店長 さん プロフィール

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店長さん: 焼肉竹公式ブログ 笑売日記
ハンドル名店長 さん
ブログタイトル焼肉竹公式ブログ 笑売日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/80011691/
サイト紹介文焼肉屋の親父から見た社会、人間について。身近なことや人生について考察します。
自由文今をどうやって生きて行けばよいのだろう。
日々の生活の中で学ぶことによって、働くことによって、家族と向き合うことによって、人と出会うことによって考え行動してゆきたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供307回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2011/07/30 11:30

店長 さんのブログ記事

  • 入門 書斎の技術
  • 22年前に出版された本で、ファイリング技術やパソコンやワープロの使いこなし方、情報の仕入方などが紹介されていた。 しかし、たった二十年ちょっとでまさに隔世の感。 あらためてここまで進化したネットワーク、OA機器の優秀さに気付かされることに。その時代でさえ、著者は「便利で恵まれた時代になった」と感謝していたが、それ以上になった現在、私たちはその恩恵に浴していながら当たり前のように過ごしてしまっている。 [続きを読む]
  • 仕事の花咲く時
  • 妥協は許されない。手抜きなんてできない。仕込んだ肉一つ、一つ、料理の一皿、一皿が店のポリシーと自己の思いを投影する作品でもある。と共に、お客様の想いに共鳴し食を通して心通じ合えば、共同してその度に完成度が高まりゆく。一期一会。二度と同じ仕事はできない。お客様にとっては、何度来店されてもワンナイトディナー。お客様の来店動機が、その意識レベルが極めて高いから。途端にすべて見透かされてしまう。「真剣」の [続きを読む]
  • 量子論に学ぶ1
  • 束の間に過ぎ行く人生。ふと振り返ると、道のあちこちに掛け替えのない人や思い出が佇み、微笑んだり泣いたり、罵倒したり、苦しんだりしている。そのどれもが堪らなく愛おしい風景と共に甘い感傷を伴いながら脳裏に蘇ってくる。二度と繰り返せぬ一つ一つのドラマにもう執着することなどなく、人は泣きながら先へと歩いて行くしかない。今ここに来て、さらにもっと泣きないほど知りたい疑問が絶え間なく湧き起こっている。誰かの膝 [続きを読む]
  • 真の世界を探して
  • 山の頂上からつい先日登ったばかりの別の山を眺める時の不思議な感覚よ。頭上に青空、向こうの山との間には隔てるものなど何もなく、ただ涼風が吹き渡っている。それが一体何からどこから来るものなのか胸の奥、こそばゆい思いだった。つまり、「あっち」と「こっち」。物事をいつも両極に切り離して考え見ようとする癖のある人間である。「生と死」「幸せと不幸せ」「白と黒」「光と闇」「喜びと悲しみ」「愛と憎しみ」などなど、 [続きを読む]
  • 相手を見る目と宇宙意思
  • 人は悲しい。自己と他者を区別し差別もする。自分は正しくて相手は間違っていると思い込み易い。しかも得てして他者ばかりか己さえ悪いところばかりが目につく。だから人間関係は時に煩わしく、両者をぎこちなく狂わし、世界を狭め、気分を害し、より生きにくくさせる。それはどうしてだろう?そして、そのことについてどう捉えれば良いのか。このところずっと考えていた。眠っている間に勝手に脳は思考を整理すると言うが、今朝は [続きを読む]
  • 近江牛の最高峰ロース入荷
  • 焼肉竹のポリシーとして、その時に仕入れ可能な最高の食材を選択しお客様に提供するというものがあります。遡ること二十数年前にアンケートを実施し、その中で来店動機を尋ねました。すると、ほぼすべての方々が「肉が良いから」とのお声を返していただきました。それ以来、ブレることなくその期待に応えようと努力して来たつもりです。仕入れ価格、品薄状態、風評被害などの社会的困難を乗り越え、頑張った先には私たちが心から幸 [続きを読む]
  • いつでもチャレンジャー
  • ここのところ憂鬱で落ち込みがちだった。お客様の声なき苦情。スタッフの悲痛な思い。カミさんの苦渋。これから先の店のこと。また、はじめて老後のことなどを考えさせられた。時は待ってはくれない。季節が巡り行くように、やがて落ち葉が舞い散る頃に、今のように杖もなく、期待と家族やスタッフという重荷を背負い、肩にかけた汗臭いタオル一枚で人生という山道を登り続けることが果たしてできるものだろうか?あるいは、降りて [続きを読む]
