tanakatakashicom さん プロフィール

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tanakatakashicomさん: 田中貴.com
ハンドル名tanakatakashicom さん
ブログタイトル田中貴.com
ブログURLhttp://tanakatakashi.com
サイト紹介文中学受験のノウハウについてお話します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2011/10/28 09:51

tanakatakashicom さんのブログ記事

  • 偏差値表に気をつける
  • 受験後半では多くの方が利用する偏差値表があります。縦軸が偏差値、横軸が受験日という表ですが、使い方には注意が必要です。これは大人でもそうですが、上の学校ほど「良い」学校と思い込んでしまう傾向があるからです。入学が難しいというのは、その通りでしょうが、しかし、それが子どもにとって良い学校であるとは限らない。「偏差値が高くて「悪い」学校があり、偏差値が低くて「良い」学校があるのです。例えば非常に校地が [続きを読む]
  • 塾風
  • 学校に校風があるように、塾にも塾風?があります。例えば子どもを意識的に競争させる塾もあれば、競争からちょっと距離を置いてひとりひとりをていねいに教える塾もあります。それぞれにメリットがあり、それぞれにデメリットがあるわけで、どの塾も万人に向くという訳ではありません。競争を強いられて、それがストレスになり、勉強が嫌いになる子もいる。一方で、多少ほっといてもらった方が自分なりに勉強ができていい、という [続きを読む]
  • 溶解度に関する問題
  • 各温度の水100gの入ったビーカーを3つずつ用意し、それぞれにミョウバン、食塩、ホウ酸を軸溶かして水溶液をつくりました。次の表はそのときの溶け残りの重さです。 各問いに答えなさい。ただし、温度が変化しても水の体積は変わらないものとします。(1)それぞれ40℃の水溶液の上澄みを10m取り出し、重さをはかりました。重さの関係として正しいものはどれですか。次から選び、番号で答えなさい。1 ホウ酸水溶液、ミョウバン水 [続きを読む]
  • ゴールデンウィーク
  • 間もなくゴールデンウィーク。中学受験塾はここで1週間休むところが多いでしょう。労務管理でいうと、年末もぎりぎりまで仕事をし、休みがほぼないところも多いので、その分ここは休みを確保しないといけないところはあるわけです。で、せっかく塾がないのであれば、やはり家族の時間を楽しんでもらいたいと思います。中途半端に勉強するのではなく、遊びに行くのであれば、ここは徹底的遊ぶべきです。何となくこの時間も勉強して [続きを読む]
  • 第268回 子どもと対峙する
  • ■ 子どもの数が少なくなって子どもひとりというご家庭も少なくないでしょう。■ そうなるとお母さんが子どもと1対1で対峙する場面が増えることになります。毎日、何か子どもに言っていないといけない。まあ、ちゃんとやらないから仕方がないのだが、注意するうちに段々腹も立ってきて話がエキサイトしてしまう。■ 何か、自分が鬼みたいで、それなら、もう勉強は塾でしてもらって、家ではもう勉強しなくてもいい、というよう [続きを読む]
  • できないと思いやすいから
  • 子どもたちは、まだまだ経験が足りない。だから、「自分はできない」と思うと、「やっても無駄じゃない?」と思いやすい。逆に自分ができる、と思うと、しっかりがんばるようになるものなのです。したがって、できる子はさらに、できる。できない子は全然できない、ということになる。しかし、その分かれ目も本当は自分で決めている。「やっても無駄じゃない?」と決めているのは自分だからです。だからそこに気が付く必要がある。 [続きを読む]
  • 平面図形の問題
  • 2017年渋谷幕張の問題です。 図2のように、1つの円の周上に5つの点A,B,C,D,Eがあります。三角形BDEは1辺の長さが7cmの正三角形です。また、辺ABとCDの長さはそれぞれ5cmで、辺BCとAEの長さはそれぞれ3cmです。このとき、辺ADの長さは何cmですか。【解説と解答】3cmの弦に対する円周角を○、5cmの弦に対する円周角を□とすると、図のようになります。すると弦7cmに対する円周角は60度(○+□)になるので、△AEG、△GDCも正三 [続きを読む]
  • 学校別傾向を知って勉強を効率化させる
