ミケア さん プロフィール

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ミケアさん: 三毛庵的生活
ハンドル名ミケア さん
ブログタイトル三毛庵的生活
ブログURLhttp://mikea1.blog26.fc2.com/
サイト紹介文旅先や骨董市でみつけたやきもの(土もの・色絵・染付などなど)や和ガラスと暮らす時間。絵も少しだけ
自由文市でみつけるチープなものから少し頑張ったものまで、古いものとの暮らしを楽しんでいます。お好きな方、コメントください♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2011/10/07 15:10

ミケア さんのブログ記事

  • 無名ということ (時代不明のマヨリカのお皿)
  • 東京ステーションギャラリーで開かれている不染鉄の展覧会はなかなか好評のようだ。故郷の東京ではほとんど忘れられた存在であったので、再評価が進むことを願う。不染鉄のような画家を知るにつけ、(世間的な)大家になるためには実力も必要だが、画壇に属することが前提であるということをつくづく思う。言い方は悪いけれども、有名になれば売り絵を描くだけでも安泰なのだ。画家に政治的なものは本来必要ないようにも思うけれど [続きを読む]
  • 子供の領分 (昭和の犬のぬいぐるみ)
  • おもちゃ系のふるものを買うとき、いつも不思議だなぁ・・と思う。なんとなく好きな時代感というものがあるのだ。まぁそれは人それぞれの好みなのであろうけれど。。自分の子供時代のものなどは懐かしいなと思うから分かるような気がする、、でも三毛庵の場合は、もっと昔のんがどうやらお好みのようだ。何故って言われても、相性のようなものだろう。(好きということには理由は要らないのだ。)センス良しな紺色の耳と尾っぽのわ [続きを読む]
  • 惡の華 (九谷赤絵金彩色絵植物文盃)
  • 夜中というのに目が覚めてしまった。もう少し眠れそうな気がするのに眠れない。まぁ、日曜だし昼寝すればいいか、とのんびり構えることにする。明け方になれば、庭でぼーっとしたりできるんだけどな。昨夜、ちょびっとお酒を呑む。。フシギな金襴手の盃を買った。外側の金彩は色々の植物で埋め尽くされている。千成瓢箪と瓜?であろうか。伝統的図柄であるが、なんだかエキゾチックな描きっぷりである。これは何かな?朝鮮アサガオ [続きを読む]
  • 盛り盛りごはん (印判染付牡丹獅子文皿)
  • そこそこに忙しいひとりの日は、フライパン片手にお手軽メシである。豚こま肉(切らずに済む)といろいろの野菜をじゃじゃっと炒めるだけ。ニラとキムチでキムチ炒めとか、茄子・トマト・ピーマンの夏野菜炒めとか、まぁ、そんなもん。さて本日、冷蔵庫を覗くと茄子しかない!!塩胡椒では寂しい気分だったので、トマト代わりにケチャップ炒めにすることに。このようなビミョーなお色味のおかずでも、このお皿はあんしんなのである [続きを読む]
  • 夏祭りのころ (織部梅文香合)
  • 昨日の夕方、街路樹の幹をよじ登っていく蝉の幼虫を見た。今朝には蝉となって、鳴き始めているであろうか。夏も本番である。今年の祇園祭は日照りのようだ。天神祭りもさぞかし暑くなるであろう。可愛い織部(瀬戸織部かな?)の香合を手に入れた。新しくはないが時代のあるものでもないだろう。(・・・というお値段だからして。)まぁ、高くても安くてもよいのである、好きならば。織部にはこのような梅文が描かれることが多いけ [続きを読む]
  • 吾愛夏日長 (不染鉄展)
  • 内覧会に行ってから、書こうと思い乍らなんだか眠くて昼寝ばかりしていた。不染鉄の展覧会「没後40年 幻の画家 不染鉄」のことである。7/16の日曜美術館のアートシーンでも紹介されるらしい。(三毛庵的には特集を組んでもらいたい勢いなのであるけれども。)不染鉄の特異な経歴や独自の視点については、もう沢山の方が書かれているので書くことはない。では何を?鬱だった6年間について、三毛庵は経験のうち、などと思うことは [続きを読む]
  • 夏草 (初代八十吉の細々)
  • 過日、花屋さんの前を通ったら七夕の笹が売られていた。七夕飾りなど、久しくしたことがなかったけれど、思いついて、飾りつけをした。七夕の日は曇りの予報であったけれど、夜にはうっすらと星が出た。都会の灯りと満月に近い月の光で、星空というにはほど遠かったけれど。。庭では夏草が茂る。昨秋植えた、斑入カリヤスも穂を上げ始める。部屋の中も気持ちだけ七夕飾り、、四宝とはいかないけれど、文房具を並べてみた。水滴と永 [続きを読む]
