みもり さん プロフィール

  •  
みもりさん: Remember My Love♪
ハンドル名みもり さん
ブログタイトルRemember My Love♪
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/mimorinoohanashi
サイト紹介文アニメ・ゲームの感想・オリジナルBL小説などを書いています。遊びに来てください。
自由文三次元より二次元の世界にいる時間が永いダメ人間。でも、年金は引き落とし一括払いしている社会人。最近モグタンが夢に出てくるけど、マユミお姉さんがいないミステリー?アニメのあらすじや感想を書いている時が至福のバイト戦士です。よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 67日(平均2.2回/週) - 参加 2011/08/14 14:23

みもり さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • もう一度傍にいて(完結)
  • 晴れて恋人同士となったヴィクトルとゆうりはその後も仲良く同居生活を続けた。そして、3月中旬。世界ジュニア選手権大会が東京代々木体育館で開催された。ゆうりはSPとFSの両プログラムで4回転トウループを跳び、歴代最高得点を叩き出し優勝を飾った。翌日、ゆうりはエキシビションにYuri on ICEを選曲した。「僕のこと、ずっと見てて」既に演技を終えた教え子の帯同でリンクサイドにいたヴィクトルにそう告げたゆうりは、 [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(13)③3〜7日目
  • ヴィクトルの職場が冬休みに入った。ただ、形式上冬休みというだけで自主練のためリンクに現れる生徒も多い。そのため、コーチもボランティア的に生徒の自主練に付き合うことがありヴィクトルも毎年出来る限り付き合うようにしていたが、今年は冬休み中完全オフを貫くことにした。ヴィクトルがボランティアをせず家にいる理由は、ゆうりへの気持ちを見極めるためだ。ジムや練習用のスケート場が年末年始の休みに入ったため、ゆうり [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(13)②2日目
  • その日の夕方、トロワがヴィクトルの家を訪ねて来た。玄関前で向かい合った2人は、相変わらず見えない火花を散らした。「ゆうりはいますか?」「残念ながらまだ帰っていない。バレエレッスンが長引いているみたいでね。伝言があれば伝えておくよ」ヴィクトルがそう言うと、トロワは「いえ、結構です」と即答した。「メールでも良かったけど、出来れば直接ゆうりにお礼が言いたかったんです。今日、ヤコフ会長から武者修行の許可が [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(13)①1日目
  • もう一度傍にいて(13)翌日、貸切状態のスケートリンクで、ゆうりは昨夜の一件をユーリに報告した。ヴィクトルの待ち人が生まれ変わった勝生勇利=自分だったこと、それを知っても真実を告げられなかったこと、ヴィクトルに選択を迫り1週間後に答えを貰うこと、それらを隠さずユーリに告白したあと、ゆうりはポツリと言った。「僕が死んだあと、相当酷い状態だったみたいだね、ヴィクトル…」語られた過去が壮絶で未だショックが抜 [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(12)過去
  • もう一度傍にいて(12)食事を終えリビングに行くと、いつの間にかゆうりが待っていた。手には小さな封筒を持ち、ヴィクトルがソファに座るのを待って要件を切り出す。「アパートを見つけたんだ。明日契約する。迷惑掛けないから保証人になって欲しい」ゆうりは手に持っていた封筒から賃貸契約書と書かれた紙を取り出しヴィクトルに差し出した。ヴィクトルは予想通りの展開に無表情のまま紙を受け取り、住所と契約内容を確認した。「 [続きを読む]
  • もう一度傍にいて②誤解
  • それから日々が過ぎ、8月に下旬なった。サンクトペテルブルクはもうすっかり秋である。日本の国内予選まであと1ヵ月と迫ったゆうりは、夏休みも取らず毎日リンクに通いつめ練習に打ち込んだ。同時期にロシアの国内予選もあるため、複数人選手を受け持つヴィクトルも忙しくなったが、それでも2人の同居は順調だった。勇利の命日以降、ゆうりとヴィクトルの距離は異常なほど縮まった。試合が近いため一緒にいる時間は減ったが、そ [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(11)①命日
  • もう一度傍にいて(11)トロワの協力とヴィクトルのセクハラ(?)のお蔭でなんとか記憶の上書きに成功したゆうりは、添い寝をやめても悪い夢を見ることはなかった。ちなみに、うなじの上書き内容についてトロワには「ヴィクトルが首の後ろにおまじないのキスをしてくれた」と説明。知らないうちに毎晩うなじにキスされてたなんて通報されるレベルだし、添い寝のことも誤解されそうで言えない。でも、熱心に協力してくれたトロワに嘘は [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(10)②克服
