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  • 深い霧の朝春ですよね

    ライトをつけた車が霧の中から現れました昨日の晴天で湿度いっぱいの大気が夜の放射冷却で気温がさがり。この冬一番の深い霧でした。春がちかいんですね。嬉しいです。深い霧の朝春ですよね

  • 晴れたり吹雪いたりして忙し春の空

    昨日は一日晴れて綺麗いな空の春だったのに今朝の窓辺は激しく吹雪いていて驚きましたでも1時間もすると穏やかな春になったりもするんですまるで95歳のボケ爺いの心みたいです。おおらかな心のばばちゃん(家内)がいて支えてくれているからとよく分かっているんですけどもね。どもなりません。困った爺いです。認知症一歩手前といううんでしょうかね。晴れたり吹雪いたりして忙し春の空

  • どこか春めいていますけど

    リュックをしょって散歩を兼ねて2kmほど離れた生協へ買い物に出かけました。久方ぶりにニコンのコンパクトカメラp330ポケットに入れていました。中古13.000円のカメラなんですけど手軽に撮ってくれるので重宝しているんです。まだまだ寒い冬の道旧宮川の流れに架かる橋の上から撮りました。でも視点を変えて見ますと集落の空は春いっぱいの青空です。裏街通りの道脇きには除雪された雪が高く積もっているんですけどずいぶん融けて土色になっていてやっぱり春なんだと感じます。。今朝ほどは新雪が5cmほど積もったんですけどお昼頃はすっかり融けています。春は間近です。この積雪地の喜びはいつも晴れている太平洋がわの人にはちょっと分からないでしょね。私のポケットカメラp330(10cm×5cm)です。スマホを持たない爺いの愛機です。どこか春めいていますけど

  • 春!春!と思っていますけど春はまだまだ遠く

    毎日吹雪く窓辺は寒々としています。除雪してない家の小さな庭もこの通り会津の春はまだまだ遠いみたいです春!春!と思っていますけど春はまだまだ遠く

  • いつまで続く吹雪く道

    2月も22日というに寒々と吹雪いていました。車はみなライトをつけて走っていました。西高東低の気圧配置の天気図に気が滅入ります。でも京都のKeiさんのブログ(kyouto10nen)で知っに、シャモ〔倭人]でありながらゆえあってアイヌの家族になったおばあさんからの聞き書き「アイヌの世界に生きる」ちくま文庫が手に入りました。読むのが愉しみです。いつまで続く吹雪く道

  • 春はまだ遠いんですけども

    もやって見える川辺はどこか春めいています。今日は冷たい一日で写真は撮れませんでしたんので、やむなく6年前の3月私の散歩路のカットを取りあげました。その頃の私89歳元気でした。まだ車に乗っていました。でもその年の9月小さな事故で車が怖くなって免許証を返納しました。世界が一変してとまどいました。それから6年・・・正直不自由ですけどもなんとかなるもんですよ。積雪の野を散歩することも出来ず、リュックをしょって2km離れたcoop生協までの買い物が私の散歩です。もちろん帰りはタクシーです。タクシーさんとはすっかり馴染みになって「生協にいるんですけどうちまでと」いうと、すぐにきて運んでくれるようになっています。間もなく雪も消えますけども今年から自転車もやめることにします。95歳、歳ですよね平衡感覚が鈍っていて危険ですから。...春はまだ遠いんですけども

  • 春の雪がはっさりと夜に降りました

    でも、朝にはすっかり晴れて窓辺の眺めっが明るく輝いていました。そして午後になると積もった雪はだいぶ消えて青空も明るく見えるようになりました。例年ですとそれぞれの家のお雛壇が公開されて皆さんにみていただく行事があるんですけど今年は新コロナ禍のこともあって中止でしょうね。でも日もだいぶ長くなって春めいてきました。嬉しいです。春の雪がはっさりと夜に降りました

  • どこか春めいて嬉しい

    二月の街の裏通り山のように除雪された雪もすくなくなって黒ずんでいます。窓辺の眺めも少し靄っています二月も3週め、一日一日春めいています。嬉しいです。どこか春めいて嬉しい

  • 晴々と明るい2月の窓辺

    昨日の吹雪に荒れた天気は綺麗に晴れ渡りました。立春の二月やっぱり春めいて嬉しい窓辺です。晴々と明るい2月の窓辺

  • 暖かった春が一転して冷たい冬になりました

    「都が大雪のおそれ」の予報に予想はしていましたけど朝起きて窓辺をみたらすっかり冷たい冬になっていました。さいわい雪が降らなかったのでほっとしました。でもテレビのニュースの都内の様子は大変な様子です。わずか数cmの雪なのにノーマルタイヤの車が走行運転が困難になったり、量販店で準備されていた除雪用具が売り切れたり大変のようすです。名残の冬の大荒れですよね。この大荒れの冬が治まってほんとの春めく日々になるんでしょね。愉しみに待つことにいたしましょう。暖かった春が一転して冷たい冬になりました

  • 今日も春らしいいい天気

    気持ちいい一日でした。夜になって空をみると小さな星が見えていました。ああ明日も晴れか嬉しい気持ちになりました.ところがヤフーの天気予報は「都が大雪」と言っています。太平洋岸に強い低気圧が発達するんでしょうか?せっかく数日続いた晴れの会津です。神様.仏様どうか会津の明日をいい天気にしてください。お願いいたします。今日も春らしいいい天気

  • 今日も昨日に続いて穏やかな春めく天気でした。

    気温も高くてパソコン室はストーブを焚く必要はありませんでした。今日は生協coopの灯油の給油日でした。茶の間のストーブの灯油タンクが家の裏にあるんです。そこまで給油してもらうには屋根から落ちて深く積もった雪をのけて道をつけなければなりません。足腰の弱った老体の私です、道を開くのに1時間は掛かると憂鬱な気分でした。ところがやって見ると以外に簡単でした。15分ちょっとで軽く終わってしまいました。豪雪地帯の奥会津只見が古里の私は、2m近い積雪の屋根の雪下ろしや玄関の雪除けを毎日やっていたんです。積雪の除雪の仕方が身についていたんです。80年近い昔のそれがよみがえったんですね。なんかとても嬉しかったんです。家の裏の灯油タンクに給油していただいてすっかり安心しました。今日も昨日に続いて穏やかな春めく天気でした。

  • 穏やかな今日の空が嬉しくて

    これって春のきざしなんでしょうか昨日の猛烈な吹雪がうそみたい、暖かな気温に心が和みます。92歳のばばちゃんと95歳の爺いがお昼過ぎ庭の残雪を片付けました。「やらなくてもいいのに」と言うにばばちゃんは「春がきたみたいで嬉しくて」といいながらあきれるほど丁寧に雪を片付けていました。二人は生まれも育ちも豪雪地帯の奥会津只見です。雪片づけが嬉しくて何歳も何歳も若返るのです。困ったばばちゃんと思いながら自分も困った爺いになっているんです。今朝ほどは積もった雪を除雪機で吹き飛ばしながらすっかり昔の若者になったつもりでいるんです。困った爺いです!朝積もっていた雪を爺いが除雪機で除雪した庭の残雪をばばちゃんが綺麗に除いたら暖かい陽の光に融けて午後にはこんな綺麗な庭にばりました。爺いが使う除雪機す。穏やかな今日の空が嬉しくて

  • 荒れ狂う窓辺の吹雪

    この冬最高の吹雪く日でした吹き荒れる吹雪にに村が覆われて、「生まれも育ちも豪雪只見」の私でさえも息をのみました。庭の除雪を終わってストーブを24℃に設定し炬燵で読書して過ごしました。荒れる日が続いて買い物も出来ず、家内のばばちゃんが出してくれるお茶菓子も切れています。侘しいです。荒れる冬の毎日、爆発的に増えるコロナの感染者、耐えるしかありません。そのうちに春がきざすでしょうから。85年昔のことをふと思い出しました。10歳の私は「はしか」に感染しました。高熱に耐えて1週間、医師にも掛からず薬も飲まず。額に大根下ろしをつつんだ手ぬぐいを載せて耐えていました。両親は枕元につききりに看病してくれました。医師など20kmほどの所に一人という僻村でした。体いっぱい赤い発疹が出ると熱がさがるのです。発疹がでた私を父が抱き上げ...荒れ狂う窓辺の吹雪

