k.s. さん プロフィール

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k.s.さん: 発信
ハンドル名k.s. さん
ブログタイトル発信
ブログURLhttp://marrow14.blog11.fc2.com/
サイト紹介文自閉症スペクトラム障害のわたしが、B型作業所に通いながら、ちまちまと生きる日々について。
自由文基本的にお気楽な日記。
自殺未遂などでの入院経験、自傷癖ありですが
最近は一応、落ちついた生活を送っており、通院記録や趣味の手芸について記事にすることもあります。
過去には境界性パーソナリティ障害の診断を受けていましたが、2015年にASDであると確定診断を受けました。
精神障害者保健福祉手帳2級、障害基礎年金2級をいただいています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供185回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2011/08/31 17:54

k.s. さんのブログ記事

  • バリアフリーを阻む当事者
  •  ネットニュースで、(発達)障害についての記事を見つけたので、何気なしにその記事についたコメントまで読んでいたら、どうしても引っかかってしまう内容のものを見つけた。   いろいろな障害に対して  それが当たり前なのだという世の中になってしまったら…?  もはや健常者のほうが逆差別されてしまい  福祉の充実のために高い税金背負わされたり  ありがたく無理して働いてくださる障害者様の殿様勤務の代わりに [続きを読む]
  • マリオネットかこっくりさん
  •  人生で思いどおりにいくことって、全体の何%なのだろう。わたしの人生は、わたしのコントロールの及ばないところで転がりに転がって、ここまできてしまいました。 わたしの意志だと感じていたことも、誰かの手に踊らされていたり、何となくなりゆきでそうなってしまったりしただけで、わたし自身が決めたことなど、ほんのわずかしかないのかもしれない。 自殺企図は、わたしの意志だったのか、カウンセラーの対応に背中を押さ [続きを読む]
  • けがらわしい無色透明
  •  つかれた。 生きていていいのかわからなくなったときは、だれにわたしの存在価値を教えてもらえばいいの? つくりわらいのぎこちなさを見抜かれたときは、どんなかおをしてみせたらいいの? こんなふうに他人任せにやってきたから、くるしいの? あなたの思いどおりにできない。負担になることしかできない。 このいのちを絶つことができないから生きているだけだという、消極的な日々のつみ重ね。その先にあるものは同じな [続きを読む]
  • 動く病人の看病
  •  夫が体調を崩している。今週は仕事に1日も行っていない。 体調はもちろん心配だけれど、仕事にこんなに行かなくて、業務が山積みにならないかとか、有休の残り日数は大丈夫なのかとか、他のことも気にかかってくる。だってまだ、4月だぜ……。それで有休を5日も消化してしまったら、これからまた体調が悪くなったとき、どうするのだろう。 夫の勤め先は「休む」ことに比較的、寛容だから、わたしの調子がよくないときも、早退 [続きを読む]
  • 平成生まれの大正浪漫
  •  久しぶりに家で、編み物ではなくソーイングをした。 わたしはある手芸店の会員になっているので、ときどき割引のDMが届く。その話を作業所でしたら、「(わたしの担当する)手芸に使うもの、買ってきてもらえると助かるなぁ」と言われた。さすがにDMをそのまま渡して、万が一、「いやいや、あなたこの宛名のひとじゃないでしょう」と、職員さんが搾りあげられたら大変だからだ。 そんなわけで、さっそく手芸店に寄って、頼まれ [続きを読む]
  • ふつうに見えるはもうごめん
  •  このところ多忙だった。 いちばんの大きなイベントは、学生時代のサークルのOB・OGで作った企画誌の読書会。これがまた準備が大変だったわりに、報われた部分が少なくて、正直、ガッカリものだった。 わたしは2作品(詩が5篇でひとまとまりのものを、2つ)、原稿をだしたのだけれど、読書会では作者ひとりにつき30分の時間をとるのみ、というルールがあったおかげで、2作品まとめての批評をされることになってしまった。もうそ [続きを読む]
  • 「ぐぐぐっ」なのにぼやける
  •  趣味に関して特にそうなのだけれど、わたしはぐぐぐっと目の前の課題にのめりこむというか、「こうしなきゃ」ということは考えるわりに、最終的にどこへたどりつきたいのかが見えていないことが多い。 たとえば編み物をするとしよう。 編み図を見て、毛糸などの道具をそろえて、編み始めるまではいい。そこで、「理想の仕上がりにするためには、どう工夫すればよいか、アレンジすべきか」ということに考えが及ばないまま、編み [続きを読む]
