シルバーちゃん さん プロフィール

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シルバーちゃんさん: 経済危機生き残りのためのお勉強
ハンドル名シルバーちゃん さん
ブログタイトル経済危機生き残りのためのお勉強
ブログURLhttp://silversurvival.seesaa.net/
サイト紹介文ファイナンスの素人が、経済危機を生き残るために勉強を始めました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/01/03 03:38

シルバーちゃん さんのブログ記事

  • IMFの手引き書とさらに進むインドの現金廃止
  • ちょっと前にIMFが"The Macroeconomics of De-Cashing'という文書を出したことがニュースになっていました。文書はIMFのアナリスト、Alexei Kireyevによるものですが、国民の意志に反して現金廃止をすすめるときの政府へのアドバイスをまとめた調査結果報告書です。こちらにその内容の要点が載っていました。現金廃止は段階的にすすめることとして、次のようなアドバイスをしています。高額紙幣の廃止、現金取引上限の設置、海外持 [続きを読む]
  • トランプのシリア攻撃について|喧々囂々の論議と反応
  • 6日、アメリカが化学兵器の使用を止めさせるという理由でシリアのシャイラト空軍基地を空爆したというニュースが世界を騒がせました。トランプ政権の180度の方向転換で多くの人たちが混乱していますが、特に、トランプ支持者にとってはショックなことでした。断片的な事実やさまざまな憶測、議論があって真相がよく分かりませんが、大雑把に言えば、3つの可能性に分けることができると思います。可能性1トランプがついにDeep Sta [続きを読む]
  • 2007年に始まった金融危機と今後の動向
  • Doug Caseyは、アメリカの著名な投資家でベストセラーの著作家(代表作は"Crisis Investing")です。また、彼が創始したCasey Researchは、オーストリア学派の観点に立つ金融関係のニュースレターを発行しています。最近、インタビューで(usawatchdog.comとinternationalman.com)、アメリカや世界の変動、危機について語っています。まとめてみます。2007年に始まった現在の金融危機は、巨大な金融ハリケーンに襲われたようなもの [続きを読む]
  • 中央銀行の役割とその弊害
  • 3月15日に米FRBが予想どおりの利上げをしましたね。FRBの利上げはいつも大騒ぎされるのですが、、misesInstituteの記事では、金利による通貨供給への影響が説明されていました。ところで、日本では米連邦準備理事会をFRBとしていますが、アメリカではFEDという略称を使います。参考の記事にもFEDとありますし、ここからはFEDを使うことにします。民間銀行は、顧客の預金の一部を準備金として連邦準備銀行に預け、残りを運用しま [続きを読む]
  • ドル不足じゃない|ドル過剰でクラックアップブーム
  • マクロ経済の研究者、Rod Kirby氏は世界がより大きなインフレに向かっているとusawatchdog.comで伝えています。ドル不足を唱える人が多い中で、Kirby氏は過剰ドルを提唱しています。アメリカやカナダの不動産および株式市場で相場が記録的に上昇しているので分かると。クラックアップブームの始まりかもしれないと警告しています。クラックアップブーム(Crack-Up Boom)という聞き慣れない言葉が出てきたので調べてみると、オース [続きを読む]
  • トランプ政権を倒そうとする動き|醜い事実が明るみに
  • トランプ政権が発足してから、これまで表立って分からなかった政治家、マスメディア、諜報機関の腐敗が明るみになっていますね。日本のネットを見ると、アメリカの主流メディアの記事をそのまま訳して概略したものが多く、かなり偏向的だと思うので少しまとめてみます。トランプタワー盗聴オバマが選挙前にトランプタワーを盗聴したとトランプ大統領が批判したニュースです。大統領はその証拠があってツイートしたのであり、決して [続きを読む]
  • 米債務上限の期限切れでデフォルト危機