  • 文月 (古伊万里染付梅雪輪文小皿とちょこっと不染鉄展覧会)
  • 結局のところ、六月中風邪ばかり引いて過ごしたのであった。たったの風邪であっても、健康の有難みを知ることである。七月に入り、梅雨の中休みで気温がぐんぐん上がる。夏が来て、そして一年は折り返しに入る。考えると、甘手のものをちょいちょい手にする三毛庵である。先入観を抜きにしてみると、甘手のものの土っぽい垢抜けなさは、器として使ってみたいように思うのだ。まぁ、完品と甘手が同じ値段だったら甘手を買う人はいな [続きを読む]
  • お詫び (プレスガラス籠目文角小鉢)
  • 昨日アップした記事に目いっぱい書いた妄想について、もっとちゃんとした情報を教えていただきました!鍵コメさま、ありがとうございました。ということで、三毛庵の勝手な妄想を読んでしまわれた方は、お手数ですが昨日の記事に書いた訂正内容@をご一読いただけると幸いです。・・・ということを本日はお伝えしたかったので、ネタはないのであるけれども、せっかくなので漁った画像をアップする。これでもかと無駄に多い、プレス [続きを読む]
  • 葵のなぞと (伊万里染付騎馬武者文小皿)
  • 早くに目が覚めると雨で、水遣りいらんな、、と思った。部屋の整頓なんかをしていたけれど、一時間早く仕事にいくことに。。朝は作業が捗るし、今日中に終えたい仕事もあったのでちょうどいいかなと♪(一年で一番昼が長い日は仕事をするのである。)という訳で、思惑通りに本日の仕事を終えてちょっと一息なのである。今月はもうずーっと風邪で、何をする気にもなれなかったので、ちょっとの時間とちょっとの元気は、たいへんにあ [続きを読む]
  •  癒し系・いやしい系 (昭和ブルドックぬいぐるみ)
  • こっぴどく風邪を引いたのであった。ふらふらとスーパーへ行き、大好きな梅の季節がやってきたのを知っても、「いや、全然ムリだし。」と肩を落とすほどの意気消沈であった。先週は空梅雨で、庭の草花も危うく枯れかける事態であった。いやほんと、からだが資本である。昨日あたりから意欲は出てきて、でも余力はないなぁ、、という状態。のんちゃんに向かって「た・い・く・つ・だぁ〜」と叫びながらひたすら安静にする。今日は可 [続きを読む]
  • 梅雨入りの庭で (色絵金彩河骨文印判皿)
  • いつも行くホームセンターには、メダカ池用の水生植物が色々とある。燕子花なんかもあったりして、おぉ、家の池に燕子花が咲いたらすごいなー、と眺めているのである。ちょっと気になっているのは河骨(コウホネ)で、家のなんちゃって池でも咲くのかな?と横目で見ている。その、河骨と思しき文様の印判皿を見つけた。この頃の金彩の印判皿は、なんといえばよいのか粗末と言っては失礼だが、金彩に反比例するようにちゃっちい感じ [続きを読む]
  • 腰掛けながら (昭和のスツール)
  • 狙いすまして市にいったところで大した収穫などないものであるが、ふらふらと彷徨っていれば、思いがけない出会いにときめいたりもする。へーっ、こんなんあるんや、っていうの、愉しいのである。のんちゃんが小さい椅子を見つけた。スツール、ってやつか。布張りが、うちにあるのんちゃんの椅子@と同じ時代感で気にいって、座り心地も上々であったので連れ帰る。何処に置くのがいいんかな、と思っていたら、埃を払っていたのんち [続きを読む]
  • 蕾、時々雨 (馬の玩具文・波千鳥文印判皿)
  • 突風が吹き、雷とともに雨が降り出した。昨夜も雨が降り、日中は気持ちよく晴れていたが、今宵も雨である。そろそろ梅雨入りだろうか。ずっと庭も乾いていて、一年目の木を心配して水やりしていたので、恵みの雨。木もひと息つくし、私もひと息つく。仕事やら雑事やら、何とはなしに気忙しい。気忙しい合間にも、植えた草木の心配をしたり、絵やふるものとの暮らしについて考えたりと、ぼんやりする間はない。まぁ人から見れば、ふ [続きを読む]
  • 時を「知らせる」 (ユンハンス社置時計)
  • 家に柱時計@がやってきて、便利だなぁ・・・と思ったのは、やはりぼんぼん鳴るところである。三毛庵はテレビもつけていないことが多いので、時を知らせてくれるのは、予想以上にありがたいのだ。(「時を知らせる」という表現は、時計が鳴るものであることを示しているのか?)もちろん夜中も鳴って、たまに寝付けないときにああ○時か、などと暗闇の中で思うこともあるが、普段は特に気にならない。とはいえ、これはやりすぎか? [続きを読む]
