futaro さん プロフィール

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futaroさん: 風太郎のPな日々
ハンドル名futaro さん
ブログタイトル風太郎のPな日々
ブログURLhttp://futaro1980.blog.fc2.com/
サイト紹介文昔の国鉄ローカル線、地方私鉄や最近のローカル線など、旅の写真と思い出で綴るブログです。
自由文1980年代、「鉄道のある風景」を求めて全国を旅した風太郎が写真と文章で綴る、ローカル線紀行。バリ鉄ではありませんが、自然溢れる沿線や、出会った人々など、しばし「鉄路の叙情」を感じて頂ければ、と思っています。しばらく「鉄」から遠ざかっていましたが、最近復活、ローカル線の「今」も綴っています。その他自然風景、日々雑感諸々まで。なるべく頻繁に更新したいと思っています。よろしくお願いいたします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供187回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2011/12/18 14:44

futaro さんのブログ記事

  • 夕張物語 その8    「私の夕張」
  • 「夕張鉄道」ならともかく、「私の夕張」ってタイトルからして何だよ、立ち読みに開いてみればまた仰天の中身。1970年代初頭の夕張鉄道と蒸気時代の大夕張鉄道(後の三菱石炭鉱業鉄道線)を捉えた鉄道写真集なのだが、車両そのものよりも乗客や働く鉄道員のスナップに多くのページが割かれており、特に乗客は通学女子高生のスナップばかりが満載なのだ。「女子高生図鑑」とも揶揄され、1981年秋の発刊当時は仲間内でもキワ [続きを読む]
  • 夕張物語 その7    双子のリリーズ
  • 清水沢は知る人ぞ知る1970年代後半の双子アイドルデュオ「ザ・リリーズ」の出身地である。双子アイドルと言えば高度成長期に「ザ・ピーナッツ」が一世を風靡し、「モスラの歌」とかは子供心にも耳から離れないところがあったもの。しかしその引退が取り沙汰されるや後継をどうするかは業界の一大関心事となり、スカウト合戦のボルテージも上がりまくったらしく。何しろ「一卵性双生児でアイドル年齢かつルックス良しの姉妹」と [続きを読む]
  • 夕張物語 その6    清水沢
  •    石勝線 夕張支線  清水沢    2017年6月夕張線と接続した三菱石炭鉱業鉄道線が向かう「南部」と呼ばれた地域は、シューパロ湖のほとりに北部地域に負けぬ炭鉱住宅街を形成していた。しかしその狭隘な地形は繁華街まで形成するには不都合だったのか、地域の商業的中心はこの清水沢駅周辺だったようだ。もちろん南部から運び出される石炭列車を国鉄に受け渡す場所でもあったから、広大なヤードを備えた要衝でもあった。今 [続きを読む]
  • 夕張物語 その5    花よりメロン
  • ツレは典型的な「花より団子」志向なので、ご当地名物を食べさせないとご機嫌が悪く。「夕張はメロンだけか。」と夕張市PR映像は問うが、メロンだけじゃないにしても全国区ブランドがある事は夕張の救いである事に疑いはない。風太郎が子供の頃、メロンといえば高級果実の代表格で滅多に口に入るものではなく、ごく稀に給食とかに出ようものならいかに極薄までスプーンを皮に食い込ませるか競った程であり、えい面倒と皮ごと食っ [続きを読む]
  • 夕張物語 その4    幸福の黄色いハンカチ想いでひろば②
  • 今回夕張に来た目的は、実は「自分の写真を見る」事にあって。昨夏の写真展の後、夕張市の関係者からオファーがあって、案内ハガキの写真をリニューアルする「ハンカチひろば」のキービジュアルにしたいとの事。確かに夕張で撮った写真だし、当時の写真は何よりその土地に撮らせてもらったと思っているから、ささやかでも地元のお役に立てるなら異論のあろうはずもない。ましてや夕張なら。しかし映画を紹介する場所でしょ、あの写 [続きを読む]
  • 夕張物語 その2    夕張は、倒れたままか。
  •    夕張市本町   2016年7月その背後にあったものは黒いダイヤの歴史が育てた成金的な退廃や、明日の命も知れぬ危険な坑内作業の日々にあって、「宵越しの金は持たねえ」と刹那の浪費を厭わぬ炭鉱気質だったかもしれないが。かつてエスカレーター付のデパートが夕張っ子の自慢だったという夕張本町中心部は、冷え冷えとした廃墟が連なって時間を停めている。 最盛期に12万の人口を抱えた炭都は閉山に伴う急激な人口減 [続きを読む]
  • 夕張物語 その1    シホロカベツの森
  •    石勝線夕張支線 清水沢   2017年6月夕張にやって来ました。どうしてもモノトーンの風景を連想されてしまうのが炭都の宿命ではあるが。分厚い炭層と共に深い原生林を抱いたシホロカベツ川の谷あいに夕張はある。滴るような新緑。北海道色も映える季節になった。今回はツレも一緒なので鉄系の写真はマイルドに抑えております。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな [続きを読む]
  • 凝視
  •    蒲原鉄道  大蒲原    1984年子供はいつだって奇特なものに正直だ。雨が初雪に変わりそうな底冷えの日に。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 失うもの 得るもの
  •    東北本線 南浦和   2017年3月強力な手振れ補正付超望遠に加え、トリミング自由自在かつ超高感度上等なデジタル一眼の登場は、鉄道の写真表現に一種の革命をもたらしたと思う。撮るものが無くなったとお嘆きは同感ながら、失われるものと得るものはどこかでバランスしていると勇気を奮わなければ。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「 [続きを読む]
  • 通票よし
  •    小湊鉄道 里見    2016年夜のしじまに確認の声が沁みてゆく。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 色彩情報破棄
