馬鹿社長 さん プロフィール

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馬鹿社長さん: 馬鹿社長ブログ「にんにく劇場」
ハンドル名馬鹿社長 さん
ブログタイトル馬鹿社長ブログ「にんにく劇場」
ブログURLhttp://ortus.blog.fc2.com/
サイト紹介文テレビ業界&ドキュメンタリーを愛し、にんにくを偏愛するオルタスジャパン代表・小田昭太郎の日記です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2011/12/16 13:02

馬鹿社長 さんのブログ記事

  • 会社に属することの意味
  • 「アルバイトをしても良いでしょうか?」スタッフからの問いに耳を疑った。フリーならいざ知らず、ひとつの組織に属し固定給を得ているスタッフの、どこからそのような発想が生まれるのか驚いたのである。しかしお恥ずかしい話しながら、最近これに類する問いが意外に多いことに気付く。ボクは、それらのスタッフに会社に属するとはどういうことかの説明をすると、理解し納得する。かつては耳にすることは決して無かったこういった [続きを読む]
  • 久々のジャズに酔う
  • ボクは芸術オンチで、絵心もなければ音楽の世界にもとんと疎い。音楽と云えば演歌しか知らない。そんなボクにジャズの楽しさを教えてくれたのが、横山プリンさんと岩味潔さんだった。横山プリンさんは、かつては上方の漫才師で、横山やすしとコンビを組み関西では人気を博していた。その後、横山やすしは西川きよしと組むことになるのだが、それよりも前の話である。共に大阪府知事を務めた横山ノックの弟子たちである。プリンさん [続きを読む]
  • 朝日新聞社の取材を受ける
  • 若い頃は恐いもの知らずで、損得や後先のことも考えず、ずいぶん馬鹿なこともしたし、乱暴もした。たいした知識も、また知恵もなく、ただ勢いと思い込みで突っ走った。今から考えると恥ずかしいことばかりである。と云って70歳を過ぎた今も、思慮深くなったのかと自問すると、必ずしもそうでない自分に気付く。人の本性は簡単には変わらないし、余程のエネルギーが無いと変えられるものでもない。先日、朝日新聞社の記者の取材を受 [続きを読む]
  • ある営業スタッフの世界旅行
  • ボクたちの会社にはたった一人だが営業担当専門の女性スタッフがいる。そのスタッフSは、歳の頃は40代の半ばを過ぎているが、未だ独身である。その昔、さる有名劇団に所属していたと云うが、巫女や占い師の役をやればぴったりするような、少しばかり妖しい雰囲気を持つ個性豊かな女性である。入社して8年ほどが経つ。ディレクターとして中途採用し、プロデューサーの任にも就いたが、程なくわが社では初めてとなる営業担当に配置し [続きを読む]
  • 天皇制という不思議な制度
  • ボクたちの会社にはたった一人だが営業担当専門の女性スタッフがいる。そのスタッフSは、歳の頃は40代の半ばを過ぎているが、未だ独身である。その昔、さる有名劇団に所属していたと云うが、巫女や占い師の役をやればぴったりするような、少しばかり妖しい雰囲気を持つ個性豊かな女性である。入社して8年ほどが経つ。ディレクターとして中途採用し、プロデューサーの任にも就いたが、程なくわが社では初めてとなる営業担当に配置し [続きを読む]
  • 上場を勧める大手銀行
  • ボクたちの会社にはたった一人だが営業担当専門の女性スタッフがいる。そのスタッフSは、歳の頃は40代の半ばを過ぎているが、未だ独身である。その昔、さる有名劇団に所属していたと云うが、巫女や占い師の役をやればぴったりするような、少しばかり妖しい雰囲気を持つ個性豊かな女性である。入社して8年ほどが経つ。ディレクターとして中途採用し、プロデューサーの任にも就いたが、程なくわが社では初めてとなる営業担当に配置し [続きを読む]
  • 出産を控えた女性ディレクターの決意
  • ボクたちの会社にはたった一人だが営業担当専門の女性スタッフがいる。そのスタッフSは、歳の頃は40代の半ばを過ぎているが、未だ独身である。その昔、さる有名劇団に所属していたと云うが、巫女や占い師の役をやればぴったりするような、少しばかり妖しい雰囲気を持つ個性豊かな女性である。入社して8年ほどが経つ。ディレクターとして中途採用し、プロデューサーの任にも就いたが、程なくわが社では初めてとなる営業担当に配置し [続きを読む]
  • 「君が代」と世界の国歌
