tanakatakashicom さん プロフィール

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tanakatakashicomさん: 田中貴.com
ハンドル名tanakatakashicom さん
ブログタイトル田中貴.com
ブログURLhttp://tanakatakashi.com
サイト紹介文中学受験のノウハウについてお話します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2011/10/28 09:51

tanakatakashicom さんのブログ記事

  • もう少し考えてから質問した方が良い
  • 「先生、これわかりません。」と質問を持ってくる子にも特徴があります。相当いろいろなことを考えたり、解説を読んだりしてみたが、やはりわからない。だから質問する。こういう場合は、教えるとすぐわかる。「あ、そうか!」と気が付くことも多いものです。一方で、ろくに何も考えず、解説も読まないで持ってくる子もいます。教えても、とんとわからない。やはりよく考えてないから問題自体がわかっていないこともある。だからも [続きを読む]
  • 自分が変わるしかない
  • 自分で勉強する子でないと、なかなか合格はしない。たまに塾にずっと行ってそこで監視されながら勉強を続け合格した子もいるかもしれませんが、しかし、そういう子も結局のところ、塾で自分で勉強するようになっているだろうと思うのです。それができるようになるには自分が変わるしかない。自分で勉強しない子から、自分で勉強する子に変わればいいわけですが、しかしながら、それができるのは本人だけです。塾の先生が何を言おう [続きを読む]
  • 植物に関する問題
  • 2017駒場東邦の問題です。下の文章を読んで,あとの問いに答えなさい。 庭に生えているカタバミに実がついているのを見つけ,さわってみると,実が縦にさけて小さい種がプチプチっとはじけましたが,種がはじけない実もありました(図1)。よく見てみるとカタバミは花だんの中や植木ばちの中,コンクリートのすき間や道の片すみなど,いろいろな所に生えていました。また,カタバミの葉が夕方になると閉じていることに気がつきま [続きを読む]
  • 社会は好きだが、算数は嫌いな子の勉強法
  • 社会はできるが、算数はできない、という子は結構多いのではないかと思います。こういう子は覚えるのが比較的得意で、語彙が多いのです。語彙が多いのは覚えるのが得意だからでもあるのですが、言葉を聞いて、覚えようとせずとも覚えられる。歴史の話を聞いていて、何とはなしに覚えられてしまう。だから、社会は得意なのです。社会という科目はとにかく知っているか、知らないかで決まります。知識を持っていれば得点がとれる科目 [続きを読む]
  • 第273回 模擬試験の種類
  • ■ これから各塾で模擬試験が行われますが、模擬試験は大きく分けて2つあります。■ ひとつは1種類の試験ですべての学校の合否判定をする模擬試験。これは学校別傾向に合わせるということではなく、成績の分布で合否判定をします。したがってなるべく広く、しかも正規分布に近い形に結果が出るように問題が作られる。形式も簡単な問題から難しい問題まで幅広く、問題量も多い。実際にこんなに忙しい入試はありません。多くの子 [続きを読む]
  • こんなはずでは・・・
  • 大手の塾でかなりのクラス数がある教室に通っていた子がいます。人数が多いので、なかなか上のクラスに行けない。というか、かなり下のクラスの方にいてずっと変わらないので、このままではまずいのではないか、というので、カリキュラムが終わったところで、家の近くのもう少し規模の小さい塾に行ってみた。それでも自分は大手にいたのだし、入室テストも通ったのだから・・・と思ったら、その小さな塾でも下のクラスだった、という [続きを読む]
  • 場合の数の問題
  • 2017年筑波大駒場中学の問題です。 立方体の各頂点に0または1をおきます。立方体のそれぞれの面について、頂点においた4つの数の和を『面の値』ということにし、6個の『面の値』の合計を考えます。 例えば、1個の1と7個の0を右図のように頂点においたとき、『面の値』が1である面が3個、0である面が3個なので、6個の『面の値』の合計は3です。 次の問いに答えなさい。(1)6個の『面の値』の合計が6になりました。  (ア)1を [続きを読む]
  • できない事に挑戦する
