tanakatakashicom さん プロフィール

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tanakatakashicomさん: 田中貴.com
ハンドル名tanakatakashicom さん
ブログタイトル田中貴.com
ブログURLhttp://tanakatakashi.com
サイト紹介文中学受験のノウハウについてお話します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2011/10/28 09:51

tanakatakashicom さんのブログ記事

  • 4教科を教える先生
  • 中学入試はかなり高度になっているので、各教科に先生が分かれることが多いでしょう。しかし、本当のことを言えば、4教科を一人で教える塾の方がメリットは多いのです。たまにそういう塾がありますが、しかし、まあ、そう多くはない。何がメリットかと言えば、優先順位をしっかり決めてくれることです。4教科の先生がバラバラだと、それなりにみんなが自分の教科のことをいい、最後に算数の先生が「でも、まあ、算数が一番大事で [続きを読む]
  • あと2週間
  • 東京、神奈川の入試まであと2週間になりました。さて、この2週間で何をすればいいか、ということなのですが、まず大事なのは健康管理でしょう。ここで風邪を引いたり、体調を崩しては元も子もない。インフルエンザにかかってしまうと本当に大変だから、規則正しい生活をする。無理をしない。ということを肝に命じてください。で、その前提であとは、これまでやってきたことを繰り返す。知識の確認、過去問、時事問題。がまあ3大テ [続きを読む]
  • 規則性に関する問題
  • 2017年灘中学の問題です。次のように、ある規則にしたがって数が並んでいます。1、2、1、3、1、1、4、2、1、1、5、2、1、1、1、6、3、2、1、1、1、7、3、2・・・このとき、次の問いに答えなさい。(1)100番目の数は何ですか。(2)3回目の2は最初から何番目ですか。【解説と解答】規則を見つけるのはなかなか難しいのですが、やり方のひとつとしてまず、仮分数にしてしまう方法があります。すなわち、1、2、1、3、、1、4、2、、 [続きを読む]
  • 解答速報
  • 灘の試験が終わって、多分多くの算数の先生が灘の問題を解いているでしょう。ちょっと見ただけですが、今年もなかなか難しい。これだけの問題を6年生が解ききるのだから大したものです。で、この解答速報にからんで、試験が終わって、答え合わせをした方が良いか、という質問を良く受けます。まず答え合わせをするには、自分で答えを書いてこないといけない。問題用紙を持って帰れる学校ならば、確かに書いて答え合わせはできるで [続きを読む]
  • 知ってる先生がいない・・・
  • 入試でいろいろな塾が校門の前で応援してくれます。自塾の列に並んで、いろいろな先生に握手をしてもらっているものの、「知ってる先生がいない」と思っている子どもたちも多いでしょう。こればかりは仕方がない。なるべく地域に合わせてその地域で教えている先生を送るというのが基本的な考え方ではあるものの、しかし、同じ地域にもいろいろな学校がある。何とか1人ぐらいは知ってる先生を、とは思ってみても、それが難しい場合 [続きを読む]
  • 水溶液に関する問題
  • 2016年市川学園の問題です。市川君はお風呂に発砲入浴剤を入れたときに気体が発生することを不思議に思い、夏休みの自由研究として調べることにしました。 その結果、入浴剤に含まれる薬品が水の中で混ざることで気体が発生すること、薬局で売っているクエン酸と重そうから発泡入浴剤を手作りできることがわかったので.実験してみることにしました。 まず、100gの水に4.00gのクエン酸を溶かした水溶液をいくつか用意しました。 [続きを読む]
  • 難問を避けない
  • 直前期になると、どうしても知識の暗記や、時事問題、あるいは算数の一行問題に時間を割く傾向が強くなります。で、その結果として算数や理科の難問を避ける傾向が出てくる。難問はひと目見た瞬間に「難しそうだ」ということがわかるので、それを避けるのはそれほど難しくはない。しかし、避けてしまうと、じっくり考える問題に対する勘が失われてくる。難しい問題をやって、自信をなくしても・・・という心配は少なくとも準備中は不 [続きを読む]
  • つめを慎重に
  • 算数の問題は、解く最初のステップがあります。ここに気が付くと、次のステップが見え、そうすると解き方がだんだんはっきりしてくる。そして、この段階になると子どもたちの頭がフル回転して、一気にスピードが上がる。で、同時にここでミスをする可能性が一番高くなるのです。「わかった!!」と心の中で快哉を叫びたくなるときが一番危ない。つめを慎重に進んでほしいと思います。受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記 [続きを読む]
