tanakatakashicom さん プロフィール

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tanakatakashicomさん: 田中貴.com
ハンドル名tanakatakashicom さん
ブログタイトル田中貴.com
ブログURLhttp://tanakatakashi.com
サイト紹介文中学受験のノウハウについてお話します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2011/10/28 09:51

tanakatakashicom さんのブログ記事

  • どうやったら負担を減らせるだろうか
  • 今は少子化ですから、団塊ジュニア世代が中学受験をしていたころとまったく訳が違います。本来的にはそれほど競争は厳しくない。もちろん一部上位校はそれなりに厳しさを維持しているでしょうが、全体的に見ればそう難しくはない。しかし、すでに中学受験は当時よりも相当ハードになってしまっている。塾に行くのは3年生の2月から。そして働くお母さんも増えたので、家で勉強させるのが大変だから、と塾に行かせる。週3回、週4回 [続きを読む]
  • 集団授業の学校別には限界がある
  • 2学期から、学校別対策の授業が始まった塾が多いと思いますが、東京・神奈川の場合はやはり2月1日校に限定されることが多い。神奈川だと2月2日の学校を第一志望にする子どもたちも少なくないのですが、しかし、そうたくさん学校別特訓を作ることは難しいから、どうしても2月1日校に限定されるところはあるわけで、したがって思い通りの勉強ができない、という場合が多いでしょう。本来、子どもたちの受験校は全員違うわけだから、 [続きを読む]
  • 電気に関する問題
  • 2017年東邦大東邦の問題です。次の文章を読み,あとの(1)〜(3)の問いに答えなさい。ユリ子さんと邦夫くんが,建物の中の明かりのことについて,ユリ子さんの家で会話をしています。ユリ子さん 「リビングの天井にある照明器具の明かりがついている状態と消えている状態は,1つのスイッチで切りかえることができるの。スイッチを入れると,( ア )がつながって照明器具に電気が通るようになるの。」邦夫くん 「ユリ子さん [続きを読む]
  • 学校別対策の狙い
  • 子どもが受験する学校は5校〜6校。本当ならみんな同じ出題傾向になればいいわけですが、そううまくはいかない。それでも志望順位はあるわけだから、先に第一志望とか第二志望の学校別の出題傾向に合わせて勉強します。何校合格しようと、行く学校はひとつなのだから、一番行きたい学校に入れればそれが一番良い、ということなのです。そして学校別対策にはもうひとつの狙いがあります。それはひとつのカラーを集中して勉強していく [続きを読む]
  • 第289回 たくさん問題を解こうとするよりも
  • ■ この時期は、何かと演習問題が増えます。毎週塾からもらうプリントの数も相当なもの。実際に解いている問題は、前期に比べて多くなっているでしょう。■ だから、こそ、やった問題を大事にしないといけないのです。次から次へと新しい問題がくるから、復習がいい加減になると、使った時間が活かされなくなります。できなかったり、ミスをしたり、経験しているわけだから、そこを突き詰めないといけないのです。■ なぜできな [続きを読む]
  • 合格点をどう取るか?
  • これからはやはり志望校の合格ラインというものを意識した勉強を進めていくべきでしょう。例えば算数、国語が100点満点、理科社会が50点満点の合計300点満点で、200点前後が例年合格ラインというのであれば、それをどうとっていくのか、ということを考えていく。算数は70点、国語60点ぐらいだとすれば、理科社会は合計70点取らないといけない、というイメージを立てます。そして、算数70点はどうすればとれるかを具体的に考える。 [続きを読む]
  • 条件を整理する問題
  • 2017年武蔵中学の問題です。3つのやぎ牧場ABCがあり、AにはBのより10匹多いやぎがいて、CにはBの1倍より17匹少ないやぎがいます。またBにいるやぎが最も多いそうです。A、B、Cにいるやぎは合計何匹ですか。考えられるものをすべて答えなさい。【解説と解答】Bの頭数を【15】とすると、Aには【6】+10、Cには【20】−17です。【15】>【20】−17ですから、17>【5】 【1】は3、2、1のどれかになります。【1】=3のとき(A、B、 [続きを読む]
  • 週6日の塾でできるようになるか?