  • 吹雪も新型コロナも大変です

    ネットで見るヤフーでは「新潟.上越では除雪困難な積雪の恐れとああり」とありました.私達の町会津ばんげでも1日中激しい吹雪が吹き荒れていました。朝起きて家の中の掃除や洗濯の私の仕事が終わると庭に積もった雪を除雪機で除雪しました。昨日の3回目のワクチン注射で左腕が痛くて苦労しました.新型コロナウイルスの感染者爆発的に増えていますね。全国での感染者が9万人余・・私はふと新型コロナウイルスにはワクチンが効かないんじゃないのかと心配しています。全国で2回のワクチン接種が終わった人は多いだろうにこんなに爆発的にコロナ感染者が増えているからです。私のような老体は古典的なワクチンの効果は絶大だと思っていました。江戸時代の天然痘や昭和初期のはしかはワクチンで姿を消しましたから。コロナウイルのワクチンが出来たと聞いた私はこれでコロ...吹雪も新型コロナも大変です

  • 吹雪いてもすぐに春めく季節になりました

    今朝起きて窓を開けるとやっぱり吹雪いてずっしり積もった雪でした20cmほどの積雪でしょうか、除雪機で除雪していると、小型の除雪車がライトをつけて走ってきました。どこかの駐車場の除雪でもするんでしょうか?でも数時間もすると吹雪は止んでどこか春めいた感じです。節分そして明日は立春です。吹雪いてもすぐに春めく時になりました嬉しいです。会津の人の喜びはいつも晴天の冬の太平洋がわの人達には分からないでしょうね。ほんとほんと嬉しいんですよ春めく時が・吹雪いてもすぐに春めく季節になりました

  • 春の雪吹き荒れて

    朝おきて窓を開けたらビックリこ昨日はきれいに晴れて春を思わせる窓辺でしたのに、吹雪いて30cmも雪が積もっているのですビックリ仰天おったまげ!・・除雪機のエンジンをかけると今冬最初の積雪に「除雪機はいよいよ私の出番」と快調です。私も気持ちよく積もった雪を除雪機で吹き飛ばしました。私も除雪機も快調でした.ところがもう春めく2月です。午後2時頃はこんなに綺麗に晴れて積雪も浅くなっていました。生協coopの配送車がきて注文の品々を届けてくれました。元気とは言え老々の二人にとってはすごく有り難いです。私の家にはcoopも八百屋さんも衣服やさんもお米屋さんもみんな発注すれば届けてくださるんです。いい街なんですよ、私たちの町会津坂下は・・運転免許証を返納して5年まあまあやっていけるんです。春の雪吹き荒れて

  • カレンダーを1枚めくって

    今日は嬉しい2月です。マメ撒いて福は内、鬼は外2月3日は節分です。明けて4日は春分、雪はずしり残っていますけど春はもうすぐそこです。爽やかな蕗の薹の春はもうすぐそこまできています。春一番のオオイヌノフグリ花もねカレンダーを1枚めくって

  • いやー嬉しかったです。 ラッキーでした!

    若かった70歳頃からメモ用のカメラととして愛用してきたニコンのコンパクトカメラを落として壊してしまいました。20数年愛用していたカメラです。落ち込んでしまいました。当然同じカメラが手に入るはずはありません。同じ程度のカメラは6万円前後します。貧しい年金暮らしの95歳の爺いには手が出ません。ところがラッキー、アマゾンで検索したら同じカメラがあったんですよ。しかも価格1万3千円、早速購入手続きをしました。次の日送られてきたカメラは新品同然のカメラでした.20数年愛用のカメラ、いろんな思い出いっぱいのカメラです。嬉しく嬉しくて、神様.仏様.アマゾン様、有り難うございました。いやー嬉しかったです。ラッキーでした!

  • 毎日晴れの日が続いています

    会津の天気予報は毎日曇りなんですけども今日で四日晴れた日が続いています。昨年末から新年にかけての猛烈な寒波が終わったのかも知れません。2月3日は節分、げんなおしに勢いよくマメを撒かなくちゃ、そして四日は立春です。春がそこまできたんですよね。95年も生きて私元気、われながら驚いています。でも驚いた怖いニュースもありました。福島民報社の新型コロナ情報福島民報社の新型コロナ情報をヤフーのネットで見ると県内の陽性者は424人、近くでは会津若松市が41人、私達の町の陽性者が鏡石町と並んで7人とありました。驚きました怖いです。外出や買い物なども少し控えなければと家内で話あっています。我慢我慢我慢、マスクだけでは安心出来ないのではなかろうか?と思っています。コロナウイルスは次々と変容して新しい株ができるから怖いです。ワクチン...毎日晴れの日が続いています

  • 春よ来い、早く来い

    今日も窓辺の眺めは明るく輝いて見えました。でも夕方になると冷たく曇って少しみぞれ降る天気模様になりました春よ来い、早く来い。でも会津の春はまだまだ遠いようです。春よ来い、早く来い

  • 明るい冬の窓辺が嬉しくて

    昨年末の12月から新年の始めの頃の猛烈な寒波と吹雪く日がうそみたい。ここ4日ほど穏やかな晴れの日が続いています。気温も高く室内の温度は23度ストーブはいりません。気持ちいい日なんですけど、爺いの悪い癖、ミミズのたわごとを言いたくなりました。ミミズは地中の土を食べて生きています。でも心配症のミミズがいて「この土を食べ尽くしたらどうしょう、心配で夜も眠れない」それがミミズのたわごとなんですよね。私にはその「ミミズのたわごと」が強く頭に浮かんで夜が眠れなくなるい悪いくせがあるんです。朝食が終わってお茶を飲みながら新聞を見るとこんな記事が一面のトップに載っていました。あらついにきたか!?,原油や天然ガスの産地からの供給量がへってガソリンや灯油やプロパンガスの価格が高騰してついに政府の補助対策が行われるようになった。これ...明るい冬の窓辺が嬉しくて

  • 厳しい寒さの冬は

    9時頃の窓辺はこんな吹雪きの朝でしたでも30分も過ぎるとこんな明るい窓辺になりました。大寒の厳しい冬はこうしてすこしずつ春に向かっていくんでしょうね。そうそう、まど辺に置き忘れてた小さな鉢はいろんな雑草が生えてもう春なんですよ厳しい寒さの冬は

  • いやー 大変昨日の晴れ間の冬が嘘みたい

    今日は猛烈な吹雪です今日はばばちゃんのデーサービスの日です出かける前の朝と、帰って着たときの夕方の除雪がちょっと大変ですけど、まあそれも老体の爺いの愉しみのひとつです。爺いは生まれも育ちも奥会津只見の豪雪の所なんですよ。子供の時から2メートル近い雪の道をツルカンジキで踏んで道をつけ、玄関の雪を掘り上げて育った私です。こんな雪の除雪など遊び見たいなものなんです。只見の今はもう道路は国道になりましたからいつでも完全に除雪され車の交通が途絶えることはなくなりましたけどね。私の若かった頃の冬は雪の道を徒歩で途中標高1000m近い駒止峠を越えて一泊二日がかりで国鉄の田島駅までいかなければなりませんでした。今は駒止峠もトンネルになって冬でも車で2時間ちょっとの道程だと思いますけど。いやー大変昨日の晴れ間の冬が嘘みたい

  • 厳しい寒さの冬が昨日今日と治まって

    今日は朝から晴れ渡りました窓辺からの眺めの空は澄み切って綺麗、気温も高く穏やかでした。どうか厳しい寒さの冬も、オミクロン株のコロナもこのまま治まって欲しいです。やっぱり95歳の老いは身に応えます。この前は重い除雪機を屋根から落ちた雪に埋もれてしまい引き出すのに苦労しました。でも「どっこい」誰の助けもうけず見事自分一人で引きだしました。やっぱり意地っ張りの爺いの私、強いとも思いましたが、歳相応に無理は禁物とも身にしみて思い勉強にもなりました。厳しい冬が終わるまで散歩は無理です。読書でも、そうだ名前しか知らない古事記でも読んでみようかなどとふと思ったりします。勉強なぞと考えず自分の感性自分の能力で素直に読んでみるのもいいか、なぞとふと思ったりしたのです。若い頃は古事記のこんなところを人知れず読んで愉しんだんですよ。...厳しい寒さの冬が昨日今日と治まって

