sakurai さん プロフィール

  •  
sakuraiさん: cocode note
ハンドル名sakurai さん
ブログタイトルcocode note
ブログURLhttp://days.arukash.net/
サイト紹介文書かなければ忘れてしまうようなことかもしれない
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2011/08/04 16:01

sakurai さんのブログ記事

  • 緑の桜
  • ソメイヨシノも葉桜になった頃、八重桜と並んで御衣黄桜が咲く。……と思い出して、月曜日に御衣黄を探しに行った。もちろん、当て所なく探し回ったわけではなく、グーグル先生のお世話になった。 神田にある柳森神社には行ったことがあるので、違うところがいい。できれば、広い公園や植物園じゃない方がいい……というわけで、江戸川区の「雷(いかづち)公園」に。名前はいかついけれど、住宅街に [続きを読む]
  • 暇つぶしつぶし
  • 前回のエントリーに書いた、ナガミヒナゲシ。今日もたくさん見たので一枚撮ってみた。 ---電車に乗り、扉の近くに立ってスマホの画面を見ていたら、目の端にキラキラとしたものが映った。川だ。お天気もいいし、目を遠くに向けると気持ちがいい。スマホをバッグに入れて、外を眺めることにした。せっかく地上の、それも少し高いところを走っているのだから……と思った。 以前はそうやって、ぼんやり外を見 [続きを読む]
  • 咲う
  • 花が咲いているのを、笑っているようだと表現したりするけれど、パンジーやビオラはどこか困ったような顔にも見える。 もっとも、花が咲くの「咲」の字は「咲う」とも読むそうなので、花はみんな笑っているのだ。そして、元々は「笑う」も「咲う」と書いたらしい。そうえいば、口元がほころぶのも蕾が開くのも、同じ様子だ。 春になり、花を目にする機会も増えてきた。道端には、薄いオレンジ色の可憐な花がたくさ [続きを読む]
  • ムスカリさんのところ
  • ムスカリさん。ムスカリだけ「さん」をつけたくなるのは、「村上さん」みたいだからかもしれない。と、今気づいた。 ムスカリは植えっぱなしでも毎年変わらず咲いてくれる。近所にも、春になると塀の際にずらっと紫色のムスカリが花を咲かせる家があり、毎年「あ、そうだ、ここにはムスカリが植わっていたんだ」と思い出しては嬉しく眺めた。けれども、そういえば今年は見た覚えがない。何年かすると球根も命が尽きるんだろう [続きを読む]
  • ナシの花
  • 日曜日、車を走らせていたらナシの花が満開だった。ネットに囲われているので、よく撮れない。 ちょうどネットのないところに車を寄せて、パチリ。この中を、歩きたいなあ。 子供が小さい頃に何度か連れて行った動物園の前のベンチに座った。次々と動物園の門をくぐっていく親子を見ながら、あの頃は本当に若かったし体力もあったんだなあとしみじみしてしまった。この先また動物園に行くとしたら、孫を連れて? いやい [続きを読む]
  • 春のおまじない
  • 春の強い風に桜も散りはじめて、ピンクの中に少しずつ黄緑色が増している。 桜を見ると心の中がざわざわするから、早くきれいに散って葉桜になって、落ちた花びらも素早く消えてくれないかとよく思ったものだったけれど、そういえばそういう気持ちはもう、なくなっていると気づいた。今はただ、新緑へ移り変わっていく様を楽しんでいる。 春になると、以前はちょっと嫌な予定があって、そこをうまく乗り越えられるかどう [続きを読む]
  • チヨコレイト
  • チョコレートコスモスチョコに似た香りがするとよく聞くけれど、そう思って嗅げばカカオの香りのようかな……というくらいで、私にはよくわからない。 ---チョコレートではなく、チヨコレイトと言えば、パイナツプル、グリコ……子供の頃によくやった遊びを思い出す。ジャンケンをして、チョキで勝てば「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」、パーで勝てば「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」と、大股で6歩進む。階段な [続きを読む]
  • イチョウのグー
  • 一年前ここに書いたベランダのイチョウ。すくすくと成長して、ちゃんと、黄葉して、やがて落葉し、7本の棒のようになって冬を越して、春。新しい葉が出てきた。よく見ると可愛い。イチョウって、葉を広げる前はこんなだったんだなあ。今は「グー」だけど、すぐにパーと開いて、チョキの葉を広げるはず。「いないいない、ばー」のようにも見える。見えない? 一年前のこの写真と比べると、幹の太さも色も全然ちがって、もう一 [続きを読む]