  •    飯山線 西大滝   2013年カラー⇔モノクロを行ったり来たりがデジタルの妙ながら。色彩情報破棄を すれば、そこでマウスが止まって見入ってしまったり。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 壊れないカメラを
  • ニコンの経営不振が伝えられればユーザーとしては心配になる所だ。DLシリーズとか買う買わないはともかく触ってみたかったなー。風太郎はこのメーカーと関わるようになってせいぜい6年位だから赫々たるユーザー歴を誇る人の足許にも及ばないながら、相当に使い込んでる事に関しては人後に落ちないと思うからささやかな応援を込めて提灯記事を書く。ニコンサロンで写真展をやらせてもらった恩義もあるしね。風太郎の所有するニコン [続きを読む]
  • 300?/h の朝
  •    東北新幹線 郡山付近  2017年1月疾走の窓をそれぞれの朝が通り過ぎてゆく。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 北辺の機関車たち
  •   「北辺の機関車たち」  復刊ドットコム刊       初版が1971年、半世紀近い時を経て蘇った伝説的名著である。風太郎が写真に目覚めた1980年代以降は古本屋でも見かけるのは稀で、あったとしても2〜3万円に及ぶような法外な値付けでは手が出るはずも無く、噂だけは聞くものの実際に中身を見たのはそれから20年以上後だったりする。見たい人間が大勢居るのに適価で手に出来ないというのは何より出版文化 [続きを読む]
  • 発車時刻
  •    津軽鉄道 五所川原   1984年手のひらの懐中時計は秒を刻む。悪天の中、運行は定時を保っているのだろうか。(写真展漫遊録)うねる海、降り続く雪、黒く身を寄せ合う家並み。ともすればステレオタイプな「日本海側」ながら、これが2010年代というほぼ現在のリアルである事に心動く。そこに息づくのは皺を刻んだ年寄りばかりでなく、微笑む若者、はにかむ子供。手が届かぬ程遠くなった日々に帰った錯覚さえあ [続きを読む]
  • 海を眺めて
  •     土讃線 安和    2016年土佐の黒潮を眼前に望む駅。ほんのついで撮りをお立ち台で。下の写真はごくごく簡素な待合小屋の中にある「らぶらぶベンチ」。ご覧の通り座面がVの字になっており、表面はツルツルだから此処にカップルが座ったら。けしからんベンチのせいに出来るという趣向らしく。まあらぶらぶじゃなくともロケーションは最高だし、天気が良くて時間があるなら海を眺めてまったり過ごしてみたい駅。HPはこ [続きを読む]
  • ” HIGAHASU ”   Singing in the Sunset  5
  •    東北本線 蓮田    2017年1月「ライザップ行け。」と周囲がうるさいが、つまらんフィットネスなんぞで不毛な体力を使うより、思い立ったが吉日で蓮田界隈をうろうろする方が、余録も付いたクリエイティブな運動になるというものだ。もう大分前ながら冬晴れに誘われて久々に行ってみました。どういうネタか知りませんがこんなんも来ました。屋敷森もエグゾーストに揺れて。この時期はカシ通過と日没がほぼ同時。薄い雲が掛 [続きを読む]
  • 山笑う
  •    小湊鉄道 養老渓谷   2017年4月狂騒の桜の季節を敢えて避ければ、落ち着きを取り戻した沿線に春は溢れて。まだあるよと山桜も迎えてくれた。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 価値あるもの
  •    蒲原鉄道 大蒲原    1983年黎明期の古典電気機関車に造詣がある方なら、昨今の東芝経営危機のニュースには複雑な想いもあるのではないか。米企業 「ウエスティングハウス」である。かつて電気機関車をはじめ産業の世界に電気動力という革新的な技術を持ち込んだウエスティングハウス (以下WH)の歴史は、それまでの産業動力の主流であった蒸気機関に代わるものをもたらしたし、それは第二の産業革命を担っていたとも [続きを読む]
  • Requiem
  •    秩父鉄道  上長瀞    1982年生を急ぎ過ぎたS君に捧ぐ。35年前のこの時、君はそこに居ただろうか。思い出せない。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • 模型のような
  •    上田交通  八木沢    1982年いかにも地方私鉄な、独特な形態の駅舎である。そのまま「地鉄電車」のジオラマになりそうな。この駅舎は今も残っているようだが、妙にスッキリした最近の写真を見れば変わっていないのは駅舎だけというのに気付く。農家の納屋の裏側を見るような、この愛しきゴチャゴチャ感。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserve [続きを読む]
  • わたらせ 花暦  その8     花明かり
  •    わたらせ渓谷鐵道  大間々     2017年4月花明かりとはよく言ったもの。家路につく人々を乗せた下り列車を見下ろしつつ。宵闇に抗う満開の桜花は、何処か狂気さえ含んだ妖しい明かり。やがてそれも夜に沈んで花の暦は静かに通り過ぎる。また来年。( わたらせ 花暦   おわり )     上神梅HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserv [続きを読む]
  • わたらせ 花暦  その7      淡春
  •    わたらせ渓谷鐵道 小中   2017年4月峠道を振り返れば。新緑に早くとも、季節が巡る狭間の淡い気配もまた饒舌だったりする。今日最後の光の中を。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]
  • わたらせ 花暦  その6      のたりと春
  •     わたらせ渓谷鐵道 本宿    2017年4月うららかな陽気はまどろみを誘う。傾く夕陽すらいつまでも空にある。ローカル線のリズムはのたりと流れる春の時間に似て。     大間々HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村 [続きを読む]