鈴村智久 さん プロフィール

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鈴村智久さん: 鈴村智久の書評空間
ハンドル名鈴村智久 さん
ブログタイトル鈴村智久の書評空間
ブログURLhttp://borges.blog118.fc2.com/
サイト紹介文表象文化論、美学、芸術学の研究者鈴村智久です。
自由文表象文化論、美学、芸術学の研究者。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供231回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2011/12/20 23:05

鈴村智久 さんのブログ記事

  • 08/17のツイートまとめ
  • afterfinitude01 小説を書く上で語彙力は決定的な要素なわけだが、私が日頃やっているトレーニングは主に大正時代の文壇で審美的価値を認められていた詩人たちの言の葉に繰り返し触れるというもの。その限りで、詩集は参考書のように書き込みを入れて良い。美しい表… https://t.co/WiviezDtVs 08-17 23:07 RT @0anamnesis1: スヰートでビターな世界文学への誘いとのこと…装丁がかわゆし?? https://t.co/o3cqnIvQxE 08-17 21 [続きを読む]
  • 08/15のツイートまとめ
  • afterfinitude01 RT @Situations01: 「文学には揺るがぬ伝統があり、あらゆる形式の小説が人生の真実を純粋なファンタジーの中に表現しているのに、映画は人生の上辺だけをなぞり、記録し、陳腐な筋とメロドラマ的なレトリックで観客をくすぐることで満足しているのはなぜか、と私は常に自問する」… 08-15 12:37 RT @0anamnesis1: 雄々しい難波橋の獅子(ライオン)と日本銀行大阪支店前にあった「郵便は世界を結ぶ」ポスト。1971 [続きを読む]
  • 08/14のツイートまとめ
  • afterfinitude01 RT @0anamnesis1: 中央公会堂、日本銀行大阪支店旧館、中之島公園の薔薇、ルクア14階からの眺め。 https://t.co/r3t7iimEGI 08-14 20:41 RT @0anamnesis1: 重要文化財の中之島図書館内部に初めて入った https://t.co/6KwQ5oWVfQ 08-14 20:41 冗談で「梅田に住んでる千葉雅也とさっきすれ違ったんだけど」と言ったら、彼女が「田舎に帰ってて今は大阪にいない」と返した。事情通すぎる。。。 08-14 19:28 単 [続きを読む]
  • 08/13のツイートまとめ
  • afterfinitude01 RT @0anamnesis1: 笙野頼子『説教師カニバットと百人の危ない美女』と『幽界森娘異聞』 https://t.co/4gfBeWSvei 08-13 23:12 ヴィスコンティの「審美的サディズム」に唯一、匹敵し得る方法論があるとすれば、それはグロテスク・リアリズム以外には考えられない。これは同時に悲劇/喜劇の問題でもある。 08-13 23:08 笙野頼子の一部の作品にも、メタフィクションとグロテスク・リアリズムの混合が見出される [続きを読む]
  • 08/12のツイートまとめ
  • afterfinitude01 読了したラトゥール本のレジュメ作業が半分ほど終わる。 08-12 12:43 こちらは最近見かけたネココンティ。同じ猫かな? https://t.co/cXH2XByF4Y 08-12 09:10 早速読んでくださった方、どうもありがとう。 08-12 09:09 RT @liscochan: 私も昔、主人公の一人がガソリンかぶって自分に火をつける話書いてたよ(笑)。まぁ、うちのは助からずに死んでたけど…… 08-12 08:49 RT @liscochan: 男色家の家系って、 [続きを読む]
  • 08/07のツイートまとめ
