hagetaka225 さん プロフィール

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hagetaka225さん: 風が吹いている
ハンドル名hagetaka225 さん
ブログタイトル風が吹いている
ブログURLhttp://getricher.seesaa.net/
サイト紹介文あたなの人生に一服の刺激を加えたい!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2011/08/04 17:45

hagetaka225 さんのブログ記事

  • 21世紀版の円タク
  • 21世紀版の円タク▼いまの値段だと何千円だろう。戦前の東京や大阪では、1円ポッキリで市内ならどこにでも行ってくれる「円タク」が隆盛だった。ところが1938年にはメーター制が導入されたというから、円タク時代は意外に短い。その呼び名だけがしばらくは残ったようである。▼均一料金は戦後も復活せず、タクシーといえばメーター制が常識となって現在に至る。便利で快適、ぼったくりの心配もないのだが、料金がカチャカチャと [続きを読む]
  • 経済の混乱招く米大統領の為替「口先介入」
  • 経済の混乱招く米大統領の為替「口先介入」 トランプ米大統領が中国と並んで日本を名指しし、「何年も通貨安誘導を繰り広げている」と批判した。 日本は過去5年間、為替市場への介入をしておらず、明らかな事実誤認である。米大統領が為替問題に安易に言及すれば、金融市場や経済の混乱を招く。「口先介入」は厳に慎むべきだ。 大統領発言の真意は不明だが、昨年秋以降、為替市場でドル高傾向が強まっていることに不快感を示 [続きを読む]
  • 情報があふれる社会に潜むあやうさ!
  • 情報があふれる社会に潜むあやうさ!▼「見えない洪水」。情報があふれる社会に潜むあやうさを、宇宙開発で有名な工学者、糸川英夫さんたちはそう名づけた。いずれ訪れるかもしれない危機を「ケースD」という近未来小説にまとめたのは1979年。インターネットなど、まだ影も形もなかったころだ。▼小説の舞台は20世紀末。米ソ冷戦は終わり世界の中心は国連に移っている。その国連が特定の勢力にこっそりのっとられ、食料、エネル [続きを読む]
  • 夜の街から子どもが消えた!
  • 夜の街から子どもが消えた!▼夜の街から子どもが消えた――。年末年始、繁華街の見回りをしていた知人の防犯ボランティアにこんな話を聞いた。以前は盛り場をうろつき、飲食店やゲームセンターにたむろする中・高生の姿をよく目にした。それがここ数年で、すっかり見かけなくなったという。▼少子化だけでは説明がつかない変わり様らしい。実際、警察による補導の件数なども大きく減っている。背景にはやはり、インターネットや [続きを読む]
  • 残念だが先立つものがない!
  • 残念だが先立つものがない!▼バブル期の日本で、ハナキンは輝いていた。若い人たちは聞き慣れぬだろうが「花の金曜日」の略である。ちょうど週休2日制が普及しつつあったから金曜の夜は心ウキウキ、街に出てパァーッと楽しもうという気分にあふれた言葉だったのだ。お気楽な時代ではある。▼久々に、そんなハナキンを復活させようというのだろう。経済産業省や流通業界が連携して「プレミアムフライデー」なるものを仕掛けるそ [続きを読む]
  • 流行語にもなった「爆買い」
  • 流行語にもなった「爆買い」▼流行語にもなった「爆買い」。一時の勢いは衰えたともいわれるが、その隆盛を同じ国の若者はどう感じているのだろう。中国で日本語を学ぶ学生たちの作文集「訪日中国人、『爆買い』以外にできること」が出版されたので読んでみた。彼らの日本旅行記が印象深い。▼演歌好きの学生は初の訪問地に大阪を選ぶ。「浪花恋しぐれ」の舞台、法善寺横丁を見るためだ。店の人や客たちと大阪弁で盛り上がる。歌 [続きを読む]
  • 労働力不足時代ならではの新サービスを企業は生み出せるか?
  • 労働力不足時代ならではの新サービスを企業は生み出せるか?▼コンビニエンスストアのセブンイレブンはなぜこの名前なのか。由来がわからない若者がいると聞くと時の流れを感じる。朝7時から夜11時まで店を開けるのは、日本に上陸した1974年には画期的だった。今では24時間営業が当たり前となり店名にのみ名残がある。▼「開いててよかった」というCMは客の実感でもあった。70年代から80年代、ファストフードやファミリーレス [続きを読む]
  • それぞれの立場で、できることは何か?
  • それぞれの立場で、できることは何か?▼報告義務ナシ、返済不要。ただし基金に拠出したのが誰かは絶対に教えない。かつてこんなユニークな奨学金制度があった。運営する財団は約20年にわたり理工系の若手研究者1735人を支援した。奨学生らの謎が解けたのは1983年、財団が解散したときである。▼足長おじさんはホンダの創業者、本田宗一郎氏と、その名参謀として知られた藤沢武夫氏だったことが明かされた。それでも匿名へのこだ [続きを読む]
  • セール頼みには危うさもある!
