kiri さん プロフィール

  •  
kiriさん: kiriのBL小説置き場
ハンドル名kiri さん
ブログタイトルkiriのBL小説置き場
ブログURLhttp://odiru.blog50.fc2.com/
サイト紹介文強気受多し。愛が基本。切な系もラブコメも!<新連載>片想いから始まるリーマン同士の社内恋愛スタート♪
自由文愛と、エロと、心理描写重視の大人BL(ML)
基本、ハピエン。
男同士の性描写を含む恋愛話ですので、18才未満(高校生含)は、絶対に閲覧禁止。

強気受けを攻めが溺愛パターン多し。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供144回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2011/08/08 19:35

kiri さんのブログ記事

  • 【イラスト】ゆーじが悶絶した、ショタ隼
  • 皆様。連載中は、色々とコメントや拍手、ポチ、有難う御座いましたm(__)mSSが終わっても、再読やらポチもして頂いて、感謝です!(拍コメのリコメ、もうちょっと待って下さいね(>_今回のSSは、チビの頃の勇次と隼も書けて楽しかったです。こういうのは、やはり幼馴染モノの良いところですよねー。勇次がチビ隼に悶絶しているシーンが数々ありまして。その内の一つ。風呂上がりの隼を、ういちろ様が描いて下さいました。多分、腐女 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 31(終)
  • 「絶対にお前を失うような真似はしない。誓う……。だから何があっても、勝手に自己完結して俺から逃げないでくれ」あやすように隼の後頭部を撫でながら、耳元でそう囁く。どんなに絆を深めても、これが俺達の間にある境界線だ。何の証もない繋がりの前じゃ、胡坐をかくことが出来ない。でも俺達は、それでいい。「ゆーじ」「ん?」「子供欲しい?」「自分の子供を欲しいとは思ったことないな。あー、でもお前にそっくりな子供は見 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 30
  • 風呂から上がってビールを飲みながら、ノートパソコンをソファー前に持って来る。パスを入力して、しばらくしてからもう再び入力して、更にもう一度。「三重ロックかよ。えらい厳重だな」「三村が作った」「なるほど……。あいつ、七原守るのに必死か?」「お、出た」ビールを飲みながら、開いたフォルダーを一緒に見る。「七原、飲み過ぎた?」写真には、陸朗に全身でもたれ掛って寝ている七原が写っている。「疲れが出たとこにア [続きを読む]
  • 俺たちのままで 29
  • 「俺は曲しかつくれなかったんだよな……」「へ?」呟きに、隼がこっちを見る。「ただ色んな音を合わせて、それを楽しんでた」「今更だろ」「でもそれは、マスターベーションと一緒だ」隼がこっちを見たまま目を瞬かせ、しばらくして意味が理解出来たのかフッと笑った。「自家発電で、自己満足ってことか」「あぁ」それは大事だと思うし、自己満足は誰にだって必要な部分だ。「プロという世界はそれじゃ通用しない」「……だな。表 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 28
  • 昼過ぎになって、実家を出た。「帰りにスーパー行くわ」隼が車を運転しながら言う。「飯、食いに行ってもいいけど」「いや、部屋でゆっくりしたい」「そうか。じゃ、俺も一緒に行く」「じゃ、Mスーパーまで行こう」*大型スーパーに着き、カートを押して二人で入る。「何食いたい?」「う〜ん……」「無いのかよ」「じゃ、鉄板焼きで」目の前に肉が見えて、そう答えた。「この高いヤツ買っていい?」「何でも買え」ひひ……と変な笑 [続きを読む]
  • 本日、お休みします(>_
  • 皆様、すいません。昨日、疲れ過ぎてバタンキューで寝てしまい…記事を上げる時間がなく、本日お休みさせて下さい。せっかくもうすぐで終わりというのに……。ごめんなさい!!明日にはUP出来るように頑張りますので、よろしくお願いします。kiri(この記事、お話の間に入ってしまうので明日には削除しますm(__)m) [続きを読む]
  • 俺たちのままで 27
  • 和兄とのやり取りが終わった後、琴乃が今度は香苗を呼び出す。「慎之介がデカいっ。あーもぉ〜〜可愛いかったのにっ。勇次みたいなっちゃって」香苗は甥の慎之介を可愛がっていたから、大きくなったことにショックを受けている。「そりゃ、成長するよ」「はー、何かショック」隼は「勇次みたいになった」と残念がる香苗の言葉がツボに入り、ゲラゲラと笑う。香苗の息子も顔を出して来た。末っ子の女の子はまだ赤ん坊から脱出したく [続きを読む]
  • 俺たちのままで 26
