店長 さん プロフィール

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店長さん: 焼肉竹公式ブログ 笑売日記
ハンドル名店長 さん
ブログタイトル焼肉竹公式ブログ 笑売日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/80011691/
サイト紹介文焼肉屋の親父から見た社会、人間について。身近なことや人生について考察します。
自由文今をどうやって生きて行けばよいのだろう。
日々の生活の中で学ぶことによって、働くことによって、家族と向き合うことによって、人と出会うことによって考え行動してゆきたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供287回 / 365日(平均5.5回/週) - 参加 2011/07/30 11:30

店長 さんのブログ記事

  • 夜の駐車場で
  • 答えなどどこにもありはしない。当てなどどこにもなく、寂しくて悲しくて、道にしゃがみ込んで膝を抱えても、誰も手を貸してくれない。倒れても、倒れても、自分の手で大地を支えに立ち上がり、ただ今を、自分を生きるだけだと唇噛み締めた。それでもこの旅の途上で、無二の親友に10代で出会い、当時、仕事も夜間高校もプライベートも、朝から晩までいつも行動を共にして、周囲の皆に呆れ返られていた。でも、一緒だった職場を辞め [続きを読む]
  • 焼肉竹の存在理由
  • 全責任は店長が負う。常に最高の料理と最大のおもてなしでお客様を迎え入れる。言うは易し、行うは難しですが、高校生を主力にした当店のスタッフたち。それがどんなに難しく、遥か彼方に佇んでいることか。教育不足、マニュアルの欠落は周知の事実。お客様の声もネットなどで見知っています。それらが皆無なのではありませんが、最重要視はしていないのかも知れません。最たる原因の実力のない店長である私が伝えたいのは、働くこ [続きを読む]
  • 掌の故郷
  • 山の上、掌の故郷。掴めぬもどかしさ。夢や心のように届かない。形があるのに辿り着けない。中途半端だった夏が終わり、赤とんぼが飛ぶ頃。田畑に囲まれた近くて遠い母校を見下ろしている。真ん中やや右の八日市北小学校鬼ごっこ。走り回った体育館。いつのまにか屋根の色が変わってる。友と飛び跳ねた運動場。あんなに広かったのに、汚れた猫の額に落ち葉ひとひら。野球やサッカー、フッドボール、ブランコに滑り台、ジャングルジ [続きを読む]
  • 嵐の前のペットたち
  • 嵐の前の静けさとはこの時。夜の台風襲来に備え、家のシャッターをすべて下ろす。暗くなり夜と勘違いしているのか、今はいつもより落ち着いて眠っている我が家のペットたちを心配する。プードル犬プチは雨風の日にも堂々としているが、シーズ犬のハイドは、小雨でもソワソワ、ドキドキ、少しこ物音にも怖気付く。どころか、狂ったように家中を歩き回ったと思ったら脱衣所の隅っこに座り込み、座を温める暇もなく急に立ち上がり、ま [続きを読む]
  • 人生の朝
  • 人は悲しみの中にいる。どんなに笑っていても、心の奥に生きていることの悲しみが宿っていなければ、決して腹の底からは笑えない。人生で一番悲しかったことはと問われれば、母親が亡くなった時だと迷うことなく答えられる。もう、それ以上苦しませないで。ICUのベッドの酸素マスクを装着した母親を見つめて心が泣き叫んだ。最後の時が過ぎ、ようやくチューブもマスクも外され、看護師たちに薄化粧を施して貰い、別室に運ばれた彼 [続きを読む]
  • 新たな脇役登場
  • ネーミングはふざけてますが、作るのは真剣、味は確かです!メニューに新たなカテゴリーが生まれました。「牛肉の醤油漬け」20年の歳月を経て味付け、見た目を現代風にアレンジして復活させた「ア・カン・ヴェー」(タン使用)の人気に確かな手応えを感じ、さらに希少部位のカッパ(カルビ周りの赤身肉)とチマキ(すねの赤身肉)を特製醤油で漬け込みました。炭火の芳香と意外な組み合わせの魚介ベースの漬け込みダレが、濃厚な味の肉を [続きを読む]
  • 人生は回るルーレットのように
  • そもそも人生は不可思議だ。人の命も風まかせ、雲のように生まれては翻弄され、姿形を変え、やがて消えていく。爆弾が雨あられのように降り注ぐ中でも生き残る人がいる一方、たった1発の弾丸であえなく倒れ果てる人。大きな災害に見舞われながら奇跡的に助かりもすれば、前触れもなくいきなり明日を失ってしまったりする。それは宿命ですか?運命ですか?「神はサイコロを振らない」すべては因果論、原因があり、それにしたがって [続きを読む]
  • やりたいことをやるために
  • 「2種類の人間がいる。やりたいことやっちゃう人とやらない人。やりたいことやってきたこの人生。おかげで痛い目にもあってきた。散々恥もかいてきた。誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、今よりずっと楽だったかもしれない。でもね、これだけは言える。やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。俺はこれからもやっちゃうよ。あんたはどうする?」これは矢沢永吉さんのあるCMでのセリフである。世間の目を気にし体 [続きを読む]
