キミィ さん プロフィール

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キミィさん: 横浜なでしこ物語
ハンドル名キミィ さん
ブログタイトル横浜なでしこ物語
ブログURLhttp://kimino555.blogspot.com/
サイト紹介文好きなものはキモノと料理。和もの大好きな木版画家は今日もパワー全開なでしこ生活。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供96回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2011/09/09 11:35

キミィ さんのブログ記事

  • 絵師KIMINO
  • 今週はずっと雨という予報なので、新作の本摺りに向け、今日は試し摺りをした。 浮世絵は絵師と彫り師と摺り師と版元という四者の共同作業で成り立っていた。 つまり、歌麿や北斎というのは絵師であって、決して、自分では彫ったり、摺ったりはしていなかったのである。 版元というのは今でいえば、画商や出版社という位置づけで、作品を世の中に送りだし、売ってくれる人である。 しかし、現在、版画家に画商がついて、売っても [続きを読む]
  • 彫り師KIMINO
  • 朝から雨がしとしとしとしと、これでもかという感じに降っている。東京や横浜は連続15日間、雨降りだそうだ。 真夏はどこいった。猛暑はもう来ないのか。猛暑になったらなったで文句を言うくせに、ならないならないで少し寂しい。 そんな湿度90%の毎日、私は来る日も来る日も時間があれば彫り台の前に座って、木版の版木を彫っている。 特に昨日と今日は一日中彫っていたので、口を開いたのは、ご飯が出来たときに「パパ〜、 [続きを読む]
  • 中島けいきょう詩集 出版記念会
  • 版17というグループのひとり中島けいきょう氏が、齢80にして、初めての詩集を出版した。 けいきょうさんとは版画家集団の会の知り合いなので、現代美術家という側面しか知らなかったのだが、この度、詩集を編み、出版したということだ。 横浜駅のほど近くプラザホテルのパーティルームでお祝いの会をすると招待状が届いたとき、7000円という会費にも少し躊躇したし、さほど親しいわけでもないと迷いもしたが、これも娑 [続きを読む]
  • 新作のトレペ転写
  • 6月7月と2ヶ月間、アトリエを乳児室として明け渡していたので、そろそろ版画家としての本分に戻らなければなるまい。 一応、秋に予定されている3つの展覧会のための作品はすでに出来上がっているが、つい先日、来年1月にクロアチアで版17の展覧会が開かれることになったと聞かされた。 そこにはひとり4〜5点、作品を送り込まなければならないという。 しかも、1月下旬の会期に対して、9月中旬には取りまとめを行い、17人分 [続きを読む]
  • お宮参り
  • 今日は初孫志帆のお宮参り。 朝になっても雨がしとしと降っていて、少し心配したけど、大阪から若旦那のご両親も来てくれていたので、予定通り、決行。 お宮参りは生後1ヶ月を過ぎたぐらいでするものという慣例からすると大人の事情で生後2ヶ月を少し切るあたりのお宮参りになった。 場所は1月下旬に帯祝いでお祓いをしてもらった桜木町にある伊勢山皇大神宮。お礼参りの意味も込めて、同じ?社でするらしい。 今年の1月、お [続きを読む]
  • 脱皮した海老さま
  • 思いがけず、仕事で行けなくなってしまった友人から連絡を受け、急遽、7月大歌舞伎の昼の部に行ってきた。 ここのところ歌舞伎にご一緒していた友人なので、チケットは「蛇の道は蛇チケット」。つまり、とあるルートを使って取った前から2列目のど真ん中21番という席だ。 6月7月は娘の出産後の里帰りで、孫に翻弄されると覚悟していたのに、先週末、娘達が自宅に帰ったことで、体が空き、突然、行けることになった。 これで、 [続きを読む]
  • トリオ・リベルタ最高!