  • 厳しい寒さに吹雪く冬

    昨日の晴れ渡った空が今日は一転して厳しく吹雪く一日になりました。でも幸いに除雪に苦労するほどの積雪にはなりませんでした。日本海側の激しい吹雪と豪雪に比べると会津の積雪は少ないんです。北極海に夏期には新しい海上航路ができるとも聞いています。地球規模で季候が変動しているんですね。それとともに動植物が激減しているのも怖いです。僅か10年前には家の軒先きにはアシナガバチの巣がいっぱいついていて、大きなジョロウグモの巣が張り巡られていました。秋になれば庭にはいろんな昆虫の声が賑やかでした.「でんでんむしむしカタツムリ、つのだせやりだせめだまだせ」今の子供たちにはなんのことか分からないでしょうね。20年まえの町の夜の空には銀河が空いっぱいに広がって、北極星・オオクマザ・コグマザ・カシオペア・スバルなどの星が綺麗に見えていま...厳しい寒さに吹雪く冬

  • 95歳誕生日朝の俺

    一段えらくなりました。元気です。95歳最初に見る朝の窓辺の空は雲ひとつ見えません年末から元旦にかけては厳冬の荒れ模様でしたから本当に嘘みたいな天気です。気温もさまで低くなく早々と屋根の雪が解けてしずくがツララからしたたり落ちています。まるで私の誕生日を天気が祝ってくれているんだろうかなどとさえ思いました。会津は太平洋に面する福島県ですけども冬型季候の日本海型に近く元日のこんなに晴れ渡るって95年生きて初めての嬉しい経験なんですよ。95歳になった私は90歳年代の最後の年になります。なのに以外に元気で自分で自分に驚いています。93歳のばばちゃんも元気ですしね、二人ともボケの激しい進みにあきれていますけども幸に認知症にはなっっていません。いろんなことある一年とは思いますけどもしっかりと生きていきたいと思っているんです...95歳誕生日朝の俺

  • 2022年(令和4年)元旦の朝が明けました

    寒い寒い朝でした。町の天気情報によると午前6時の気温は(-3℃)今冬最低の気温とありました。でも、冷たい風が吹雪く朝ですけども積雪は少なくて除雪の必要がなくて助かりました。幸い93歳のばばちゃんと明後1月3日に95歳にになる二人はまあまあ元気で炬燵で元旦を祝いました。二人ともそのうちにはとたぶん逝くと思ってはいるんですけども現実にはあまり命のことなど気にしてはいないんです。のんびり屋の老体の二人なんですよ。明日の二日はばばちゃんのはデーサービスの日で「書き染め」があるんだそうです。しかも会津の祝い膳(こづゆ)も祝ってくださると愉しみにしているんです。デーサービスは、ばちゃんにとって週二日あってたくさんの人達と生き生きと生きることの出来る日なんですよ。昨年の十一月、ばばちゃんは親しくしていた男の方が亡くなったと言...2022年(令和4年)元旦の朝が明けました

  • 昨日までの猛烈な寒波が去って

    今日の天気予報は雪ですけども静かに晴れて暮れました20年前の愛機のcanon70D撮りました。時間差はありますけども、ミラーレスM3で撮った写真です。時間差があって光の情況が違っていて写真の色の違いはありますけどもピントなどの画質には差がありません。とすると重い70Dより小型で軽いM3のほうが使い勝手はいいといううことになりなります。とするとやっぱりミラーレスのM3のほうが老体の私にとっては愛機になります。私にとってはとても大事な結果が分かりました。資金面で新しいカメラを購入することなどできませんしね。この世を去るまで使い込んだミラーレスのM3を愛用しようと思いました。正直にいえばお金がなくて新しいカメラは購入できないことの負け惜しみなんですけどね。昨日までの猛烈な寒波が去って

  • 今年最後の猛烈な寒波豪雪

    日本海側は交通被害など大変とテレビでは報じています。豪雪地帯の会津です。気持ち引き締めて準備していますけどどうゆうわけか会津の雪はたいしたことないんです。日本海側の方には申しわけありませんけどはっさりとした雪で除雪の必要は全くありません。でも寒作は厳しいです。今朝のパソコン室の室内温度は3度cでした。新変異株コロナ、灯油やガソリン、それに食料などの物価高騰など間もなく来る2022年はちょっと不安です。20年前愛用していた重い一眼デジcanon70Dで窓辺の冬を撮ってみました。やっぱり今の愛機(20年愛用しているミラーレスM3)とはひと味違います。でも1kgはゆうにある重い一眼デジは使う気になれません。私は持っていませんけど孫娘のもっているスマホのカメラが綺麗に撮れてしかも望遠レンズさえついて動画がとれるとと聞く...今年最後の猛烈な寒波豪雪

  • 街灯の光静かな夜に

    穏やかな闇が幸せの灯を包んでいます街灯の光静かな夜に

  • 大俵曳く赤フンの男ら撮る人も

    それを撮る爺いの私も燃えている写真は数年前に私が撮った写真です雪が降っていますねコロナ禍で長年止めていた会津坂下町初市の大俵曳き引きが復活するそうです。残念ながら95歳になる古老の私は撮りに行かないと思います。各地からお出でになるたくさんの人の集まりになんとか株のコロナが怖いんです。大俵曳く赤フンの男ら撮る人も

  • 坂下町の初市大俵曳き

    コロナ禍でここ何年も途絶えていた私の町会津坂下の新年初市の行事「大俵曳き」が今度の新年には行われるみたいです。大俵曳きの参加申し込み用紙がかく戸に配布されましたから。全国に名の知れた奇祭ですから95歳になる私も勇んで撮影に行きたいのはやまやまなんですけどこんどには行かないことにします。君子(私はそんなんじゃないんですけど)危うきに近寄らず、コロナのなんとか株が日本にもと聞いています。大俵曳きは各地からたくさんの方がやってきます。やっぱ怖いです。それに物好き爺いの出番でもありませんし・・・町の大太鼓集団の演奏もあるんですよ。ほんとほんと残念です。坂下町の初市大俵曳き

  • 晴れわたる初冬の空の散歩路

    嬉しくて村西の農道の散歩を愉しみました。今朝は晴れ渡った空の放射冷却でしょうか深い霧の朝の厳しい寒さでした。でも10時過ぎ頃から晴れて温かい初冬の空になりました。明日の会津の天気予報は雪そして雨です。初冬の冷たい雨や曇りの日が続いあとに綺麗に晴れた日があるといよいよ本格的な雪の冬になるんですよね。94年11ヶ月と16日生きた雪国の爺いの経験です。いよいよ本格的な雪の冬がやってきます。除雪機の出番です。ヤンマーの人に除雪機の点検とバッテリーの充電などしていただいて機械は好調です。3日前の夜強風が吹いて窓辺に立てかけておいた雪囲いがすべて吹き飛ばされました。ばばちゃん(92歳)に励まされてよろめく老体に鞭打って風に飛ばされように雪囲いを完成させました。なにしろ1月末には屋根から落ちた雪が積もって3mくらいになります...晴れわたる初冬の空の散歩路

  • 雪を待つ冷たい風にススキが揺れて遠くまで

    毎日続く初冬の雨や曇りの日に散歩もままなりません。思い切って隣の集落に渡る「中新橋」まで脚をのばしました。遠くまで揺れるススキ野に心うばわれてレンズを向けました。この小さな流れは旧宮川です。昭和の初期には河川敷いっぱいに流れる大きな暴れ川で洪水の被害の出る大きな流れでした。でも昭和の初期に宮川の流れの上流で流路変更の新しい川の流路が工事普請され宮川が大川へ流れる新しい川が出来ました。今と違って工事はトロッコやもっこでの人力の大きいな工事だったと聞いています。それで下流の旧宮川はこんな小さな流れになり、洪水の被害はなくなりました。そして広い河川敷は豊かな畑地になり町に近いとことろは愉しい公園になりました。サッカー場やテニス場そしてかつてな広いゲートボール場になりまそた。今はゲートボールは廃れてパークゴルフを楽しむ...雪を待つ冷たい風にススキが揺れて遠くまで

  • 初冬の晴れ間

    艶やかに輝く庭が嬉しくてどなたさんのお宅の庭か知りませんけど立ち止まって眺めさせていただきました。間もなく雪降って趣きも変わるだろうと思いながらです初冬の晴れ間

  • 毎日冷たい雨の日が続いていますけど

    晴れる日もある初冬の会津です今年の冬はどうやら雪の多い冬になりそうです。だって毎日冷たい雨の日が続いていますっからでも時に綺麗に晴れる日もあり嬉しくなるんです。会津嶺(あづね)磐梯山に真っ白な雪が見えています。毎日冷たい雨の日が続いていますけど

