田中ビリー さん プロフィール

  •  
田中ビリーさん: ワールズエンド・ツアー
ハンドル名田中ビリー さん
ブログタイトルワールズエンド・ツアー
ブログURLhttp://ameblo.jp/nightonfool/
サイト紹介文連日更新!! 完全オリジナルによる物語、詩をイラストや写真とともに。
自由文人気コンテンツ

彷徨詩篇・天⇒http://ameblo.jp/nightonfool/entry-11609251025.html
∞イケメン・ジョニーはスーパースター?⇒http://ameblo.jp/nightonfool/entry-11035421230.html
砂時計のクロニクル⇒http://ameblo.jp/nightonfool/entry-11735269493.html
「草原の人」⇒
http://ameblo.jp/nightonfool/entry-11750396716.html
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供165回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2011/09/04 10:35

田中ビリー さんのブログ記事

  • 【自薦】あと少しだけ
  • 「あと少しだけ」 あと少しだけ。あと少しだけでいいんだけどな……右斜め前の短い髪のつむじあたりを眺めながら私は思う。 その向こう、黒板の右にかけられたカレンダーをじっと睨む。少し目が悪くなったみたいで印字された日数がぼやけて見えた。教科書に押しつぶされそうになっていたメガネ(……振り返られたときに似合っていないメガネ姿を見られたくない……)をかけて残りの日数を確認する。 私の席は窓際のいちばん後ろ。 [続きを読む]
  • 【備忘録】忘れじの人
  • 【備忘録】忘れじの人 人は必ず死を迎えるものだが彼女はそれが早すぎた。25になる前だった。 25で死ぬ人間はあまりいない。でも、死んでしまう人間もいる。 彼女がそうだった。交通事故。25歳になる誕生日の数日前、雨の日の夜だった。 美しい人だった。 ファーの帽子をかぶれば冬の妖精に見え、裸足にサンダルを履けば夏の天使になった。  色素が薄いのだろう、薄い茶色の瞳は長い睫毛に飾られ、アジア人だと思えないほど [続きを読む]
  • 【インスタグラム】near the sun.
  • 春はすぐそこに……(花粉症勃発気味)。 #夕陽 #sunset #太陽 #sun #オレンジ #橙 #orange #空 #sky #青 #blue #黄金 #gold #樹 #tree #plant #影 #シルエット #silhouette #光 #light A post shared by 田中ビリー (@machinegunbilly) on Feb 27, 2017 at 12:34am PST 結局、降らずの今日。 天気予報って占い程度に考えるべきやな。占いなんて見ないけど。 #晴れ #晴天 #sunny #sunnyday #空 #sky #青 #blue #黄金 #gold # [続きを読む]
  • 【自薦】少年は森を焼く
  • 「少年は森を焼く」その樹々は切り倒されて、根は土から掘り返された、指先ほどの小柄な緑は皮を剥ぐよう捲り上げられ捨てられる、暴君たちが好んだ拷問みたいに、それを積んだトラックは、森と焼き場を行き来する、四足歩行は毒を飲まされ、ライフル構えた迷彩服が、逃げに惑う鳥の走る数秒先を狙ってた、水色の水が流れてたのに、滲むオイルが赤く粘つく、溺れた魚の白濁した水晶体、跡にはビルが建つらしい、張り巡らせた有刺鉄 [続きを読む]
  • 【自薦】サウンドトラック
  • 「サウンドトラック」君が鳴らす口笛は、尖る無毒な槍になる、街の隅々、走り抜けては心臓だけを貫いてゆく、虐殺があった街、悲惨な歴史を忘れたふりをする、トカゲの眼をした支配者の、彫刻だらけ、君と僕を睨んでる、眼球だけが自由に回転してうろつく君を捕らえてる。風のない午後、なぜだか旗がなびいてる、偽りの風にはためく赤黒白のトリコロール、欲望の影、?彼はまだ生きている?虐殺者を英雄に祭り上げる愚かしさがいつ [続きを読む]
  • 【雑記】いったい、なにが「もったいない」のか?