  • フリーダム進学教室での学校別傾向の分析が続いているのですが、やはり、それぞれの学校に本当に特徴がある。これは過去問の答えを見ていても、わかります。ある学校の答えを見ていると、アとか2とか、そういう記号ばかりがつらなっている。これは選択式で、いろいろな問題に対して答えさせようとしているところがあるわけですが、ある学校の答えは、記述の答えしか載っていない。ということはこの両校では当然のことながら、違う [続きを読む]
  • 6年生前半の比重のかけ方
  • これから夏休みまでの間、4教科を均等に勉強する必要はありません。社会はやはり覚えることが中心になるし、理科も半分はそうでしょう。そうなると、覚えたとしても忘れてしまうということは十分にありえる。だから、あまり覚えることには力を入れない。その代わり、じっくり考えることに重点を置くと良いでしょう。算数、理科の計算問題、国語の読解。この3つがこの時期のメインタスクということになります。それ以外は授業だけ [続きを読む]
  • 天体に関する問題
  • 浦和明の星の問題です。図1は、さいたま市で12月4日の21時の北の空に見られるいくつかの星を表したものです。これに関する各問いに答えなさい。問1 図1のA、Bについて、正しく述べているものはどれですか。すべて選び.ア〜カで答えなさい。ア.Aは、カシオペア座である。イ.Aの中の星には、一等星がある。ウ.Aは、5月の20時ごろの方が、8月の20時ごろよりも地平線からはなれた位置に見える。エ.Bは、おおいぬ座の一部である。 [続きを読む]
  • 第267回 自分で考える時間を増やす
  • ■ 塾に通う日が増えると、当然、教えられることが増えます。そんなのは当たり前だ、と思われるかもしれませんが、実はその結果として自分で考える時間が絶対的に足りなくなるのです。■ 特に6年生はこれから過去問を中心に自分で問題を考え解き上げるという勉強をがんばっていかないといけない。また授業でもプリントや問題を子どもたちが解く場面が増えていくでしょう。ただ過去問をやっているのを横で見ている、ということは [続きを読む]
  • 目標を細分化する。
  • 受験は合格が目標ですが、この目標は子どもたちにとってはまだまだピンとくるものではない。合格はしたいが、何をどうやると合格するのか、その道筋が見えていないことが多いものです。実際に入試準備はこれで終わり、ということにはならない。試験日までいろいろがんばって、できあがった力で入試に対応するしかありません。でも、やはりつけなければいけない力は明確にある。例えば知識の暗記について言えば、各塾で出している暗 [続きを読む]
  • 比と割合に関する問題
  • 2017年鴎友学園の問題です。2つの時計A,Bがあり,Aは正確な時刻を表しています。時計Aが午前5時のときに,時計Bは午前5時3分時計Aが午前11時のときに,時計Bは午前10時58分を示していました。2つの時計の日付はすべて同じでした。この2つの時計が同じ時刻を示したのは,この日の午前何時何分ですか。ただし,2つの時計はそれぞれ一定の割合で進んでいるものとします。【解答と解説】Aは正確な時計で、Aが6時間を表す間にBは5時間5 [続きを読む]
  • 理科計算の勉強の仕方
  • 電気、天体、力のつりあい、水溶液など理論的に理解しておかなければいけない部分は、意外に多いものです。ところが理科の参考書で勉強してみると、壁にぶつかります。なかなかわかりやすく書いてくれている本が少ないのです。基本問題は何とかなりますが、応用問題になると、なぜこういう解答になるのか、わからないことがたくさん出てくるでしょう。理科は、とにかく習った方が早いというのが私の持論です。そこはやはり塾がノウ [続きを読む]
  • 範囲のない試験
  • 入試は当然のことながら範囲のない試験です。何がでるかはわからない。例えば今まで見たこともないような問題に出くわすこともあるかもしれない。で、問題はそこからどう対応できるか、なのです。与えられた資料やデータからヒントを導き出して、自分なりに考えを進めていける力がなくてはいけない。なので、範囲のある試験から範囲のない試験への対応力をこれから養ってください。模擬試験はその意味ではやはりどんどん受けてよい [続きを読む]
  • 量のバランス
  • 受験勉強にはどうしても量をやらなければ力がつかない、という考えがつきまといます。確かにある程度勉強しなければいけないことは確かですが、例えばつるかめ算を毎日10題ずつ解いていくことは無意味でしょう。つまり量をやるといっても、その中身が問題なのです。しかも子どもたちの体力から考えて、大学受験生のような時間の使い方はできません。したがってよりやる勉強の内容が吟味されなければいけないのですが、どうも量的に [続きを読む]
  • 植物に関する問題