  • おかしな噂をききました

    「町の気多神社」が無くなった?というウワサを聞きました。」そんなうわさ誤報ですよね・・誤報であって欲しいです。もし本当ならショックです。おかしな噂をききました

  • 一瞬の虹輝いて消えました

    今年の冬はあるいは雪深い冬になるかも知れない・・と古老仲間では話し合っています。毎日のように続く冷たい雨の日が続いています。北海道は積雪があったようですし、会津の今日は積もりはしませんけどさっと初雪がいっとき降ってやみました、ふと雲の切れ間からさっと日がさして一瞬虹が出て消えました。今年の冬は豪雪ではないにしても雪深い冬になります。古老の私が思うのですから・・・これはあまりあてにはなりませんですけどもね。写真は実は2018年12月5日の写真です。ごめんなさい。皆さんにそんな虹見てないぞ!嘘つきじじい・・と言われそうですので念のため。ご免なさい。一瞬の虹輝いて消えました

  • 夕暮れの空にススキが揺れて

    初冬の空が綺麗です家の冬囲いも息子にやってもらったし、あとは降雪の準備除雪機の手入れです、スイッチを入れて見ましたけどエンジンが掛からないのです。3ヶ月もほっておいたのでバッテリーが上がってしまったのです。若い頃ですと簡単に処理できたのに歳ですよねどうにもなりません、やむなく購入先のヤンマーさんにきてもらってバッテリーを充電してもらうことにしました。○千円かかるでしょうね残念です。でももう安心です、厳しい冬への心構えも出来ています。ゆったりした気分でテレビを見ています。若い頃は雪が降ればスキーが楽しめるとわくわくしたのに歳ですね、「爺いは炬燵でまるくなる」猫じゃありませんけど歳相応の楽しみができるようになりました。安心です。夕暮れの空にススキが揺れて

  • 寒々とした初冬の村はずれ

    遠くに町並み見えていました神様の信仰など深くない私ですけども今日は鎮守様の社前に二礼してかしわ手うって深く一礼しました。心が澄み切って綺麗になりました。村西の農道の散歩路遠くまで初冬の澄み切って綺麗でした。あんれ家の屋敷でおばさんがお仕事なさっていました。「こんにちは」と声かけて通り過ぎました。お墓の近くまでくるとみちびき地蔵尊のお姿がありました。あんれ、俺ほんとはこんな道をあるっているんだと思いました。そうだ「三途の川」を渡らなければと古銭の六文を払って渡ると、なんと怖い「閻魔大王様」が生前の善悪の行いがすべてが分かる大きな鏡を私に向けて睨みつけておっしゃるんです。「なんというおまえなんだ、鏡が曇って生前の善悪がよく分からん、よって地獄行きか極楽ゆきか判断が出来ぬ、さっさと通りすぎよ!」とやむなくとぼとぼと歩...寒々とした初冬の村はずれ

  • 5年前の11月私こんなに元気でした

    89歳の私が取上げ峠の尾根道から撮った会津平です。そして当時の私です。セルで撮りました。私一人の尾根道散策です。当時はまだ女性の方が美しくまぶしく見えていましたけど、94歳11ヶ月の私は悟り切って落ち着いています。いえ枯れてきたんです。歳相応にね。5年前あな尾根道を重い一眼デジと望遠レズとマクロレンズなどの機材を持ってあるっていたなんてて嘘みたいです。いまはね、せいぜい2kmの散策と、半藤一利さんの「日本の一番長い日」や半藤一利さんの奥様の半藤末利子(漱石の孫)さんの「硝子戸のうちそと」などをのんびり読んだりしています。疲れて炬燵でうたた寝などしていると毛布などばばちゃんがかけてくれます。枯れているんです。幸せなんかも知れません。時に落ち込んだりヒステリーしたりはしていますけどね5年前の11月私こんなに元気でした

  • 風にはためく交通安全ののぼりとミラー

    広々とした情景の中にのぼりとミラーがなんか知らんけど心惹かれたのです。よく見るとミラーの左下にミラーを見ている私の白いズボンが小さく見えています。ミラーが今の私を映しているんです。なんか嬉しいんです。ミラーにはなんか霊感みたいなものがあるような気がします。風にはためく交通安全ののぼりも嬉しくて、妙に心惹かれた今日の散歩でした。風にはためく交通安全ののぼりとミラー

  • いろいろな紅葉わたし好き

    5年前、私まだ若くって89歳元気車も運転してました取上峠の尾根道の紅葉摂りましたそして今日、私94歳11ヶ月ちょっとボケました自宅ちかくの公民館の庭で紅葉摂りました5年前のカメラは重い一眼デジ、今日のカメラは中古で買って使い込んだ軽いミラーレスです。5年前は颯爽とそして今日は老いの身のよろけの散歩でした。それでも負けん気の私アレアレと思う間に白寿を越えるんじゃなかろうかと心配しているんです。憎まれっ子世に憚ると言いますから・・・いろいろな紅葉わたし好き

  • 初冬の晴れ間とぎんなんの実

    金上集落の鎮守諏訪神社境内の銀杏の黄葉が輝いて綺麗です銀杏(ぎんなん)の実がたくさん落ちていますけどこの境内のぎんなんの実を拾う人はあまり見かけません。いやな臭いがするからでしょうか昨年はどこかのおじさんがいっぱい拾っているのを見ました。でも私はそのいやな臭いとその処理が面倒なので拾う気にはなりません。私は子供の頃母に言われてぎんなんの実をたくさん拾ってきて土に埋めしばらくして掘りあげ洗うと臭いが消えて白い実になるんです、。その実を炒って皮を剥くと軟らかくて綺麗いな緑色の実がでるんです。母はその実をつかっていろんな料理をつくってくれました。すごく高級な味で美味しいんです。でもうちのばばちゃんはそのことを知りません。たぶん拾って帰ればその臭いにいやな顔をすると思いますし、私も歳で処理がおっくうで拾って帰る気はしま...初冬の晴れ間とぎんなんの実

  • 初冬の蝶の姿もの悲し

    ヒメアカタテハ蝶?でしょうか。一頭の蝶が初冬の砂利道や枯れ草の上えに静かに止まっていました近寄ってレンズを向けると弱々しく飛び去っていきました。この蝶やモンシロチョウなど秋の野にはたくさん見えていたのに初冬の今はほとんど姿が見えません。どこへいったんでしょうね。越冬するにしても、死んでゆくにしても全く人の目に触れない場所で静かにねむるんでしょうね。初冬の道脇の枯れ草に止まる静かな蝶の姿がなんかもの悲しいです。初冬の蝶の姿もの悲し

  • 初冬の陽静かに暮れて

    遠い日の幼かった日々をふと思いました夕暮れの散歩の今日も私は一人初冬の陽静かに暮れて

  • 明日は故人のお葬式です

    老いた爺いとばばちゃんの家に優しかったた故人に感謝しながら山桜の花を思い浮かべているんです。明日は故人のお葬式です

  • 悲しみにうちひしがれて涙止まらず

    生前、老体の私の家を親身にお世話下さった隣のご主人がお亡くなりになりました。佐瀬賀一郎様享年七十三歳ご冥福をお祈りするばかりです。数週間前畑地をトラクターで耕耘なさっているお姿にお会いしたとき軽くハグしてくださったことが思い浮かびます。悲しみにうちひしがれて涙止まらず

  • 明るい午後の光を受けて

    刈り終わる圃場遠く遠くまで平地に初雪が降るのいつかしら、間もなくですよね冬囲いしなくちゃなりません窓辺も庭も、いつもお世話頂いているお隣のご主人が入院なさっているんです。心配です。だから今年は息子と二人でやります。歳老いたなぞいってられません、若やいで新しい年には85歳に(実年齢より10歳若く)なるんだと思って元気しているんです。先月定期診察で会津若松市の病院にいったら会計で車はと言われました。駐車券を頂ければ駐車場が無料になるんです。5年も前に運転免許証を返納しているのに「まだ車を運転している」と若く見えたんですね。ハハのハ・・私自身実年齢は歴年齢より5歳若いと思っているんです。憎まれっ子世に憚ると言います。白寿までは生きるつもりでいるんです。冬の準備はもう80%終わっているんです。2022年1月3日私の歴年...明るい午後の光を受けて