  • 第254回 大人料金
  • ■ 4月に中学生になると、いろいろまた変わってくるわけですが、電車は間違いなく大人料金になります。■ ということは今も、その寸前にいるわけで、随分いろいろなことができるようになり、またしっかりもしたわけです。間違いなく成長した。もちろん、まだまだと思うこともあるでしょうが、しかし、それなりにできることは多いのです。■ 親は入試会場に連れて行くことはできても、あとは本人ががんばるしかありません。つま [続きを読む]
  • 図形の移動に関する問題
  • 2016年サレジオ学院の問題です。図1のように、点Oで垂直に交わる直線ℓ、mがあり、AB=16cm、AD=10cmの長方形をX、EF=32cm、EH=10cmの長方形をYとします。 また、ℓから20cm、mから10cmはなれた位置に、間と平行に長さ40cmのカベがあります。 XはABがℓ上を、矢印の方向に毎秒6cmの速さで動いています。YはEFがm上を、矢印の方向に一定の速さで動いています。 AO=100cmのときに点AからYを見ると、カベによって完全にYが見え [続きを読む]
  • 手続き時間の締め切りは厳しい
  • 子どもたちは、試験を受ければ一段落ですが、手続きは親がやらないといけない。で、複数の学校を受けるので、この学校が合格した場合はいつ手続きをして、他の学校に合格した場合はこう、という段取りがあるでしょう。これは念入りにスケジュールを確認してください。特に大事なのは締め切り時間。これは、各校の試験実施要項を見ていると、結構厳しいことが書いてあります。いわく、いついつまでに、手続きをとらなければ入学辞退 [続きを読む]
  • 集合時間の何分前?
  • 最近は、人身事故もあるので、やはりちょっと早めに会場に着くようにしよう、と思われる方も多いでしょう。特に学校まで時間がかかると、どうしても早めになる。逆に近い方は割と時間が読めるところがあるので、あまり早く行かない傾向があるでしょうが。実は集合時間後、すぐ試験が始まるわけではないことが多いのです。集合してから、教室に入り、試験の注意などを聞くケースがあるので、集合時間よりかなり前に着いてしまうと、 [続きを読む]
  • 水溶液に関する問題
  • 物質の名前が分からない白い粉末A〜Dを区別するために、次の実験1〜3を行いました。次の各問いに答えなさい。なお、A〜Dは砂糖、塩化ナトリウム(食塩)、デンプン、水酸化カルシウム(消石灰)のいずれかです。実験1:白い粉末A〜Dをそれぞれステンレス皿に入れ、ガスバーナーで加熱すると、BとCは黒くなったが、AとDは白色のままであった。実験2:白い粉末A〜Dを20℃の水20gが入ったビーカーにそれぞれ2gずつ入れて混ぜたところ [続きを読む]
  • 解答用紙の問題番号を見るくせ
  • 多くの子どもたちは、最初から問題を解いていくでしょうが、途中でわからない問題を飛ばすことがあるかもしれません。しかし、飛ばしたことを忘れてしまって、答えを書く場所を間違えてしまう場合があります。特にすべての問題の解答欄があまり変わらない、と間違えたことに気が付かない。最後に、1個余ったり、1個足りなくなったりして、さあ、どうしよう、もう時間もないし・・・、となってしまってもいけない。だから常に、解答 [続きを読む]
  • 第253回 通しげいこ
  • ■ 東京、神奈川の受験日が近づいてきました。そこで一度、時間をとって通しで過去問を解いてみると良いでしょう。これまで、各教科、ばらばらにやってきたと思いますが、通しで練習する。■ 1時間目は国語、次が社会、次が理科、最後が算数とか。入試科目の順番がわかっていれば、その通りにやってみてください。題材は別に新しくやる過去問でなくて良いです。これまでやった過去問を使ってください。■ 大事なことは、長い時 [続きを読む]
  • 平面図形の問題
  • 2016年法政二中の問題です。下の図の平行四辺形ABCDにおいてBE:EC=3:1 CH:HD=1:1であるとき、次の問いに答えなさい。 (1)BD:FIの比を、もっとも簡単な整数の比で答えなさい。(2)FG:GIの比を、もっとも簡単な整数の比で答えなさい。【解説と解答】(1)三角形ABIと三角形IHDの相似からBI:ID=2:1三角形AFDと三角形FBEの相似から、BF:FD=3:4BD=21とすると、BI=14、BF=9からFI=5BD:FI=21:5(答え)21:5(2)BG: [続きを読む]
  • 親の気持ちの準備