  • 夢から覚めたら
  • 子供の頃からおっちゃんと呼んでいる人がいる。若い頃、と言っても40代半ばだったおっちゃんは、金を回し、土地を転がし、人から憎まれても血気盛んな手腕を発揮しては自分の商売をこの町一番になるほどに伸ばし、商事会社として手広くやっていた。まだ小学生だった私をしょっちゅう、当時ブームになっていたボーリング場に連れて行ってくれたり、趣味の狩猟の犬代わり(たとえばライフルを構えるおっちゃんのいる場所から反対側に [続きを読む]
  • 心の目
  • 牛肉は、端から端まで金太郎飴のように上質な霜降りであれば良い。しかし、人は違う。一人一人が個性を持ち、その持ち味を生かせるからこそ、世の中や地球は丸くいられる。そしてその性格に基づく信念を勝ち得たら、あとは直向きに己の道を歩めば良い。2店舗目を考えたことがないわけではない。リニューアルの時にも、もっと店舗を大きくし、席数を大幅に増やすこともちらりと考えた。そこにあったのは、見栄や野望だったに違いな [続きを読む]
  • 無知
  • 何も知らないから、知を得ようとした。誰も教えてくれないから、答えを求めて手にした書籍を片っ端から探した。真実が見えないから、夜空や湖、山や緑を見つめた。耳障りな騒音ばかり聴こえてくるから、風に耳をそばだてた。愛が感じられないから、路傍に捨てられた小猫を拾って抱きしめた。孤独を噛み締めるから、1人の時間を膝に抱えた。もう歩けないと思うから、あと一歩だけと覚悟を決めた。東近江市 瓦屋寺昨日を振り向きたく [続きを読む]
  • 少年のうた
  • ひねくれた少年がいた。10代後半には、世の中を斜めに見ていると思い込まされていた。でも今は違う。学校制度や世の中が曲がっていたんだと確信した。まともな人間ならば、規則で縛り、生徒の個性より、きをつけ、止まれ、回れ右などと、学校の都合の良いように縦や横一列に一元化するやり方に戸惑いを覚え、反発し、反抗心を抱いて当たり前なのだ。一部の先生や周囲の大人たち、彼らが応えよう、合わせようとする社会が腐り果て歪 [続きを読む]
  • 焼肉竹の三大テーマ
  • こうして焼肉屋のお兄ちゃんから親父と呼ばれるまでこの道でやって来た。稀に見るカイノミ(1,480)若い頃。タンの皮むきは悲惨だった。切れない包丁、研げない包丁。俎上は戦場さながら血まみれになった。もちろん、肉からではなく、我が指からのそれで。ウチヒラ(1,280)でも必死だった。勉強もした。 今も購読してる近代食堂に今は購読停止してしまった月刊食堂、日経レストラン。その他にも料理雑誌や数万円もした牛肉の詳細な部 [続きを読む]
  • 夏の終わりに
  • すでに四半世紀以上も前の話になるのか。トラック乗り時代、あの町、この街、草花揺れる川沿いの道で、あるいは停滞の渦に巻き込まれ、景色の流れぬ国道で、トラックのラジオから流していた『NHKラジオ夏休み子ども科学電話相談』。 子どものあまりにも素朴で純粋、時に爆笑するほどの奇問や鋭い感性が捉えた難問に、驚きと共に新鮮な感動を覚えたのを思い出す。また、大人や先生でもわからない質問も多いので、新たな発見をし勉 [続きを読む]
  • 八鹿のおばちゃん
  • お袋を参った墓園を後にして、気になっていた八鹿のおばちゃんが移り住んだとある施設へ。色々事情があり、大きな建物の中の小さな一室におばちゃんはひっそりと生活していた。3年前、お袋が危篤の際に、遥々駆けつけてくれ、ICUで酸素マスクを着けたお袋の手や足を両手で撫りながら、「あんたが退院するまでいてるでな」と、最期まで付き添ってくれたおばちゃん。「おいしい肉食べていきや」と返したお袋の言葉が忘れられないと、 [続きを読む]
  • 命吹く風
  • 子供は大人になるために生きているわけじゃない。良いと言われる学校へ行くために勉強したり、将来、生活に困らないように今日を過ごしていることもない。また、子供は大人の予備的存在ではなく、子供として価値がある。そしてすべては子供自身の幸福のためにある。同じように、大人である私たちも未来のために何かを我慢したり、今はまだ時期尚早と夢を先送りしたり、他事で誤魔化すことも、考えてみれば馬鹿げている。なりたい自 [続きを読む]
  • 生命の囁きに耳を傾ける
  • 「人間の意識が介入することで初めて現実が確定する」最先端の物理学である量子力学がたどり着いた答え。次々と新たな発見があり、証明されている。 見えるものすべて、この肉体に包まれたように見える生も含めて、意識が創り出していると。だとすれば、生み出した意識は常住、すなわち目に見えないものとして無と認識されつつも最初から、否、過去・現在・未来に渡り永劫に存在していることになる。量子コンピュータにも転用され [続きを読む]
  • 肉真っ盛り!
