にゃたちゃん さん プロフィール

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にゃたちゃんさん: 一人娘の遠距離介護日記
ハンドル名にゃたちゃん さん
ブログタイトル一人娘の遠距離介護日記
ブログURLhttp://enkyorikaigo.blog.fc2.com/
サイト紹介文一人っ子の遠距離介護はいろいろ大変なのですが、できる限りの親孝行するために日々頑張っています。
自由文政治家の皆さん、ぜひ介護をしている人にも手当てを支給してください。
JRさんは、ぜひ介護割引制度を導入してくれることを切に願っています!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2011/12/22 17:00

にゃたちゃん さんのブログ記事

  • 介護施設はすみわけが肝心
  • 縁あって様々な介護施設で働いたのですが、最近よく思うのは、入居されている人のタイプによってきちんとすみわけされていないと大変だということ。これは働いている方も、入居している方にも言えることですが、様々なタイプの人が一つのフロアに混在しているような施設は本当に大変です。どうしても手のかかる人に職員が行きますし、もはやアピール合戦になるので職員も疲れます。医療的な介助の必要な方と、体は元気でもバリバリ [続きを読む]
  • 本当の要介護5
  • 介護の仕事をしていると本当に様々な高齢者にお会いします。老人ホームに入る方は皆一人で暮らすことが不可能な方たちなので、いろいろ問題はありますが、一番大変なのは寝たきりの方ではないと最近つくづく思ってしまいます・・・。仕事をしている立場上、寝たきりでもはや意思の疎通もままならない方は、こちらのペースで仕事をすることは可能です。なので、いつも決まった時間に規則正しい介護を焦らず確実に行うこともできます [続きを読む]
  • 一人で暮らす親の安否確認方法
  • 私は基本2週間に1回程度、電話で父の安否確認をしているのですが、最近電話に出ないことが何度があり、そのたびに嫌な予感がして、ひとりそわそわしてしまいます・・・。独居の場合、高齢者はけっこう市町村も対策をしているようなのですが、高齢者とも言えないような年齢の場合、また微妙なんですよね。でも実際連絡がつくまで本当に最悪なことしか想像しません。すぐに駆け付けられる距離ならいいのですが、さすがに新幹線乗って [続きを読む]
  • 末期がんになったら老人ホーム?
  • 最近思うのは、母のがんがもう手の施しようがない、という状態になった時、本当に緩和ケア病棟が開いていてよかったな、という点。運不運の話ではないのですが、若いうちにがんになったことは、もう最悪でしたが、最期を迎えるにあたり、タイミングが良かったことを今となって運が良かった、と思います。というのも、末期で病院からは治療のしようがない、と言われている人が少なくない中、その人を受け入れる手段があまりにもぜい [続きを読む]
  • がんの告知のタイミング
  • 母はがんであっという間に旅立ってしまいましたが、告知についてはいろいろな意見があります。私の母の場合、場所が舌で、その後転移をして・・・という経緯を送ったため、言わないわけにはいきませんでした。というか、舌に違和感がある、という段階で病院に行き、医師にもうがんの疑い、と言われてしまったので、隠しようがなかった感じです。でもこれが内臓だったら、ひょっとしたら、言わない選択あるのかな、と思ったりもしま [続きを読む]
  • はなれて暮らす親の安否確認
  • 親が一人、遠距離で暮らしている場合、一番困るのがその安否確認。老親でも夫婦でいる場合、まだどちらかが倒れてももう一人が教えてくれるので、駆けつけることができますが、一人暮らしでいると、本当に安否確認に困ってしまいます。先日も父と連絡がつかなくなり、かなり恐ろしくなったばかり。いつも2週間を目安に電話して安否確認しているのですが、特に日にちは決めていないため、連絡も適当。仕事がない日の午前中に、だい [続きを読む]
  • 長生きしすぎて困る家族
  • 子供にとって親はいつまでも生きていてほしいものですが、それはたぶん、いつまでも「元気で」長生きしてほしいんだと思います。私の働く有料老人ホームは特養と比べて金額は高いですし、こういうホームに入居させることができる家族は普通にうらやましいと思っています。こういった有料ホームは待機せずに入居できることが多いので、家族のタイミングで入れます、でも問題は支払いのこと。例えば入居する人の年金や財産ですべて賄 [続きを読む]
  • 介護業界の人手不足のついて