  • 添い寝を解消した翌日、ジムを終えたゆうりが練習用のスケート場へ行くと、一般客に混ざりトロワがリンクにいた。会いたいと思っていた相手にこんなに早く会えるなんて奇跡だと思ったゆうりは急いでスケート靴に履き替えリンクに滑り出た。ゆうりに気付いたトロワは空いたスペースに止まり、さり気なく手を上げた。「オイ、愚痴を聞きに来てやったぞ」「トロワ!良かった。君に会いたかったんだ!」そう言って満面の笑みを浮かべゆ [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(10)①女性化
  • もう一度傍にいて(10)初潮を迎えた日、ゆうりは朝から初めての生理痛に苦しみ、ジムもスケート練習も休み一日中自室で寝込んでいた。食欲もなく朝食も昼食もコーンフレークを少し口にしただけで、夕食時になって多少生理痛が治まりやっと食事を摂れるようになった。一緒に夕食を作りながらヴィクトルは未だ体調の悪そうなゆうりを心配したが、「病気じゃないから…」と言われると何も返せなかった。そしてその晩、ゆうりはヴィクト [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(9)転機②
  • その日の夕食は、郊外にある田舎風のフレンチレストランに行った。老夫婦が営む小さなレストランは、気軽にフレンチを楽しめ、料理も酒も美味い知る人ぞ知る隠れ家的な店だった。テーブルが3つしかないこじんまりした店内は、既に2席が埋まっていた。予約を入れて正解だったねとヴィクトルが言い、2人揃って肉がメインのコース料理を注文した。きのこの前菜、牛肉の赤ワイン煮込み、ポタージュスープ、パン、木苺ソースのデザー [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(9)転機①
  • 7月中旬、サンクトペテルブルクは本格的な夏である。早いもので、ゆうりがロシアにやって来て4カ月、ヴィクトルと同居を始めて1カ月、添い寝を始めて2週間が経った。最初は添い寝に緊張していたゆうりだが、3日経ったら慣れた。その順応性の高さに自分自身驚く。ヴィクトルは添い寝をするようになってから、長年続けていた夜遊びをきっぱりやめた。ゆうりのことが心配で飲みに行っても酒が進まないし、女性とのおしゃべりも気 [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(8)同居開始②
  • ヴィクトルとゆうりが同居を始めて1週間が経った。同居と言っても互いに忙しく、顔を合わせるのは朝食時と寝る前くらいなので、生活自体はルームシェアのときと然程変わらない。ヴィクトルは相変わらず過保護だったが、そんな子供扱いが「自分だけ意識するのはバカらしい」とゆうりを開き直らせた。(どうせ次の部屋が決まるまでの一時避難だ。その間部屋代が浮くと思って気楽に過ごそう…)開き直ったゆうりは取り繕うことを辞めた [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(8)同居開始①
  • もう一度傍にいて(8)ヴィクトルとの同居が決まった翌日、目覚めたゆうりはベッド脇に置かれたキャリーバッグから着替えを取り出すと、シャワーを浴びるためバスルームへ向かった。昨夜はユーリが帰ったあと発熱してしまい、夕食も作れず風呂にも入らずヴィクトルのベッドでそのまま寝てしまった。寝ている間に嫌な夢を見た気もしたが、夜中に目覚めることもなかったし吐き気もなく夢の内容も覚えていない。ただ、何故か夢の途中で [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(7)
  • もう一度傍にいて(7)14:00pm>自宅を出たヴィクトルは1時間の遅刻をクラブ側に謝罪したあと急いで職場へ向かった。あの状態のゆうりを一人で家に置いておくなんて後ろ髪引かれる思いだったが、ゆうりは外見だけではなく性格も勇利そっくりなので、きっと他人に迷惑かけることを極端に嫌がるはず。仕事を休んだりしたら気を遣ってアパートに帰るとも言い出しかねない。断腸の思いでゆうりと別れたヴィクトルが職場に戻ると、待 [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(6)新生活②
  • 3ヶ月目>季節は移り、6月。初夏の日差しが降り注ぐサンクトペテルブルクでは、街のあちこちで半袖姿の人も見掛けるようになり、カチェではテラス席が設けられるようになった。それに、この時期は白夜もはじまり夜になっても外が明るく街も騒がしい。ゆうりはSPとFSの曲も決まり、今シーズンに向けて本格的な練習を開始していた。SPに取り入れたジャンプは3回転アクセル、3回転ルッツ+2回転トウループ、3回転フリップ [続きを読む]
  • もう一度傍にいて(6)新生活①
  • もう一度傍にいて(6)1ヵ月目>ゆうりがサンクトペテルブルクへ来て1ヵ月経った。異国での新生活は(ヴィクトルのことを除いて)概ね良好。食事も自炊し、ジムでは筋力アップより体調回復をメインとしたメニューをこなし、スケートはSP曲にアガペーを使用する許可も得た。そのかわり、使用料としてヴィクトル宅に出向いて「豚の生姜焼き」を作らされたが…。ムームメイトのアンは明るくて面倒見がよく姉御肌なところがなんとなくミ [続きを読む]
  • 過去の記事 …