  • いよいよ、子どもたちの入試が近づいてきました。親の方もいろいろやらなければならないことが多いわけですが、しかし、その一方で気持ちの準備もしておかないといけない。子どもたちはだいぶしっかりしてきましたが、しかし、やはり不安を感じることはあるので、そのとき、親の顔を見ているものです。で、お父さん、お母さんが不安な顔をしていると、さらに心配になってくる、というようなことはある。逆にお母さんの心配が子ども [続きを読む]
  • 子どもたちの力を引き出す
  • これまでの勉強で、受験生のみなさんには多くの問題を解く能力が身についています。そのレベルはなかなかのものです。これは、確かに受験勉強を通じて、子どもたちの力が引き出されたと言えるでしょう。これは受験勉強だけではなく、いろいろなスポーツや芸術の分野で、子どもたちの力は引き出されている。つまり、子どもたちはすごいことができる能力を身につけている部分があるのです。ただし・・・。それはもちろん完全なものでは [続きを読む]
  • 2017
  • あけましておめでとうございます。2017年、今年はひのととり。漢字で書くと丁酉です。十干十二支については、結構出題されることが多いので、こちらで一度復習してみると良いかと思います。十干十二支さて、毎年その年の西暦についてお話をしているわけですが、2017は素数です。何となく何かで割れそうな気がしますが、しかし2017は素数。この前の素数は2011、次の素数は2017。したがって算数の出題では今年は約数、倍数の問題より [続きを読む]
  • 力のつり合いの問題
  • 2016年力のつりあいの問題です。糸、なめらかな滑車、ばねA、おもりを用意し、図のような装置をつくり、100gのおもりをつり下げると、ばねAの下端は、おもりをつり下げる前より10cm下に移動しました。おもり以外のものの重さや糸と滑車のまさつは考えないものとして、次の問いに答えなさい。なお、滑車に通す糸の長さはすべて同じとします。(1)ばねAとおなじばねをふたつ用意し、それぞればねB、ばねCとします。図のように天井と [続きを読む]
  • ウチの子だから、何とかする
  • 子どもの受験ですから、いろいろと心配なことはある。当日、風邪を引いたらどうしよう。安全校に入らなかったらどうしよう。落ちて自信がなくなったらどうしよう。しかし、こればかりはあまり不安になっても仕方がない。なぜなら心配はなくならないから。それよりはやるべきことをやればいいと腹をくくることです。風邪を引かないように、手洗い、うがいを励行して、睡眠不足に陥らないようにする。このレベルで入らなければ、公立 [続きを読む]
  • 合格して失敗する子?
  • 中学受験について、最初に上梓した本のタイトルが「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」でした。合格したら成功でしょ?と思われるかもしれませんが、実際にその後の姿を見ていると、そうでもないところがある。一方で不合格で涙を流した子どもたちが、その後いろいろな面でその失敗の経験を活かして、いろいろな素養を伸ばしていく。合格して失敗する子の端的な例とすれば、「その後勉強しなくなる子」でしょう [続きを読む]
  • 第252回 できる問題だけ答えてらっしゃい
  • ■ この時期、子どもたちもいろいろ考える。合格点が200点ぐらいだから、算数はこのくらい点を取らないと、合格しないから・・・とか。■ で、自分で解いていくうちに、「あ、取れてないなあ」と勝手に思ってしまって、落ち込んでしまったり。よく「できなかった」と言って帰ってきたが、予想に反して合格していた、という子が少なくありません。入試は、みんながどのくらい取れるか、によって合格点が変わるから、できなかったとし [続きを読む]
  • 速さに関する問題
  • 2016年中大付属横浜中の問題です。ある湖のまわりにランニングコースがあり、太郎君はP地点を、次郎君はQ地点を同時に出発してそれぞれ図の矢印の方向にコースを1周します。 太郎君は出発してから45秒後にX地点で次郎君と初めてすれちがい、その27秒後にQ地点を通過しました。その後、次郎君と2度目にすれちがってから1分30秒後にP地点に着きました。次郎君は出発してから毎分144mの速さで走っていました。 このとき、次の問いに [続きを読む]
  • 冬期講習の復習
  • 冬期講習を受講するのなら、やはりしっかり復習をすべきでしょう。確かに過去問も気になるのだけれど、せっかく時間を使って授業を受けたのだから、それを確実にものにする必要があります。それよりも過去問、と思うのなら、むしろ授業を休んで家でやった方が良い。授業に出るのであれば、授業を活かすために、しっかり復習をすべきです。中途半端なやり方をするのが一番いけない。別に過去問が全部終わっていなければ合格しない、 [続きを読む]