  • この3月15日に債務上限の期限が切れることについて、www.armstrongeconomics.comのアームストロング氏とレーガン政権で米行政管理予算局(OMB)局長を務めたデービッド・ストックマン氏の二人が口を合わせたように同じようなことを言っていました。2015年10月にオバマと当時の連邦下院議長ジョン・ベイナーが、債務上限引き上げの期限を2017年3月15日にすることで合意しました。これは意図的に為されたとお二方は見ています [続きを読む]
  • グリーンスパンと金本位制|ユーロ崩壊危機の資本逃避先
  • アラン・グリーンスパン氏は1987年から2006年までFRB議長を務め、金融緩和政策(ケインズ学派の介入主義)で市場の崩壊を防いだのですが、FRB議長を任じる前は、金本位制と中央銀行が介入しないオーストリア主義だったのですね。ここ数年、また以前の主義に戻り、金が第一の世界通貨であると言っています。MisesInstituteのサイトにグリーンスパンの記事の抜粋があります。ちょっとだけ拾ってみます。金は、銀と並んで取引相手の署 [続きを読む]
  • 地球温暖化対策を進める本当の理由
  • コスタリカ出身のChristina Figueres(クリスティーナ・フィゲレス)氏は国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局長を2010年から2016年まで任じ、パリ協定の立役者だった人ですが、2015年にGlobal Warming(地球温暖化)対策を進める本当の理由を露呈しています。こちらです。「産業革命から150年間以上も続いた経済発達モデル(i.e. 資本主義)を一定の期間内に意図的に変えようとする大掛かりな仕事」と言っている部分があります [続きを読む]
  • オーストリアで初のビットコイン銀行誕生
  • ロイターによると(2月10日)、ビットコイン銀行がオーストリアの首都ウィーンで誕生しました。当銀行は、ブラックチェーンのスタートアップ企業Bit Trustが所有/管理します。ATMでは、ビットコインとユーロの両替ができるそうです。オーストリアで最初のビットコインATMが設置されたのは3年前で、現在では20を越えるビットコインATMが、レストラン、ビストロ、バーなどに設置されているということです。 [続きを読む]
  • トランプが大統領になった背景と意味
  • トランプが大統領に就任してから次々と大統領令を発令し(ほとんどはオバマが発令したものをキャンセルしているようです)、まだ一ヶ月も立たないのに、連日、メディアを騒がしています。もっとも、アメリカの主要メディアは、反トランプ派で事実を歪曲報道というか、自分の頭で考えない大衆を煽るような報道をしているように見受けられます。さて、トランプ大統領について、アメリカ国内でさまざまな意見があるのですが、わたしに [続きを読む]
  • 世界中のお金を視覚化すると
  • お金と一口に言っても、さまざまな形があります。こちらのサイトでは、世界中のお金と金融市場が視覚化されていて興味深いですよ。世界の富裕層や大企業も視覚化されているので、比較の基準点になります。また、一番小さなマーケットの一つビットコイン(50億USドル)をトップに置いて、シルバーの140億USドルが続き、下に下がるほどマーケットが大きくなり、最大がデリバティブ市場です。 [続きを読む]
  • インドの高額紙幣廃止は電子マネー推進の実験台
  • 昨年11月8日に何の前触れもなく突然インドで高額紙幣の廃止となり、モディ首相の暴挙とも言える大胆なやり方に度肝を抜かれましたが、これはアメリカの圧力によるもの、そしてインドは電子マネー推進のための実験台になったということらしいのです。まず、こちら。USAIDというアメリカによる非軍事の海外援助の機関にCatalystが設置され、インドにおけるキャッシュレス支払いのイニシャチブを取ることにしたとあります(https://w [続きを読む]
  • 現金廃止の動き
  • 世界的に現金廃止の動きが強化されていますが、購読しているニュースレターにリストが載っていました。* EUが500ユーロ札の廃止を決定。すでに発行停止、2018年末までに使用禁止になるようです。* オーストラリアのCitibankで現金取扱いを廃止。* JPモルガン・チェースが銀行が現金引き出し限度額を$1000に。* JPモルガン・チェース銀行が貸金庫に現金を保管することを禁止。* インドで高額2紙幣廃止。* ベネズエラで [続きを読む]
  • テロ資金対策と称して
  • 政府というのはテロ対策という名目でさまざまな規制を導入してくれます。今回ベルリンで起こったテロでは、「テロ資金」対策と称して現金や貴金属の持ち込みの監視を強化する提案が提出されたそうです。これまでは税関申告の義務は一万ユーロ以上だったのですが、新しいプロポーザルでは、一万未満でも、犯罪行為が疑われる場合、差し押さえが可能になるようです。また、新プロポーザルでは、プリペイドカードや小切手を郵便や貨物 [続きを読む]