  • 夏期休業のお知らせ 21日(月曜日)から24日(木曜日)は休業させて頂きます。 なお、土日祭日の昼の営業、誠に勝手ながらしばらくの間休業致します。 夜は通常通り17:00から営業します。 申し訳ありません。 ほんのわずかな日差しが差し込んだと思ったら、また曇天に。 まるで梅雨に逆戻りしたかのような天候ですね。 しかーし! 焼肉竹では見事な牛の鼻……、ではなく、肉の華が咲いてますよ(^.^) 稀に見る霜降りの外モモ(1,280)を [続きを読む]
  • 大きな愛に
  • 若い頃、長女の名前にその一字をつけたほど心酔していた三浦綾子文学。中でも『道ありき』は衝撃だった。いわば自伝で、軍国主義を国と同じように子供達に教えた教師時代も含むが、24歳から37歳までの闘病記やキリスト教を信じるに至る過程など、様々な体験をそのまま語られている、三浦文学の原点の書といっても良いだろう。まず第一に、彼女にとって青年前川正との出逢いがなければ、その後の作品は決して生まれなかったろう [続きを読む]
  • 一本の道
  • いかに自分が欲張りであるかをこの頃感じる。あれもしたい、これもしたい、ああなりたい、こうなりたいなどと能天気にも考える。幸福で平和な家庭を望み、どうせなら人に喜びと感動を与えられる仕事をしたいと思う。単に知識欲に遊戯するのではなく、学べない人に尽くせる学び。生き方や生活に直結する読書。あれもこれもじゃやっぱりだめだけれど、その根底に方向性を示す何かがあれば。錯覚していた時間もチャンスもそこにありな [続きを読む]
  • この人は一体どこの国の総理ですか?
  • 被爆者団体、安倍首相に 禁止条約に批准しない方針で長崎への原爆投下から72年の「原爆の日」を迎えた9日、長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。平和祈念式典後に長崎市内で安倍晋三首相と面談した被爆者団体代表は、核兵器禁止条約に日本政府が批准しない方針を示していることに強く憤った。(毎日新聞)体裁よく生きる人。この人を見てるとそんな気がする。細川元総理の妻であるご婦人が言っておられた言葉を思い出す。 [続きを読む]
  • 銀河鉄道に乗って
  • 嵐が去り、雲が流れた後に闇夜の一点だけが神々しいまでに煌々と輝いている。八月八日。まさに月と地球と太陽が一直線に重なる夜。誰も見ていない月は存在しない。ならばと一心不乱に失くした友たちの笑顔を眩しい月光に尋ねてみる。痛みや苦しみ、寂しさや悲しみの後の吹く風は、心の汗を拭うように涼しげな夜の果てにへと吹き抜ける。銀河鉄道の終着駅は永遠という名。幸いは流した涙の先に憩う。自分を捨て、自分以外を愛せた時 [続きを読む]
  • 飛びっきりの近江牛入荷!
  • お盆営業のお知らせ14日(月曜日)は営業いたします。21日(月曜日)から24日(木曜日)は休業させて頂きます。なお、土日祭日の昼の営業、誠に勝手ながらしばらくの間休業致します。夜は通常通り17:00から営業します。申し訳ありません。--------------------------------------------------------いよいよ繁忙期のお盆休みが始まります。この時期、帰省や旅行で来店されるお客様も増えます。そして懐かしい家族や友とワイワイ楽しく食 [続きを読む]
  • 友の訃報
  • 同級生のあきひろが死んじまった。56歳の誕生日を迎えたばかりの先月19日に。知らなかった。入退院、手術を繰り返しながらも、病に決して負けてなどいなかったし、またその内にひょっこり訪ねて来てくれるとばかり呑気に考えていた。思えば、時々会うたびに、励ますつもりが、その笑顔に逆に元気をもらっていた。きっと、そんな人は彼の周りにいっぱいいたろう。そんな彼のFBに接すると、堂々と明るく、掛け替えのない尊い日々を噛 [続きを読む]