  • 晩秋の空が高気圧に覆われて

    晴れ渡る日が二日間続いて嬉しい散歩を愉しみましさくら紅葉の落ち葉が綺麗でした晩秋の野に西洋タンポポの花が逞しく輝いて咲いていました可愛くて綺麗なボールになったり、風に飛ばされてこんなになった実もありました食べられる菊が綺麗に咲いていました会津名産のみしらず柿が輝いていますでも今は家の屋敷に植えられているみしらず柿はほとんどが収穫されず寒さで渋がぬけると椋鳥などの餌になっているようです。みなさん自分の家で食べるみしらず柿はしっかり手入れされ渋抜きされて商品化された有名産地の柿を購入してたべているように思います。ばばちゃんの知り合いの方からダンボールいっぱいの柿をただで頂いて愉しみながら渋をぬいて食べたことがあります。粒はちいさいけど販売されてる柿と変わらぬおいしさでした。でも収穫の手間や渋抜きの手間を考えるとやっ...晩秋の空が高気圧に覆われて

  • 遠い日の昔懐かしむ Ⅱ

    取りあげ峠に気取って立っているこの男2014年つまり7年前87歳の私です。重い一眼デジ持って近隣の山の尾根道を歩き廻っていた山太郎(さんたろう)です。7年前は野の花もチョウやトンボもいっぱいあっていてベニシジミキアゲハカタクリショウジョウバカマ私のお師匠さんの会津マッちゃんさんのご指導を受けて愉しかったんですよ、7年前は・・・・遠い日の昔懐かしむⅡ

  • 遠い日の昔懐かしむ

    2014年(平成26年)10月に遊んだ旧越後路束ね松峠の紅葉です。7年前、まだ若くって87歳、車があって束ね松峠は春夏秋と遊びに行きました。免許証を返納したのは89歳の9月、自分の注意力の衰えを自覚させた駐車場での小さな事故があって怖くなって車の運転をやめました。それは自分の世界の激変です。戸惑いました。運転を止めて5年いろんな対策もして、今は車のない世界になれきっています。でもカメラを持っての散策は約1時間30分距離約3kmです。買い物は自転車でしたけど冬になりますので徒歩とタクシーになります。間もなく95歳、こんどは自転車の廃棄で徒歩とタクシーです。年と共に体の平衡感覚の衰えを感じるようになりました。若かった頃が懐かしいですけども元気してもう少し生きるつもりでいるんです。遠い日の昔懐かしむ

  • 晩秋の菊の花咲いて

    庭の片隅に植えすてられていた食用菊の花が綺麗に咲きました。早春にばばちゃんが知人からいただいて植えた苗なんですよ。食用菊の花がこんなに綺麗に咲くとは思っていなくて手入れもせずに忘れていたんですよ。ばばちゃんがどんなにして食べさせてくれるか愉しみです。ご免なさい食用菊様、来春は大事に手入れして育てます。92歳のばばちゃんと95歳間もなくの爺いが反省しております。ご免なさい。晩秋の菊の花咲いて

  • 遠い日の思いよみがえらせて。

    10数年昔亡くなった愛犬エリーの墓に綺麗な花が咲きましたエリーはペットショップの片隅のゲージに入れられて寂しそうにしていたんですよ。聞けばつながれて飼われていたラブラドールレトリバーが知らぬうちに妊娠してしまって生まれた子犬だと言うんです。当時ラブラドールレトリバーは賢いことで人気絶頂の犬種でした。でも父犬はなんか分からぬ夜の放浪犬ということです。エリーはその二頭のミックス犬ということなんです。私はなんかそのミックス犬に心惹かれたのです。聞けば値は入らないもっていってもらえば有り難いと言うことなんです。と言うことでエリーは私の懐ろに抱かれて私の家の家族になったのです。ところが姿はあまり可愛くはないんですけど、とても賢いワンちゃんでした。毎日のように遠く離れた人の居ない広い河川敷に車でいってリードを外して爺いとワ...遠い日の思いよみがえらせて。

  • 広々とした晩秋の野に

    私がひとり揺れるススキを嬉しく摂りました広々とした晩秋の野に

  • 晩秋の散歩を愉しんで

    午前7時部屋のの窓辺は寒々と深い霧でしたでも11時過ぎ、部屋窓辺の霧はすっかり晴れて明るくなりました午後1時30分、集落の空は私の散歩を愉しく迎えてくれましたこの方田ん圃に肥料を撒いていっらしゃいます。バックの山は会津嶺(あいづね)磐梯山ですこの方はあるいは自分の家の田ん圃は耕耘も田植えも収穫の稲刈りも他の人に依頼して自分は会社で働く兼業農家の方かもしれません。服装はスポーツタイプですし、今時肩に掛けた肥料を入れて入れた容器から田ん圃に手で散布するなんて珍しいです。肥料の散布はトラクターで肥料散布機を曳いて機械で散布するのが一般のようです。晩秋の陽は午後3時頃から早々と傾きます。私の蔭がこんなに長くなっています。しばらくぶりの晴れた日の散歩を愉しみました。今年の冬は寒い冬?・・なんて声も聞こえてきます。冬囲えな...晩秋の散歩を愉しんで

  • 晴れ渡る空に浮かんだ雲ひとつ

    私の家の裏から見える会津坂下の圃場です老いの身生きる私元気です。晴れ渡る空に浮かんだ雲ひとつ

  • 裏街通り

    友みな逝きてただ独りトボトボ歩む裏街通りリュックをしょった買い物帰りの爺いのひとりごとです裏街通り

  • セイタカアワダチソウの花咲いて

    私はセイタカアワダチソウが嫌いなんです。でもこう見事に咲かれるとレンズを向けてシャッターを切ってしまいます。セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の外来種で、明治時代切り花鑑賞用として輸入されたんだそうですけどその頃はあまり人の目につく植物ではなかったようです。ところが昭和40年(1965)頃アメリカ軍の輸入荷物についてきた種子から大繁茂したのです。地下茎をのばし他の植物の繁茂を押さえる化学物質をだすので休耕地などで大繁茂し群落を作り大きな社会問題になったのです。このママでは日本固有の植物が犯されて衰退してしまうとマスコミや週刊誌などでも大々的に取りあげられ「侵略的外来種ワースト100」にも指定されました。しまいには「花からでる花粉は激しい花粉症を引き起こす」とまで言われました。ところがセイタカアワダチソウの花は...セイタカアワダチソウの花咲いて

  • 寒々と侘しく歩む散歩道

    晩秋の老いの身一人遠くまで刈り残った稲を刈る1台のコンバインが遠く見えました。近寄って見ると軽トラの奥様がコンバインのご主人をまめまめしくアシストされてる姿に心温まりました。寒々と侘しく歩む散歩道

  • 寒々と侘しく歩む晩秋の散歩道

    老いの身一人遠くまで刈り残った稲を刈る1台のコンバインが遠く見えました。近づいて見ると軽トラの奥様がコンバインのご主人をまめまめしくアシストされてる姿が見えてに心温まりました。寒々と侘しく歩む晩秋の散歩道

  • 刈り終わる圃場の遠く

    寒々と侘しく村が見えていますまだ10月というにもう晩秋の寒さなんです。防寒ジャンバーを着ているのに膚を刺す冷たい風に震えながらの散歩です。ときおり雲の晴れ間に見える飯豊連峰初冠雪で真っ白です。テレビの天気予報は明日は12月なみのの寒波襲来と言っています。今年の冬は厳しい寒波の冬なんでしょうかそれに原油やLNGガスの価格が高騰してるそうですね。、地球の大気が異常な状態になっているところに、まさか地球の化石燃料の原油や燃料ガスが枯渇し始めたんじゃないんでしょうね。なんか近頃あまりいいことありませんね。せめて31日の衆議院選挙をよくよく考えて投票したいと思っています。いいことありますように。刈り終わる圃場の遠く

  • 半藤一利の昭和

    本年1月逝去された半藤一利氏は太平洋戦争を中心に日本の近現代史の書籍をたくさんお書きになっていらっしゃいます。私の生まれより3年あとの1930年(昭和5年)のお生まれでいらっしゃいます。私は「ノモンハンの夏」「昭和史」「日本のいちばん長い日」などたくさんの書籍を読ませていただき私の昭和史の知識や感懐のすべては半藤一利氏の書籍から学ばせていただいているんです。そして新しくA4版の「半藤一利の昭和史」という写真がいっぱいの書籍を手に入れました。そしてページを開き第1ぺージの自筆の「あとがき」の原稿用紙の写真原稿をを読ませていただいてとびらの1ページを開くと胸をうつすごい写真が目にはいったのです。とっさに私に心にこんな歌詞のメロでイーが思い浮かんだのです。「煙も見えず雲もなく風も起こらず波たたず・・・・」日清戦争の逸...半藤一利の昭和

