて生きてく匂いでわかる温度でわかる方向でわかるその方向を向いたときぼくは季節の何かを悟っている(その何かいまは声に出せそうにない)僕を感じて生きてくそのまま、あるがままこそが一番で一番難しい今ならできそうだし、それこそが生きるに最適と思っているのにそれでも感じて、生きてくすべてを感じて風を浴びて空を見 [続きを読む]
  • 夏の静かな午後を神様はゆっくり頷く
  • 虫たちの歓喜に混ざって僕も今日は早めの乾杯ツクツクボウシも出てきているいまが盛りという事を確認して一日一日を大切に生きていくのは夏のおかげ郵便局の届け物バイクで来た近所の人天気雨にも虫たちは止まなかった一生懸命生きているのさ網戸越しに来たからは少し冷たい風山は少し風に揺れて虫たちはしがみつく ”フリオトサレナイヨウニ”山の神様は今日も透明な体に葉っぱのお面であのてっぺんにしゃがんで世界を偵察してる [続きを読む]
  • カクシン
  • ぼくは、ただ青い空と白い雲の下でさきも透明な世界夏に映してたんだなつらいこともたのしいこともすべてが夏の隠喩でそんななかでいきいてきたことにいま少し感動したのさ網戸越しに熱風と虫の声のシンクロニティぼくは掃除して見つけた何年か前に買った扇子ではたはた風つくったぼくは、ただ夏が好きで今も夏が好きならばそれだけでいいと、足る事を知ることできたのさいろんなことがあったけどきっと、いろんなことがこれからも [続きを読む]
  • 永遠の切り取り線
  • 缶サイダー飲み干して日差しべたべたの腕でぬぐっては、もう一度見つめる雲が空を覆った今日の、間のじかんに飛行機雲の切り取り線はぼくと今日を分けた世界は曇り空でも切り取り線からめくった裏の世界に潜んで永遠の太陽の世界にたどり着いた雲に座って足元のと湖、蹴る湖底にしずんだ現実世界の空には今頃弧を描いた虹がかかったはずそしてぼくは雲の上を自在に歩き離れた雲の小島にはとんでいくことができるぼくはそのたび白く [続きを読む]
  • キヅキキズイタ
  • 帰り道僕の行く先の道路を大きな人影がふさいだそれは確認したが最後勢いよく成長し車ごと僕を飲み込んだのさその陰の圧の中しかし溶け込むことはない心の炎がぼくをぼくとまもったそして争い続けたのだそんな毎日の戦いの果てぼくはとうとう奴と握手した敗北じゃない、共存だったそしたら気分が軽くてたのしくなっちゃったのさいつか覆っていた大きな闇の幻影は希望と好奇心と化しあるがままの心の強さを培ったのはそれはいま自然 [続きを読む]
  • 乾杯
  • まだうすら青い入道雲そろそろ花火が上がる時間えんにちもさぞ賑やかで今夜はお祭りビールの酔いにかまけてぼくが詩となる大表現そう、夏の真ん中あたりにいるのさ小さくだがミンミンゼミもとうとう聞いた乾杯して乾杯してなんだかわからなくなってなんだかみんなたのしそうにしてまだまだピークはやまないよなんかいもなんかいも乾杯しようよ [続きを読む]
  • 夏陰
  • 夏めいて青空なのに裏路地に露店の縁日屋根はカラフルだ輝くほど中にはピエロ?まよいこんで涼しい風が吹くと思ったらシャボン玉の風車白地に黄緑のメイクピエロがにんまり吹いている閉じ込められて浮かび上がっていつかの夏の夕暮れにつくぼくらしいこが地上に映って一瞬それより高く浮かんでくそして水平線ウユニ塩湖のような天地無用の世界そりゃぼくは沈むさぶくぶくしずんでく底なし沼の矛盾の底にしまいには落ちて初夏めくい [続きを読む]
  • なつるーぷでおぼれて
  • なつだからってなんでもてをつけるぼくは80年代(生まれで)それでももとめた夏は逆の世界だって思ってたそれさえベストアルバムダウンロードダウンロードダウンロード…TUBEなんだけど…ほんといままでそのなつだけはすかしてきたんだちょっとちがうきがしてたからでも残り少ない中で選択肢が狭まったっていうより逃げ込んじゃったから もう悪口は言えないしいいうたなんだ…そしてぼくはそれ、スマホにダウンロードして聞いて [続きを読む]
  • 夏はやさしい
  • 暑い一日だったと今日を振り返って鳴き声練習中の蝉の声も一緒に思い出したらもっと奥の景色の扉に触れた懐かしいと思っていたモノがいつのまにか心の奥底鍵がかかったか捨ててしまったか知らないうちに自分さえわからなくて過去に触れては今の自分を肯定してでもそんな出来事や大切な人さえ声さえ思えだせなかったりああ、僕たちは時とともにわすれてしまうけど感情だけは募るばかりああ、けれども夏は優しいなああ、それだけじゃ [続きを読む]
  • なつ な!つ!
