Mr.雪迷宮 さん プロフィール

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Mr.雪迷宮さん: 迷路にて
ハンドル名Mr.雪迷宮 さん
ブログタイトル迷路にて
ブログURLhttps://ameblo.jp/yukimeikyuu/
サイト紹介文迷子です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供94回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2012/01/15 05:54

Mr.雪迷宮 さんのブログ記事

  • 梅雨と秋雨の夏
  •  御無沙汰様。 前回の更新から一ヶ月以上経ってしまった。 とりあえず生存報告です。 別に入院していたわけでもなく、ただヘタッていただけでして・・・。 術後3年目の検査は無事クリア、経過は順調。 食が細ってきたのは年齢のせいか。  連日の雨で洗濯物が山になっています。 コインランドリーへ行こうかな。 凡そ45年ぶりのコインランドリー、 進化の程は如何? 来週には晴れ間が戻るみたいですけどね。   最近 [続きを読む]
  • 猛暑の夏。
  •  連日の猛暑酷暑。 週半ばにひと雨降るらしいが、もはや梅雨などといった話ではない。 こんなことを書くと激甚災害に遭われている方々に申し訳ないので梅雨の話はやめる。  とてもじゃないが外へ出られない。 夕食後、涼しくなったところで自宅の周りを少し歩く。 歩くとアタマの回転が良くなるけれど、胃腸の働きも活性化するので即ち下痢である。 だから精々が4,50分程度のチンタラ歩行しか出来ない。 この夏、衰えるば [続きを読む]
  • 血液検査。
  •  採血・採尿と診断。 異常値が出たクレアチンキナーゼは正常に戻った。 検査日の4日前に筋トレをした旨を伝えると、筋トレ程度で異常値は出ないので念のため頭部MRI検査は行いましょう、とのことだった。 筋トレ程度というけれど、ほぼ一ヶ月ぶりの筋トレで結構きつかったんだけどな〜。 でも、取り敢えずホッとした。 [続きを読む]
  • 祝酒
  •  とにかく3年生きたんだ。 祝杯を挙げようではないか。モニター画面は 『リスボンに誘われて』。 原作は 『リスボンへの夜行列車』(パスカル・メルシエ 早川書房)。 ラストシーン。  悪くはなかったけれど、やはり理屈っぽい小説の映像化は難しいですね。  原作のラスト近くにこんな文章がありました。 「(乗り合わせた)女性はグレゴリウスの問いに答えて、自分がこの鈍行を選んだのは本を読みたいからだと言った。 [続きを読む]
  • 術後3年。
  •  手術から3年経った。 胃内視鏡検査とCT検査。 経過は順調で、施術中、モニターに映し出された胃の内部を自分でも見ることが出来た(全身麻酔ではなく喉だけの局所麻酔なのでアタマはハッキリしている)。 意外と綺麗な胃壁だった。 襞(ヒダ)も綺麗に見えた。 本当に小さな胃だなと思った。  地雷は意外なところにあった。 血液検査でCK(クレアチンキナーゼ)に異常値が出た。 マシン・エラーの可能性もあるので、 [続きを読む]
  • 漂うような日々。
  •  久しぶりのフィットネス・ジム。 負荷を下げて、回数もセット数も半分にする。 それでもナケナシの筋肉が悲鳴をあげた。 無理しない(出来ないし)落込まない。 今日は風呂が目当てなんだし。  さて、以前にも書いたように私は 「SF」 というジャンルが苦手で(食わず嫌いということもある)、その方面には滅多に手を出さないのだが、和尚に化けて檀家の相談ごとにのるという狸の話などを読んでいると、これでは「SF」 [続きを読む]
  • 止まらぬ古書漁り。
  •  過日、よく行く神保町の古書店で 『後撰和歌集全釈』(木船重昭 笠間書院) を買った。 レジで 「これ値下げになってますよ」 と言われ、値札より3千円以上安く買えた。 神保町の古書街も、長年うろついているうちに好みの店が固まってくるもので、このY書店もそうした店のひとつである。 実はこの本、「Web.日本の古本屋」の検索で安い店がヒットしていたのだが、如何せん名古屋の古書店なので現物確認できない。 「まぁ [続きを読む]