  • 【雑記】いったい、なにが「もったいない」のか?「もったいない」と思わないようにしている。思ってしまったときは「本当にそうか?」と自問するようにしている。 ものが増えるのがキライだ、がらんと殺風景なくらいがいい。用途のないインテリアなんて不要だ。 そもそもインテリアなんて必要なものではないと僕は思っている。 僕は「もったいない」という言葉を口癖にする親のもとで育った。貧しくはなく、どちらかといえば、 [続きを読む]
  • 【自薦】月の砂漠のコールディゾンネ
  • 「月の砂漠のコールディゾンネ」マイナス500、風すら凍る、夜の月の砂漠の匂い、飲み込まれる星々と、最果てのバス停は、時刻表さえ氷の向こう、子供のころの落書きだらけ、変色した古い地図、タバコの煙、焦げる紙の熱の花々、誰かのくれた優しい声も消えてゆきそう、ガラス細工の街で生まれた、彼の名前はコールディゾンネ、花の色は見えない眼、青と白とその間、太陽のオレンジさえも白になる、氷の味の果実さえ、ならなくなっ [続きを読む]
  • 砂の時間
  • 「砂の時間」磨き抜いたナイフの切っ先、それを斜め横から数万本、黄昏れ過ぎて誰もいない、暗がる夕は真冬始める風が啼く、月は今夜も夜更かしをしてる、尖った枝に突き刺さってた数分前から滴を流し、血はない、其れは流れることもない、哭きそうなんだ、それでもそうしないのは何故か、腹の底から吐き気がするのに、差し込む指には唾液でさえ絡まない、ナイフに生まれりゃ良かったなんて、どうでもいいって咥えタバコのアコーデ [続きを読む]
  • 【自薦】見上げれば鮮やかすぎる
  • 「見上げれば鮮やかすぎる」見上げれば鮮やかすぎる、青は浅い波間のように、天を突き抜く、色が意味をなさなくなって、如何に大きく青くあろうが、救われるでもなかろうに、不甲斐ないから遥か彼方を見ているふりして雨が降ればいいと思った、荒れに荒れた季節は過ぎず、手の中に冷えてくのはダージリン、香も熱も凍りゆく、見上げた空の、そのあまりの極彩色に、言葉など在るはずもなく立ち尽くす、感嘆さえ遥か超え、もはやそこ [続きを読む]
  • 【インスタグラム】黄昏る湖面にて。
  • 黄昏る湖面にて。 #湖 #lake #反射 #リフレクション #reflection #鏡 #鏡面 #mirror #空 #sky #青 #blue #風景 #landscape #黄昏 #夕焼け #夕陽 #sunset #光 #light #view 田中ビリーさん(@machinegunbilly)がシェアした投稿 - 2017 Feb 14 7:18pm PST【インスタグラム】黄昏る湖面にて。肉体と云う容器に魂を宿らせて生きる。どちらも光を欲するが、易々と手にできるものではなく、依って魂は揺らめき続けることになる。湖面 [続きを読む]
  • 【インスタグラム】ポルノスターズ・リベンジ!
  • 犬は四輪駆動っぽい。 #犬 #野良犬 ? #モノクロ #雑種 #ミックス #わんこ #セピア #犬派 #dog #monochrome #mix #路傍 #路地 #影 #shadow #四輪駆動 #4wd #light #光 #ワンコ A post shared by 田中ビリー (@machinegunbilly) on Jan 11, 2017 at 7:19pm PST 雪の日の鮮やかなる青。 ……このとき、右脚は波に飲まれてました……びしょびしょ。 #雪 #海 #冬海 #渚 #波飛沫 #空 #海 #青 #太陽 #黄金 #水平線 #強風 #snow # [続きを読む]
  • 【雑記】痩せたコヨーテ、夜な夜な酔う冬の日々。
  • 雑記「痩せたコヨーテ、夜な夜な酔う冬の日々」 引越から二週目の週末になりました。 新しい環境に慣れつつもあるけれど、同時に浮き足立ってもいます。調味料を置いた場所を忘れたり、朝の出立時間を間違ってしまったり……。 けれど、新しい景色にいるって、やはり良いものです。文字通り視野が広がる。見慣れない景色のなかに溶け込めそうで、まだ、そうはなれない自分。 冬の風に身が際立つ、全身の輪郭がクリアに感じる、 [続きを読む]
  • 窓の外は星々の目覚める少し前。
  • 田中ビリーさん(@machinegunbilly)が投稿した写真 - 2017 Feb 3 2:58am PST【インスタグラム】窓の外は星々の目覚める少し前。 元気にやってます。 皆さんはお元気ですか? それでは、再び、ブログは冬眠を続けます。 じゃあ、また。⇒コメントはこちらへ。 machinegunbilly on instagram  【 厳 選 】 当サイト既出人気記事一覧 ☆【絵本】 きみといっしょに★【動画】 星空サーカス★【体験談】 白内障だったん [続きを読む]
  • 【休載】バイバイ、サーカス
  • 犬は四輪駆動っぽい。 #犬 #野良犬 ? #モノクロ #雑種 #ミックス #わんこ #セピア #犬派 #dog #monochrome #mix #路傍 #路地 #影 #shadow #四輪駆動 #4wd #light #光 #ワンコ 田中ビリーさん(@machinegunbilly)が投稿した写真 - 2017 1月 11 7:19午後 PST 雪の日の鮮やかなる青。 ……このとき、右脚は波に飲まれてました……びしょびしょ。 #雪 #海 #冬海 #渚 #波飛沫 #空 #海 #青 #太陽 #黄金 #水平線 #強風 #snow #黄 [続きを読む]