  • セール頼みには危うさもある!▼「ブラックフライデー」という聞き慣れないセールを先月下旬、大手小売りチェーンなどが大々的に開催した。米国の商習慣にならったもので、衣料品や電気製品などが大幅に値引きされ店頭に並んだ。珍しい試みとあってか注目を集め、売り上げも好調だったようだ。▼米国ではクリスマス商戦の幕開けとなるこのセール。どの店も黒字になるから「ブラック」なのだという。日本ではこの手の特売のシンボ [続きを読む]
  • いまの日本人が問われている!
  • いまの日本人が問われている!▼「僕はコスモポリタン(世界市民)にだけは絶対なりたくない」。外国語が話せても原書は読めない。日本の伝統文化を知らない。古典も読まない。それで国際的といえるのか。外国ではそんな日本人はバカにされる。三島由紀夫は有吉佐和子との対談で嘆いた。▼ほぼ2年後の1970年11月25日。三島は陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で、クーデターを呼びかけた。「ここで立ち上がらなければ、諸君は永久にアメリ [続きを読む]
  • 起きたことを後悔しても仕方ない!
  • 起きたことを後悔しても仕方ない!▼大ヒットした映画「シン・ゴジラ」の主役が踏み抜いたのでは、と思うほど激しく陥没したJR博多駅前の大通りが埋め戻された。原因の究明や近隣への補償などなお難問は残るが、事故から1週間での復旧に各方面から「早い」「素晴らしい」と称賛の声が聞かれる。▼決め手は流動化処理土だった。巨大な穴にたまった水の中でも固まる特殊な土のことで、地元の会社が急ピッチで生産し、現場へピス [続きを読む]
  • 次期大統領が何をもたらすか?
  • 次期大統領が何をもたらすか?▼ドナルド・トランプ氏が米国の次期大統領に選ばれたことについて、シンガポールのリー・シェンロン首相がフェイスブックにコメントを投稿している。お祝いではじまり関係拡大への意欲表明で終わるのは定型といえるが、間にはさまったアンコの部分には味がある。▼まず今回の大統領選挙を「異論の多い、みにくい」ものだったと評している。米国の人たちの間の「苦々しい分断をさらけ出した」とも。 [続きを読む]
  • 株高でも警戒解けぬ「内向きの米国」
  • 株高でも警戒解けぬ「内向きの米国」 米国の次期大統領に共和党ドナルド・トランプ氏の就任が決まったことを受け、金融市場の動きが激しくなっている。トランプ氏勝利が判明した直後はリスクを避ける動きが強まり、安全資産とされる円が急伸した。一転して翌日からはドル高・円安が進み日米の株価は上昇基調となった。 投資家はトランプ氏の経済政策が米国の景気を刺激すると見ている。しかし「米第一主義」を掲げる同氏が貿易 [続きを読む]
  • 流通業は安さ以外でも勝負を!
  • 流通業は安さ以外でも勝負を! 消費の冷え込みに流通業界が揺れている。イオンの2016年3〜8月期の連結決算は総合スーパーの不振で7年ぶりの赤字となった。セブン&アイ・ホールディングスも減収となり、他の百貨店や専門店チェーンでも通期業績見通しの下方修正が相次いだ。 今後は企業規模の拡大などを通じ、低価格品に力を入れる動きが広がりそうだ。しかし今の消費者が求めているものは安さだけではない。創意工夫やビジ [続きを読む]
  • 歴史を振り返り的確な手を打つときだ!
  • 歴史を振り返り的確な手を打つときだ!▼明け方の5時すぎに作業が始まり、終業は夜9時。その間、朝昼晩の食事時間があるが15分ずつと短く、休憩はない――。明治期の、ある製糸場の女子従業員の1日だ。労働時間は15時間を超えた。徹夜の仕事も珍しくなかった。過労で倒れる人がいたのも当然だろう。▼過酷な工場労働を改善しようと大正5年(1916年)、女性と15歳未満を対象に、労働時間に制限をかけ深夜労働も禁じる工場法が [続きを読む]
  • おもしろいヤツの居場所がない!
  • おもしろいヤツの居場所がない!▼国立大に文系は要らない――。文部科学省が昨年、こう読み取れる通知を出したときに怒ったのは文系の先生たちばかりではなかった。日本学術会議のメンバーをはじめ、むしろ理系の学者、研究者のなかから不用意な通知への異論反論がたくさん上がったものである。▼「すぐに役立つ学問」を重視する傾向に、理系の人々も疑念を抱いているからこその反応だったろう。とりわけ、地道な基礎研究にたず [続きを読む]
  • 株式市場の日銀頼みが心配だ!
  • 株式市場の日銀頼みが心配だ! 今の株式市場で最も注目を集めている投資主体のひとつは、日銀だ。金融緩和策の一環として市場全体の動きに連動する上場投資信託(ETF)を購入し、株価を下支えしているからだ。 株価が安定すれば、企業の投資や個人の消費を促す要因になるとされる。日銀がETFを購入しているのもそうした経済の好循環をつくりだすためだ。 しかし、日銀のETF購入は株価形成をゆがめ、業績不振の企業で [続きを読む]
  • そんな光景は本当に怖い!
