武装梅痴鴉 さん プロフィール

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武装梅痴鴉さん: 「尊王筋肉戦線」
ハンドル名武装梅痴鴉 さん
ブログタイトル「尊王筋肉戦線」
ブログURLhttps://ameblo.jp/bloodcrow2012/
サイト紹介文幕末史を中心に歴史を斜めに見る「サイキッカー史観!」
自由文歴史好きのビブリオマニアによるトンチンカンな幕末史!
歴史という「四角いジャングル」で史料と解釈論という?技?を駆使して戦う歴史サイキッカー!
但し、無用な陰謀論や不毛なせい議論には、場外乱闘がまっているのさ(毒笑
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 127日(平均2.9回/週) - 参加 2011/10/02 16:19

武装梅痴鴉 さんのブログ記事

  • 将棋の起源
  • 将棋の起源 (平凡社ライブラリー) Amazon 加藤一二三氏や 藤井聡太氏 といった諸氏が話題になり、面白そうなので買って読んでみたら、これがテメエにとって、知らなかった事が書かれており、以外や面白かった。将棋の起源が中華ではなく、それぞれに地域で発展したこと。日本の将棋は日本国内で貴族の遊びとして独自発展したこと。更に述べると中華起源説は、どうも江戸時代に権威を持たせる為に、当時の将棋研究家や将棋士の [続きを読む]
  • 明治維新と豪農 
  • 明治維新と豪農: 古橋暉兒の生涯 (歴史文化ライブラリー) Amazon 明治維新期の草莽達を一介の豪農の視点よ、《古橋暉兒(よしてる》 の視点より豊橋・飯田街道地域の明治維新を眺める。  平田国学の学徒でもあり、尊攘運動のバックホーンも行ったでもあった古橋の視点から飯田地域の貧農地域から、明治維新前夜を眺める。 彼らがなにゆえに御正道批判とも言える「政治」に目覚あれらがめた [続きを読む]
  • わたしの哲学入門 木田元
  • わたしの哲学入門 (講談社学術文庫) Amazon 「哲学の歴史の歴史としての西洋哲学」と帯に書かれていたが、前半は木田氏が終戦直後の混乱期をヤミ屋擬きのアウトサイダー的人生から、再び「学徒」として復学し、大学でハイデッカーを中心に哲学学徒となり、哲学にはまっていく様子が描かれ、後半は西洋哲学の代表的人物にクローズアップし、哲学について木田流の毒舌を交えながら、哲学の問題点。特に面白かったのが《哲学》ぼ語源 [続きを読む]
  • 芹澤鴨は行方出身にあらずのトンデモブログをあざ笑う
  • さて、前回のブログで《定説》と《通説》をわざと目立つように書き記したのは、この書き方をご理解できない御仁が多いので皮肉を込めて書いてみた。こちらのブログであるが、「笑うしかない。詳細については定説と通説の違い を観て頂ければ良いとして、最近芹沢関係でおもしろいブログを発見したので紹介しよう。 なお、ブログ管理者が不明確なので、ここでは『名無し』と表記させて頂く。通常であればHNを掲載するかメアドを [続きを読む]
  • 芹沢鴨を考える(本日は鴨忌、嗚呼行きたかった愚痴を含む)
  • 平成29年9月17日(日)は玉造で芹沢鴨忌が行われている。芹沢鴨は、現在に於いても歴史的評価は定まっておらず、現在でも《通説》の域を出きっておらず。如何に西村兼文の《壬生浪士始末記(新選組始末記)の通説が流布されているか。これは新選組研究家の怠慢が西村説を蔓延し、如何に基礎研究を怠っていたかという証左であり、この結果が【大庄事件】といった通説が現状でそのまま通ってしまっている状況となている。 特に【大庄 [続きを読む]
  • ちょいと毒舌
  • 毎回、新選組を含めて、自称研究家が偉そうに述べている「新発見史料!」といった文言であるが、毎度飽きもせず述べるなあっと笑っている。 そもそも、「新発見史料」「未見の史料」にどれだけの意味があるのか?それらが現在の研究に、どれだけ貢献しているのか?例えば 、今回三十一人会が翻刻、出版した『幕末史研究最新44号 』における『浪士姓名簿』 である。この史料を 翻刻及び源本を併用掲載することで、史料の問題点 [続きを読む]
  • 会津史談七十七号
  • 会津史談九十一号の感想について、問題点を書いたところ、かなりの反響があり、会津史談会の質の低下を憂う心配からアップしま。 しかし反響はあたものの、歴史検証的批判と捉えられなかった 方が一部におられたようです。まあ、本来の意図を義理回できなかった方はどうでも良く、私が危機感を感じたのは斉藤一こと「藤田五郎研究」がご遺族の立腹を買う行為は止めることと警鐘したのみ。地方出版とはいえ、国会図書館でも寄贈さ [続きを読む]
  • 幕末史研究最新44号
