明るい詩をメインに 気まぐれに更新していきます 実はサブのブログだったりする
メインのブログは 見たい人だけ見てください メインは暗いので(笑)
目覚めたけどまだ夢の中のようで生あくびやけに眩しい、怠け者の為のユートピアヘタな準備も意識もただ余計なこと扉を開けた先に降り立った僕は異邦人悪あがき、格好つ…
記憶の中の景色が思い出の中で思い出以上に色付いて甦るの 重なる愛の中、膨らむ純情の中それぞれに広がる深層の海 「好きだよ」の先をどうするかまだ決まらない、…
気付けば年を重ねたもんだと懐かしそうに呟いた大人になれそうもない少年の魂のまま季節は巡り思い出達を胸に抱きながら明日が欲しくて眠るよ 愛も幸せもコンビニで買…
まだ夢から覚めてはくれないね地平の向こうに何が待っているんだろう きっと答えが見つかるはずさ嗚呼、沸き立つ思いは立ち止まれない 素直になれない青空で踊ってい…
人並みの冒険を掲げる少年 風は歌い踊りまるで祭り騒ぎ 海風と陸風とが交替する時に 何千何万と夢を見ているのさ 夜の空は星の海に心が躍る 吹きさらしに胸が…
いつか君も僕のことを忘れてしまうだろうか存在を分け合った二人は幸せでいるだろうか 愛は愛さ 心はいつか心無き言葉で埋まってしまうだろうか知らなくていいと…
風に乗って運ばれる季節の香り夕暮れ時に空に広がる浮雲に何とも言えない気持ちになる 姿形の整った物語だから表に出さず懐に抱えてこの狭い舞台の上で演じよう 夢…
何かを探して夢を見るとか散る花が美しく感じるとかまるで想像上の神話の様さ足りないものを求めている月の満ちぬ夜は星が綺麗だ夢の欠片集めて祈りを捧ぐ声は何度でも響…
あくびをする猫のようになりたい浮かれた曇のように出たり消えたり心配事なんてもうそんなもんじゃない世界が滅んでしまったりするかもね喜びや悲しみの温度はそれぞれだ…
さあ、世に抗う反逆者よ自分だけの舵を取れ運命を研ぎ澄まそう心ない傷跡が消えるまで曇り空を突き抜け天へ向かうありふれた喜びを疑わずに全てを受け入れて続きを描こう…
目的もなく歩き回っていた在りし日の夕暮れ川沿い道いずれ行き着くであろう道先に何かあると思っていた毎日のように出掛けては昨日と同じ道を歩いてる何気ない変化を感じ…
陽炎が揺らめくアスファルト夏の風に吹かれながら自転車で坂道を下って僕はどこにでも行ける気がした数えきれない笑顔と思い出を抱えきれない涙の思い出も時の流れにさら…
優しい光は空を照らして高層ビルがやけに綺麗さ行き交う人波に転がる夢は心の色で景色は変わって見える例え飛べないとしても出来ないなんて思いたくない紙飛行機のように…
近付いた四季の香りに太陽の輝きも降り注ぐ揺らめく陽炎と踊ろうまだまだ夢は醒めないさ草花と戯れよう、さあ!真っ直ぐに駆け抜けた僕だけが知る秘密基地へと風すらも追…
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