  • 2017年筑波大駒場の問題です。植物が根から吸い上げた水は、植物の体内のどこを通ってどこへいくのか、花だんに植えてある花がさいたホウセンカを使って調べることにした。以下の各問いに答えなさい。 1.根をつけたままホウセンカをほり出し、着色した水を根から1時間ほど吸わせた後、くきの断面で水の通り道を調べた。  水の通り道を正しくぬりつぶしているのはどれですか。2.気温が高い晴れの目の正午ごろ、地上に出た植物 [続きを読む]
  • 志望校が決まらない
  • 学校別対策を始める以上、志望校は決まっていないといけないわけですが、まだ決まらない、というご家庭も少なくないでしょう。通学時間、受験校と付属校、男子・女子校と共学校、いろいろ判断する基準はあるでしょうが、それでもいくつか候補があるから、どうしようかと。しかし、やはり決めるのが遅いと、対策も後手に回ります。なので少なくとも候補を2校に絞ってください。2校であれば、逆に学校別対策の比重を多くすれば対応 [続きを読む]
  • 第266回 何が出題されているのかに関心を持つ
  • ■ 塾のカリキュラム通り勉強していると、これが終わればきっと入試問題もスラスラできるだろう、と思ってしまうかもしれません。■ なので、何が出題されているのか、是非見てもらいたいと思うのです。できれば早い段階で、第一志望や第二志望までは決めてしまって、家族でじっくり入試問題を見てみると良いと思うのです。これができるためにはどうすればいいのか。今までの勉強で良いのか?と言えば、多分そういう結論にはなら [続きを読む]
  • 組み分け対策
  • 新学年になって3ヶ月目に入りました。当然、月例テストや組み分けテストも経験したので、どんな試験になるか、何が出るのか、大分わかってきたでしょう。出る内容や形式がわかると、当然のことながら対策も考えられるようになる。テキストのどの辺をしっかり覚えればいいのか。計算問題や一行問題はどれくらい練習しておけばいいのか、など。まあ、確かにそれで成績が上がる部分もありますが、別にこれは入試ではない。したがって [続きを読む]
  • 時計に関する問題
  • 2017年女子学院の問題です。図のように、同じ間隔で1から6まで書いてある時計があります。長針と短針の回る向きは、普通の時計と同じです。長針は1時間で1周し、短針は6時間で1周します。◎の中の数字は、短針がその費に何周したかを表しています。図1の時計は午後6時10分を表しています。(1)図2の時計は午前あるいは午後何時何分を表していますか。(2)午後1時から午後2時までに長針と短針のつくる角が180°になるのは午 [続きを読む]
  • 文章の好み
  • 子どもたちに聞いてみると、やはり読みやすい文章と、読みにくい文章があるようです。ある子は物語文の方が絶対に読みやすい、というし、かと思うと説明文の方が絶対にいい、という子もいます。物語文の場合は、話が子どもたちの知っている世界で起こることが多いので、確かにわかりやすいでしょう。しかし、一方で「人がどう思っているか、よくわからない」という面もあるのです。情緒は論理的ではないから、「なぜここで怒り出す [続きを読む]
  • 何をやるか計画する
  • 春休みももうあと少しです。だからこれから1学期の勉強について早めに計画を立てていきましょう。塾で指示されることもあるでしょうが、最近の塾は各教科の先生が全部違い、その先生たちの間で課題の調整がなされることはまずない。算数の先生は算数のことしか考えないから、受ける子どもたちの方が調整せざるを得ないのです。また6年生はこれから過去問の練習も少しずつ進めていく方が良い。知識を覚えなければいけないところもあ [続きを読む]
  • 太陽に関する問題
  • 桜蔭中学の問題です。つぎの文章を読み、下の問いに答えなさい。春分の日、関東のある地点(北線35度、東経140度)において、図1のように、長さ10cmの棒を地面に垂直に立て、一定時間ごとにかげを調べたところ、図2のようになりました。問1 図2のAの方位を答えなさい。問2 かげが最も短くなるのはいつですか。つぎのア〜ウから1つ選び、記号で答えなさい。 ア.12時より前  イ.12時  ウ.12時より後問3 かげが最も短くな [続きを読む]
  • いよいよ新学年
  • 入試が終わってからこれまでの間、各学年とも「新〜年生」と言われていたと思いますが、いよいよ新学年。新6年生は最上級生になります。そして受験までもう10ヶ月ということになってきました。まだ始まったばかりだと思ったのですが、もう2ヶ月経ってしまった。これからも時間はあっという間に経ってしまうでしょう。だから、本当に効率良く勉強を進めていかないといけない。子どもたちはまだそんなにあせった様子はありませんし、 [続きを読む]