  • 「ちょっと、俺の存在忘れてない?」向かいでおばさんと話しをしていた慎之介が拗ねたように声をかけてきた。「お前、今おばさんと話してたろ」「S大の上坂教授って、どんな人?」慎之介が目を輝かせて聞いてきた。「変人かな」「あ、何となくイメージ通り」「俺はゼミも上坂教授だったから」「うわっ。俺もそのゼミ入りたいっ」「その前に合格しろよ」「浪人しても入るよ」S大は学部によるが、内外に有名な教授が居ることで人気が [続きを読む]
  • 俺たちのままで 25
  • 隼が勇次の家に行くと、おばさんが出てきた。「いらっしゃい。遅かったわね」「母さんと飯食ってて」「やっぱり」「これ、イチゴ」「あ。大阪の伯母さんからの?」そういえば、昔はよく持ってきたっけ。「隼……大人になったねぇ」しみじみと言われて、首を傾げる。「今更?」ちょこちょこ会ってんのに?と思ったが、おばさんはそのままリビングへ向かう。扉を開けた瞬間、皆が一斉にこっちを見る。え……何?「勇次が悶えて気持ち [続きを読む]
  • 俺たちのままで 24
  • 「慎之介。S大の理工って浪人率高いらしいけど、どうなの?」琴乃の問いに、A判定をもらってるのだと答える。「じゃ、現役合格ラインってことか」「ま、頑張るよ。てかさ、はーちゃんまだ? 俺、話聞きたいのに」「実家で飯食ってんだろ」その時、慎之介の携帯が鳴った。「彼女?」「残念ながら、男のダチ」電話に出て、親しげに話し始める。長くなりそうなのだろう、手を上げてリビングから出て行った。「若いなぁ」琴乃がその後 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 23
  • 勇次が自室を物色する。必要な物は持って帰ろうと思いながら本棚からアルバムを取り出し、そのまま床に座って開く。前にドラマの曲を創る時に、この中から一枚抜いて行ったんだった。それは今も、手帳に挟んである。生まれた時からの写真。末っ子のせいか大した数はなく、アルバムも一冊のみ。アルバムの中には兄や姉たちと一緒に、一番チビの自分が居る。四人一緒に撮っている写真は少ない。上の二人とは年も離れているから、琴乃 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 22
  • 勇次が実家に帰ると、母親がキッチンでバタバタしていた。「ただいま」「あ、お帰り」「慎之介は?」「琴乃とスーパー」何を作るのかと手元を覗く。「もー、あんた邪魔」「何作んの? 母さん、料理下手なのに」「だから、鍋よ」「え、暑いのにですか」「そうよ。暑いのに」おぉ……孫が来るから、張り切ってんな。小さい頃は結構ここに来ていたが、兄が再婚してからは気を遣ってあまり顔を出さなくなった。勇次は冷蔵庫から水を取 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 21
  • 隼が待ち合わせの店に着くと、既に武田と今岡が来ていた。「お、牧村! 久しぶり〜」「三村、あと十分くらいで来るってよ」今日は久しぶりに高校時代の友人との飲みだ。年に一度は顔を合わせようと言って、今もそれは続いている。今回、文系組の三人は都合が悪く、理系組の四人のみ。言いだしっぺの足立は急な仕事で来れなくなり、七原も仕事で、中村は地方だ。ビールでまずは乾杯して、近況報告。武田は建築士だし、今岡は光通信 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 20
  • 目の前に立った男の子はアイスクリームを見ている。次に目が合って互いに見つめ合うが、すぐに視線はまたアイスクリームへと移った。わ……この子、隼の小さい時に似てる。ひたすらにアイスクリームをジッと見ているが、食べかけのアイスをあげる訳にもいかない。「おいし?」好奇心丸出しの目で問いかけられて、自然と笑顔になる。「美味しいよ。食べたい?」一瞬の間の後で、首をブルブルと振る。嘘つけ。めっちゃ食べたいくせに [続きを読む]
  • 俺たちのままで 19
  • 脚本家の櫻井との打ち合わせで、仕事場を訪れる。「悪いね、ここまで足運んでもらって。もうホント、時間無くて」仕事部屋にこもって自宅に帰れず、離婚寸前……との噂を聞いた。「上杉さんからも、さっき連絡あったよ。良い脚本と、良い曲をよろしくって」「ガンガン、プレッシャーかけてきますね」「勇次でもプレッシャー感じる?」「それなりに」「それなりかよ。さすが」ソファーの周りには脱ぎ捨てた服や書類が散乱している。 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 18
  • 学校へ着くなり、畑野が難しい表情で電話をしている姿が目に入る。父兄からの電話だろうと聞こえてくる会話で分かったが、電話を切るなりこっちに来た。「牧村先生。安藤が昨日から帰ってないと、お母さんから連絡がありまして」「え……」安藤は副担任をしているクラスの生徒で、真面目で大人しい子だ。夜遊びをするようなタイプではないから、何か犯罪に巻き込まれたのではと咄嗟に頭をよぎる。「警察には?」「今から届けるって [続きを読む]
