卵巣年齢50代

今度の病院は、先生もスタッフさんもたくさんいて、治療方法も患者さんに合わせて選択肢がいろいろあって、自分でしっかり勉強して通わないと…って思わされた。説明会で周りを見渡してみると、どうやらあたしが最年長くらい。そんな中で、いかに卵子の老化が条件的に厳しいか思い知らされるような内容で、もう居たたまれない。あたし、この10年何してたんだろう・・・。それでもって、今回の病院で初めてAMHをはかってみたら、0．16未満。「まああまり落ち込まないで、温泉にでも行ってきなさい」って先生に言われて、ことの深刻さを痛感。卵巣年齢50代？それって、もう絶望的じゃあ？夫に話したら、明らかに肩を落としていた。あきらめる？あきらめない？あきらめたら、これからどうする？卵巣年齢50代

心機一転 転院！

あれから、2～3回体外受精したけど、かすりもせず。このまま同じ病院で続けるのもどうかなあ・・と思って転院した。これまでの先生に話すとき、ちょっとドキドキしたけど、移植が終わった時点で「もし今回ダメだったら、転院してみたいんですけど」って言ったら、あとは楽だった～♪「そう、じゃあどこがいい？」「先生に聞くのもあれなんですけど、どこがいいと思われます？」へへへ。。。笑ってごまかしたけど、「○○病院じゃない？」って即答。あたしが考えてた病院じゃなかったけど聞いたことはある。他2院ほど挙げながら、あそこはウチとやり方あまり変わらないし、あの先生のところは卵が○つ以上採れないとやらないらしいし…と即答の理由があるみたい。んじゃ、先生のおっしゃるとおりに！まっ、今回成功すればその必要もないんですけどね～なんて言ってみたけど...心機一転転院！

掻把手術完了。

無事終わって、リセット完了。次回チャレンジまでは、2～3カ月かかるけど、妊活再始動に向かっている。今回の手術は、楽に終わって良かった～。前回、幻覚を見て、目が覚めたら汗だくで過呼吸だったから、死を感じるくらい怖くて、こんな目に合うなら、あと1回で終わりにしたいと思っていたけど、まだ、がんばれそう。あたしより年上の人が、複数回の流産を経て、無事出産されているエピソードを探して励みにしてる。以前とは違って、気丈で前向きな自分がイイ感じ～。手術した病院があまりにもあっさりしていたので、悲しみにくれる気分にもならなかったのが、幸い。にほんブログ村掻把手術完了。

流産3度目

前回記事の6週6日、夜になって腹痛。翌日の7週0日、起床すぐ出血。わりとまとまった量で、少し黒っぽい血。どのくらいの量、どんなものが出てくるのか怖かったけど、その後、何も起こらず、そのままおさまる。7週3日目、クリニック受診。胎嚢・胎芽はわずかに大きくなっているも、心拍は確認できず。掻把手術をしてもらう病院を紹介される。そして今日（もう、週数は数えない）、紹介状を持って、そちらの病院に行ってきた。古い建物で、ベテランそうな先生で、毎日何件も掻把手術をされているのだと思う。診察も手順の説明も、あっさりしていた。同意書も要らないらしい。手術はあさって。らくに済みますように。にほんブログ村くらがえします↓↓↓にほんブログ村流産3度目

やけ、ときどきポジ（6週6日）

もう育っていないのに、まだ妊娠週数を数えてるってどうよ。その後、出血もなく、たいした腹痛もなく。もちろんつわりもなく。まあ、妊娠していない時よりは、体温が高くて、あいかわらず眠りが浅くて、へんな夢を多く見る。たぶん来週くらい掻把手術になるだろうから、保険会社には連絡して、書類を送ってもらうようにお願いした。今回のチャレンジにかかった費用、約25万円。うち助成金として15万円、保険金が10万円入るはずなので、ちょうどチャラになるという・・・。この落胆と、無駄になった時間（＝老い）はどうやって返してくれるのよぉ！！！と叫びたい気持ち。こんな状況でも、こんな状況だからこそ？自由気ままに過ごしていて、昨日は、ぽかぽか陽気の中、イヌを連れて6kmのお散歩。イヌもあたしもバテた・・・（笑）ひさびさに発泡酒飲んだり、長風呂し...やけ、ときどきポジ（6週6日）