  • 三十一人会より、 幕末史研究最新号が発刊されたので、早速購入。所謂史料集ですが、今まで「幻」とされた浪士姓名簿が、お手軽に使用でき、浪士組時代の新撰組隊士の年齢まで一次資料として活用でき、ついでに我が町にく観に関わった 人物は斗検索も可能です。個人的には奥州 会津浪人 吉田子小八郎 といった名前会津からも浪士組に参加ていた人がおり、まあ会津若松市立図書館にあるかもしれない会津藩士の名簿を、かたっぱ [続きを読む]
  • ネット右翼亡国論
  • ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点 Amazon 歴史系ブロガーで嘲笑の種になっているのが、原田伊織氏と 加治将一氏であるが、両氏ともに単なる陰謀史観中心であり、歴史の話は行ってはいない。無論、嘲笑すべき御人ではあるが、批判しても無駄である。 乱暴な逸話ではあるが、実は「ネット右翼亡国論」を読んだ際に、山崎氏が《ネット右翼で土着しなかった面》々として、櫻井よしこや百田章といったジャーナリスト》を [続きを読む]
  • 第一次世界大戦 (ちくま新書)
  • 第一次世界大戦 (ちくま新書) Amazon 帯に100年苗のこの戦争が世界を変えたというキャッチフレーズはまさにその通り!現代世界に巨大な爪痕を残し、未だに続く中東の政治混迷から、中欧の混乱、イラクやイスラムミック…ステートの問題から世界を席巻する偏狭なナ所なりズムの問題、その後に起きたショアー(ホロコースト。民族浄化)といった負の遺産の発起点となった問題を通史的に敷衍して紹介した本。 幕末と密接的に関係して [続きを読む]
  • ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17)
  • ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17) Amazon 人と思想のシリーズでヘーゲルの思想について敷衍して紹介した書籍。 初心者でもヘーゲル思想について宗教は客体的宗教である。宗教は知識では無く、感情(心)と行動とで発揮するものであって主体的宗教でなければならない。宗教は心のうちのことがらである。だから異教の宗教でも、不合理だからといって退けることはできない。だが、客体的宗教は「教え」をそなえることに [続きを読む]
  • 藤田五郎 
  • 旧五戸代官です。かつて斗南地域を統治していた会津藩。代官は倉澤平治右衛門が代官として五戸地域を統治していました。倉沢は五戸の代官だけではなく、地域で塾を開いて統治というより、寧ろ会津人の特徴である「教育」を行い、五戸から人材を育成していたようです。それが五戸地域で現在でも尊敬されこのように業績を称えた看板が地元で建立され、この跡地で藤田五郎や高尾をせわしていたそうです。 重要なのは「藤田五郎「は会 [続きを読む]
  • 成熟の思想
  • 進歩の思想・成熟の思想―21世紀を生きるために (講談社学術文庫) Amazon ヘーゲル研究の第一人者でもある著者が、自然科学や丸山真男の政治哲学の問題を突き、現代に於いてなぜ哲学が必要であるかを説いた本好著! 歴史もそうであるが、現在の国史が偏狭なナショナリズムに陥り、それがこのような本を生み出し、益々偏狭な歴史観を生み出してしまう。 著者は学生運動全盛期に丸山真男の知的態度に辟易して、それを《丸山の思想 [続きを読む]
  • 権力
  • 権力 (1959年) Amazon 東洋的権力構成では無く、西洋的権力構成を説いた本。 よって幕末史に関して 参考にはならないが、後の西洋的権力構成。この場合はルソーなどの自由民権運動に影響を受けたフランス留学組、特に西園寺公望系や中江兆民のフランス留学組の権力思想を考えるのであれば参考になる。但し、中江兆民の政治思想を理解できないと、無駄な本かもしれないが、決して駄本ではない。 直接的に幕末史に影響を及ぼした本 [続きを読む]
  • 言論と日本人
  • 言論と日本人―歴史を創った話し手たち (講談社学術文庫) Amazon 日本人の言論につて、福沢諭吉から演説より日本人の言論。特に明治、大正政変期より政治弁論が発展し、尾崎行雄のような憲政護憲運動によるスピーチや自由民権運動における弁論活動、パプリック・スピーチといった公共弁論、現代における政見放送といった政治弁論が、現代における「朝まで生テレビ」といった討論が現在では公共的議論が大正期より弱体化されている [続きを読む]
  • いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
  • いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編 Amazon 佐藤優氏が参考に使った学習参考書を復刻したものであったが、基礎文献として使用に耐えうる書籍である。 某神社の巫女野バイトの学生がわれわれが日本史の基礎を学ぶのにどんな本が良いかと質問を受け、新選組ファンの女子中学生が「この本は」聴かれので、そんな・知性の欠片の無い本を買っても述べたら、北海堂という古本屋やがブックオフで買ったら?と皮肉られたそうで。 [続きを読む]