  • 勉強を続けてくると、得意な科目、不得意な科目、というのが出てきます。例えば算数は考えるのが好きだからやるけれど、覚えるのが好きではないので社会は嫌い、とか。あるいはその逆もあるでしょう。歴史が好きな子はとにかく細かいことを良く覚えている。つまり、得意だ、好きだと思うことはできるようになり、不得意だ、嫌いだと思うことはなかなかできるようにならないのです。しかし、得意なことがあるということは能力は備わ [続きを読む]
  • 家で勉強しません
  • 家で勉強しない、という子は多いでしょう。家に帰ってきて、テレビを見たり、ゲームをしたり、やりたいことだらけ。一方で勉強は、そんなにやりたくない。だから、家で勉強しないのは、当たり前かもしれません。じゃあ、塾に出そう、というので、塾に行く日が増える。しかし、それで本当に勉強しているのか、といえば、そうとは言えないところがある。毎日のように塾に通った子どもの成績が上がるかと言えば、多分そんなことはない [続きを読む]
  • 生物に関する問題
  • 2017年芝中学の問題です。次の文を読んで、後の問に答えなさい。セキツイ動物の進化は、水中から陸上への進出とともに大きく進んできました。陸上では水中とは異なり、からだが①乾燥します。②温度変化が激しいため体温を保つのも大変です。また、③水の浮力がない環境で重いからだを支えるため、骨組みとなるようなしくみが必要になりました。次の表は、ある動物A〜Fが進化の中で身につけてきた性質を表したものです。(1)動物A [続きを読む]
  • 登場人物の心情の読み取り
  • 物語文で出題が多いのが「登場人物の心情の読み取り」でしょう。それぞれの場面で、登場人物がどう感じているのか。なぜそんな行動をしたのか。多くの場合は文中にヒントがあることも多いのですが、しかしそこが十分につかめていないことが多いものです。特に男の子はピンと来ていない。なぜそんなことをするのか、わからない、ということもあるでしょう。で、こればっかりは成長してもらうしかないところがあるわけですが、やはり [続きを読む]
  • 第272回 アクセルとブレーキ
  • ■ 最近はお父さんが中学受験の準備をお母さんといっしょにされることが多くなりました。お母さんが孤軍奮闘するよりは良い状況なのですが、一点気をつけておかないといけないことがあります。■ それはお父さんもお母さんもどんどん受験に熱心になりすぎて、長期的な視野で子どもの成長を考えられなくなる点です。受験勉強は日々やらなければいけないことがあり、その面倒を見ていくと、どうしても子どもに対して批判的になる。 [続きを読む]
  • 過去問が遅い塾
  • 過去問を始める時期を指定する塾は多いようですが、どうも話を聞いているとそういう塾ほど始めるのが遅い。暗記テキストが終わってから、とか、授業の復習カリキュラムが終わってから、という話になる。どうしてですかと理由を尋ねると、「まだ十分にできないうちにやると、自信をなくすから。」というのですが、本当はそうではないのです。集合授業というのは、なるべく全員に同じように進んでもらいたい。それぞれが違うことをや [続きを読む]
  • 比と割合に関する問題
  • 2017年甲陽学院の問題です。ある池にはいつも一定の量の水が流入していて、この池の水を排水する3台のポンプABCがあります。池が満水の時に、ポンプABの2台で排水すると24時間で空になり、ポンプACの2台で排水すると36時間で空になります。またポンプABCの3台で排水すると、18時間で空になります。(1)池が満水の時に、ポンプAだけで排水すると、何時間で空になりますか。(2)池が満水の時に、ポンプBCの2台で排水を始め [続きを読む]
  • まずはグラフを写す
  • 速さの問題は、難しくなるにつれて条件が複雑になってくる。行く方向を変えたり、速さを変えたり、お父さんがバイクで子どもを乗せたり、まあ、いろいろです。で、その条件を整理するためにグラフを描くのは有効な方法なのですが、実際には書けない子が結構多いものです。なぜ書けないのか、と言えば書き方を知らないから。実際に自分で書いたことがない子が多いのではないかと思うのです。だからまず実際に書いてみることが大事な [続きを読む]
  • 子どもの勉強を管理するコツ
  • 子どもが、どのような勉強を、どう進めているか、を管理することは中学受験ではある意味大事なことです。高校受験や大学受験であれば、それはもう本人がやるしかありませんが、小学生のうちは計画を立てて実行し、その成果を見る、みたいなことを本人が完璧にこなすことは難しい。したがって、やはりお父さん、お母さんの手伝いが必要なのです。しかし、あまりに細かな計画を立て、その進捗状況を注意して、というような管理はお互 [続きを読む]
  • 地震に関する問題