  • 兜の緒を締め直せ
  • 店、前半は納得のいく盛り付けができた。集中力の向上。その為には情熱。しかし……。「心が感じられなかった」誕生日だったお客さん。極セット、一切れだけ食べて帰られた。無念。悔恨。間接的表面的にはバイトスタッフの接待態度。本質的には店長である私の意識の引き起こした現象であり全責任を負う。気を引き締める、そんなことだけでは済まされない。調子に乗って、心が軽くなりすぎていやしないか。順風満帆の時に人は何も感 [続きを読む]
  • 荒神山に日が暮れて
  • 尊く儚い休日。軽くも重くもできる一日。やはり足は山に向かった。いつもより重いザックを背負い、それに反して心は浮き立せながら、山の懐にへと入って行った。割と険しい荒神山Bコースの上り。一歩踏みしめるごとに、無心に近づく。やがて目的地の東屋にたどり着く。今日も誰もいない場所からは、いつもなら透き通るような琵琶湖や伊吹山が白く霞んでいる。もう夕刻なのに、寝る前の早朝の軽食以来、まだ何も食べていなかった。 [続きを読む]
  • 美味しい味、美味しい肉
  • より深みを増したいからと、料理の味はなんでも足せば良いってものではない。反目し合い打ち消しあって訳のわからない料理に陥り易い。余計なものを削ぎ落とすこと。それぞれの持ち味を生かし、最小の組み合わせによって最大の利益を得るようにシンプルな方がややもすると得るものが多いようだ。だからと言って、品目を少なくすれば事足れりって話ではない。キムチ然り。タレ然り。十数種類以上の食材や調味料は必要になる。しかし [続きを読む]
  • サーロインロースまでハートマークしてる
  • 「夫婦で何度か行ってる者です。今回は家族で出掛けますのでよろしくお願いします」そんな風にYahoo!予約をしてくださったお客様。「精いっぱい心を込めてご提供致します。宜しくお願い致します」嬉々としてそうお応えしました。さて本番である今夜。もちろん、他のすべてのお客様同様、吟味した肉を丁寧に盛り付けてお出ししました。日曜日の夜、予約も含めて開店と同時に満席の店内の片隅でご家族の楽しげな晩餐がはじまりました [続きを読む]
  • 四次元の言葉
  • 空に向かって放り投げたどんなボールも必ず落ちてくる。悲しみや喜び、苦しさや楽しさという人の感情も、頂点に達すると変化する。「悲しみに笑い、喜びが嘆きはじめる」(ハムレット/シェークスピア)それは決して不自然なことではない。人は極致、あるいは極微のことを知らずして喜びや悲しみを繰り返すこの生命、また生死について語ることはできない。この時節、以前から思っていたことだが、紫陽花の蕾を観察しながらいつも思う [続きを読む]
  • 憧れの机
  • [引き寄せの法則]その1 願望を具体的にイメージすること。その2 先に達成感を味わうこと。この机欲しいな。新品なら100万以上するのが中古で13万円ほど。使用されている「バーズアイメープル」という木の説明書きを読むと尚更手に入れたくなる。「鳥の眼に似た玉粒状の美しい模様と、非常に優れた強度と耐久性を持つバーズアイメープルは2,000本に1本というごく稀にしか発生しない大変高価な木材です。(カエデ科/落葉広葉 [続きを読む]
  • 当たればラッキーなハラミ
  • こういうハラミはなかなか無いのです。脂乗りが良く、一応内蔵なのにまるで高級な精肉のようです。写真真ん中の特選クラス(1,980)は元より、1番下の上クラス(1,480)でさえ光り輝くように、その肉質を自ら誇示するかのようです。 [続きを読む]
  • 六月の雨は嫌いだ
  • 懐かしい道。いつか歩いた道。過去とすれ違う。六月の雨は嫌いだ。白いドレスはシミだらけ。森のテントウムシは跳べない虫になる。お迎えの母さんは、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、我が子を跳ね殺す。六月の空なんて欲しくない。どんよりと曇った目はいらない。拗ねた瞳の奥の初夏の眼差しは萎えたまま。行き場を失った海路。雨音は紫陽花の移り気を何度も叩く。いくつもの思いが寄り集まった花はまたひとひら川面に浮かぶ。 [続きを読む]
  • 朧気なこの世界
