umegakiorimono さん プロフィール

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umegakiorimonoさん: umegakiorimonoときどき日記
ハンドル名umegakiorimono さん
ブログタイトルumegakiorimonoときどき日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/umegakiorimono/
サイト紹介文京都西陣の織元梅垣織物が≪帯地の紹介や美味しいお店・ちょっとした出来事≫を書いている日記です。
自由文“帯”に対する作り手の気持ちを少しでもお伝えできたらと思っています。
また京都の事もご紹介しています。
和装や京都に興味のある方は是非見てください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2011/08/01 17:33

umegakiorimono さんのブログ記事

  • 【 訪問着用帯 】112 ≪ 納経雲道長文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 「 平家納経 」 の “ 料紙 ” をモチーフに考案しました。仏教で使用される経典のうち、料紙に美麗な装飾を施したものを “ 装飾経 ” といいます。奈良時代から始まり、平安時代には紺色の紙に金泥で書経する紺紙金字経が数多く制作されました。平安末期には善美を尽くした “ 装飾経 ” が競って作成され、その代表作が [続きを読む]
  • 【 裕人礫翔氏とともに 】
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。2月18・19日に 【 帝国ホテル大阪 】 で 【 大丸・松坂屋ザ・ロイヤル 】 が催され、その催しの中に、京都西陣の伝統工芸士である箔工芸作家 裕人礫翔(ひろとらくしょう)氏が参加されました。裕人氏は梅垣の38年来の友人で、裕人氏のご実家の亡くなられたお父様も弊社先代よりお付き合いさせて頂いている【 箔屋 】さんです。 箔工芸作家 [続きを読む]
  • 【 訪問着用帯 】 111 ≪ 道長取桜文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、唐織や刺繍を原本とする意匠を、帯地に制作しました。刺繍に負けない立体感のある 「 桜 」 を “ 道長取り ” にしました。                               ≪ 道長取桜文 ≫                      技法としては < 有職唐織 > ( ゆうそくからおり )を用い [続きを読む]
  • 【 振袖用帯 】 97 ≪ 疋田菊文 ≫ 
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、江戸中期の “ 寛文小袖 ” より取材しました。“ 寛文小袖 ” は、肩から右身頃にかけて大柄な文様を配し左身頃は無地とする大胆な構図を特徴とします。≪ 疋田菊文 ≫の金糸は 「 駒縫い 」 の表現を意識した織技法を用いています。                        ≪ 疋田菊文 ≫ ひったきくも [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます
  • あけましておめでとうございます昨年も沢山の皆様に“ とどき日記 ” をご覧頂き心より感謝しております。       本年も皆様にお楽しみ頂けるようなブログにしてゆきたいと思っておりますのでどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。             2箇所共 してくださると嬉しいです過去の日記は【 和装小物・バック umegakiorimono オンラインショップ 】をご覧頂けると嬉しいです h [続きを読む]
  • 【 振袖用帯 】 96 ≪ 竹有職文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、江戸期の小袖をモチーフにした柄です。佐賀錦の技法で織り上げています。                      ≪ 竹有職文 ≫ たけゆうそくもん             実際の変わり結びをご覧頂けないのが残念です         【 佐賀錦 】は、約180年前に佐賀鹿島藩、鍋島家の深窓で着想され [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 75 ≪ 海路波涛文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は、生地の組織密度を高 [続きを読む]
  • 【 西陣アンソロジー 】のご案内 ( 大阪タカシマヤにて )
  •  いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。 【 西陣アンソロジー 】のご案内をさせて頂きます。 〈 西陣織アンソロジー 〉パーティきもの&帯特集     ( 大阪タカシマヤにて )■11月30日(水) → 12月6日(火)■6階きもの売場 ※最終日は午後5時閉場京都・西陣織の有力メーカー・織元がそれぞれの特色を持ち寄り展開する〈西陣織アンソロジー〉今回は歴史や伝統技法、独自のテイストを [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 74 ≪ 西洋献上文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は、生地の組織密度を高 [続きを読む]
  • 【 日本が誇る染織の美 名工の世界 】
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。 展示会のご案内をさせて頂きます。 2016年11月16日(水)より21日(月)まで、9階阪急うめだギャラリーにて開催されている【 日本が誇る染織の美 名工の世界 】に、弊社の帯も出展しております。【 和のクラフト展 】も同時開催されていますので、是非お越しください。              日本が誇る染織の美 名工の世界 [続きを読む]
  • 【 付下げ用帯 】 54 ≪ 花集丸文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、現代工芸より取材した柄です。写真にあります “ 薄朱色 ” と、ベースになっている “ 白茶色 ”は【 引箔 】で( 2種類の箔 )を使用しています。                                     ≪ 花集丸文 ≫ かしゅうまるもん                   生地 [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 73 ≪ 西洋王冠文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は生地の組織密度を高くし、柄 [続きを読む]