  • 日が短くなって涼しくなりました。すっかり秋ですね

    澄み切った空にたわわに稔った柿の実が見えていますコロナがようやっと治まるのかな?、と思ったら突然の衆議院議員の選挙です。「勝っちゃいばいいんでしょうかね!」私はいつも当選者の方々が誇らしげに万歳なさるお姿に違和感を感じてしまいます。「当選させていただいてありがとうございました」「みなさまのために公約したことの実現のために精一杯の努力をいたします。ご協力をお願いします。」というのがほんとうなんだろうと思うンですけども、なんか頭を下げ続けて見事当選したんだ「わしゃーもう偉いんだ、偉い政治家になったんだからと胸を張るんだ」と言うような姿に私には見えるような気がしてなりません。自分のことより先に私らのような底辺に生きている(くにたみ)のことも、国の将来のことも真剣に考えて、それを実現する力をお持ちの政治家の方は必ずいら...日が短くなって涼しくなりました。すっかり秋ですね

  • その姿さやかに見えて

    優しい秋になりましたちょっと侘しい姿も見えていました色あせたキアゲハキアゲハチョウが草に葉に止まってじっとしているのを見ましたこんなところで冬は越せませんよね、その姿私の身にしみました。その姿さやかに見えて

  • 爽やかな秋晴れの散歩道

    お隣の刈り終えた圃場の村が明るくて静かでした今年は町のコロナ禍の様子も落ち着いてきたので一年ぶりに河川敷の緑公園の堤の道を散歩しましました。堤の道では赤トンボや綺麗な蝶が迎えてくれました。ノイバラの赤い実に止まっているアカトンボです。綺麗な紋様の蝶が野の花に止まって吸蜜しました。レンズを向けるとさっと飛び去りました。大きさがモンシロチョウとキアゲハチョウの昼間ぐらいの綺麗なチョウでした。喜多方街道の八千代橋から釣りをなさっている姿が見えました。なにが釣れるんでしょうね。じっと同じ姿勢でなにを考えてらっしゃるんでしょうね。っしばらくぶりの愉しい散歩道でした。早速私の昆虫植物のお師匠さんの会津マッちゃんさん(エッセイ麗しの磐梯)からご指導がありました。有りが難く感謝申しあげております。①チョウがとまって吸蜜してる花...爽やかな秋晴れの散歩道

  • 広々と刈り終わった圃場が遠くまで

    愉しげに空に浮かんだ雲さんたち。飯豊山(いいでさん2105m)に初冠雪を見るのももうすぐです。2022年1月3日は私の95歳の誕生日です、嬉しいような怖いような、あと僅か5年で百歳です。「悪しき者世に憚る」と申します。よくぞ!・・いや今も元気で生きています。ご免なさいご免なさい先に逝ってしまったあの人達、お詫びする方々がいっぱいです。ご免なさい。もう少し生きていきます。もう悪いことはいたしません。優しく見守ってください。広々と刈り終わった圃場が遠くまで

  • 初秋の空いっぱいにでーんとね

    自分の座にしっかりと立つポンプ小屋跡の桜です大きくて確かな存在感に心惹かれました。私の思いをうけて立つの桜ですから。来月の末頃には樋口分(ひぐちぶん)の田ん)圃に白鳥もやって来ると思います初秋の空いっぱいにでーんとね

  • ここ数日続く秋晴れの天気が嬉しくて

    明るい空に遊ぶ雲がのどかです総裁戦なにやかやとあるみたいです。予想はなにがなにして某氏か勝ったり負けたりしています。まさか!・・賭など・・そんな馬鹿なこと考える馬鹿な人などいるはずがありません国民のための神聖な総理になる方を選ぶ選挙なんですから。私は心ひそかに某氏に勝って欲しいと思っているんですけど。どうなりますことやら。ここ数日続く秋晴れの天気が嬉しくて

  • 豊かに輝く稲穂の村遠く

    刈り終わった広い圃場の空が澄み切っていますでも稲刈りの始まった今年の秋はなんか働いているコンバインの数か少なくてて静かな感じなんですよ。そしてそのコンバインがぐんと大型化し高速化ているようにも見えるんです。農村の現状のこなどよく分からないボケ老ですけども見かけるトラクターもかっこうのいい新型で大型化しているように感じます。世間の話を拾ってくるばばちゃん(92歳の家内)の話によると米の価格が安くて農家では困っているとも聞いてもいます。農業機機械の大型化、そして若者を中心にした農村人口の激減と農村の様子の変動が進んでいるように見えるんです。ときおり見えるアメリカなどに見える稲作の様子を見ると広い農場の稲作管理がコンピューター化され農作業用の機械は日本の農村のものとは比較にならないほど大型化され経営も巨大化されている...豊かに輝く稲穂の村遠く

  • 広々と稲穂輝く村の秋

    写真で遠く見える集落は左が樋口分(ひぐちぶん)、遠く右にかすかに見えるのが金上(かながみ)の集落です。散歩に家を出て30mほどの緩やかな坂を下りると集落の公民館の広い庭に出ます。そこから広々と豊かに稔る圃場が見えるのです。今は9月ですけども稲が刈り取られて稲株だけの圃場になる10月の末頃になると樋口分(ふぐちぶん)の脇あたりの田ん圃に白鳥がやってくるんです。降雪前の楽園です。10数年前4畝くらいの小さな田ん圃が、坂や窪みで凹凸のある広い圃場が数年がかりで平らな廣い圃場に基盤整備工事がなされた時、冬になって工事が中断され、ふた冬ほど水をたたえた工事未完の広い水田が出来たのです。そこに猪苗代湖から飛んできた白鳥が新しく沼地が出来たと思ったんでしょうか、白鳥が群れて住み着くようになったんです。それ以降、水をたたえた田...広々と稲穂輝く村の秋

  • 一瞬の輝きの消えぬ間に

    朝焼けの空に神への祈りを祈りました一瞬の輝きの消えぬ間に

  • 澄み切った初秋の村の空が綺麗です

    切れに浮かぶ雲が嬉しくてシャッターを切りました朝の8時の散歩の最初のカットなんです。今日の散歩でいいことありました。金上集落の鎮守諏訪神社の境内の石垣に休んでいたら大型で見事な農耕車が止まって昔馴染んでお世話いただいた昔の公民館長さんが下りてこられました。懐かしくて20分ほど話あいました。お互い10年昔の自分に立ち返って生き生きしたんですよ。澄み切った初秋の村の空が綺麗です

  • この写真の少年誰でしょう

    84年前小学校3年の私です。両親ともしつけは厳しければらば厳しほど子供は良くなると信じていました。友達と自由に遊びたいのにいつでも背中に妹を背負わされ、弟をつれて子連れ少年でみんなと遊んでいました。このあと弟が二人増えました。私には子供の自由がなくて世をはかなんでいました。部屋の床の雑巾がけ、食後の食器洗いみなさせられて終わると必ず「アラ」をみつけて叱られました。といううことで子供の私はなにかすれば必ず叱られるとう条件反射が身につきました。自分は駄目人間と思ってしまっていたんです。でも成人してものごとをしてみると人並みには出来なくてもまあまあ出来ること気づいたんです。爺いになって俺出来るんだと思うようになったんです。それでも兄弟のうちでは老いた母を一番大事にしていましたよ。人づてに母は子供のなかで「さんたろうが...この写真の少年誰でしょう

  • 豊かな稔りの散歩道

    道高気圧に覆われて晴れ渡る空の空の下農道の散歩道が遠くまで続いています。農道には前日までの雨の名残の水たまりが残っています。撮影技術が未熟な私ですのでうまく撮れなかったんですけどもたくさんの赤トンボが二匹ずつ交尾してつながって群れてチョンチョンと水たまりに卵を産んで居ました。こんなところに卵を産んでも明日には水たまりが干上がって卵は死んでしまうのに可愛そうでした。いやー、酷暑や強い雨で10日近く散歩していなかったんです。老体の悲しさ脚の筋肉が極端に弱っていました。すぐに疲れて時間的にも距離的にも普段の4分の1くらいしか散歩出来ませんでした。家に帰りついたとこは疲れ切ってよろよろでした。。明日から少しずつ鍛えなおさなければなりません。アカトンボの産卵ネットで配布資料からお借りしました。豊かな稔りの散歩道

  • コスモスの花の蜜求めてキアゲハチョウがやってきた

    ラッキールンルン嬉しくシャッターを切りました。チョウさんありがとねキアゲハチョウは何度も見ていたんですけど撮らしたもらったのは今年初めてです嬉しくて感謝の心いっぱいですコスモスの花の蜜求めてキアゲハチョウがやってきた