  • すごく久しぶりにトリオ・リベルタのライブに行ってきた。 場所は関内にあるKAMOME Live mattersというライブハウス。 いつもなら、彼らの演奏は、300〜400人ぐらい入るコンサートホールで行われることがほとんどなので、珍しい形のコンサートということになる。 ライブハウスとコンサートホールの違いは、まず、その大きさにある。ライブハウスは全部の広さが40畳ぐらいしかないから、収容出来るお客さんも50名ぐらい [続きを読む]
  • 早くもシポロス
  • 娘が女の子を出産し、退院後に実家である我が家に暮らして1ヶ月半、遂に娘が自宅に帰るこの日が来てしまった。 ここまでの週末、娘婿は泊まりがけで我が子の様子を見に来ていたが、昨夜遅くに泊まりに来て、今朝、挨拶した後は家の中の荷物をまとめ、娘と孫と共に家を出る「人さらい」にしか見えなかった。 今は乳児室だった和室に、ベビーを寝かせていたゆりかごベッドもなく、2客の客布団と枕が畳まれてあり、汚れた紙おむつ [続きを読む]
  • 生ビールで暑気払い
  • 誰かと会えば、先ず、「暑いですね〜」の挨拶から始まる今日この頃、連日の暑さにすでに夏バテ気味の人も多いのではないだろうか。 かく言う私も毎晩、寝苦しくて寝不足だし、大して食べていないつもりなのに、例年通り夏太りだし、三度のご飯作りがめんどくさい。 そういうグダグダな毎日には、パーッと一気にビールを飲むのが一番と、今日は絵画教室のメンバーと暑気払いにキリンのビール工場に出かけた。 生麦に絵画教室を [続きを読む]
  • 産後の料理教室
  • 長女が子どもを出産し、退院後に我が家に来てから1ヶ月以上の月日が流れた。 その間、産後の肥立ちのことを考えて、先ずはゆっくり娘の体を休め、回復を促し、健康によいものを食べさせ、お乳の出を心配する日が続いた。 お陰様で母乳の出も順調になり、赤ん坊の成長も著しく、今週末に娘は自宅へ帰る予定になった。 そうなると、次なるミッションは娘が自宅で母親としての務めを果たすことにシフトする。 今の女性は結婚しただ [続きを読む]
  • 秋の陶芸会準備
  • 11月中旬、2年に1度の陶芸工房の展示会が予定されている。 2年に1度、展覧会を行うのをビエンナーレ、3年に1度はトリエンナーレと呼ぶのだが、2年に1度は案外、あっという間にやってくる。 自分が属している版画協会の展覧会は当然のことながら1年に1度なので、私の1年のサイクルはそこに照準を合わせ、版画の制作プログラムを組み立て、大小の作品を創ることになる。 趣味の陶芸とはいえ、発表するとなると、まとまった量の作 [続きを読む]
  • お客様対応
  • 志帆は生後5週間と半分が過ぎ、だいぶ目が見えているらしく、最近は抱っこしてくれている人の顔をじっと見る。 「オーママ」の私が抱くと、たいがいニコニコと愛想笑いをしてくれるので、本物のママは「なぜ?おっぱいをあげているのは私よ」と悔しがる。 そろそろ世の中デビューも始まっていて、ママの母乳相談に行くときと、パパが来ている週末に赤ちゃんホンポに行くときはベイビーも一緒に出掛けている。 また、「赤ちゃん [続きを読む]
  • 生後4週 課題はダイエット
  • ベイビーは早いもので、生後丸4週間を迎えた。 ふと気づくと、生まれたての壊れ物のようないたいけな感じはすっかりなくなっている。 いつのまにか腿がむっちりしてきて、ミルクを飲んだ後など二重アゴで満足げに唸ったり、寝起きは盛んにオヤジのようなうなり声と共に伸びをして、足をジタバタ蹴り上げ、その様子はふてぶてしささえ漂わせている。 目がだいぶ見えてきたせいか、周囲をじっと見渡し、ただ放っておかれると不安 [続きを読む]
  • 本の装丁用原稿出来上がり
  • 先週の木曜日にフォトグラファーのH氏に撮影してもらった作品データが、超特急で現像・トリミングなどを終え、手元に届いた。 これで、自分が考えた本の装丁アイデアスケッチと合わせてギャラリーに提出し、そこからはギャラリー側のデザイナーさんと印刷屋さんとで、本の表紙へと作り上げてくれる段取りだ。 この『文学と版画』展は銀座のギャラリー志門で2年前から始まった企画展で、昨年から私もそのメンバーに加えてもらって [続きを読む]
  • 多目的アトリエ
  • 6月11日に退院した娘が孫を連れて実家に里帰りしてからは、私のアトリエである和室は乳児室として乗っ取られていた。 その間、版画を彫ることも摺ることも、スケッチブックを広げてアイデアを練ることさえ出来ずにいる。 我が家に和室はひとつしかないのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが、20日も親子の布団が広がった状況が続いて、仕事ができなかったことは無いので、ちょっと版画をしたい禁断症状が出てきている。 [続きを読む]
  • 就職対策講座の非常勤講師