  • 【自薦】永遠砂漠、花もなく
  • 「永遠砂漠、花もなく」孤独は夜に牙を研ぐ、夜が孤独を牙にする、行き場のない想いが溶ける、永遠なんてありはしないし、それがないと知ればこそ、若い熱の花はいま、凍土に於いて氷に変わる、湖面に落つる雫一滴、波紋に揺れる月の灯、茫漠たる横たわる、振り返る砂の地に、振り返れど足跡は、瞬く間に既に消ゆ、別れに綴る言の葉も、遠ざかりし忘却もなく、フランネルの外套の、道外れをゆく者は、追いかける風に沿う、枯れた葉 [続きを読む]
  • 【Twitter】呟けどもひたすら駄文を重ねるに過ぎぬ。
  • 【Twitter】呟けどもひたすら駄文を重ねるに過ぎぬ。「電車とバスがあれば何処へでも行ける。車なんていらない」それじゃお前はただの荷物じゃないか。自分の意思で移動してこそ、広がる景色に気づくんだ、「そこにいる」と思うんだ。車に乗らないのは単なる権利だ。けれど、用意されるのはいつも退屈な言い訳ばかりだ。 pic.twitter.com/Kz9Dbtm38f— 田中ビリー (@machinegunbilly) 2017年1月14日来週の土曜は出勤だと?知 [続きを読む]
  • 【自薦】空は今日も冷たい色を続けるだろう
  • 「空は今日も冷たい色を続けるだろう」空は今日も冷たい色を続けてた、氷を降らせる直前の、雲の切れ間に細い光が一筋落ちる、直下には、落ちた一葉にも見える、旅の木舟が漂うように流れてた、天を仰ぐ小さきひとりの薄い瞼を貫いて、肩甲骨から抜けてゆく、虚勢のための嘘八百を数えた歌を口笛に、それからそれから、吐き出したる青い紫、風に連れられ灰の天へと溶け込んだ、南を目指しているらしい、海鳥たちの乱れ乱れる白い羽 [続きを読む]
  • 青いナイフの白い腹
  • 「青いナイフの白い腹」指笛を吹いたら磨き抜かれた12月のナイフに似てた、空腹から逃れられない野良と野良が鼻を擦り寄せ、夜を始めて見上げりゃ空から白い花が降っている、僅かな土の熱にも溶かされては透き通り、咲いたばかりの花は土に飲まれて消えてった、へしゃげて曲がり、剥き出す錆び鉄、ガードレールを綱渡りして木靴の道化がひらひら嗤う、星たち色を忘れたように、頭上遥か点の白が雲に巻かれて消えてゆく、花束食べた [続きを読む]
  • 【インスタグラム】デイズ・オブ・ア・リボルバー
  • あけましておめでとうございます。 #初日の出 #ご来光 #あけましておめでとうございます #2017 #海 #黄金 #空 #海岸 #光 #newyearssun #happynewyear #gold #20170101 #sea #gold #sky #coast #light #sunlight #今年もよろしくお願いします 田中ビリーさん(@machinegunbilly)が投稿した写真 - 2016 12月 31 4:15午後 PST 正月も三日になるとそろそろ……現実が頭をもたげてくるものです……はぁ。 #2017 #夕 #夕陽 #落日 [続きを読む]
  • 【Twitter】呟いても誰が読むわけでなく。
  • 【Twitter】呟いても誰が読むわけでなく。人生?なんだよ、大袈裟だな。人だって単なる動物に過ぎないじゃないか。考えるのはよせ、それが無駄だって気づくときがくる。意味なんてない。まだ命があるだけだ。良いか悪いか、勝つだとか負けだとか、別にそんなのどうでもいいじゃないか。 pic.twitter.com/1E8G52klkH— 田中ビリー (@machinegunbilly) 2017年1月9日人が人として生まれたのは、たぶん罪と罰のようなもの。来世な [続きを読む]
  • 【自薦】草原の人
  • 「草原の人」黄土には緑が生えて、点々ながら白い蕾も、眼を閉じ開ける、暮れ明ける、刻は常に生くと逝く、かの地は焼土に焦土にされた、裸にされた森は東に、焼けた砂が風に捲かれて、羊たちはもういない、いつかはまた緑が映える、それを祈る彼は牧童、けれどそのとき咲くはずの、花の色を知るほどに、人は長く生きてはいない、幼いながら識る超然、目の前には途上の草原、混じる白髪と蒼い軟毛、途中で切れた首輪を抱いた、羊飼 [続きを読む]
  • 【Twitter】呟き事の儚さったら。
  • 【Twitter】呟き事の儚さったら。ありもしないものを探していられるのは子供のうちだけだ、例えば、「生きている意味」だとか。大人は今夜食べるもの、あるいはそれを得るためのお金を探さないとならない。わかるかい? それがわかれば、この言葉はきっと薬にもなる。 pic.twitter.com/igLzrZieDx— 田中ビリー (@machinegunbilly) 2017年1月7日生まれてこなければ良かったと思うのなら、それは君が正しいからだ。それを示す [続きを読む]
  • 【自薦】やさしいひと
  • 「やさしいひと」濃いオレンジに黄昏れゆく陽がふたりの背を色づかせ、凪の季節を離るる飛沫はぽつりぽつりの囁きまでを飲み込んだ、指折り探す甘い幸福、付き添う伸びる白い影、離れないよう早足なのに、重なり合わない足跡ふたつ、ふたりのつもりが気づけば何故か独りの背中、乾いてしまった唇は、昨日の夜を憶えてるのに、優しい人が好きだった、優しい人が好きだと言った、それはいまや曖昧すぎて、滲む視界に遠ざかる、未来は [続きを読む]