  • でもやっぱり夏が好きでただただ夏が好きで僕の本能はぼくに詩を書かせてしまうウシガエルが聞こえて時々車の音網戸開けていても、ちっとも風ははいらないなでも心地いいだからやっぱり夏が好きでただただ、夏が好きで…ほんと、いやんなっちゃうほどなんだそのせいでよけい時は早く感じてしまうし夏に入ったということの憂鬱なんて知りたくもなかった追っかけてくるんだよ夏はあれしろこれしろって風だけ浴びていたいのにさそして [続きを読む]
  • 代弁
  • こちらに本音はおよせください指先ほどの宇宙にこの世界はもしかしたら偉大な何かのただの仮想現実、かもしれない五感という偉大なもののおかげで感傷をしり果てには懐古という道を辿り今いますゆっくりでいいからそういうたび時とはあまのじゃくか知性などないのかまた夏が来てまた夏が来てすこしずつ素直に喜べない子の気持ち神様うまくつくったうまくつくったね [続きを読む]
  • みんな全力疾走、だから誰も悪くない!
  • ぼくらすこしずつだけどつよくなってるからだいじょうぶさそういいきかせていきてくことにうしろめたさかんじちゃいけないよぼくらすこじずつだけどきたなくなってるけどだいじょうぶさだいじょうぶさだってつらいことがあってそれをむりやりのりこえたそれのけっかのよごれがあとにひけないはいとくかんならおとなっていうもじはただおおきくあのそらみあげてはやくなりたいとおもったいまがもうここでぼくら ぼくらぼくら [続きを読む]
  • 幻想性
  • 空想か幻想かはたまた現実か小さなヒグラシの鳴き声を聞く7月以前に来たことはないのに温暖化だなんていらない現実的原因にだけは収まらないでほしいとまらない汗だけが純粋な肯定汗のにおい服に沁みこんで、僕のにおい頭の後ろの汗、痒みそして僕はとある文房具店でおしゃれなランプを買った幻想性その中で詩を書いているヒグラシは初夏の鳥にかき消される鳥の鳴き声はこの湿度にどこまでも高く響くけれど確かにしかし微かに聞こ [続きを読む]
  • (無題)
  • ぼくは少し高みにいて夏の緑みわたしている透明な窓にかこまれながら少しひといきついてるため息は夏に紛れ何でもなかったように明日を見つめる風はせかいをいっかいまわってぼくにプレゼントした夏が来るぞ [続きを読む]
  • 黄色い洪水
  • 夕立になりそうでならないけど煮え切らないなんて慣用句は使いたくないただでさえ暑い日にいきた汗はビールと化せ!今日は小さく暑気払いを開く首元に貯まる汗としたたるそれと手ぬぐいを切らした僕はじかの手・拭いだ手の甲の感触…しかし冷たくそしてそれは梅雨の湿気に紛れたあと小一時間ほどで始まる宴会にぼくはひりひりと照りつける太陽…喉を飲み込むたびに引っかかるくらいにそれを大事にしている黄色い洪水豪快に潤すまで [続きを読む]
  • いつだって
  • 言葉は言った先に灰になるからなにいってもいいのは主観だということどんな気持ちをそれに乗せなくても感じてしまう人もいるそれは六月の雨の様だね夏待ち雨か、憂鬱雨かかえられるさ、かえることができるその跡の態度だけで(残る)素敵な事が起きたのさ何かが蘇る匂いがたち 記憶とは素敵だから心はいつまでも一番を残して井戸の底に詰めるいやなこととたのしかったことの選択は僕たちにはできないでもぼくたちはみらいをあやつ [続きを読む]
  • 僕の新芽は初夏に
  • 入道雲の写真を撮って吸い込んだ息に笑顔になれる自然が送り込んだ自然な季節の中で僕もめぐるんだって実感があるいきていくことはつらくもたのしくも半々そのなかでどれだけ幸せ見つけられるかがゲームだだれかいってたうきうきするこの気持ちを未来に単純な好奇心なこころをそして新しい何かにみちびかれるような 今静かに耳を澄ますと なつかしさとしんせんさの間に芽生えたなにかがある [続きを読む]