  • マルクスを再読する
  • マルクスを再読する 主要著作の現代的意義 (角川ソフィア文庫) Amazon マルクスを再読する的場明弘氏によるマルクスの《資本論》を左派的教条的マルキスト視点を廃して、改めてマルクス思想を思想的に再読して現在のグローバリズムを批判しつつ、問題点を抉った本。マルクス思想を毛嫌する鴉が、それなりに納得した本であり、問題は現在に於いて団塊爺によるシルバー世代よりも、今を生きる若い世代に対して教条的マルクスではない [続きを読む]
  • 学生を戦地へ送るには:  《歴史の正義など糞食らえ!》
  • 学生を戦地へ送るには: 田辺元「悪魔の京大講義」を読む Amazon 学生を戦地へ送るには「お国にのために氏ねとは」歴史の《正義》を持ち込むと《セクト》にせよ《国家》であれ、自らの生命を捧げると言った愚劣な思想につながります。 笑えることに、団塊爺達が結果的に組織に命を捧げると言った滑稽な論理を通す。歴史に正義を求めれば、結果的に命を捧げることになる。 創作ながら、銀魂で坂田銀時が、その行為を嘲笑している。 [続きを読む]
  • 銀魂 小話
  • 最近、銀魂にはまっています。ジャンプ系で、ここまで視聴者をおちょくっている漫画はないよなあ〜と大笑い。スタッフから声優までおちょくって、笑ったのが野々村騒動を真っ先にアニメでやるかと大笑い!最も原作者空知氏は歴史に詳しくないと申しながら、理念と構想は問題なし。 大笑いしたのが主人公である「坂田銀時」は金太郎から名前が来ているとはいえ、金魂を略せば放送禁止用語となり、これはこれで面白い。まあアイドル [続きを読む]
  • 歴史的現実
  • 歴史的現実 (1940年) Amazon戦前岩波版 歴史的現実 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) Amazon戦後「こぶし書房版戦前に行われた講演記録を一冊の本にまとめた本ですが、内容については現代の感覚で読むと胸糞悪くなる本です。正直、読むことをお勧めしない本ですが、本書を戦前の学徒は「死ぬことを見つけて特攻隊として戦死したそうです。 戦死する意味と、そのために命を捧げる意味。葉隠における「武士は死ぬことと見つけたり [続きを読む]
  • 歴史的現実
  • 歴史に於いて、一番信用ならない面々が「軽々しく正義を語る輩」です。 この一件は思想の左右に限りません!右であろうが、左であろうが、正義の名の下に歴史を語る奴らは「カルト」でしかありません。 アメリカでは公共哲学として正義論が述べられていまするが、ジョン…ロールスの「正義論」 も呵りです。正直、司馬遼太郎の小説で歴史を語る面々は私は好きではありません。無論、司馬小説ファンを非難するといったいみではあり [続きを読む]
  • 言論抑圧ンチ 矢内原事件の構図
  • 言論抑圧 - 矢内原事件の構図 (中公新書) Amazon 東大総長であった矢内原忠雄に対する箕田胸喜ら「原理日本」による言論弾圧。 但し、昭和初期の起きた言論弾圧事件ではあるが、現代匿名掲示板における誹謗中傷やフェイクニュースなどの反知性主義的問題を考えると読む価値は大いにあり!幕末史とは無関係ではあるが、現在の幕末史関連の書籍を考えるに重要な書籍。矢内原の言動で「太った豚になるよりやせたソクラテスを選ぶは名 [続きを読む]
  • ヘーゲルとその時代
  • ヘーゲルとその時代 (岩波新書) Amazon 先に読んだ『ヘーゲル 精神現象学を読む 西研 竹田青嗣』を読むより、先に読んでおけば良かった思った。…大失敗!ヘーゲル哲学の概要を要約されており、先のブログで書いたヘーゲルの国家意識が決して権威的では無いという説が書かれている。 気になった所を抜き書きしてみるが、『ヘーゲルが歴史哲学で前途する理性理性主義に対する批判を、ここで歴史ニーチェはバーゼルの歴史家ブル [続きを読む]
  • 丸山真男の政治学思想
  • 丸山真男の政治学思想 板垣哲夫 丸山真男の思想史学 (歴史文化ライブラリー) Amazon 近代政治学の大家である丸山真男の政治学。特に明治政治史は大いに参考になるし、丸山真男の明治維新史観は参考にりうる。宮地正人東大名誉教授にも若干影響がほのかに見えており、荻生徂徠や本居宣長、安藤昌益といった江戸時代の国学思想史から近代政治史をひもとき、明治国家学を歴史学として参考に読めるので古来からの政治学を学ぶ際に [続きを読む]
  • ヘーゲル 精神現象学を読む 西研 竹田青嗣
  • 完全解読 ヘーゲル『精神現象学』 (講談社選書メチエ) Amazon ヘーゲル 精神現象学を読む 西研 竹田青嗣正直、読み終わるのに3日間かかりました。一応は入門書を売りにしていまするが、基礎的な知識が無いと理解に苦しみます。歴史系もそうですが、基礎学力が無いと「訳が分からない本」となってしまいます。章立てで、ヘーゲル初心者向けに分かりやすく細かく書かれており、岩波版の全集を読む前や、精神現象学って何といっ [続きを読む]