たちこめる暗雲（6週3日）

クリニックで超音波してきました。結果は、胎嚢はほとんど大きくなっておらず、卵黄嚢らしきものが見えるような見えないような。良く見えるように、周波数を変えてみるね～と画面が拡大されたけれど、画像が荒くなってあたしには何が何だかわかりませんでした。先生は、たぶんこのへんが胎芽で、心拍みたいなのが見えるんだけどわかる？・・・・・・。ぜんぜんわかりませんでした。「遅いですか？」って聞きつつ、自分で、心拍のこと？成長のこと？って思ったけど「遅いね」と先生即答。「危ないですか？」「そうだね」というわけで、もう頭の中は掻把手術のことになってしまいました。「念のため、もう1回だけ診せて」来週、再確認の上、判断することに。にほんブログ村たちこめる暗雲（6週3日）

冷え切る心身（5週6日）

今朝の体温37．00℃これ、まやかしです。だって、肌寒くて目が覚めて、もう朝だったから、シャッターをダダーッと開けて、愛犬のもぐりこんでいる寝床に、いっしょに入って温めてもらいながら、身体がほてったところで検温したから。だから、今日の記録は気休めにもならない。日中も、ウールのタートルを着ているのに、身体は芯から冷え切っている。さっき検温してみたら、36．14℃。もう絶望的でしょ・・・。自暴自棄になって、塩ラーメン食べて、ケーキ食べて、ブラックコーヒー2杯飲んだ！もう、なんでかなあ・・・。だれにも温められない卵が、流氷の上に転がってるイメージ。このあと、何カ月休めばいいんだろう？休むって、まだ続ける気か？もうこれで最後にするんじゃなかったっけ？終了にするなら、離婚。できるかなあ・・・。どうせ夫はどっちでもいいって...冷え切る心身（5週6日）

腹痛のち茶オリ(5週5日)

今朝の体温、37．05℃。やれやれ。体温で一喜一憂しても意味ないんだけど、やっぱりしてしまう。5週4日の昨日、昼間に鼻をかんだら、たらりと鼻血が出た。それとは関係ないとして、夕方ごろから腹痛。お腹の中央あたり、生理痛のような、ずーんとのしかかるような。そして夜、ついに茶オリ。鮮血になるのかなと心配したけれど、今のところ大丈夫。今朝寒気がして、ちょっと弱気になりながらの検温でこの体温だったから、ちょっと安心した。。。昨夜は、大事をとって養命酒は飲まず。お酒だし飲まないほうがいいかな、と思いつつ1日20ccだけだから、お酒というより生薬と考えて続けてみてる。実際、養命酒のおかげで、血行もお通じも良くなってるし。酒粕ベースの具だくさん豚汁をたっぷり作った。あったまる～♪にほんブログ村腹痛のち茶オリ(5週5日)

胎嚢確認（5週3日）

クリニックでは診察券を出してから、2時間待ち・・・。で、胎嚢確認できました～♪5週3日で、7．7mm。う～ん、小さいかな。。。また、流産かなと思いつつ、先生に聞いてみたけど「胎嚢の大きさは、あまり関係ない。今はまだわからない」とのこと。次回の診察は、また1週間後。それまでに、大きくなっていておくれ～。そして心臓をバクバクさせていておくれ～。食べて、寝て、祈って過ごそう！にほんブログ村胎嚢確認（5週3日）

5週2日

ゆる～い下腹部痛というか違和感が少しあるくらいで、日中は特に症状なし。ただ眠りが浅くて、夜中に何度も目が覚める。尿意で目覚めたのかと思ってトイレに行ってもそんなに出ない。早朝5時ごろには起床。そのかわり朝食後うたたね、昼寝に夕寝。また、夜も眠れる。。。ただ眠りが浅くて（の繰り返し）さあて、明日は1週間ぶりのクリニック。胎嚢が見えますように！！！これまでの体温をまとめてみたので、下記参照♪1月18日36.87（周期1日目）1月19日36.611月20日36.501月21日36.421月22日36.381月23日35.901月24日36.431月25日36.351月26日36.711月27日？1月28日36.441月29日36.451月30日35.861月31日36.572月01日36.422月02日36.302月...5週2日