  • 思った通りの時間。途中何度か目覚めた。そして閃く。ずっと考え続けていることの答えが過ぎり、その横顔を見せてすぐにまたどこかへ消えていく。でも、尻尾を捕まえた気がする。すべては脳内で起こっている。自分の中の巨大なスクリーンに映し出された仮想現実。それがいくつも重なり合っている(パラレルワールドとして)から余計解り辛い。外側の現実はない。自分も他人も存在しないとはこういうことか。朝目覚め、目を開け、観察 [続きを読む]
  • 僕の死に方 エンディングダイアリー500日
  • 僕の死に方 エンディングダイアリー500日 (小学館文庫) Amazon 自らの肩書きを「流通ジャーナリスト」と名乗っていた。 金子哲雄氏。 2012年10月2日没。 以前からほとんどテレビを観なかった私は、写真を見てはじめて何となく記憶に残っている人物であり、亡くなられていたことなどもちろん知らなかった。 癌ではないものの同様の症状を引き起こす肺カルチノイドという聞き慣れぬ難病により、41歳という若さで亡くなった。 明確に [続きを読む]
  • 仕事について思うこと
  • 「あなたは何のために働いているの?」と問われて「お金のため」「生活のため」「家族を養うため」と答える人が多いのが世論調査で明らかになった。確かにその通りなのだが、「仕事を通して誰かの社会の役に立ちたい」「仕事でそうなれない自分を改革し、成長したい」と、他者貢献、自己啓発と捉え、高い意識で働く人もいる。他方、職種では「安定収入」や「自分にとって楽しい仕事」を理想とする人が多かった。決して理想の職場で [続きを読む]
  • 焼肉屋の親父の戯言
  • 2年前にlivedoor Blogで書いたたった一つの記事がなんか懐かしくて……。美味しい肉を提供すること。それが自分の仕事。そんな単純なことがどれほど難しいことであったか、最近になってその本当の意味がようやくわかってきた、まだまだ青二才の戯言シリーズ。今日は、お肉の話ではなく、店のコンセプトにつながる店主の成り立ち(笑)を解説させてください。 元々は、店を継ぐ気などありませんでした。この業界へは、21歳の時、職を [続きを読む]
  • 太陽の笑顔
  • 時間などはじめから存在しない。目の前を次々に起こる現象。見せかけ、ごまかし、なりすましを見極め、その真意を見過ごさず、しかと捕まえるだけだ。それなりに人並みに生きてきたと思う。でも今尚、何かが足りないと感じるのはどうしてだろう。子供の時からずっと感じていた。自分に欠けている何か。お家へ帰ろう。あの頃の。もう誰もいないけれど。小学校の下校時、家が近づくに連れ、大好きなカレーの香りが辺りに漂っていた。 [続きを読む]
  • 山で迷走
  • この前の休日に彦根の佐和山の頂上に立ち、拡がる景観を眺めていた。 それとは別に、たまの休みの日だからと、あれもこれもやろうと思っていたのに結局何もできずに終わったのは我が人生の縮図のよう。 唯一、自然を享受できたのは幸せ。墨絵のような比良山系、比叡山を後景に琵琶湖にどっしりと浮かぶ沖島、その左の本土に移り、津田山や八幡山、そしてその手前の荒神山、そのまた左側に位置するのは今やホームグラウンドにな [続きを読む]
  • 光と風と神の息吹
  • 今生きていることがどんなに意味のあることか。おそらく僕たちは本当の意味で知らない。こうして健康でいられることがどれほど運が良く幸福なのか。多分、何も分かっちゃいない。今日の仕事に愚痴をこぼし、目の前の人に悪態をつき、ここにいない人の陰口を叩く。人生の四苦を普段忘れたつもりでも、体調がちょっと悪いと不安いっぱいになり、いつ重篤な病に冒されるかとビクビクしている。目を上げてお日様を拝み、青い空にまっす [続きを読む]
  • 星の音
  • 「人は何処より来たりて、何処へ去るか」その答えは、「人は無より生じ、無へ還る」のだと思う。私たちって、いったい何だろう?人は星でできていると言われる。大宇宙の星屑なのだ。宇宙に対して小宇宙。たとえば50億年前に誕生した太陽は、50億年後には最期に膨張して爆発し死滅すると言われる。地球の存在する太陽系の終末。何もかもがいつか流れて宇宙の藻屑となる。その宇宙は時空。宇宙は生命そのもの。時空に漂う時空そのも [続きを読む]
  • ブータンの子供たち
  • キッチンから仏間へお供えの水を持って行く途中、リビングのテレビミヤネ屋がブータンの国の紹介をしていた。その牧歌的な風景を背景にした子供たちの画像に足が止まった。片手に水を持ち、立見してるうちに画面に釘付けになり、そのままソファーに腰掛けて見入ってしまった。幸福そうなこの国の人たち。子供たちがにこやかに透き通る笑顔でインタビューに応えていた。「勉強ができて幸せ」その言葉に衝撃が走る。日本の国の子供達 [続きを読む]