sagaondo さん プロフィール

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sagaondoさん: サガラ音楽堂
ハンドル名sagaondo さん
ブログタイトルサガラ音楽堂
ブログURLhttp://ongakudo.seesaa.net/
サイト紹介文元々はラジオ番組のblog、現在は音楽を中心に映画や日々出会ったこと、人、場面などを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/09/21 22:36

sagaondo さんのブログ記事

  • スパイラルな回転
  • 今日は、特に、とりとめなくもだらだらと長い日記です。最近は完全に昼夜逆転、逆転の上に朝早くから出かけたり、めちゃくちゃな日々。今日も寝たのは昼過ぎ。でも、そういう状態だと5時間のすいみんても深いので起きると案外スッキリ爽やかだったりする。さて、もう本当にしつこいのは自分でもわかっているのですが、またデヴィッド・クロスビーの去年の10月にリリースされた「ライトハウス」についてです。このアルバムの内容と [続きを読む]
  • ドライブ、砂漠へと
  • ここ数日というもの、運命の計らいで出逢ったアルバム、デヴィッド・クロスビーの「ライトハウス」に、すっかり嵌っている。自分でも意外なほど。初めは灯台というキーワードがあって、それで自然にネットで写真を検索していると見事な灯台のジャケットに目が止まった。それで惹かれて聴いたのですが、最初はそんなにピンとこなかった。ところが、何か引っかかるものがあって、二度三度と聴いて、聴けば聴くほど、曲の良さ、細部の [続きを読む]
  • Dylan's Gospel というアルバム
  • ひょんなことから、あるアルバムを思い出させて貰った。The Brothers & Sisters ? Dylan's Gospelです。このアルバムは、ディランの曲をゴスペル・アレンジしたものだ。全10曲で37分くらいで、CD時代以降の感覚では短いけれどアナログ時代ではごく普通だし、聴いていると中身が濃いので物足りなさは感じない。収録曲はこんな感じだ。アナログ盤もリマスター音源でリリースされたけれど、1~5 がA面、以降がB面だ。1. The Times The [続きを読む]
  • 給水塔、そして状況が何かを示唆する
  • 灯台というのは、特別な思い出があって、自分にとっては特別なものなのだが、「塔」というのも、また好きなのだ。観ると、何か言葉にはならない、なんとも言えないモノが生じてくる。それは遠い記憶みたいなものだし、意識の底の方に確かにあるはずなのに、はっきりとはしない記憶を象徴しているようにも感じる。鉄塔がマニアの方も沢山いるし、塔が好きな方も少なくないと思う。皆んな同じような感覚を抱いているのではないだろう [続きを読む]
  • 灯台、再び
  • 灯台が好きだ。それは以前にも書いた。どうも振り返ると人生の岐路とも言える時には、自然に灯台に行っていて、それが印象に残っていたりする。だから好きというだけではなく、灯台という建造物の暗喩みたいなものに惹かれるということなのかもしれない。それと、単に造形的に好きだというのもあるようだ。東京に住んでいた頃、郊外をドライブしていて古いコンクリートの塔があって、その円柱状の壁面を螺旋状に階段が付いているの [続きを読む]
  • "Silene" という曲
  • 一昨日は、映画「バグダッド・カフェ」の曲 "Calling You" が通常の喜怒哀楽の感情から、ちょっとずれたところがあるように感じる。その不思議さがいい、みたいなことを書きました。それと同じようなことを感じる曲に、チェット・ベイカーとチャーリー・ヘイデンの "Silence" という曲がある。いみじくも、タイトルが静寂、なのだ。この曲も、この次元からちょっとずれたところにあるところで鳴っている音楽、もしくは、ずれた意識 [続きを読む]
  • バグダッド・カフェのCalling You
  • 眠れないので、ギターで映画「バグダッド・カフェ」のあの曲、"Calling You" のさわりをずっと弾いていた。すると、ふとあの映画について改めて調べてみたくなった。それで、デビー役のクリスティーネ・カウフマンさんが去る3月に亡くなっていたことを知った。あの映画は個人的にもちょっとした印象深いことがある。あの映画の撮影中に、ぼくはたまたま仕事でニューヨークに行っていた。ある日のこと、コーディネーターの女性がそ [続きを読む]
  • エドワード・ヴェサラのLumi
  • あれこれ、切羽詰まりつつもやっていて、夕方、ふと空を見たら三日月が出ていた。いや、出ていたというより、西に沈み行くところだった。それで久々に写真を撮った。けっこう気を使う。こちらは月を取るつもりでも、レンズを向けた方向のマンションの方が観たらいい気はしないだろう。写真というのはけっこうそういうところがある。噴水を撮ろうとしたら、反対側にいるカップルの男に「何を撮っているんだ!」と怒鳴られたこともあ [続きを読む]
  • エクス・マキナ、不気味の谷