  • 今日も介護施設での事故が記事になっていましたが、介護業界の人手不足は本当に深刻です。私も現場で働き、カツカツのシフトでまわしているという現状。本来3人いなくてはいけないところを2人で回したり、誰かが残業することでカバーしている日もあります。テレビでは、保育士不足を取り上げ、給料上げるとか、優遇するということばかり話題になりますが、介護業界の人手不足は、今後老人が増える点でも待ったなしの問題。保育士 [続きを読む]
  • 介護職員に対する家族の思い
  • 介護の仕事をしていると、本当に様々な家族に会い、様々な気持に接することになります。老人ホームに託す思いは人それぞれなので、入れただけでもう満足、後は職員さんに全てお任せします、という人もいますし、細かいことまで本当にチェックして、要望を出す家族もいます。それはそれぞれの思いなのでいいのですが、一番やりずらいのが、面と向かって話をしてくれない家族。いろいろ不満があるのに、身近な職員には告げず、一気に [続きを読む]
  • 遠距離介護の金銭的な問題
  • 母を見送り、離れて暮らす父ですが、最近財政難に陥っているようで、電話をすると懐が寂しい・・・とばかり言います。年金暮らしなのですが、持病がるため医療費もかさんでいるようです。特に贅沢はしていないと思うのですが、家も賃貸ですし、家賃でかなりとられ、年金だけでは余裕はありません。こういった暮らしをしている人はきっと大勢いると思いますが、子供に対する負担も兄弟がいなければ100%、私に乗っかってきます。 [続きを読む]
  • 長生きの秘訣
  • 介護の仕事をしている私は、週に数回高齢者に接するのですが、本当にみんなお元気で驚きます。別に特別なことをしていたわけでもない普通の方たちがほとんどなのですが、90歳を超えて、歩く。ご飯を食べる。そういったことをできるのは早くに母を亡くした私にとって、すごいことだと思います。私個人としては70歳を超えると、急に一つの壁が出てくる気がして、実際父が70目前なので、心配になったりもします。日本の平均寿命は裕に [続きを読む]
  • 老人ホームに実際にある不思議な事
  • 縁あって今は有料老人ホームでヘルパーとして働いていますが、かれこれ3年目。この間仕事場では様々なことがありましたし、日々とても勉強になっています。その中で最近よく思うのは、言葉では説明できない不思議な事の数々。個人的にはオカルト系の話は好きなので、そういったことが起こるたびに「ほう」と思うのですが、人の生き死ににかかわる世界だと、よりそういう経験がしやすいのかもしれません。例えばやたらとあちらの世 [続きを読む]
  • 一人暮らしの不自由さ
  • 今年もお盆に帰省してきましたが、毎年思うのは、男の一人暮らしの状態は果たして大丈夫なのだろうか?というところ。確かに電話で最低限の、「生きている、話ができる」という程度の安否確認はできますが、いったいどういう生活をしているのか、もし部屋がごみ屋敷だったら・・・といろいろ想像しながらの帰省となり、実はちょっと緊張したりもします。幸いなことに、今年も特に変化なく生活できているようで、まずはそこはほっと [続きを読む]
  • 介護する人、される人の思い
  • 先日も介護に関する痛ましい事件がありましたが、今日は介護をする人の心境について考えたいと思います。私は、遠距離介護で母を見送りましたが、病気の状態も加味し、そのほとんどを「母の気持ちを優先する」ということで介護しました。母も近い将来来るであろう、死を前にして、「とにかく苦しみたくない」と言っていましたし、その思いはたぶんそれなりに人生を生きた人であれば、多くの人が思うことでしょう。一方で介護する側 [続きを読む]
  • セデーションという選択
  • 介護をしていくうえで、子供には様々な葛藤があると思います。親には長生きしてほしい一方で、苦しむ姿を見たくない。苦しんでほしくない、という思いもありますし、いったいいつまでこの介護が続くんだろう、という本音の不安もあります。親に対する愛情も本物ですが、自分の生活を守りたい思いも本当のこと。これはきれいごとだけで済まされることではなく、だれもが持ち得る普通の感情だと私は思います。短期間でしたが、それな [続きを読む]
  • 介護する家族の気持ち、本人の思い
  • 今おひとりとても気になっているご老人がいるのですが、私が働くホームでも、その対応に意見が分かれているところです。というのも、もともとご高齢で、今は口からの食事は誤嚥性肺炎のリスクが高く、中止中。ただご本人は貯める意欲のとても強い方で、口腔訓練に積極的に取り組んでいます。栄養は点滴のみで、かれこれ2か月以上たっています。思った以上に生命力がある方で、様態も安定。意思の疎通も普通に取れます。家族は一時 [続きを読む]
  • 老人ホームに向く人、向かない人