  • 食べること
  •  『谷崎潤一郎全集 第26巻』(中央公論新社) 購入。 全巻完結。 古書市場に出回る頃の古書価は7,8万程度か。 谷崎潤一郎全集 - 第二十六巻 Amazon  帰りに「刀削麺」なるものを食べた。 不味い海鮮野菜タンメンで、完食するのに苦労した。 それでも無理して食べる。 一旦完食を放棄するとそれが当たり前になって、いずれ「食べること」自体の放棄に繋がるからだ。  [続きを読む]
  • 梅雨
  •  梅雨入り後、初めての雨らしい雨。 それでもこの程度か。 6月下旬から7月上旬にかけての雨量が多いという予報だがあてにならない。 朝など寒くて暖房を入れるくらいだ(寒がりの道産子です)。  『土の記 (上・下)』(高村薫 新潮社) 読了。 土の記(上) Amazon 土の記(下) Amazon [続きを読む]
  • アタマが悪くなった話
  •  牛歩の歩みで散歩。 トイレの確保が難しいので、境川沿いの散歩はあまりしなくなった。 街中の散歩では極力書店に近寄らないようにしているが、気がついたら文庫本コーナーでしっかり立読みしている。   小説の類は文庫化を待つというのが基本姿勢なのだが、「文庫化される前に俺の命が尽きるかもナ」という言い訳で買うこともある。 で、『土の記 (上・下)』(高村薫 新潮社) と 『老いの荷風』(川本三郎 白水社) [続きを読む]
  • 読書と体調
  •  このところあまり外に出ない。 毎夜のワインで連日下痢を繰り返すという事情もある。 日差しを避けて、夜自宅の周りを歩くこともあるのだが、いくらも歩かないうちに下痢信号が始まるので自宅からの歩行半径は極めて狭い。   昼頃起き出して、掃除したり洗濯したりで申し訳程度に身体を動かす。 腹が減っているような感じもするが、かといって台所でナニか食べようでもない。 面倒だからとファストフードのチェーン店に入 [続きを読む]
  • 点鬼簿
  • 従妹の遺族から礼状が届いた。 最後はホスピスで命を終えたとのこと。 胸が塞がる思いだ。 『藤原定家 火宅玲瓏』(塚本邦雄 人文書院) 読了。 藤原定家―火宅玲瓏 (1973年) Amazon 塚本邦雄全集〈第5巻〉小説(1) Amazon [続きを読む]
  • 腰が落着かない
  •  「数年前のあるとき - いつだったか、正確には覚えていないが - 、腰を落ち着けて本を読むのが難しくなってきたことに気づいた。 (中略) なぜこんなことになったのだろう? 理由より時期を示すほうがてっとり早いかもしれない。 この状態は2006年の秋の終わりに始まった。 はじめて高速インターネット回線をつないだときからだ」(デヴィッド・L・ユーリン 『それでも、読書を止めない理由』)。  集中して長時間本を [続きを読む]
  • 古書の「紙魚と線引・書込」
  •  先日、ネットで購入した 『新古今和歌集の研究 - 基盤と構成』(有吉保 三省堂) を拾い読みしていたら、随所に線引と書込が見付かった。 高価な割に紙魚が酷く、おまけに「線引・書込」かよ、とムッとしたけれど、あちこち読みながら「線引・書込」を追いかけているうちに不快感が消えた。   前の所有者はこの書をよく読み込んでいた。 「線引・書込」は頁の最後まで続いた。 「書込」も問題意識を含んだ簡潔なものだった [続きを読む]
  • メモ
  •  昨日に続いて汗ばむ暑さ。 流石にもうジャケットなど着ていられない。 それでも灯油タンクの残量が10Lを切ったので70Lまで補充した。 母も私も道産子で寒がりなのである。 特に私の耐寒能力が入院手術を境に格段に落ち込んで、氷河期が訪れたら真っ先に淘汰される身体になってしまった。 生き残るのはメタボの諸君なのである。 灯油を買ったスタンドでクルマにもガソリンを補充。 合計約一万円也。  昨夜は呑まずに過ご [続きを読む]
  • 禁酒
  •  低気圧は寝ている間に関東を通過して、日中は酷く蒸し暑い陽気になった。 昼食にマクドナルドでグランクラブハウスを食べた。 新製品だそうです。 どうということもなかったです。 ひとつでお腹一杯になってしまった。 かってはビッグマック2個+コーヒーが私の定番だった事を思うと、少し淋しい。 電車に乗ろうと思ったけれど、蒸し暑さに二日酔の身体がついていけない。   この前、「食べ物」カテゴリーのブログ漂流 [続きを読む]