  • 俺たちのままで 17
  • 電車に乗って、ボーッと窓に映る自分を眺める。あれから、生徒にちょっと説教を垂れてしまった。ただ話しかけられて、応えただけ……という認識でいることに、つい。軽い気持ちで受け答えしたところから、縁が出来てしまう。そうしたら、また来るかもしれない。数回繰り返せば親しくなって行き、他の場所で会うようになって行く。……ただの可能性を前提とした話でも。だが、実際に過去にそういうことがあったのだ。最終的に、その [続きを読む]
  • 俺たちのままで 16
  • さすが、ゴールデン枠で何度もヒットを出してきた上杉だ。焦燥感のあった顔色を、さっさと元に戻した。「これが一応、刷なんだけど。まだ主要キャストしか決まってないんだよ」「こっちも曲先で作ってますんで。詩の方は、櫻井さんと打ち合わせてからになります」「次は視聴率上げないと、窮地になる。だから、ほんとよろしくお願いします」深々と頭を下げられてしまった。ドラマは役者だけじゃなく、脚本が肝だ。単純にいえば、面 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 15
  • 職員室を出て、理科準備室へと向かう。準備室は理科の実験室の隣で、違う校舎になるから一旦校庭に出なければいけない。「せんせーー!! さよならーー!!」部活以外の生徒達が手を振り、帰りの挨拶をして門を出て行くのを手を上げて応えながら見ていると、車のエンジンをふかす音が聞こえた。隼は立ち止まり、耳をすませる。女子校ということで、たまにあるのだ……。車で乗り付けてくる輩が。警備員が居るはずだが、気になって [続きを読む]
  • 俺たちのままで 14
  • 「短めに切って」「また、面倒臭がって」「すぐ伸びるんだよ」「あんたね、一応は芸能人でしょ」雑誌の撮影なんかはないのかと問われ、当分予定はないと答える。「じゃ、短めに切っとくね」空いてる部屋で、話しをしながら香月が手際良く切っていく。普段、ヘアスタイリストは事務所ではなく直に現場に行くのが常だが、香月は事務所で契約しているので定期的に顔を出す。「はい、オッケー」そういうなり、携帯を向けられる。「何? [続きを読む]
  • 俺たちのままで 13
  • 事務所で川原と共に書類を確認しながら、ミーティング。途中で黒井も参加して、ロックフェスの出演書類にサインをした。「次のドラマの曲なんだけど、この辺までに上げて欲しいって」スケジュールと照らし合わせながら、ペンで指される。「了解」「これが梨花ちゃんのデモテープ」歌うのはアイドルからの脱皮に成功した富阪梨花だ。歌唱力にも定評があり、五年前にグループから脱退してからはソロの歌手としても人気がある。「健太 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 12
  • 教室に入るなり、騒めきが走る。「え、何で?」「マッキーだ」夏休みの補習期間の週に、数学の四谷が風邪でダウン。「四谷先生、今日は風邪で病欠だ」「よっつん、風邪?」「マジ? ずっと休んでくれててもいいのに」「じゃ、マッキーが毎日?」口々に喋りつづける。「先生がウンウン唸ってるっていうのに、そーいうこと言っていいのか?」冷めた目で眉を上げて問えば、言った生徒がバツの悪そうな顔で肩を竦める。「こ、わっ」「 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 11
  • 隼が洗濯をしている間、自分の部屋の片づけをしろと仰せつかった。頑張って片付けているのだが、書類の山が崩れてしまった。「あー……くそっ」座り込んで、グチャグチャになった紙の束をまとめていく。あ、これ……。こんなところにあったのか。ん?これは一体何のだ?大事な契約関係は、事務所に任せてある。だが、ツアー中に届いた束もごっそりある。ヤバイな……。仕方なく、とりあえずビリビリと封を破いて中身の確認。個人的 [続きを読む]
  • 俺たちのままで 10
  • 声を上げる隼の口をキスで塞ぎ、勇次は激しく腰を振る。「……んーーっ…………っ」隼の指が背中の肉を掴む。勇次がその手を引きはがしてベッドに縫い付ければ、隼のもう片方の手が伸び、自分のペニスを擦り始めた。「あー……ゆ、じ……イきそ……っ」夢中になって扱き始めたその手も剥がし、同じくベッドに縫い付けるようにして、ガンガンと激しく腰を使う。「俺のでイけ」隼のペニスが腹の間で跳ね、精が漏れて互いの腹を濡らす [続きを読む]
  • 俺たちのままで 9
  • 風呂上がりに観ていたニュース番組が終わり、ソファー前の床に座って酒を飲みながら海外ツアーの話を聞く。「海外行ったら、健太郎が面倒臭いんだよ」「あぁ……飯か」「お前は、翔か!! って言ってやったら、ポカンとしてたけどな」「なんで翔だすんだよ。そりゃ、意味わかんねぇって」二人で笑って、スマホで撮った写真を見ながら話す。「健太郎は飯で煩いし、直樹は相変わらず寝太郎で、陸朗はすぐどっか行きたがるし。秋也が [続きを読む]