  • さくら、己のためだけに咲け
  •  先週は夫とお花見に行った。久しぶりにお酒を飲んだ。缶チューハイを1本。ひとりきりでまるまる1本を飲みきられたのは、初めてのことだった。そのせいで顔が真っ赤になったらしく、夫はそんなわたしを見てよく笑った。 笑う夫を見るのはしあわせだ。酔いも手伝って、わたしは上機嫌だった。おつまみに、ひなあられを食べた。あぁ、リビングに出したひな人形、早く片づけなきゃと、思いながらお花見だけで終わった週末。 お花見 [続きを読む]
  • 怠けもの、消えてしまえ
  •  自分に対して、記事タイトルのように罵ってしまう日が続いた新年度の始まりだった。作業所に、うまく通えなかった。 わたしは今、週3日だけB型作業所に通っているのだけれど、そのゆるゆるとした条件でやっているにもかかわらず、午前中に動くことができず、午後から通所する日々が続いたのだ。 もちろん前なら、まる1日そのまま休んでしまっていたであろうところを、「これじゃあいけない(勤怠的にも工賃的にも)」と、午後 [続きを読む]
  • おはよう、昨日
  •  なんとなく調子の悪い今日このごろ。 新年度を1年の始まりと、自分で位置づけるようになったのは、時間が流れていくのがこわいだけじゃなく、わたしなりの「少しでも変化の春を受け入れやすくしたい」という思いもあったのかな。力みすぎちゃって、裏目に出ることばかりだけれど。  * おはよう、昨日 毛布をめくったら うずくまっているお前を見つけたよ 成仏できなかった 時間が尖がって 雹のように降ってくる いた [続きを読む]
  • 批評に潜む悪魔
  •  企画誌の読書会の日が迫ってきているので、本を丹念に読み直しては、メモを書いたり感想をまとめたりしている。そうしているうちに、わたしは自分に絶望する。「こんなにもつまらないことにしか、気づくことができないのか」と。 批評は、わたしの自己評価を高めるためにするのではなく、作者に敬意を払うためにするものなのに、わたしは「こうコメントするわたしはどうみられるか」というところにばかり目がいっている。 正し [続きを読む]
  • 桜は待ってくれない
  •  前回の記事につけたリンクを、 してくれる方が多くてありがたいやら恥ずかしいやら。拍手もありがとうございます。追記をくり返しているうちに、20を超える拍手数になっていたから驚いてしまった。 今年は桜がなかなか咲かない。つぼみはふくらんで、うっすらと桃色をのぞかせてはいるけれど、そこでじらすように風に吹かれている。 夫と、お花見に行きたいねと、話しているのだけれど、週末は天気が怪しくて、ちょっと [続きを読む]
  • ハッピーニュー年度
  •  4月になりましたね、年度が変わりましたね。時間の経過とそれに伴う環境の変化が苦手なわたしでも、4月は「1年の始まり」と位置づけているから、まだ穏やかに今日を迎えられた。 基礎体温計は、数日前に届いたので、きちんと毎朝、実測で測定している。5分間も体温計を咥え続けるのって疲れるね……。 基礎体温を記録するアプリで、体重も一緒に管理できるから、毎朝体重を計るようにもなった。もうね、いつの間にわたしはここ [続きを読む]
  • キーマンに会うこと
  •  高校時代の恩師に会ってきた。夫とともに。 この時期は、教員の異動があるから、ずっと会いに行きたいと思っていたけれど、そもそも恩師がまだ母校にいるかも定かではなかったから、なかなか踏ん切りがつかないでいた。そうしたら夫が、一緒に行こうよ、電話で確認とっておいて、と言ってくれて、今回の訪問が実現したわけだ。 前日に電話でアポをとって、夫と夕方ごろに高校へ向かった。最後に高校に訪れたのは、大学院に落ち [続きを読む]
  • PMDD改善作戦
  •  昨日は暗い記事を書いてしまって、あぁもうホルモンバランスこわいわーという感じです。PMDDがちっともよくならないから、イライラしていたのよね。 というわけで、これは精神科だけではなく婦人科にもかからないといけないよなぁと、やっとこさ決心がついて、基礎体温を記録することにした。体温計はインターネットで購入したから、今月中に届いて、4月からつけ始められたらいいなと思っている。主治医とも相談するけれど、ど [続きを読む]
  • 笑顔という毒
  •  穏やかに、すこやかに、こころを保っていたくても、それだけのことがとても難しい。 ひとりでは生きられない。 ふたりでは息苦しい。 それ以上になると、自分が誰だかわからなくなる。 えがお、きっとわたしのそれは美しくなくて、誰の目にも光を与えられない。わたし自身が、楽しくもないのにへらへらしている自分を認識すると、ぶん殴りたくなるのだもの。 [続きを読む]