  • そんな光景は本当に怖い!▼いささか季節外れながら、このお化け屋敷に世間の目は相変わらずくぎ付けのようだ。ところは東京都江東区豊洲。築地からの移転が延期になった市場の地下に、誰がなぜ、いつ造ったのか分からぬ空間が埋まっていたのだから怪談じみている。恐怖感たっぷりである。▼床一面に臭気を放つ水、暗闇、湿気――などと報じられていて、いかにも「出るぞ〜」という雰囲気だ。せんだっては共産党の都議が、独自に [続きを読む]
  • 極端な縦割りと事なかれ主義
  • 極端な縦割りと事なかれ主義▼紀元前3世紀ごろに始まったとされる弥生時代は、水田での稲作など農耕が生活の基盤となった。人々は集団で住み、住居群を堀で囲んだり、灌漑(かんがい)を整備したり、食糧を保管する高床式の倉庫を建てたりした。敵の集団から身を守るために物見台や武器も作ったらしい。▼いずれも、大がかりな共同作業で、統率者のもと、適切な役割の分担が必須だ。失敗は時に大勢の命にかかわる。みな、真剣に [続きを読む]
  • 何が欠けているのか民進党に自覚はあるか
  • 何が欠けているのか民進党に自覚はあるか民進党の新代表に蓮舫参院議員が就任した。「(有権者に)選んでもらえる政党に立て直す」と抱負を述べたが、高い内閣支持率を誇る安倍政権に対抗するのは容易ではない。民進党に欠けているのは何なのか。党をあげてきちんと自覚しなければ、数少ない看板議員を食いつぶすだけに終わる。蓮舫陣営には岡田克也前代表を支えてきた野田佳彦前首相らに加え、前回の代表選では岡田氏と競った細 [続きを読む]
  • 娯楽映画の話と笑っていられない!
  • 娯楽映画の話と笑っていられない!▼この夏公開されヒット中のゴジラ映画最新作「シン・ゴジラ」。大人の足を映画館に運ばせた裏に、怪獣映画にしては珍しい設定がある。ふつう巨大生物を迎え撃つ役回りは軍人か天才科学者。しかし今作では、若手の政治家や官僚ら背広姿の集団が主役を務めるのだ。▼会議の手配、根回し、コピー機の搬入、徹夜の資料作り。取材を重ねた描写は細かい。首相官邸の中をのぞき見するような面白さもあ [続きを読む]
  • 昭和期に耳目を集めたハイテク犯罪
  • 昭和期に耳目を集めたハイテク犯罪▼日本の本格的なハイテク犯罪の第1号は、35年前のきょう発覚した旧三和銀行の巨額詐欺事件だという。大阪の支店に勤めていた女子行員がオンラインシステムを悪用し、別の支店に開いた口座に入金があったように入力する手口だった。犯行は世間を大いに騒がせた。▼銀行を抜け出した行員は操作した先の支店を回り、現金を引き出すと、その足でフィリピンへと高飛びする。まさに日本社会のコンピ [続きを読む]
  • 何とも複雑な連立方程式
  • 何とも複雑な連立方程式▼外交に駆け引きはつきものだが、それでどんな成果をあげたのかは素人目にはわかりにくい。国際会議などを総括して「日本が完勝」と書き立てるメディアがたまにあるが、交渉ごとが100対0で終わることはまずない。せいぜい「上手に立ち回った」くらいだろう。▼そもそも相手を一方的に追い詰めることがよいかどうかも定かではない。戦国武将の武田信玄は戦いに勝つとは「五分をもって上とし、七分を中とし [続きを読む]
  • 試される外交の力
  • 試される外交の力▼戦後日本は他国と一度も戦火を交えることなく、71年間やってきた。だが「交戦」状態になった経験はある。2001年12月22日、鹿児島県奄美大島沖でのことだ。海上保安庁の巡視船4隻が漁船に偽装した不審な船を追い詰め、停船させようとした時にそれは起きた。▼甲板で毛布をかぶっていた男らが突然、自動小銃やロケット砲で攻撃してきたのだ。海保は「正当防衛行為」で応戦し、戦後初の銃撃戦が繰り広げられる。 [続きを読む]
  • 勘違いで生まれたユニークな地名
  • 勘違いで生まれたユニークな地名▼リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪……。中森明菜さんのうたう「ミ・アモーレ」がレコード大賞に輝いたのは、1985年。いまから31年前にはもう、日本語で「リオ」と書けばブラジルの旧首都を指していた。いうまでもなく、リオデジャネイロのことである。▼ただ、ポルトガル語やスペイン語をかじった人にとってリオは、固有名詞というより「川」を意味する一般名詞だろう。実際、リオデジャネイロ [続きを読む]