  • 仕舞いのばらに (吹きガラス水差)
  • 1年目というのに、マニントン・モーヴ・ランブラーはたわわに咲いた。切り詰めた大苗であったので、健気にも地際で咲き、水遣りの度に泥がはねるのが気の毒で、休日ならば見てあげられるからと、先週思い切ってひと枝を部屋に飾ることにした。ひと枝でこんなにいっぱい!!(オカイドクなばら♪)あまりにあたまでっかちなので、何か口の小さい器をと見つけたのは、吹きガラスの水差し。ふるい硝子に弱い三毛庵、ついつい求めなが [続きを読む]
  • 小さい花の家 (小さな花籠)
  • 和室に織部床風のニッチを作ってもらい、軸もお花も掛けられるように、引っ込められる無双釘を取り付けてもらった。建て替えに当たって、ちょっとだけ欲を出したのは、絵を気軽に掛けられて、小さい花も飾れる家にしたい、ということであった。三毛庵はけちぃので、ざっくりとお花を切ることができない。というか、ちょっとずつあれこれお花を育てるので、ざっくり切ると翌年の分がなくなってしまうからなのだけれど。。なので、惜 [続きを読む]
  • カフェ窓 (プレス色板ガラス)
  • 毎朝の日課、子メダカを含むメダカと金ちゃんへの餌遣り、鉢花への水遣り(近ごろは地植えの薔薇も開花期なのでせっせと水遣り)、うっかり寝坊すると、お庭の様子を見る暇もなくひと仕事である。このごろの朝いちばんの楽しみは、カーテンを開けることである。のんちゃんが日曜大工で飾り窓を作ってくれた。カーテンで隠れるように、上手に細工をして窓の桟に嵌めてある。最初にこの窓のカーテンだけを開けて、薄暗い部屋の中で色 [続きを読む]
  • いちばん遅い桜の便り (伊万里染付桜文猪口)
  • 沖縄を梅雨入りにした前線が来て、雨がたっぷり降り、夏椿が開花。ヤマボウシの枝にも白い花が浮かぶ。この季節に咲く木の花は、「白」の印象。夏椿もヤマボウシも芽出しは地味で、早春はクロモジやアオダモ、コハウチワカエデを堪能していたけれど、ここにきて、あぁ、この花を待っていたんだよなぁ、としみじみ眺める。移植のために少し枝を落としたので、今年はそんなに咲かない、そう言われていたけれど、自分のヤマボウシが咲 [続きを読む]
  • 暁 (ウランガラスプレス角皿)
  • 近ごろ、なんとなく明け方目覚めて了う三毛庵である。ロングスリーパーだったはずであるが、だんだんお年を召してきたということか?まぁなんか、最近のめっけもんについて眺めて悦に入る時間も欲しいので、二度寝できないときはそのまま起きてぼんやり「もの」に思いを馳せたりするのであるが。(ひとがみたら完全に怪しい人である。。でもふるものにしろお花にしろ、どうしてこんなに綺麗なのだろう、って見る度に新しい気持ちで [続きを読む]
  • ごはんという贅沢 (伊万里染付飯茶碗)
  • 連休は用事やら何やらで結構忙しく、すっかりお疲れである。サラダじゃない野菜が食べたいなーと思い、平日には珍しくお味噌汁を作った。手軽に煮野菜が摂れて、低血圧の三毛庵には必要な塩分も摂れて、でもってやっぱりお味噌には底力があるのである!あっ、コレ普段遣いにいいなー♪というと、のんちゃんに「普段使い」いっぱいあるやろ、と突っ込まれる、、そうでしたか(笑)。蓋もないし、このようなものはついでに置いてあるよ [続きを読む]
  • B品で呑もう (古伊万里波千鳥文覗きと郡上紬袱紗ほか)
  • ふるもの好きのお酒好きのひとならば、いろんなもので呑むであろうけど、覗き猪口もそのひとつではなかろうか。ささっと呑むにはなかなか便利なものである。とはいえ古伊万里のものなどまだまだそれなりにお高く、費用対効果という点においては、さほど面白くなかったりするのであるが。そんなわけで、甘手のいわゆるB品的なものなどは、気軽に遊べるものであるので、三毛庵的にはありかなーとか思う。それに甘手というのは磁器の [続きを読む]
  • 草花のある暮らし (くらわんか手蛇籠文ころ茶碗)
  • 蛇籠といえば護岸工事の資材であるが、文様としてはなかなかに可愛らしく、風流なものである。今どきのコンクリートブロックはありがたいものであろうけれど、人造物も風景と調和していた時代というのが羨ましい。今や人造物がその人間の手にも負えなくなる時代であるからして。。蛇籠の横に描かれているのは何かな?と考える。こういう花のつき方は、沢瀉じゃないかな、と思うのだが、それなら葉っぱは矢尻形だし・・・。(先日メ [続きを読む]