  • 瞬発力より持久力
  •  すっかり忘れていた、2月の通院記録。 1月の通院では、手帳の更新が近づいているから、夫から見たわたしの「できないこと、困っていること」などをまとめたメモを渡したのだが、今回はいよいよ未記入の診断書を預ける、というのが目的だった。結果としては、郵送することになったのだけれど(日づけの都合で、早く預けると紛失するかもしれないと、主治医に言われたため)。 で、診察。主治医に来月以降の日づけの診断書が必要 [続きを読む]
  • 代わり映えしない1ヶ月
  •  昨日で入籍して1ヶ月になった。 約半年、同棲していたこともあって、入籍したからといって生活ががらりと変わることもなく、穏やかに、ときにわたしは激しく落ちこみもしたが、それなりに楽しくやっていけている。 新鮮さや、恋愛のようなドキドキはなくても、夫の寝顔を見たりしたときにふと満ち足りた気持ちになれる。そういう瞬間の積み重ねこそが大切だと思うから、結婚してよかった。夫も、同じように感じてくれていたら [続きを読む]
  • おとなになれないおとな
  •  昨日の記事でうだうだと悩んでいた読書会の件が解決した。 とりあえず、まず連絡をくれた(下読みの)先輩と電話をして、ここに挙げたような不安をひとつずつきいてもらい、たくさんの解決策となり得るような提案をしてもらった。話の流れで、「発達障害がある」ということも伝えた。それで些細なことも不安になったり、緊張したりするのかもしれない、と。 そこでは明確に結論は出ず、今度は主宰の(家を貸してくれる)先輩に [続きを読む]
  • よそ様の家はこわい
  •  OB・OG企画誌の読書会について、下読みしてくれていた先輩から連絡があった。いつ開催されるのだろうと心待ちにしていたから、うきうきしながらメールを読んだら。わたしが参加するのは難しいのでは……というような参加概要が書いてあった。 開催候補の日程は、わたしは暇人だからいくらでも合わせられるけれど、場所が……。なんと、もうひとりの主宰の先輩の自宅で読書会をするというのだ。 先輩は結婚しているが、自宅に招 [続きを読む]
  • セルフホールディング
  •  つらいことがあって、こころの容量をかなしみや悔しさ、情けなさが超えようとしたとき、最近はすぐひとに頼るようになっていた。ためこんでためこんで、大爆発するよりかはいいと思っていた。頓服を飲んで、泣いて、休んで、それでもどうしようもないならば、誰かの助けが必要なのだと。 別に今でも、それはまちがった考えだとは思わない。ひとりで頭がばかーんとなって、変な行動を起こすよりかは健全だ。だけど、もう少し、自 [続きを読む]
  • 屍からゾンビくらいには
  •  絶不調続きの今日このごろだったが、やっと屍からゾンビになるくらいには回復(?)した。 少しだけ編み物に手をだしたり、家事を朝のうちにやったり。楽しむこと、当たり前のこと、そういうことができるようになってきたのだ。 それでもまだ、作業所は絶賛お休み中。いいかげんに次の利用日には行きたいところだけれど、最近の朝の動けなさが尋常じゃないから、自信がない。自信がないが、お休みしますと電話する度、職員さん [続きを読む]
  • 心と現実の時刻
  •  うすいイライラの膜がわたしに張りついている。 作業所はあのあとも結局1日、休んでしまった。遅刻してでも行こうかと思ったけれど、身体が動かなかった。 ひどい暴言でなければ、自分の意にそぐわない言葉にも、真摯に対応してくれると信じていたひとがいた。そのひとに、わたしの思いが黙殺された。そのショックが今はいちばん大きい。 あなたにこの思いを伝えるまでに築きあげた覚悟。きっと向かい合ってくれるだろうと期 [続きを読む]
  • しあわせかどうかくらい
  •  いろいろなことが重なって、もう自分なんて消えてしまえばいいのにと思っていたけれど、結局はこうして生きている。笑顔を作ることも、楽しそうにすることもできる。 「なんとかなる」が夫の口癖で、それは別にいいけれど、計画性のなさに振り回されるのはうんざりしていた。「なんとかする」ために、彼だけでなく、わたしもまきこまれることに。 だけど、それでも、このひとはわたしが選び、選ばれたひとなのだから、ぐっとこ [続きを読む]
  • 疲労メーター修理中
  •  まだ今週も半ばだということが信じられないくらい、ぐでぐでになっている。作業所を休んだり、行けたとしても帰ってきたら数時間くらい昼寝しないとだめだったり、休日はほぼ1日と表現しても過言ではないくらい眠ってしまったり。なんで今週は、こんなに体力が削られているのだろう……。 作業所を休む日は、いつもわたしは朝、パニックになる。 夫に、「なんだかしんどいよーだるいよー」と訴えるくせに、いざ「休んだ方がい [続きを読む]