酔覚の徒然を綴った散文の置き場。
通院しだして2年経つ自立支援医療対象者です。症状は一進一退するも、薬の量は増え続けています。ブログでは、酔狂の散文を書いています。
盛夏今日も 暑い一日だったけれど 陽が落ちるのが確かに早くなっている一日の終...
繁華街のスクランブル交差点はす向かいには あの人が好きなフルーツパーラーがある...
いつも優しく宥めてくれたあなたの最後の叫びを感じとれなくて ごめんなさいいつ...
三崎口の駅を降りると 小さな蕾をつけた河津桜が私を迎えた今日はこの冬一番の寒...
来年の手帳を買った今はただ 日付のコマが並んでいるまっさらな手帳これから1年...
酔いにまかせて入った いつものもんじゃ屋意に反して クリスマスソングが店内に流れ...
人の痛みはわからないと言うけれど彼女の痛みを私は知りたいそして 嬉しい時は共...
公園の遊歩道に散らばった銀杏の葉もちぎり絵のように散らばっている寒椿の花びらも掃...
両手ですくった砂が零れていく様を見ては悲しんでみたがそれは私が胴欲だったから...
新しい場所で暮らしてみてはと主治医が言う暫くの間を置いた後老いた母がいるから...
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