  • ちょっと、体調崩したので、寝っ転がったまま失礼。先日。時間が空いたというより。眠れないので何か映画を観ようと思った。そうしたら。加入しているとあるネット・サービスで、兼ねてから観たいと思っていた「エクス・マキナ」が無料で観られるではないか。それで、眠れぬ夜にじっくり観た。眠れぬ夜に観たかった映画を観るというのは、最高だ。まあ、あまり知ったかぶりは滑稽になってしまうのを承知で書くけれど、このAIをテー [続きを読む]
  • 岐路に聴く音楽
  • ここ数日、またポーランドの映画監督、クシシュトフ・キェシロフスキの作品を観ている。一昨年くらいにほとんどすべての作品を貪るように、何度も観ていた。それがまた始まった。でも、前回とはまた違った心情で観ている。今は大きな転換期で、そう軽くは決められないことを、じっくり考えている。これから大きく人生が変わるようなことだ。必然でもあると同時に、自然にそういう流れになってきた。そのことと、キェシロフスキの映 [続きを読む]
  • 部屋は宇宙: Mark Pritcherdを聴きながら
  • 『部屋は宇宙: Mark Pritchardを聴きながら』(何故か消えてしまっていたので再掲)何も書くことがない。と、思う。すると、「そういう時こそ、徒然なるままにじゃないか」と、意識が言う。そいつが誰なのかは分からないけれど、前向きな奴だ。部屋の中を見回す。亡くなってしまったチャック・ベリーのベスト盤のアナログがレコード立てとして使っているイーゼルに飾ってある。訃報を受けて飾ったのだ。ジョン・レノンは「ロックン [続きを読む]
  • 人の優しさ
  • 人間やってれば、時には切迫詰まった状況に陥る。修羅場、窮状、背水の陣、四面楚歌。まあ、ぼくの場合、そういうのが多すぎるかもしれない。不徳の致すところである。今日も先ほど、夜の8時も過ぎて、どうしても出かけて済ませなくてらならないことがあった。それを逃すとけっこう厄介なことになる。駐車場へ行き、車の前の雪がちょっと嫌な予感がしたのだが、乗り越えられるだろうと思いそのまま乗車して車をだそうとした。ざざ [続きを読む]
  • 部屋は宇宙: Mark Pritchardを聴きながら
  • 何も書くことがない。と、思う。すると、「そういう時こそ、徒然なるままにじゃないか」と、意識が言う。そいつが誰なのかは分からないけれど、前向きな奴だ。部屋の中を見回す。亡くなってしまったチャック・ベリーのベスト盤のアナログがレコード立てとして使っているイーゼルに飾ってある。訃報を受けて飾ったのだ。(この写真のみ、Koki Sagara )ジョン・レノンは「ロックンロールを別の呼び方をするとしたら、チャック・ベリ [続きを読む]
  • 第三の耳を持つ猫
  • 「第三の耳持つ猫がいる」時間も空間もなくいつでも遍在する幸福は猫の姿をしているその猫は第三の耳を持っていてあの歌を聴くことができるあのメロディーやあのリズムあのグルーヴあのエコーの隙間にある音だそういう音を聴いて第三の耳を持つ猫が喜ぶと人々は訳もなく空を見上げたりする その音の名前は静寂素晴らしい音楽とは音で静寂を削り出したものだ(あの日とm&m へ) [続きを読む]
  • 意識と感覚のダンス
  • よく、「地に足付けて」という言葉を目にする。それはいいことだ。とあんまりなことを言って見ましたが、考えてみれば、地に足付けるとは、実際に文字通り地面に足を付けて、ということではなくて、あまりふわふわしないで現実離れしないで生きなさい、と言った意味だろう。そういう比喩的な意味では確かに大切だと思う。しかし、文字通りにその言葉を捉えて「現実」をよく観ていくと、我々の足をしっかりと受け止めてくれる大地は [続きを読む]
  • 3.11 今日は今日のキャンドルを灯し
  • 2017年3月11日。あの東日本大震災から6年が過ぎた。9.11から世界が不可解な動きを始めた。そして、3.11から日本もその流れに同調しているかのような動き。世界と日本の政治の状況。未だな多くの方が生活を取り戻せないまま辛い日々を送っている。ロボットが人の代わりに働く未来。人をロボットのように働かせたい側は、当然ロボットを使う方がいいと考えるだろう。仕事を失った人々は、ロボットを働かせる側の顧客なのに、ロボット [続きを読む]
  • 「耳の日」とサウンド・オブ・サイレンス
  • 今日は3月3日で、もちろんひな祭りではるけれど、「耳の日」でもある。耳といったら、音を聞くだ。言葉、音楽、物音、我々人間の頭に付いているステレオ・マイクだ。普通に我々は誰かが自分に伝えようとして放たれた言葉を耳で聞く。書かれた文字での意思疎通は別として。音として聞き、理解する。或いは理解しない。また、ある時は理解した上で拒絶する。沈黙は、いうまでもなく無音だ。耳の出番じゃないと思うけれど、実は耳は沈 [続きを読む]
  • ゴロワーズをあと一箱だけ吸います
  • セルジュ・ゲンズブールの26回目の命日とルー・リードの誕生日である今日、ムッシュかまやつ氏の訃報。ご病気だということは知っていたのだが、回復して活動再開したというニュースもあった。スパイダース、フォークの時代、テレビドラマ、と常に視野に入ってきた方だった。直接お会いしたことはなかったけれど、レコードを出したバンドの頃、レコーディング・ディレクターだったガロのボーカルさんの結婚式の二次会で、堺正章さん [続きを読む]