  • afterfinitude01 RT @Situations01: 「私は自分の映画の誰に味方することもない。…彼らをある種の――拒否感と言っては強過ぎるが、ある種の恐れを持って観察する。彼らが破局に向かって進むに任せる」ルキノ・ヴィスコンティ(1965年) 08-07 23:49 ヴィスコンティは批判対象を作中で解体するために、意図的に彼らの美意識を「纏う」(例えば『ヴェニス』のアルフリートや『地獄』のアシェンバッハ)という映画的文法を駆使す [続きを読む]
  • 08/05のツイートまとめ
  • afterfinitude01 目下、ラトゥールの「ボナパルトの影の中で」は、ランシエールの法治国家批判に関連させられる気がする(あるいは、國分、大竹のいう立憲主義と民主主義の「両立(不)可能性」の問題系)。――まさに、書きながら選書のアンテナ自体がカスタマイズされていく相乗効果を感じる。 08-05 22:12 最近出た話題のラトゥールの近代行政論があまりにもスリリングで、一気に100pほど読んだ。こんな議論構成の形態があっ [続きを読む]
  • 07/31のツイートまとめ
  • afterfinitude01 私は基本的に誰か特定の人物を過大に評価しない主義だが、ブラウンのデリダ批判の切れ味はランシエール以上に鋭いという他ない。これほどデリダの単著にぴったり寄り添いながら、容赦なく痛いところを愛の鞭で攻め続ける彼女の論文スタイルこそ、模範的な「批評」の様態であると言える。 07-31 23:23 ウェンディ・ブラウンが「来るべき民主主義」に自由主義からの無自覚的な影響を見出している点について、更に [続きを読む]
  • 07/30のツイートまとめ
  • afterfinitude01 書かねばならない問題、あるいは書きたい問題を持つということが、単なる読書記録や単発的な印象論とは乖離した形式で、読みを根本的に賦活させる。執筆行為を読みの深化の延長として捉える考えには、私も共感する。 07-30 17:21 ちなみに、「政治の美学化」(ランシエール)が現代日本でも顕著に見出される傾向にあるのに対して、「芸術の政治化」は三島由紀夫の抽象的ラディカリズムの挫折以後、あまり効果が [続きを読む]
  • 07/26のツイートまとめ
  • afterfinitude01 現在、地球上の113人に1人が避難を余儀なくされる難民状態にある(過去最多の6560万人で、シリアが最多数)。UNHCRに難民の支援活動に携わっている主な日本のNGO団体が紹介されていた。ウェブ署名やアクションにも参加できる模様。 https://t.co/IxvyKtwJGL 07-26 23:21 私も署名に参加しました。一刻も早く解放されますように。【同性愛を理由に拉致されたロシアの男性たちを助けて!】 : アムネスティ日本 AMN [続きを読む]
  • 07/23のツイートまとめ
  • afterfinitude01 そういや昔、江國香織の文体の謎に迫るために幾つかブログに記事書いたっけな。。。歯切れの良さというのはある。長文になるならちゃんと短く区切る。そして「嗅覚」的描写の豊富さ。朝ごはんのトーストが焼ける匂い、とかね。ああいう文体は私は書こうとしても書けない。 07-23 22:15 辻仁成の後にふらっと開いた江國香織の「サマーブランケット」が、なんとまあみずみずしい文体であることか。彼女は直喩なん [続きを読む]
  • 07/22のツイートまとめ
  • afterfinitude01 あとね、政治哲学については千葉はほんと大したこと何も言わないんだなと思いましたよ、正直。本当に私たちが読みたかったのは東と浅田に國分と大竹を加えた真剣な政治討論。飾りはいらない。 07-22 20:46 ただ、カトリックである私からすれば、デリダの歓待論の政治的無力はそのままカトリック批判にも繋がるわけで、やや複雑ではある。私は今書いてる論文で完全に自分の宗教性を脱臭しているけれど、どこかに [続きを読む]
  • 07/21のツイートまとめ
  • afterfinitude01 abeさんの音楽小説を読んだ。芸術として生みだされるべきものが確かにあれば、メンバーが男同士でも男女でも、そこにはある友愛的な関係が存在している――そんなメッセージを頂いた気がする。私も共感する。一貫して音楽からインスピレーションを得るスタイルも統一感があってオシャレ。 07-21 08:59 RT @junichi_abe: 短編音楽小説#19を公開しました。いつの間にか18時です。さぁ、晩飯を作らなければ。https: [続きを読む]