  • 桜を好きになったのは
  • ベランダの桜が咲いていた。昨日は確かに蕾だったのに、今朝カーテンを開けて、え? と驚いた。懐かしい友だちから思いがけない訪問を受けたような、嬉しさと、ちょっとした困惑。 車を走らせた小雨の中、どこの桜も満開だった。早くも道に花びらを撒いているところもあった。 春になると不思議に思うんだけど、桜の木、増えてない?私が子供の頃にもこんなにたくさん身近にあったんだろうか。団地育ちだから縁がなかっ [続きを読む]
  • デスパレートな散歩
  • 少しは歩かなければという使命感から、桜を見に出かけた。水曜日だし、生憎お天気もいいのだから、家に籠もっていてはもったいない。 歩きに出かけるとはいえ、歩いて見て回るようなお花見は疲れるから、ピンポイントで「伏姫桜」を行きましょうと決めて、カメラを持ってとりあえず駅に向かい、電車に乗ってもなお、やっぱり家に居たいなあ、帰りたいなあと思ってしまったのは、それだけ体力が落ちている証拠なんだろうか。ど [続きを読む]
  • 本当は知らない
  • 高架鉄道を見上げる小さな畑の入り口に、以前は立派な木が一本あった。畑は新しい住宅たちに侵食されて狭まり、その木だけが、昔のままに残っているようだった。が、数年前にはそれも切り倒され、地面から30センチもない切り株だけが残された。いつか、ひこばえが出てくることもあるかと思っていたけれど、切り株は年を経るごとに少しずつ弱っていった。 先日、その畑の入り口が改めて整備され、新しいフェンスができた。周囲 [続きを読む]
  • 桜切らぬ人
  • ベランダの一才桜。開花宣言はまだだ。2014年に購入したから4才だけど、名前の「一才」は、小さくてすぐに花がつくという意味らしい。(桜の種類としては「旭山」だ) もう少しちゃんと面倒を見たら枝ぶりもよくなるんだろうと思いつつ、遠い昔に覚えた「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という言葉が頭に染み付いていて剪定する勇気が出ない。改めて調べると「梅は切らないと駄目」ということが言いたいのであって、桜は放ってお [続きを読む]
  • ぶんぶんぶん蜂が飛ぶん
  • 日々の気温の差が大きく、季節が戻ったり先に行き過ぎたりということを繰り返すと、毎度のことながら「今はいつ? これから冬なの? 春なの?」と混乱する。その一瞬の混乱を、ふわっと楽しんだりもする。地に足がつかないまま、意識の中でくるりと身体を巡らせ、景色の中に答えを探すような、そんな感じ。 道端にはれんげ色のホトケノザが咲き、更に足元をよく見ると、小さな青いオオイヌノフグリもたくさん咲いている。ツ [続きを読む]
  • ねじねじ!
  • 私にしては珍しく、朝7時台の電車に乗った。下り電車だったこともあり、ひょいと座ることができたからkindle本を読んでいた。 いくつか駅が過ぎた所で、右側に半人分くらいのスペースが空いていることに気がついた。あら私、ゆったりと座りすぎていたかしらと思って腰を動かしかけたけれど、左側には妙齢の母娘が座っていっぱいで、それ以上スペースは広がらない。 そこへ、太めの男性がやって来て、大きなお尻をこちら [続きを読む]
  • 消せないボールペン
  • ベランダのシロバナジンチョウゲ。ピンクの方はもう終わりかけている。 買わなくても不思議と溜まってしまうボールペンだけど、最近は貰うのも「消せるボールペン」が増えて来た。消せるボールペンが当たり前になってくると、そのうちに「消せないボールペン」の方が珍しくなるんじゃないかと思ったりする。「え? このボールペンで書いたらこすっても消えないの?! すごーい!」なんて。(疲れてるな) 実家に行った [続きを読む]
  • リバース
  • 先日の、無難な髪型がつまらないとかいう話を書いていた時に、こういうことは平穏で時間があるからこそ言える贅沢のようなものだから、あんまり言わない方がいいのかもしれないな……いう考えがちらと頭をよぎった。そして、そういう負の予感みたいなものに限って当たるわけで、日曜から急に状況が変わり、無難がどうとか悠長なことを言っていられなくなってしまった。やっぱり、どんな時もパパパっと纏まる無難なショ [続きを読む]
  • さらば無難と言おう
