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2011/09/30

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  • 相鉄に特急が誕生。私鉄急行の存在意義。

    相鉄に4月改正で「特急」が誕生する。横浜を迂回する形となるJR線を介した都心直通(神奈川東部方面線)を4年後に控え、相鉄グループの拠点でもある"横浜駅"のブランド価値の維持が特急に託される。現在の相鉄本線の最速達種別は急行であり、二俣川~海老名間は各駅に止まる訳だが、特急の設定で同区間の途中停車駅は、小田急江ノ島線と連絡する大和のみ。運転時間帯はデータイムのみ、毎時2本で待たずに乗れる本数とはいかないが、相鉄沿線のみならず、小田急沿線からの横浜流入にアピール十分。従来の急行は大部分が快速に置き換わり、特急通過駅からの利便性はやや落ちるが、大きな影響はないだろう。そして本線だけではなく、いずみ野線にも特急が設定された。線内の途中停車駅はいずみ野のみ。同駅で各停との接続が行われると予測できる。本線同様に毎時2本だが...相鉄に特急が誕生。私鉄急行の存在意義。

  • 寝台列車廃止に伴う、夢の代替案

    報道発表によると、サンライズを除いた寝台特急の全廃が15年度末までに予定されているようだ。実に残念な話であるが、元々は利用客の減少、近年は車両更新の問題や乗務員、料金の非効率による問題、そして青函トンネルの問題が大きい。しかし、列車によっては便利なものも多く、対北海道輸送については、明らかに観光列車として成り立っていたはずだ。そう考えると、何らかの代替列車が欲しいと思うもの。かつて昭和の時代、新幹線の寝台列車を検討していたこともあるようだが、夜間走行可能時間や保線の問題で実現には至っていない。であれは、こういうホテル新幹線はどうだろうか。1,夜間(ビジネスタイム終了後)に東京を出発。2,新幹線走行可能時間である24時までに途中駅まで走行。3,その途中駅で夜間停車し就寝。4,朝6時から走行再開。要するに前夜に途中...寝台列車廃止に伴う、夢の代替案

  • 北陸新幹線運行体系

    JR東日本、JR西日本両社から北陸新幹線の運行体系が公表された。・東京~金沢速達型・東京~金沢各停型・東京~長野区間型・富山~金沢シャトルこの発表に対して新潟県からは批判的コメントが出ているようだが、冷静に見れば誰もが想定した形だろう。長野以西の全駅に対して「各停型」が毎時1本運行されれば、輸送力としては十分のはずだ。加えて、本来の目的である首都圏と北陸主要都市を最短時間で結ぶ速達型が、日中を除いて1~2時間に1本運行されるようなイメージか。そうすると、発表されている現在の長野新幹線の運行レベルと合致する。加えて東京~長野間のJR東日本管内区間列車を、各停ベースで毎時1~2本程度運転されれば、富山・金沢方面の列車を長野以東で速達に振り向けられ、東京対長野と、東京対北陸を分離することができる。問題となってくるのは...北陸新幹線運行体系

  • 高架工事真っ盛りの岸ノ里駅

    高架工事真っ盛りの岸ノ里駅本線下りホーム。訪れる度に構内配線が変わっていた。7000系の冷房改造が完了した1990年頃の写真。高架工事真っ盛りの岸ノ里駅

  • 福鉄の生え抜きに見下ろされ

    福井鉄道200形、202編成福鉄新塗装。2013年8月3日福井鉄道福武線西山公園~水落福鉄の生え抜きに見下ろされ

  • 高野線、旧岸ノ里駅ホーム

    旧ホームといっても、現岸里玉出駅高野線ホームの延長位置にあり、現在でも帝塚山方にはホームが残っていが、天下茶屋方は現在と大きく異なる。写真は1985年に汐見橋線方面の直線方向が廃止されて以降、難波方面への分岐のみが急カーブとして残る時代。1990年頃、丸ズームがまだ元気に走る。高野線、旧岸ノ里駅ホーム

  • 越中舟橋、幕はなし。

    平日朝の下りに設定されている越中舟橋行き。方向幕には入っていないため、行先はワンマンサボの位置に掲示されている。2013年8月5日富山地方鉄道本線越中三郷越中舟橋、幕はなし。

  • 岸ノ里駅、汐見橋線仮ホーム

    1985年に高野線堺東方面と分断された汐見橋線。使用車両も6000系から吊り掛けの1521系に時代逆行。1995年8月まで汐見橋線は仮設ホームで運営された。写真は1990年頃。岸ノ里駅、汐見橋線仮ホーム

  • ことでん鉄橋遺産1

    琴平線香東川橋梁をゆく元京急1000形の1080形。2013年6月28日高松琴平電鉄琴平線一宮~円座ことでん鉄橋遺産1

  • 増結車に出口無し!?地鉄版

    以前、ことでんの貫通路を塞がれた増結車をご紹介したが、こちらはその歴史も長い富山地鉄。こちらの通り、現在運用されているのはクハ173とクハ175のみ。写真は不二越・上滝線岩峅寺行きとして出発を待つクハ175から、10020形正面を拝む。富山地鉄の平日朝の風物詩。2013年8月5日富山地方鉄道電鉄富山増結車に出口無し!?地鉄版

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