  • 最近は仕事をしているお母さんも多いので、なかなか子どもの勉強の管理ができない。だから、もう塾が全部やってくれた方が良いというので、週6日とか7日???の塾に通っている子どもたちがいるそうです。そんなにたくさん行って個人的な勉強はどうするのだろう?自分の自習時間みたいなものがあるのであればまだしも、そうでないとすればなかなか厳しいかもしれません。だって毎日先生から習っても、自分で練習できる時間がない [続きを読む]
  • 塾の回数を増やせば大丈夫?
  • 塾に早くから週4日とか、行くようになると塾で勉強していればいい、とみんなが思い始めるところがあります。夜遅くまでやっているんだから、家ではしなくてもいい、みたいな感覚がつい出やすい。逆にあまり勉強していないと、じゃあ、もう少し塾を増やそうかしら、みたいな感覚も同じようなものかもしれません。つまり外で勉強する機会が増えるごとに、「自分で勉強する機会が減少する」ということになります。これを低学年からや [続きを読む]
  • 人体に関する問題
  • 2017年明大明治の問題です。次のA,Bの文章を読んで,問いに答えなさい。A 一昨年から中南米を中心に流行が続いているジカウィルス感染症(ジカ熱)は,蚊によってなかだちされる病気である。蚊はメスだけが血液を吸い,栄養源にする。ジカウィルス感染症は,ジカウィルスを持つ人の血液を吸った蚊が他の大を刺すことで感染が広がる。大人にジカウィルスが感染しても無症状か発熱程度の症状のことが多いが,妊娠中の女性に感染 [続きを読む]
  • 受験準備全体を把握する
  • お父さん、お母さんが学習計画を立てて、子どもたちの勉強の進行を管理されている場合が増えています。今日は、これとこれをやる、というようなスケジュールを決めて、お父さん、お母さんが帰宅後にそれを確認する、みたいな進め方をされていると思うのです。これはこれで良いのですが、しかし、子どもが今、全体として何をしないといけないのか、ということをしっかり把握していない場合が多いのです。やれと言われたことをやる、 [続きを読む]
  • 第288回 過去問のスケジュール
  • ■ 受験校を6校として、過去問10年分4教科は1回やるのに240教科、2回やるのに480教科かかります。■ すでにこの時期ですから、すべてを2回やるというのは最早困難な段階に入っているでしょう。それでも、最も効率の良い勉強の一つですから、まずここはどこまでやるかをしっかり絞り込んで計画を立てないといけない。■ ところが9月になって塾の回数も増えている。結果として自分の机で勉強する時間が減っているケースが圧倒的 [続きを読む]
  • まずは不得手をやっつける
  • 学校別バインダーを見ていると、その子、その子の得手不得手が段々はっきりしてきます。で、得手はまあ、いい。今のところは、できていると考えて良いのですが、やはり不得手の方は何とかしないといけない。で、その分野の問題を抽出して、子どもたちにやってもらうと、まあ、確かにわかってないなあ、というのがよく分かる。で、そうなったらやはり教えたり、復習したりの繰り返しです。当たり前ですが、学校別バインダーがあって [続きを読む]
  • 応用力は学校別対策で鍛える
  • 学校別対策に反対する塾の先生はあまり多くはなくなったように思うのですが、それでも「どんな問題が出ても対応できる」姿をめざしている教室もまだあるかもしれません。実際にいろいろな知識を持ち、読解力や理解力がある子、というのはいます。で、そういう子はまあ、間違いなく、どこを受けても入るだろうなあ、と思います。ただ、それはもったいなかったかもしれない、と思うのです。もともと頭が良くて、そんなに勉強してなく [続きを読む]
  • まだまだ算数で良い
  • 2学期になったら、やはり4教科のバランスを考えて、割と均等に勉強する子が増えてくるのですが、まだそれは早い。まだ夏休みの算数の復習が終わっていないだろうし、過去問も残っているのであれば、やはり算数中心に進めるべきです。それだと暗記が間に合わないのでは、と心配される肩も多いでしょうが、社会や理科の知識の得点に比べて、算数の配点は多いので、多少の知識不足は算数ができれば十分にカバーができます。細かい知識 [続きを読む]
  • 第287回 受験勉強がうまくいかない
  • ■ まだ12歳ですから、受験勉強がうまくいかないことは当然ある。■ 決めたことが守れない。できないことに挑戦する粘りがない。ていねいに勉強しない。勉強をめんどくさがる。などなど。■ もう6年生なのに、あと5ヶ月なのに、と焦る気持ちになられるかもしれないが、まだまだ12歳。いろいろなことができるようになっているが、まだできないところもたくさんある。だから受験勉強がうまくいかないからといって、その子をダメな [続きを読む]