  • 君が代は 千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで日本の国歌「君が代」である。この歌詞でボクはずっと不思議に思っていたことがあった。それは、「さざれ石の巌となりて」のくだりだった。さざれ石とは小石のことである。小さな石がどうして巌、つまり大きな岩になるのか、石が成長することなんてあるのだろうか、ということだった。苔か生えるほどの永い年月をかけて、小石ほどの小さな力も集まれば大きな力になる、と [続きを読む]
  • 差別に苦しむ青年の訴え
  • 君が代は 千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで日本の国歌「君が代」である。この歌詞でボクはずっと不思議に思っていたことがあった。それは、「さざれ石の巌となりて」のくだりだった。さざれ石とは小石のことである。小さな石がどうして巌、つまり大きな岩になるのか、石が成長することなんてあるのだろうか、ということだった。苔か生えるほどの永い年月をかけて、小石ほどの小さな力も集まれば大きな力になる、と [続きを読む]
  • 会社訪問の女子大生
  • 先日、就職活動でひとりの有名大学の女子学生が会社を訪ねて来た。ボクたちの会社への就活のための学生の会社訪問は珍しい。真面目で清らな感じのその女子学生は、映像の制作会社に興味があるのだが、これまで、そのための勉強はしていなくて、テレビ番組の制作会社とはどういうものかについては全く知らないので、色々と教えてもらいたい、とのことだった。ボクは企画の提案に始まり、どんな仕組みで番組が制作され視聴者に届けら [続きを読む]
  • 富と自由の関係
  • 先日、就職活動でひとりの有名大学の女子学生が会社を訪ねて来た。ボクたちの会社への就活のための学生の会社訪問は珍しい。真面目で清らな感じのその女子学生は、映像の制作会社に興味があるのだが、これまで、そのための勉強はしていなくて、テレビ番組の制作会社とはどういうものかについては全く知らないので、色々と教えてもらいたい、とのことだった。ボクは企画の提案に始まり、どんな仕組みで番組が制作され視聴者に届けら [続きを読む]
  • 国という名の妖怪
  • ボクが生まれた時にはすでに国があった。そして何の疑問もなく日本の国民として生きてきた。だから、国の存在については、空気や水と同じように在って当然のモノとして考えてきた。しかし、国家とはどうやらそういうものではなさそうだ。世界に全部でいくつの国があるのかは知らないが、現在、国連に加盟している国は193ヶ国あるらしい。国家という大きな組織も未来永劫に存続し続ける訳ではなくて、常に滅びたり新たに誕生したり [続きを読む]
  • 分かり易い政治の落とし穴
  • いつの世も「分かり易さ」は力を持つ。ボクたちのやっているような不特定多数の人たちに情報を提供するテレビ番組制作の世界でも、分かり易さは不可欠で、端的で直接的な表現が歓迎される傾向がある。文学や芸術の世界に見られるような行間を感じさせるような奥行きのある表現は好まれない。視聴者に考えさせる時間を与えることなく、とにかく視聴者の眼や心に鋭角的に突き刺さる刺激的で分かり易い映像表現と説明が求められる。も [続きを読む]
  • トランプ大統領の誕生で思うこと
  • いつの世も「分かり易さ」は力を持つ。ボクたちのやっているような不特定多数の人たちに情報を提供するテレビ番組制作の世界でも、分かり易さは不可欠で、端的で直接的な表現が歓迎される傾向がある。文学や芸術の世界に見られるような行間を感じさせるような奥行きのある表現は好まれない。視聴者に考えさせる時間を与えることなく、とにかく視聴者の眼や心に鋭角的に突き刺さる刺激的で分かり易い映像表現と説明が求められる。も [続きを読む]
  • お金の流れに人は流れる
  • 戦後の日本は敗戦の焦土から懸命に立ち上がり、奇跡とも云われる復興を成し遂げた。そして、一億総中流と称される社会を作り、しばらくそんな状態が続いた。特別の大金持ちもいなければ、それほど極端な貧乏人もいない、そんな社会はひとつの理想の形である。しかし、賃金が上がり、ある程度経済的に豊かな暮らしが出来るという状況は長くは続かない。労働賃金上昇の下で、各企業は賃金の高い日本から低賃金の海外に労働力を求める [続きを読む]
  • 大橋巨泉さんとのこと
  • 大橋巨泉さんのお別れ会があったことをテレビのニュースで知った。実は、巨泉さんとはしばらくの間、仕事をご一緒させていただいたことがある。ボクがまだ日本テレビに在籍していた頃だが、「11PM」という番組があった。月曜から金曜日までのデイリーの生放送で、ボクが担当していた頃は、月曜日と金曜日を巨泉さんが、火曜と木曜を藤本義一さんが、そして水曜日を愛川欽也さんが司会を務めていた。ボクがディレクターとして参加し [続きを読む]
  • プロとアマの違いは何か