  • 【 付下げ用帯 】 53 ≪ 段霞穂波文 ≫ 
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、現代工芸より取材した柄です。写真にあります “ 薄朱色 ” と、ベースになっている “ 白茶色 ”は【 引箔 】で( 2種類の箔 )を使用しています。                       ≪ 段霞穂波文 ≫ だんかすみほなみもん              生地は『 名物裂 』 の中でも、糸目の [続きを読む]
  • 【 2016 きものサローネin日本橋 】梅垣織物のブース風景
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。本日より「 YUITO 」 にて、きものファンに向けたブース販売や和文化に関する講座・ワークショップなどが開催する 「 きものカーニバル 」 が始まりました。【 2016 きものサローネin日本橋 】梅垣織物のブース風景を紹介させて頂きます。      今年は【 上代紗 】という弊社独自の技法を用いた帯もご用意しています。      是非ご来場頂き、商品を手 [続きを読む]
  • 【 梅垣の手越し帯 】 25 ≪ 格天小花様文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回は 【 梅垣の手越し帯 】 てごし について、説明させて頂きます“ 手越し帯 ”てごしおび とは ≪手機≫ 同様に 『 手引き 』【 手越し 】 の技術を使用し製織した “ 帯 ” の事です『手引き』 = “ 機 ”(はた) を停止させて箔を織り込むという手仕事です絹糸の土台に『引箔』(ひきばく)= 糸状に切断された “ 金箔・銀箔 ” を織り込んでいく技術に [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 74 ≪ 西洋蔓唐草文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は生地の組織密度を高くし、柄を表現 [続きを読む]
  • 【 夏用帯 】 6 ≪ 羅紗無双三霞文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、土台となる生地の組織に特徴のある帯です。この組織は、弊社独特の羅紋紗( らもんしゃ )に極細の緯糸( たていと )を被せるように織り込む組織で、単衣用として考案した羅紗無双という生地です。微かに透ける羅紋紗の文様が特徴です。             ≪ 羅紗無双三霞文 ≫ らしゃむそうさんがすみもん    「 羅 」 [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 73 ≪ 西洋蔓草文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は生地の組織密度を高くし、柄を表現 [続きを読む]
  • 【 付下げ用帯 】 52 ≪ 象嵌曲線文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、現代工芸の金工象嵌よりヒントを得て考案しました。生地は名物裂の中でも、糸目の紗の軽やかさに気品ある明るさが加わった拡張高い上代紗をイメージして、現代の西陣織の技術を駆使し考案したものです。                       ≪ 象嵌曲線文 ≫ ぞうがんきょくせんもん     この帯は弊社独自の < 上代 [続きを読む]
  • 【 九寸帯 ( 名古屋帯 )】 30 ≪ 貝合小袖文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回は九寸帯 ( 名古屋帯 )を紹介させて頂きます。今回紹介させて頂きます柄は、安土桃山から江戸初期の慶長小袖より取材しました。“ 鹿の子、縫い箔、摺り箔 ” といった慶長小袖の特長を “ 貝合せ ” に取り方し格を持たせることで、九寸帯ですが色無地など幅広いお着物に合せて頂けます。                 ≪ 貝合小袖文 ≫ かいあわせこ [続きを読む]
  • 【 付下げ用帯 】 51 ≪ コプト裂丸文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、四世紀から十世紀頃までのエジプトにおける “ 染織品のコプト裂 ” をモチーフにしています。文様としては、人物、円文、幾何などを素朴様式でまとめた独特のデザインで世界の古代染織において、その様式は傑出していると言われています。                  ≪ コプト裂丸文 ≫ こぷときれまるもん        [続きを読む]
  • 【 小紋用帯 】 4 ≪ 琳派巻波文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、江戸時代中期に京都のやきもの界に一大革命を起こした乾山焼で、琳派の大成者尾形光琳の実弟尾形乾山が興したやきものを題材にその作品の中の「 染付白彩流水文鉢 」をモチーフとして「 琳派巻波文 」を製作しました。                  ≪ 琳派巻波文 ≫ りんぱまきなみもん   この「 琳派巻波文 」の最大の特 [続きを読む]
  • 【 Karaori Nouveau 】 72 ≪ 西洋献上丸文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は 【 Karaori Nouveau 】 〜 新しい唐織 〜 です。( 説明が重複しますが、お許し下さい )『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。『 唐織 』 の特徴は生地の組織密度を高くし、柄を表現 [続きを読む]
  • 季節感たっぷり【 和ごころ 泉 】
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。先日、今はなき京都の名割烹『 桜田 』さんのお弟子さんがなさってるお店へ食事に出かけました。【 和ごころ 泉 】さんです。床の間のお軸やお花、器、旬の食材から季節感があふれ、その彩とともに食事を堪能させていただきました。           《 食前酒 》   《 先付 》      くみ上げ湯葉と雲丹    《 椀物 》      鱧しんじょう  [続きを読む]
  • 【 訪問着用帯 】 110 ≪ 鬘帯競集文 ≫
  • いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、江戸前期、寛文小袖である「 白綸子地櫓波文様絞縫小袖 」をモチーフに考案したものです。寛文小袖は旧来の武家階級と新興の町人階級の好尚が交差した意匠でありその大胆なデザインが特徴となっています。「 鬘帯競集文 」は、原本にみられる「 櫓 」を「 鬘帯 」にアレンジしデザインも原本の草花文様に加え七宝などの割り付け文様を [続きを読む]