  • 私の職業は版画家であったり、心理カウンセラーであったりと、ちょっと得たいが知れないところがあるのだが、それにもうひとつ、この時期は横浜のパティシエ養成専門学校の非常勤講師というのが加わる。 教えているのは「就職対策講座」なる講座で、内容のニーズからして、5月から9月までの期間限定の講座である。 元はといえば、コミュニケーションスキルの講師として(それも得たいがしれないが)この学校の教職員向けのプロ [続きを読む]
  • 天使の破顔一笑
  • 孫が生まれて、今日で13日。 先週は月曜日から日曜日まで展覧会で毎日、出歩いていたので、朝から晩まで側にいるのは初めてのことである。 産後のひだちのことを考えて、母親も新生児も丸1ヶ月はほぼ家に閉じこもってパジャマで過ごすよう言われているとかで、私達の時代より、より一層、大事をとるらしい。 今はまだまだ2時間か、うまくいっても3時間おきの授乳があるので、そろそろ娘の寝不足もピークで、正に3食昼寝付きどこ [続きを読む]
  • 第18回 紫陽花展
  • 6月12日(月)から18日(日)の1週間、関内の画廊楽Ⅰにおいて、第18回の紫陽花展がスタートした。 紫陽花展も早いもので、今年で18回目を迎えた。 最初はギャラリーヨコハマで10年、ギャラリーヨコハマが介護施設に変わるのを機に、岩崎ミュージアムで5年、岩崎ミュージアムの大規模改修工事に伴い、ガレリア・セルテに移って2年、ガレリア・セルテの管理人退職でクローズすることになって、今年から画廊楽へと発表場所を変 [続きを読む]
  • 退院 そしてお七夜
  • 生後5日目にして、退院、そして、お七夜のお祝いをすることになった。 昨夜は若夫婦揃って、お祝いのディナーが病院で用意され、娘の誕生の歓びを噛みしめたにちがいない。 メールで送られてきたフレンチのお祝い膳の写真は、彩りもよくとても豪華だったが、そんなフレンチをこれから先、いつになったら食べにいける環境になるだろうと、かえって切なくなったかもしれない。 今日はようやく次女が病院に来て、叔母としてベイ [続きを読む]
  • ようやく誕生
  • ようやく初孫が誕生した。 五月晴れの5月下旬に産まれる予定が、遅れに遅れて、梅雨入りの6月7日生まれになった。 3114グラムのパパ似の女の子である。 予定日を過ぎても、なかなか降りてきてくれない赤ちゃんに業を煮やして、娘は6日の日から入院し、点滴で陣痛を促していたのだが、陣痛そのものは順調に始まったのに、最後にトラブって、相当な難産になってしまったようだ。 私は分娩室には入れないので、後から聞いた [続きを読む]
  • 抹茶椀 その2
  • 5月下旬に釉薬をかけた抹茶椀が、無事、焼き上がってきた。 同じタイプの釉薬をかけたものが、2ヶ月前にも焼き上がってきたのだが、陶器は焼くと2割近く縮むので、第1弾の3点は思っていたより小さく焼きあがり、今回の第2弾が、そのリベンジということになる。 お陰様で焼き上がりの大きさは丁度よく、手に取ったときの収まり具合がいい。 ただし、釉薬のかかり具合は前回と同じにしたつもりが、1回目と2回目では釉薬の濃度が [続きを読む]
  • 完膚無きまでの薔薇の剪定
  • 先週末から予定は一切入れずスタンバイしているにも関わらず、直接の説得むなしくベィビーはまだ生まれてこないので、ヒマである。 新しく買い揃えたベビーものの衣類や布団類の洗濯と日光干しも済んだし、いつもはアトリエ仕様の和室も掃除機をかけ、雑巾をかけ、除菌スプレーもかけた。 あとはベィビーの「出待ち」ということで、昨日今日は花の植え替えをすることにした。 今年の薔薇はいつもの年より盛大に花をつけ、きれ [続きを読む]
  • 「もーいいかい」「まーだだよ」
  • 昨日の5月28日は長女の出産予定日だった。 初産なので、予定日より遅くなることの方が多いとは聞いていたが、長女の周囲でも、予定日より早くなったケースがいくつかあったので、何となくウチもそのケースではと、すっかりそのつもりでスタンバイしていた。 私は遊びも仕事も金曜日までに一区切りつけ、27日の土曜日からはいつでも駆けつけられるよう、支援体制バッチリの心積もりでいた。 日曜日しか休みのない長女のダンナさ [続きを読む]
  • 菊五郎の真骨頂 『魚屋宗五郎』
  • 5月3日から行われている団菊祭を観に、歌舞伎座まで行ってきた。いつもの歌舞伎フレンドと一緒だ。 今日は珍しくふたりともお洋服。急に夏みたいに暑くなったのと、友人が最近、お引っ越ししたため、まだ、キモノモードになっていないからというのが理由。 私はスペインで調達したワンピースを着用したのだが、なぜか、友人と似たテイストの恰好に・・・。 以前、よくご一緒したおばあさまは最近めっきり外に出るのが億劫にな [続きを読む]
  • 抹茶椀造り
  • 陶芸工房は2ヶ月に1度の釉がけの日。 この2ヶ月に作陶して、素焼きの出来上がったものに釉薬をかけ、本焼きに出す。 他にも、2週間前に造った3点の器の高台を削る作業もある。先にそちらの作業を済ませてから、素焼きの出来た4点の器の出来上がりのイメージを固め、釉薬をかけることにした。 計7点の器の内、6点が抹茶椀だ。 抹茶椀ばかりなのは、先週、「茶の湯展」と「楽茶碗展」を観たからというわけではなく、この秋の合同 [続きを読む]