  • 水溶液に関する問題
  • 2017年浅野中学の問題です。次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。塩酸は塩化水素という気体の水溶液です。 (A)塩化水素は体積1L当たり1.5gの重さがあります。理科の実験では(B)薬品庫にある濃塩酸(36%)を(C)水で薄めて必要な濃さにして使います。[図1]のように濃塩酸の入っているびんの栓を取ると、水に溶けていた塩化水素が揮発(気体となって発散)して空気中の水蒸気と結びつき、さらにそれらが集合して細か [続きを読む]
  • 合格する要素
  • 合格する要素というのは、いろいろあるでしょうが、私が特に大事だと思うことが2つあります。1つは精神的にタフであること。これから入試まではいろいろなことがある。模擬試験の成績が良いとは限らない。勉強しているのに、成績が上がらない、という場面もあるかもしれない。しかし、そういうことにたじろがず、「絶対合格するぞ」と思って勉強を続けられるタフな気持ちがまず必要でしょう。これは精神的に幼い子の「ノーカン」 [続きを読む]
  • 波はあるもの
  • 2学期になると学校の行事も多くなるし、また、連合運動会など学校の枠を超えるイベントも多くなります。したがって勉強のペースをずっと守れるわけではない。夏休みは塾と家の往復ような生活ができたでしょうが、2学期はそうはいかない。だからといって学校を休ませる、というのは論外です。だから勉強のペースに波があるのは仕方がない。それも11月を超えてくると割と集中できる時間になるでしょう。だから、それまでの間、まずは [続きを読む]
  • 出題傾向を見直す
  • 本来学校別対策というのは、良く出るものを勉強する、ということに尽きるとお話しします。例えばある学校で10年間、まったく詩が出ていない、とすればやはり次の年も出ないと考えて良いのだろうと思うのです。という話をすると、「でも10年ぶりに出たら・・」と心配される方もいるのですが、みんなある程度そういう準備をするから、そこは条件が同じです。で、大事なことは、「もしかすると」に振り回されて、本来やるべきことに十 [続きを読む]
  • 容積に関する問題
  • 2017年暁星中学の問題です。底面積6m2の直方体の水そうかあります。この水そうには、一定の割合て水を入れることか出来る給水管と、その給水管の水量の1.5倍の水か一定にれ流れ出る排水管かついてます。この水そうに15m3の水か入っている状態から、給水管を開いて水を入れ始め、水位が6mを越えた何分後かに排水管を開きました。排水管を開いてから4分後に水位か再び6mになりました。その6分後に給水管を閉じ、さらに4分後に水そう [続きを読む]
  • 地方や海外でがんばる
  • フリーダム進学教室は、インターネットをつかった受験塾ですから、地方や海外からも学習に参加できます。海外から帰ってきて、教室に参加している子もいますが、ずっと通信だけで勉強している子もいる。それぞれが、自分のスタイルで自分の目標に向かって勉強しています。海外や地方だと、首都圏ほど塾や個別指導がないので、淡々と勉強が進むし、スポーツや習いごと、英語の勉強などにも時間が使える。海外には日本人向けの塾もた [続きを読む]
  • 第286回 覚えることと考えること
  • ■ 覚えること、というのは結果がわかりやすい。覚えたか、覚えてないかで問題の出来が決まるから、したがって子どもたちもがんばります。(まあ、覚えるのが嫌いな子は避けますが・・・。)■ 一方、算数や理科の問題を考えたり、国語の読解問題を考えたり、というのはすぐに結果が見えない。できるようになった気もするが、またできなかったりするから、手応えがない。なので、この時期からはつい、覚えることを優先してしまう傾 [続きを読む]
  • 大混乱?
  • 夏期講習が終わり、来週から2学期という塾がほとんどでしょうか。学校が9月1日からスタートというところが少なくなったので、8月から通常授業を始めるようになりました。なんとなく夏休みが終わった、という感覚がないまま、次になだれ込む感じかもしれません。で、この夏休み、子どもたちはそれなりにがんばったとは思うのですが、しかし、大混乱もまた始まりました。たくさんの知識を覚えたから、それがいろいろさらに間違える元 [続きを読む]