  • 広々とした村の散歩道

    道脇の稲穂の稔りが嬉しくて私の家では92歳のばばちゃんと間もなく95歳になる爺いの二人が元気で暮らしているんですけど、昨日94歳の爺いがビックりしたことがあっておろおろしているんです。ばばちゃんは7年か8年ほど昔から町のデーサービスの施設のお世話になっていて、週2回のサービスを受けているんです。私にしてみれば少々のボケはあって体力も落ちているばばちゃんがそれなりに元気で認知症にもなっていないのは町の施設でデーサービスを受けているお陰だと感謝しているんですよ。もしもデーサービスを受けられなくなって毎日家に閉じこもっていることにでもなればばばちゃんはいっきにボケが進んで認知症になる可能性だってないわけではないと私は心配しているんです。92歳の老体のばばちゃんのことですから。それが昨日の夕方4時頃、ケアマネジャーの方...広々とした村の散歩道

  • 豊かな稔りの明るい村と空

    三日ほど前戦時中のことについて書かれた強烈な書籍を読んだショックで精神的に落ち込んで体調をくずしていた私です。昨日は散歩のコースも普通の半分ほど、50分ほどで切り上げました。間もなく95歳になる私ですけど自分の命(いのち)のことなど考えたことなどない私ですけど、体調をくずして少々弱って私はしみじみと「ああ俺の終末は近いな」とからだと心にうかんで感じてしまったのです。でも見慣れた田圃の豊かな稲穂と集落の空を見て少し心が明るくなって歩度を早めました。家に帰着したときは少し心が立ち直っていました。昨日はばばちゃんのデーサービスの日でした4時ちかくに帰ってきたばばちゃんは少々参っている私のことなどお構いなしです。明るく施設でのことやら小さな庭の一坪はたけのトマトの処理のことなど話すのです。うちのばばちゃんは92歳ですけ...豊かな稔りの明るい村と空

  • 初秋の空に屹立してる孤高の桜

    私はポンプ小屋跡の桜と呼んで信仰しているんです桜と言えば染井吉野華やかな並木が一般です。でもこの「ポンプ小屋跡のさくら」独立して一本なんですよ。それなりに尊く思われるんです。30数年昔この桜の木のある堤の左がわに宮川の流れがあって、そこに小さなダムがあってその流れから水をポンプアップして近くの水田を潤しているポンプ小屋があったんです。その小屋の脇に1本の桜があって毎年の春綺麗な花を咲かせて人々を愉しませて居ました。その桜を町の写真家の方が撮影して展覧会に出して賞をもらったりしました。わたしなど何度もまねして撮ったんですけど一度もものにならず口惜しい思いをしました。30年ほど昔、町の水田の大掛かりな水田の基盤整備がなされその際水田の用排水路も完備され用水のポンプアップは必要なくなりポンプ小屋は撤去されました。その...初秋の空に屹立してる孤高の桜

  • コスモスの花咲いて嬉しい村の道

    この道は車はよく通るんですけど歩む人はほんとに少ないんです。でも時には懐かしい人に逢ったりしてホンワカルンルンしたりするんです。ボケ爺いですけど爺いですから男の人ばかりです。昔親しんでいただいた公民館の館長さんとかね。コスモスの花咲いて嬉しい村の道

  • 蕎麦の花咲いてのどか村の秋

    新そばの美味しい季節になりました。ふとくて黒いいなかの蕎麦切りは歯触りも味も美味しい祖父の味でした。囲炉裏火を囲んでたべた秋の夜を思い懐かしみました。蕎麦の花咲いてのどか村の秋

  • 9月半ばの散歩道

    豊かな稔りの村が遠くに見えています。間もなく熟年のご夫婦の稲刈りの作業が始まります。ご主人がコンバインで刈り取った籾を奥様が軽トラックで受けて運搬するんです。見ていると私の家のような「婦唱夫随」のような上下の関係はないみたいです。ごく自然に自分の持ち場を一生懸命に仕事して無駄なく作業が進んで行くみたいです。9月半ばの散歩道

  • しばらくぶりの

    晴れ間の窓辺が嬉しくて昨日の冷たい雨の秋が今朝まで残っていたんです。でも10時過ぎ爽やかに綺麗に晴れました。予報によれば激しい雨の場所もあるみたいです。早く日本全国が移動性高気圧に覆われて晴れ渡る秋になって欲しいです。しばらくぶりの

  • 曇り日の初秋

    のどかな村は静かで平和です集落の人達はたれもコロナのことも自民党総裁選出のことも関心などない見たいです。曇り日の初秋

  • 今年もどうやら豊年満作らしいです

    広々と稔りの圃場豊かに見えてます小さな町は目立つ争いもなく平和ですけども遠くから聞こえてくるある種のお祭りも大変みたいらしいです。下界ののボケ爺いまでちょっと悲しく疲れました。かつがれたお神輿の上のお方が必死に耐えてしがみついてる両手を平然と払い落とされた見たいに見えました。あいた神輿の上に僕がのるいや俺がわたしがと賑やかに手が上がっているみたいです。ぶつぶついうのは○○○ちなどと言わないで下々のことも考えてくださる方に乗っていただきたいです。今年もどうやら豊年満作らしいです

  • 9月1日は冷たい雨でした

    昨日まではエアコンは冷房でしたのに今朝起きてみたら冷たい雨が花壇の花に降り注いで止まないんです。ストーブをつけましたテレビではいろんなパラの競技が華やかに報じられています。真剣な競技に感動もするんですけども、正直痛々しさも感じないわけではありません。近頃コロナ禍のことで必死の対応などは聞こえてきますけど明るいニュースはあまりありません。それに雲の上の政治のことでは私など分からない不安や暗闘があるみたいに聞こえてきます。それぞれの駆け引き大変「なんでしょうね。それが大事な政治の一部なんでしょうけどそんなこよけいなこ考えないで読書でもして過ごそうかと思っています。私の読み終えて感動した澤地久枝さんの「蒼海よねむれ」。今読んで愉しんでいる加藤陽子さんの「さかのぼり日本史」これから読もうと手にいれてる青木富美子さの「7...9月1日は冷たい雨でした

  • 明日から9月

    爽やかな初秋の散歩道遠くまでコロナのことなど忘れてルンルン歩きました。私一人の散歩道,,マスクなどいらないんです。爽やかな初秋の散歩道を愉しみました。明日から9月

  • ようやく空晴れ渡り

    爽やかな初秋の村が静かです散歩道コロナウイルスのことなど一瞬忘れてしまうんです広々と稔り豊かな圃場の遠く町の東小学校が見えてます今年も豊作間違いなさそうです8月20日頃から業者の社員寮で起きたクラスターによる10数名のコロナ陽性者が出て小さな町がびくりしましたけどどうやら治まりそうそうです。なんやかや言いますけど世の中よくなっているような気がします。私が小学校2年の頃はしかが流行して私も罹患して自宅で10日ほど寝て高熱に耐えました。当然の如く医師の診察治療など受けず母と父の看護で完治しました。治療と言えば大根下ろしを濡れた手ぬぐいでくるんで額に載せて耐えていたんです。また小学校6年の頃村にチョウチブスが用水路の流れにそって大発生しました。人権もななにもあったものではありません。罹患すればうむを言わせず集落の協同...ようやく空晴れ渡り

  • 晴れ渡る初秋の空がうれしくて

    愉しげに群れ遊ぶ雲の空を愉しみました。豊かな稲穂広々と遠くまでどうやら今年も豊作みたいです。でも会津の小さな私達の町(人口16.300)の某事業所の寮にクラスターが発生して20歳の女の方10数人がコロナ陽性とニュースがありました。全国的に見ても東京都が新たに3081の新しいコロナ陽性者とか。怖いです、幸いに私たちの町はおさまりつつありようですけどもテレビではオリパラや野球の放送が華やかですけども、8月中旬までの今年の冷たい雨の異常気象や治まりそうにないコロナ禍を思うとでなんか変だな思ってしまう私なんですよ。晴れ渡る初秋の空がうれしくて