  • 2017年東洋英和の問題です。地しんについて、各問いに答えなさい。(1) 下の文のアとイに入る言葉を答えなさい。地しんが発生した場所をしん源といい、ある地点における地しんのゆれの大きさを(ア)といいます。地しんの規模(エネルギーの大きさ)を(イ)といい、Mと表すこともあります。(2) (1)のアとイについて正しいものを次から2つ選び、番号で答えなさい。 1 1つの地しんにおいて、アの値は1つで、イの値は観測地 [続きを読む]
  • 第271回 出題のレベルを知ってから
  • ■ 例えば歴史の知識を覚えていく時、中学受験のレベル、高校受験のレベル、大学受験のレベルといろいろあるわけですが、それぞれの中学校ではやはり出題レベルが大方決まっている。■ 大別すれば、それほど細かいことを問われることがない学校も多いが、しかし、それでもなかなか踏み込んだレベルの知識を出すところもあります。で、まずは受験する学校のレベルを知るべきでしょう。■ そのためには実際に過去問を解いてみると [続きを読む]
  • 基本を繰り返す弊害
  • 割と同じようなパターンの問題を繰り返し解くことは効果のある学習法だと思われています。確かにスポーツでは、からだが違うことをやらないように、繰り返し基本の型みたいなものを練習するでしょう。日々、体調が違うので、同じように投げているつもりでも違う投げ方になってしまうから、キャッチボールが大事だ、というようなことだとは思うのです。しかし、こと、勉強に関して言うならば、同じパターンはそれほどたくさんやらな [続きを読む]
  • 組み分けから入学試験へ意識を変える
  • 塾の組み分けとか月例テストは、やはりそれなりの型があります。前半をA問題として、基本的な問題を出題し、後半をB問題として、記述的な問題や応用問題にするとか。まあ、そういう型が決まってくると、当然のことながら、それに対する対策が自然できてくるわけで、そういう試験の対策も常套化する部分があるでしょう。しかし・・・これが入試ではないのです。入試はまた違う型が出てくる。で、あまり塾の試験の型に慣れすぎてしま [続きを読む]
  • 場合の数の問題
  • =================================================フリーダム進学教室  夏期講習案内=================================================2017年 ラ・サール中学の問題です。図は同じ正方形を並べたものです。この正方形の各辺と平行な辺を持つ長方形(正方形を含める)は図の中にいくつありますか。【解説と解答】横に1、たてに1の正方形を(1、1)、横に2、たてに1の長方形を(2、1)とおきます。(1、1)=14 (1、2) [続きを読む]
  • やるべき勉強を可視化する
  • 塾に行っているし、それなりに勉強しているけれど、本当にできるようになっているのか、ちょっと不安になることがあるかもしれません。で、具体的に何をやっているのか、どんな問題を解き、どんなことを覚えているのか、本来やるべき内容が確実に進んでいるのか、がわかればその不安はなくなります。逆に、「塾の言う通りにやっているから」、とまとめて考えてしまうと、実はまだやることがあるのではないか、とかつい不安になって [続きを読む]
  • 問題文が読み切れていない
  • 子どもたちのミスの原因はいろいろありますが、問題文が読めていないために起こるミスは結構多いと思います。で、もちろん、丁寧に読みなさい、と言われているし、本人たちだっていい加減に読んでいるわけではない、と言うのですが、しかし、実際には読めていない。なぜか? 先を急ぐからです。例えば算数だと問題文の半分ぐらいを見たところで、「ああ、あれね!」と手が動いている。本当は知っているパターン問題と違うひっかけ [続きを読む]
  • 学校別対策は家庭が考えないといけないが
  • 夏休みから各塾では学校別特訓や学校別対策授業が行われます。しかし、すべての学校に対してそういうクラスが作られるわけではない。かなり大規模な教室が、相当にクラスを増やしたとしてもやはり限界があるでしょう。だから、各教室でそれぞれ1つ、ないし2つの学校別特訓を用意し、自教室を離れて、参加する場合もあるし、また何校か、まとめたクラスもあるかもしれない。で、すべての学校別特訓があるわけではないから、逆にい [続きを読む]
  • 動画の利点
  • 最近は動画授業を利用して、勉強している子どもたちが増えてきています。実は、動画にはひとつ、利点がある。それは耳を利用しているところです。例えば子どもが関西に生まれて、関西に育てば、当然のことながら関西弁をしゃべる。宮崎に生まれて宮崎で育てば宮崎弁になる。これは子どもが耳から言葉を学ぶからです。大きくなるにつれて耳から眼に情報取得の方法は変わってくるわけですが、しかし動画はその両方を使う。つまり耳か [続きを読む]