  • 昔、聞いた冗談に「下手な歯医者に掛かるより上手なニセ医者に掛かった方が良い」というのがある。実際、たまに名医だと思われていた人物が、本物の医者でないことが発覚して逮捕されるような事件が起きる。将棋や囲碁の世界でも、アマの強豪がプロ棋士と対等に戦い、プロの棋士を負かすことも珍しくはない。スポーツの世界も同様で、昨日までの高校球児がいきなりプロ野球界でスターになったりする。オリンピックなど見ると、何が [続きを読む]
  • コンサルとしての制作プロダクション
  • ツクツクボウシの鳴く声を聞いた。ツクツクボウシが登場すると秋風も間近だ。ところで、若者たちがテレビを視なくなったと云われてから久しい。テレビを視ないどころかテレビ受像機そのものを持たない若者たちも増えている。ある調査によれば、テレビを視ている視聴者は60歳以上で、それ以下の年齢の人たちの視聴率は3%に過ぎないとの報告もなされている。そして、テレビを視ている周囲の年配者たちからは、テレビが面白くなくなっ [続きを読む]
  • ボクのささやかな目標
  • 赤坂の三筋通りのはずれに位置する、今の会社を構えている多聞堂ビルに移って来てから18年。4階の全フロアーを借りていたのだが、少しづつ手狭になってきたので、3階に会議室を作り、またこの度、4階フロアーに作ってあった編集室をつぶして、5階に、新たに編集室と会議室とテープ倉庫を作った。これで4階に新たなスペースが出来た。現在、総勢70名ほどだが、これで100名のスタッフが収容できるスペースが用意できたことになる。前 [続きを読む]
  • 世代感覚のギャップ
  • 親の心子知らず、という言葉に代表されるように、古今東西、意志の疎通というのは困難なことのようである。親にも、子供にもそれぞれの言い分があり、お互いの心がすれ違う。国が異なり、言語や生活習慣などの文化が違い、さらに宗教上の深い溝があればお互いを理解し合うのは難しかろうが、日本という小さな島国に住み、多少の差はあっても同じような文化を共有する人たちの間にあっても相互理解は難しいことのようだ。最も近しい [続きを読む]
  • 都知事選挙の教えるもの
  • いつになく馬鹿騒ぎの都知事選挙が終わり、大方の予想通りの結果となった。ボクの敬愛する友人である鳥越俊太郎さんは期待されたほどには票が伸びなかった。野党連合の敗北でもあった訳だが、今回の結果は如実に現在の政治状況を表している。野党の完敗の図は残念だが、鳥越さんの落選については、個人的にはホッと胸を撫で下ろしているのが正直な気持ちである。彼は善良で、魑魅魍魎の巣食う魔界には相応しくない上等な人物である [続きを読む]
  • コミュニケーションの極致
  • 大方の予想では、とんでもない女性候補がリードを広げているようだ。色々な意味で何とも気の重い都知事選である。こんな時は与太話でお茶を濁すことにしよう。妻からどうでも良いようなことを聞かれた時、ボクはオナラで答える。「あらら、オナラで返事するなんて、ずいぶん洒落てるわね」「へへへ……屁でもないね」「それじゃ、私もお返しにひとつ……」「おっと、屁には屁を、とはこりゃ驚いた」「驚きついでのオマケにもうひと [続きを読む]
  • テレビ局の制作現場の空気を吸う意味
  • 某テレビ局のデイリーのワイドショー番組に出向している女性スタッフのFからボクに話したいことがあるとの連絡があった。彼女は2年間の予定で出向し、間もなく、この10月に会社に戻って来ることになっている。Fがボクに是非とも伝えたいこととは、実はこんなことだった。「ワイドショー番組でテレビ局への出向を命じられた時は、ドキュメンタリーをやりたいと思っていた自分としては、嫌だと思ったし、出向してしばらくの間は、局 [続きを読む]
  • 鳥越俊太郎さんの落選を祈りつつ……?!
  • 鳥越俊太郎さんが東京都知事選に出馬を決めたとニュースの報道で知った。鳥越さんの名前が候補者として上がっているとの話は噂として聞いてはいたが、まさか本人が引き受けることはないよと、ボクは周囲の人たちに笑って話していたのだった。しかし、鳥越さん、とうとう本気になってしまったようだ。鳥越さんとは、彼がテレビ朝日の報道番組「ザ・スクープ」のキャスターとして新聞社から初めてテレビの世界に飛び込んで来られてか [続きを読む]
  • 娘の交通事故
  • 10日ほど前に、娘が交通事故に遭い重傷を負った。歩道を歩いている所に乗用車が突っ込んできて撥ねられた。救急病院に担ぎ込まれ、集中治療室で一週間ほど治療を受けた。幸いなことに一命は取り留めることはできたが、頭骸骨骨折と外傷性のくも膜下出血との診断だった。くも膜下の出血が止まらなければ手術することになるとのことだったが、幸運にも手術は免れることができた。脳外科医の説明によれば、多少の後遺症は残るが、10日 [続きを読む]