  • 人通り途絶えた窓辺の激しい豪雨

    古老の私がこの集落の古老から聞いた話によると数十年昔の豪雨のときはこの集落の道路に洪水の濁流が激しく流れたというんんです。「白髪白髯のおきなが流れる濁流に浮かぶ流木に乗って流れ下っていった」という「しらひげの洪水(水)の言い伝えも聞いたことがあります。(私は奥会津只見の生まれで30歳の頃この町(ばんげまち)の町民にさせていただいたいうなれば新参者なんです。(60数年この町で暮らしていますから町の古老みたいになっていますけど)昔は会津野は洪水の常習地帯だったらしいんです。でも現在は大河の阿賀川にはしっかりした堤防が作られ、私達の町を流れる宮川は昔は大きな流れの川でしたけど今は上流で流路が変更され阿賀川に合流れるようになって宮川の今はは小さな小川になって洪水の心配は全くなくなりました。先人たちの労苦と功績に感謝しな...人通り途絶えた窓辺の激しい豪雨

  • ちょっと秋めく初秋の散歩を愉しんで

    身支度を調えて玄関を出ると初秋の爽やかな空が迎えてくれました。快晴ではありありませんけど集落の眺めはは静かで平和です。野の道にはヒルガオの花が咲き誇って迎えてくれました。広々とした田ん圃の稲穂はもう垂れていました。間もなく、熟年のコンバインのご主人と、軽トラの奥様のお二人の稲刈るお姿が見られるようになります。惑いなどないお二人のお姿が満ちたち足りて見えています。農家の奥様方は惑いなどなくご主人様を「うちの人」とごく自然におっしゃいます。「主人」「おっと」いや「パートナー」どう言おうかなど、そんな惑いはないみたいです。私の知ってる方はみなそんなここと意識している方は少ないみたいです。もともと上下などなくってそれぞれの立場と仕事を果たしあいながらのごくごく自然なお二人の生活ですから。みんな「うちのじいちゃん」「うち...ちょっと秋めく初秋の散歩を愉しんで

  • やっと蘇った夏が嬉しくて

    会津の今日は太平洋高気圧の圏内に入ったんでしょか。久方ぶりの会津の空が綺麗に晴れ渡りました。そして爽やかに咲いた花壇のマツバボタンの花が綺麗でした。二階のパソコン室の温度は34℃です、しばらくぶりにエアコンのスイッチを入れました。。でも午後3時頃からは雨の予報でです。秋らしい秋はまだまだ先のようです。コロナや異常気象はもうたくさんです。感染して急に重症化しても受け入れてもらえる病院がなくって家庭の中で死亡する。医療崩壊ですよね。有名な方が肺炎でお亡くなりになったなどお聞きすると怖くなります。もう医療機関も頼り切れないみたいです。ましてや政治など・・・注意に注意して自分で自分をまもるしかないんですね。今時マスクなどしてない人はほとんっどいません。それなのにコロナ陽性の人が急カーブで増えています。マスクは大事ですけ...やっと蘇った夏が嬉しくて

  • しばらくぶり朝の空

    晴れ渡って綺麗でした。例年の会津の8月といえば7月の下旬梅雨が明けて晴れ渡り8月の下旬までは猛暑・酷暑の日々が続くんですけども今年の8月は各地に豪雨被害をもたらした冷たい雨の日が続きました。幸いにと言えば語弊がありますけども会津にはさしたる被害はありませんでしたけど今年はは毎日の冷たい雨の日が続いて気が滅入りました。例年の会津の8月といえばエアコンをつけてで暑さに耐える毎日なのに今年は逆にストーブを炊いた日が何日もありました。ですから起床して窓を開けて見た青い空がすごく嬉しかったんです。これは夏らしい夏に帰ったんだろうか?・・それとも高気圧に覆われた澄み切った秋の空になったんだろうか?と思ったのです。でも違うようです。西日本や東海地方はまだ豪雨の予報でしからまだまだ異常気象が続くんでしょうかね。この異常気象は人...しばらくぶり朝の空

  • デントコーン(飼料トウモロコシ)畑の茂る頃

    その季節になると私はいつも昭和20年(1945)のいろんなことが思い浮かぶんです。その年はあの狂気の太平洋戦争が敗戦で終わった最後の年なんです。前年の昭和19年にはサイパン島の日本軍が全滅し、アメリカ軍はたちまちそこにB29の基地を作り日本全土がB29の爆撃圏内に入りました。またフィリピン沖海戦などで日本海軍は大敗北し日本海軍は壊滅して艦隊による戦いは出来なくなり、海の戦いはゼロ戦などの戦闘機に爆弾をつけて自爆攻撃する特攻攻撃戦で行われるようになりました。その年の1月3日私は18歳になったのです。その年の1月私たちは学業を休んで横浜の磯子区にある軍需工場で働くことになりました。工場の寮に入って明日から働く工場を見学すると広い工場内に旋盤やフライス盤などが整然と並び工員の方が真剣に作業をしていました。よし俺も頑張...デントコーン(飼料トウモロコシ)畑の茂る頃

  • 秋雨に濡れて咲く花が美しい

    老いの目に見るじじいは少し侘しいですけども秋雨に濡れて咲く花が美しい

  • 今日は冷たい雨降る冷夏です

    二日前はうだるような酷暑の夏でした。室内ではエアコンを28度に設定そて耐えていたんです。それが今日は一転して冷たい雨ふる冷夏なんですよパソコン室の窓辺ですストーブを炊きたいほどの寒さです。今日のヤフーニュースです広島県内に「大雨特別警報」西日本の大雨土砂災害に警戒を長崎県で民家に土砂1人救出中とても正常な気象とはいえませんね毎日新聞のコラム「なるほどり」では地球温暖化についての「国連の季候変動報告書」が出て「季候変動は間違いなく人間の活動が引き起こしたもので、世界のあらゆる地域で異常な豪雨や熱波の発生に影響を与えている」と説明しているとありました。そして少なくても今世紀の半ば頃までは上がり続けるとみられている、影響を最小限にとどめるためには世界の温室ガス量減らすしかないとありました。「未来は私たちの行動にかかっ...今日は冷たい雨降る冷夏です

  • 酷暑の夏が優しい夏になりました

    お昼近くになっても気温は20℃台の涼しさですヒルガオの花が優しく咲いていました豊かな緑の圃場が遠くまで爽やかな風に揺れていました。早生稲の田圃はもう出穂していました。出穂した圃場の村は明るいです。今年も豊作間違ありませんね。どうかまた暑さがぶり返しませんように、台風など来ませんように可愛い男の子(ひ孫です)を連れて孫がやって来ました。でもばばちやんはデーサービスの職員の方から他地区の人と接触は避けるようにと言われていて、玄関の外で離れてお話して写真を撮ってあきらめました。二番目のまるまる太ったひ孫を抱きたかったんですけど、涙をのんでがまんしました。コロナが憎いです。酷暑の夏が優しい夏になりました

  • 1945年8月6日午前8時45分

    人類が初めて広島の平和な市民の上空で殲滅的な核爆弾を爆発させて一瞬に数万人を殺戮した日時ですよね。3日後の8月9日、午前11時、長崎上空で念を押すように人類は核爆弾を爆発させました。一般的に公開されている恐怖の核爆発のキノコ雲です。中心にいた人は一瞬に消え去ったんでしょうし、少し外れた場所にいた人は火傷でめくれた皮膚をぶら下げた腕で「水」「水」とさまよい歩いてたくさんの人が死んでいったんでしょうね。繰り返し繰り返しきかされた戦後の私たちです。忘れることは出来ません。そして私はこん写真を目にしました。全く新しく見た核爆発の写真です。8月6日の毎日新聞に掲載されていました。ムルロア環礁で行われたフランスの核実験の写真とありました。キノコ雲になる前の爆発した瞬間の火球なんでしょうね怖いです。ヤフーで世界の核兵器保有数...1945年8月6日午前8時45分

  • 酷暑の夏

    ヒマワリの花が輝いて咲いてます。台風10号が明日あたり太平洋の沖を通って北東に進む予報のようです。台風が大陸の寒気を引き出して涼しくなってくれると有り難いです。ばばちゃんはエアコンを29℃に、爺いはpc室のクーラーを30℃に設定して暑さに耐えています。pc室の冬の暖房はffのストーブを使います。その方が経済的と思うのでエアコンでなく冷房だけのクーラーにしたのです。価格も安いし操作が簡単なんです。少ない年金暮らしの爺とばばちゃんの二人暮らしにとってはエアコンの電気代はバカになりません。爺いは毎月の電気代とNTTの使用量はしっかり見ます。ばばちゃんはそんなの見ません。どうせ通帳から引き落としになるだけのことで見てもしょうがないと思っているみたいです。爺いは携帯も固定も電話などほとんど使いません。耳が遠いし。それに使...酷暑の夏

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