  • 介護の仕事をしていると、必然的にさまざまな高齢者に会います。ほんとうに個性があるので、通り一辺倒な介護はできないのですが、正直この人は老人ホームに向かないな・・・という老人もいます。第一にとにかく帰宅願望が強い人。これは認知症のレベルにもよるのでしょうが、比較的まだまだ元気なのに家族の事情で入居。お金は多少あるのでそれなりの有料老人ホームに入れるのですが、本人は帰りたい帰りたいと、とにかく毎日い続 [続きを読む]
  • 人間の生命力について
  • 介護の仕事をしていると、高齢者とのお相手ばかりですが、とにかく感心するのはその生命力。私の働いているところでは、みなさん90歳超えです。確かに車いすの方も多いですし、認知症も進んでいるので、ただ「生きている」という感じの方もいないわけではないのですが、それでもしっかりと、間違いなく、みなさん生きています。何がすごいかって、もうその心臓の強さというか、内臓の強さです。点滴だけでも、生きています。点滴が [続きを読む]
  • 経鼻栄養といろうについて
  • 介護をしていると、家族はさまざまな決断に迫られることがあります。私の母の場合、元気なうちからかなり意思が強かったので、もう私や父の希望は全く考えず、すべて彼女の思う通りにしてあげました。「口から物が食べられなければ、もう生きなくていい」栄養がとれるのは、別に、口からだけではありません。鼻からでも、直接胃からでも、腸からでも、血管に高濃度点滴という形で、栄養を入れることもできます。でもこれって結構や [続きを読む]
  • 一人っ子の困ること
  • 最近日本の出生率が少ないと問題ななっていますが、かくいう私も一人っ子。母はもともと小柄で骨盤が狭く、私を産むときには帝王切開しました。その後一度妊娠したらしいのですが自然にダメだったようで、まあ無理しなかったのでしょう。私個人としては、母は日中働いていましたが、夕方には家にいましたし、一人っ子であることに特に不自由はなかったです。一人っ子で一番困ることといえば、やはり親の介護のときでしょう。という [続きを読む]
  • 潔く生きるという選択
  • 親の遠距離介護を経験し、今縁あって介護の仕事に就いていますが、ふと振り返ると、さまざまな思いが浮かびます。特に私の働く有料老人ホームは、特養ではないので、さほど待機期間はありません。ただし料金は月30万以上。年金だけで生活している方だけで、援助もなく入居するのは実際難しいかもしれません。でもそういったお金を支払ってでも、長期間入っている人はいるんです。私が年をとったとき、ここに入れるかな?と考えて [続きを読む]
  • 母のもとへ足げく通う兄弟
  • 老人ホームで働くと、いろいろなご家庭があり、それぞれの事情があるのが分かります。でもイメージとして多いのが、有料老人ホームの場合、息子が実の親を入れるケースが少なくない気がします。この場合、お嫁さんはめったに来ず、息子がせっせと顔出ししているパターンが多いですね。特に印象に残っているのは、とあるご婦人が新入居した来たのですが、その息子さんはほぼ毎日夕方に来訪。お嫁さんがそれぞれいるはずなのですが、 [続きを読む]
  • 病院とメディカル付きの老人ホームの違いについて
  • 老人ホームの種類もいろいろありますが、お値段安く皆さん入居待ちをしているのが特養。ただし安い分介護は最低限・・・というイメージがあります。一方で有料老人ホームはまさにピンからキリまで。まるでホテルのような高級老人ホームもありますが、ここは支払いも高い!安さを売りにしているところは、やはりそれなりでしょうかねぇ。あとは介護施設の特徴として最近はいわゆる「メディカル」が付くところもあり、容体が重い人に [続きを読む]
  • 人間の生命力
  • 介護の仕事をしていると、本当に人間の最期というのはいろいろな人のケースがあるのだなぁと思います。特に老人ホームの場合は、年をとり、自然の最期を迎えたい、という方が多いのですが、その「自然な最期」というのが、本当に人それぞれ。私の母は病気を患った後は、もう自然な最期という希望から、積極的治療はしませんでしたが、同じケースでも、全然過ごし方も、生きている時間も違います。今もお一人、もうすぐ最期かな・・ [続きを読む]
  • 親の最期を受け入れられない気持ち
  • 縁あっていまは細々介護の仕事をしていますが、そこではどうしてもその人自身の人生の最期を迎えることに立ち会う機会があります。ほんとうにいろいろなケースがありますが、高齢者施設の場合、その多くはいわゆる老衰です。なので看取る子供たちも若干高齢者になりかかっていますし、もうすでに生きつくした!お疲れ様でした・・・という方が多いようです。もちろん悲しみもありますが、そのどこかに、無事親を見送れたという、あ [続きを読む]