  • 「なんだか飽きてしまったんですよね」と、美容室の鏡の前で本音がこぼれた。手入れはし易いし、髪自体に問題は何もないのだけど、乱れないからこそなのか、決まりきったショートカットがもう、とにかくつまらない。だいたい、「楽」を一番にするっていうのはおしゃれとしてどうなの? なんて、ついこの間まで「楽でいい!」と喜んでいたじぶんを棚に上げてみたりして。 そんなわけで、少しだけ「遊び」と言う名のウエーブを [続きを読む]
  • 動かない人
  • お寺の塀から突き出ていた物干し竿の怪↑ ---犬の散歩をするときに選ぶ道のひとつに、元は用水路だったと思われる遊歩道がある。幅2メートルあるかないかの舗装路で、車はもちろん通れないし、真っ直ぐな道のところどころ(別の道をまたぐ様なところ)には鉄製の柵状のものが設置され、自転車も容易には通り抜けられないようになっている。歩くには安全だけど、それ以上でも以下でもない。花もなければベンチなどもない [続きを読む]
  • 新しいこと
  • 何か新しいことをしたいと思う一方で、生活習慣を変えることには抵抗がある。「外」のものががじわじわと変化を迫ってくるとプレッシャーを感じるし、逃げたくなる。スパッと習慣を断ち切られるのは以ての外だ。でも、時間をかけて自分の意志とペースで変えていくなら、順応できるくらいの自信はある。3月になったら……と先日書いた途端、とあることに関わっていかないかと打診されて、「それもいいな」と思う [続きを読む]
  • 2月は逃げた
  • 相変わらず出かける時には、45ミリの単焦点レンズだけカメラに装着していく。(広角で撮りたい時はスマホだ) ……で、相変わらず下手くそなので、失敗が多い。ほとんど全部が失敗と言っても過言ではない。おかげで、どんなに撮ってもどんどんボツにできるから、写真が溜まらなくてよい。 図書館で借りていた本を返しに行った。一度延長させてもらったから、一ヶ月借りていたことになる。今月読んだのは [続きを読む]
  • 日曜のこと
  • 日曜日はのどかに晴れて風もなく、どこかに梅でも見に行こうかと調べているうちに河内桜の咲いている写真を見つけたので、ナビを頼りに千葉の八千代市まで車で出かけた。 道の駅に車を止めて歩いて行くと、川の片側にずーっと河内桜が植えられている。それ以外になにもない。うわーっと広くて長閑で桜が咲いていて、すごくいい場所にいるはずなんだけど、写真を撮って少し歩いたら、あとはどうしたら良いのか分か [続きを読む]
  • 鈍い
  • 根津神社の絵馬。神さまには読めるといいな。---どこかに出かけて写真を撮って帰って来ると、以前ならその日のうちにちゃちゃちゃと日記を書いたのに、最近はできない。頭が鈍くなったのか、単に意欲がなくなっただけなのか……。なーんかもう、辞めようかなーと思う時って、少し拗ねた気分になってて、ブログに背を向けて石ころ蹴ってひとりで勝手にたそがれてるみたいなパターンがほとんどだったんだけど、今はこう、ダンボール [続きを読む]
  • 三叉路のヒマラヤスギ
  • ここ数日、風が強く吹いて今日も寒かった。写真の桜は、先週の暖かい日に都内で撮った。 こちらはその同じ日に、日暮里と根津の間の寺町をぶらぶら歩いていて出会った大きな木。小さな三叉路、Yの字の交差しているところに立っている。 実は、界隈では有名なヒマラヤ杉で、この高さ20メートルはあろうかという立派な木、元は鉢植えだったというから他人事ではない。ヒマラヤスギに寄り添うように小さなパン [続きを読む]
  • 100円のジャカランダ
  • 100均で買ったミニ観葉がすくすく育っている……ということを書こうと思ったので、その植物のことを少し調べてみようと、名前を確認してネットで検索したら、出て来た画像が想像と違ったので驚いた。「木」の写真だった。薄紫色の花を一面に咲かせた立派な「木」だった。いやいや、これは違う。観葉植物じゃないし、別物でしょ……と思ったけれど同じ植物らしい。道理でスクスク伸びるはずだ。買っ [続きを読む]
  • ジュリアンのハートブレイク
  • 昨シーズンに植えたプリムラ・ジュリアンが、今年も咲いた。一緒の鉢に植えていた植物たちは枯れてしまったから、今年はひとりで伸び伸びと咲いている。 -----ジュリアンはダレカと、ここにいた。小さく囲われた安全な場所で、朝も昼も夜も隣りにいて、飽きることなく話していた。おはようからおやすみまで、話したいことは尽きることがなかった。ジュリアンは咲いていた。ダレカも咲いていた。そうして誰にも見えない [続きを読む]