  • 注釈の底本。
  •  今日は汗ばむくらいの陽気で、散歩の際に Tシャツ姿の男性を複数見かけた。 明日、明後日は天気が崩れる予報なので、朝のうちに洗濯を済ませ、午後から曝書(本の虫干し)を始めた。 曝書といっても大がかりなものではなく、かなり以前に購入した古書の紙魚取り(紙ヤスリで削ります)を兼ねた虫干しで、年に何回か行う。  『吉田兼右(カネスケ)筆本 玉葉和歌集 (二帖)』(宮内庁書陵部蔵 原装複製 - 覆刻 日本古典文学館 [続きを読む]
  • 春の陽気に
  •  気持のいい陽気で、家に籠っているのが勿体無くなり、例によって神保町古書街を歩いた。 神保町交差点で信号待ちをしていると、何処から飛んでくるのか桜が舞っているのが見えた。   先日買わなかった 『太山寺本 玉葉和歌集』(影印本) と 『川柳年中行事』(春陽堂) を買った。 『川柳』は東京堂書店の裏手にある「手塚書店」で買った。 神田の古書店は殆んどが専門分野に特化していて、一般古書店はあまりない。 [続きを読む]
  • 探索本、ありました。
  •  今日も神保町古書街。 目当ては『太山寺本 玉葉和歌集 (上・下)』(影印 汲古書院)。 歩くコースは大体決まっているので、買うのは最後で良い。 で、大雲堂から覘き始めて一誠堂に至ったとき、先日書いたばかりの探索本 『玉葉和歌集全注釈 (全4巻)』(岩佐美代子 笠間注釈叢刊 20〜23) に出会った。   「Web.日本の古本屋」で在庫検索しても一誠堂の名前は出てこない。 だから必ず立ち寄って棚を見る。 今 [続きを読む]
  • 探索本
  •  風邪もあって、施餓鬼会(先月19日)以降しばらく外出を控えていた。 咳と痰は相変わらずだけれど、このままだと筋力低下が心配されるので出掛けることにした。  神田神保町古書街を歩いた。 予めネットでチェックしておいた古書2冊と新刊書1冊を買い、「油そば」なるものを初めて食べた。 味も食感も予想通りで、不味くはなかったが完食するのに苦労した。 何を食べても、すぐお腹が一杯になる。   古書は [続きを読む]
  • 残念でした
  •  『ゴールドフィンチ (全4冊)』(ドナ・タート 河出書房新社) 読了。 カーネギー賞とかピューリッツァー賞とかスティーヴン・キング絶賛とか「21世紀のディケンズ」とか「今世紀最高のサスペンスロマン」とか随分喧しいけれど、正直言って全然面白くなかった。 訳もいま一つの感がある。 私には残念な本でした。  風邪は抜けたけれど、いつもの様に咳と痰がしつこく残って難渋しています。  [続きを読む]
  • あれからわずか3年です
  •  北海道の従妹が乳癌の再発で先日逝った。 3年前(2014/01/23)に1週間ほど我が家に滞在したことがある。 パッチワークが趣味で、東京ドームで催されていた「国際キルトフェスティヴァル」に是非行きたいと言うのでクルマで案内したりした。 母のお気に入りで、彼女も母に懐いていた。 私が胃癌で入院したのはそれから半年後のことである。 再発は多くの場合転移を伴う。 彼女の再発と死は、癌サバイバーの一人として他人 [続きを読む]
  • ビルドゥングスロマン
  •  『ゴールドフィンチ』 3冊目。 少しダレ気味になったので幕間として 『増補・書を読んで羊を失う』(鶴ヶ谷真一 平凡社ライブラリー) を読む。 読書エッセイは気楽に読めて楽しい。 題名の意味するところは「他の事に心を奪われて大切なことを忘れる」ということで、羊という生き物は元来警戒心が少なく迷子になり易い。 だから牧夫や牧羊犬が要るのだが、その牧夫がミステリなんぞ読み耽っていると肝心な羊を見失ってしま [続きを読む]
  • 施餓鬼会(セガキエ)
  •  午後2時から毎年恒例の施餓鬼会(セガキエ)。 風邪がしつこく残っているので今年はパスしようと思ったけれど、母に悲しそうな顔をされて已む無く出掛けた。 墓掃除も、この春は姉にして貰った。 施餓鬼会の日は寺の門前にあるグラウンドが臨時駐車場になるのだが、閉籠っていた病み上がりなので歩くことにした。   会場に着いてテント内の椅子に落着いたけれど、隣に座った男女が際限なく「老いの繰り言」を喋り続ける [続きを読む]