最低最悪なる女

いつも心の中で「うざい」「死ね」「消えろ」つぶやき続けている地獄に堕ちようとも「苦しめ」「のたうち回れ」「二度と現れるな」「どん底に落ちろ」つぶやき続けているそして祈り続ける「アナタハワタシダケノモノ」最低最悪なる女

馬鹿だよね

怒りと哀しさが入り交じり手に力が入り汗ばむ騙されていることはわかっているそれでも馬鹿みたいに惚れている馬鹿みたいに信じようとする大馬鹿だよね馬鹿だよね

つきまとう不安

どうしてもつきまとう不安想いを強くすればするほどに一抹の不安が顔を出すどんなに信じているんだと自分の心に言い聞かせてみても現実にある存在を耳にし、目にすれば不安だけが襲ってくる私自身がどんな立場であろうと揺るぎない立場と言われようとも女自体の存在が許せない消えてしまえと祈る執念深く静かに人知れず攻撃を仕掛けたくなるすべて私だけの人となるまで不安を怨念に変えるつきまとう不安

一緒の時間

昨日は仕事の関係で今朝まで一緒に居たもちろん仕事関係者他2名も一緒ではあるが、ホテルのシングル部屋隣同士併設のお風呂とサウナでのんびりして4人で仕事の打ち合わせしながら宴会状態帰る時間を気にしなくていいから、お酒の量も少々多めに深夜部屋に戻るもお互い少々ヨッパ状態もちろん一緒の部屋に．．．狭いシングルベットでぬくぬく何甘えてるって言うけどこんな時じゃないと甘えられない眠るには、さすがにシングルでは厳しい泣く泣くお隣の部屋に私が移動となりました翌日仕事なければいいのに．．．二人の切なる願いでも無理な立場の二人朝9時には仕事の顔となった二人でした一緒の時間

離れません

貴方がいるからがんばれるし仕事というカテゴリーの中で、信頼され任されている限り貴方から離れることはないからなるべく根暗事務もどきのことは脳裏から除外って思うことにしていることを告げた私貴方から気が小さいどんと構えていろと言われたって貴方自身がとった行動で今の複雑な思いになった私だってことわかっているの？って聞くともうそれはいらん話で蒸し返すことないだろって逃げの体制に入るそれはそれでもう過ぎたこととある面、私自身も思ってはいるのも事実その後の私に対する態度が変わることもなく仕事中心に時が過ぎている仕事でこうしている以上離れることはないからって言うと貴方から離すことはないと返ってきた離れません

アイタイ

金曜日土曜日日曜日休日と仕事がお互いが噛み合わない噛み合ったとしても休日だって逢えないのが常奥さんの存在ワケのわからない根暗事務員もどきの存在私に一緒に出掛けたことがばれてからは用心深く付き合っているのか私には見えない今更騒ぎ立てることはしないが認めていない木曜日の束の間の時間の関係が私にとって相方を信じる要素でしかないのも事実貴方の周りに存在する女すべて私にとってはすべて嫌いの対象当たり前でしょすべてを掛けて愛しているんだからアイタイ

束の間

就業後何も予定のない木曜日帰る支度をしつつも、なかなか腰をあげず社員には、もうお疲れサンの意思表示の貴方ふたりっきりの事務所内となり少々甘えて軽くKissをするとブラウスの下から手を伸ばし乳房に軽く触れてくる大きな手「何？」って聞くと「触りたくなるだろ」って「チェックするか？」って「何を？」って聞くと「もちろんここ」ってチャック引き下げる「あは。。。チャック中のチェックね」「うむ」って束の間の抱擁束の間の戯れ束の間の愛撫「チェックしちゃった」と言うと「チェックされるほどの元気はない」って「オマエに吸い取られている」って途中何度か「信じているからね」って繰り返していた私束の間

抹消

ファイルからゴミ箱へ簡単に抹消出来るようにクリック一発抹消脳裏に浮かぶ顔耳に残るあの声消し去りたい存在そのものを抹消したい抹消

助けて

消えて欲しい目の前から消えてあの人に近寄らないで誰かなんとかして誰か消してお願い消えて消しゴムで消し去るように誰か消して助けて

嫌らっているわ

嫌われていると意識があるようねそう大嫌いよたっぷりと嫌ってあげるわ最低最悪の気分にしてあげるわ無言の圧力徹底無視たっぷりと睨みつけてあげるわ嫌らっているわ