  • 07/20のツイートまとめ
  • afterfinitude01 おそらくあの夢の男の顔は、若い頃の家族の誰かなのでしょう。「見るな」というのは呪文でも結界でもなく、その落書きに彼女の無意識が働きかけられた、という作用こそがこの恐怖体験の核心にあるはず。 07-20 23:30 シュナイダー症例の場合、犬が前足を上げることが「啓示」を意味し得るので、あの落書きもラカン的には「桁外れの意味作用」(signification énorme)を持っていたと考えられる。夢を反復させて [続きを読む]
  • 07/19のツイートまとめ
  • afterfinitude01 アシェンバッハ「猫……。猫だけが神聖であると同時に目に見えるものなのだ……。そして、感覚に属するのだ……。私はそのことがわかった、今……」マッタリーノ・ネココンティ『猫じゃらしに死す』(1971年) 07-19 21:02 「人間だけに民主主義が可能?そんなの古いニャ。ぼくらネコにもネコクラシーの権利があるニャ。でもネコクラシーも結局は代表制に至ってネコ主権を正当化するというパラドクスが付き物ニ [続きを読む]
  • 07/18のツイートまとめ
  • afterfinitude01 ジェイムズの作品には、ほとんど誰もいない画廊の片隅の、印象的な一枚の絵の前で物想いに耽っている人物が類型的にけっこう出てくる気がする。女性の場合、その絵のモデルが自分自身で、画家がかつての恋人だったり。 07-18 21:54 ベッドでのんびりジェイムズの《A Passionate Pilgrim》を読んでいたら、ハンプトン・コート宮殿のウィンザー・ビューティについて「百合のように白い胸をした女性たち」という表 [続きを読む]
  • 07/17のツイートまとめ
  • afterfinitude01 水色で描かれてるのは水流。現代の画家が未来の世界を空想的に描くのと同じで、たぶん想像でひとつの世界を描き出したんじゃないかな。やたらと入浴の場面が多い点、絵が子供っぽい点、文字もなんとなく装飾的な点から、当時のアールブリュット的… https://t.co/pYwsDM1iXT 07-17 17:55 息抜きに15世紀のヴォイニッチ手稿を眺めてたら、あることに気付いた。これ、たぶん入浴用のシャワーホースを当時の絵師( [続きを読む]
  • 07/16のツイートまとめ
  • afterfinitude01 切り抜けた感ある。蓄積された資料の再構成を通して、自分にも未知な新しい文脈が生まれる瞬間――このリズムに伴う喜びのために私は今後も論文を継続する。 07-16 17:05 238枚 07-16 16:59 ネコ界の貴族はマッタリーノ・ネココンティかな。 07-16 13:59 最近、リス界にも貴族がいることを知った。その名もドングリーノ・リスコンティ。 07-16 13:57 RT @lunar_shirayuki: 『ピクニックatハンギング・ロッ [続きを読む]
  • 07/15のツイートまとめ
  • afterfinitude01 これ、定式の意味を理解したらいろいろ芸術(恋愛?)に応用できると思うよ。clinamenについて知りたい人はGDHの『ニンファ・モデルナ』を推薦しておこうかな。 07-15 21:42 ヘルムート・バーガーを例にすれば、S――C――Hが成立する。すなわち、彼は美男子(S)から醜男(H)へと失墜したのであるから、ここでもヴィスコンティ的なクリナーメンが成立する。一般的にこれは「滑稽」と呼ばれる。 07-15 21:36 [続きを読む]
  • 07/14のツイートまとめ
  • afterfinitude01 RT @lunar_shirayuki: アルフォンソ・リンギス『変形する身体』 https://t.co/e79ZMiU5Dx 07-14 12:43 RT @lunar_shirayuki: ようやく涼しくなった https://t.co/NwVooZVsiS 07-14 12:42 ちなみに午前中はラリュエルを緩用しながらデリダにおける「倫理の秘教化」について加筆していた。 07-14 11:56 本論はこうした議論を踏まえつつ、デリダがどこまでも肯定しなかった国家主権の問題をシュミットがナチス [続きを読む]