  • イスラム圏で金投資が承認される
  • 前の記事でイスラム圈で金投資が検討されていることをお伝えしましたが、Auditing Organization for Islamic Financial Institutions(AAOIFI)が11/28に最終案を承認したそうです(ロイター:http://mobile.reuters.com/article/idUSL8N1DT0FL?rpc=401&))。公式な導入は近いうちに発表されるそうです。ところでインドでは、高額紙幣廃止で大混乱が続いていますが、今度は金の輸入が禁止されるかもという憶測が飛びかっています。 [続きを読む]
  • インド高額2紙幣廃止とビットコイン
  • 世界がアメリカの大統領選挙に注目していた間に、インドではモディ首相が法定通貨の500ルピー($7.5)紙幣と1000ルピー($15)紙幣を即刻廃止すると宣言し、その4時間以内に両紙幣は使えなくなってしまいました。両紙幣はインドで最高額の紙幣で、流通の85%を占めています。インドは現金払いの社会で、ほとんどがカードを持っていません。持ち金のほとんどが500ルピーと1000ルピーしかないとあれば、日常の必需品を買うために銀 [続きを読む]
  • 金の需要が一気に上昇する可能性ーイスラム圏で金投資が解禁
  • これまでイスラム圏では、イスラム法により金への投資が禁じられていました。ところが、これが近々変わることになりそうです。現在、the Accounting and Auditing Organization for Islamic Financial Institutions(AAOIFI)とthe World Gold Council(WGC)がイスラム圏での金投資についての案を協議しているということです。WGCによると、この改正案は今年の終わりまでに公表されるそうです。イスラム圏の人口は世界の1/4で、イ [続きを読む]
  • イタリアの国民投票がグローバルに与える影響
  • 前回の記事でイタリアのことを書きましたが、「ベイルイン」や難民受け入れ分担を含めて多数の国民が反EU派です。実際、イタリアはEUに加入してから経済が縮小しています。こうした中で「五つ星運動」政党の支持率が伸びており、ユーロ導入がイタリア経済不振の元凶だとして、当選すればEUから脱退すると言っています。そして、この12月4日に憲法改正の是非を問う国民投票が実施されることになっています。レンツィ首相は、否決 [続きを読む]
  • 銀行救済ベイルインの恐怖で金買いに走るイタリア人
  • 昨年12月に、イタリアの4つの銀行が「ベイルイン」で救済されたのですが、その結果、貯金のほとんどを失った年金受給者が自殺したというニュースが報じられ、イタリアの国民を激怒させました。4つの銀行で「ベイルイン」の被害を受けた投資や貯蓄者の総数は約13万人にもなるそうです。多数の国民は銀行にお金を預けることへの不安から、銀行から預金を引き出しています。このため、銀行の資金がますます枯渇し、破綻に追い込 [続きを読む]
  • 金の価格が2016年末までに$1900という予測
  • Bloombergの記事(9月20日)によると、McEwen Mining Inc.の会長兼最高経営責任者であり、 Lexam VG Gold Inc.の取締役、そしてGoldcorp Inc.の創設者という筋金入りの金ブルであるRob McEwen氏が、2016年末までに金の価格が1オンス当たり$1,400〜$1,700まで上昇するという予測をしています。金の価格は、2011年の最高$1,923.70/オンスから連続3年下降し続けていましたが、2016年でやっと回復の兆しを見せています。McEwen氏 [続きを読む]
  • ブロックチェーン技術活用の増加と仮想通貨
  • 最近は、ブロックチェーン技術に銀行や政府機関まで関心を寄せていることが伺えるニュースが多いです。そんな中で、イギリスのBarclays(バークレイズ)が、ブロックチェーン技術を使って、アイルランドのOrnuraという食品会社とSeychelles Trading Companyの間の取り引きをわずか4時間弱で済ませたというニュース(9月7日)がありました。クライアントのOrnura社は、Barclaysに今度はいつ同じ方法で取り引きをやってもらえるの [続きを読む]