智林堂店主 さん プロフィール

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智林堂店主さん: 奈良の古本屋・智林堂店主のブログ
ハンドル名智林堂店主 さん
ブログタイトル奈良の古本屋・智林堂店主のブログ
ブログURLhttp://chirindote.exblog.jp/
サイト紹介文奈良の古本屋店主がつづる本と旅に明け暮れる日々。古書買取記や海外紀行・世界の鉄道事情他。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供268回 / 365日(平均5.1回/週) - 参加 2012/01/15 20:29

智林堂店主 さんのブログ記事

  • バルセロナのピカソ美術館や大聖堂めぐり
  • その後地下鉄でピカソ美術館へ行く。周囲には風情ある石畳の小路が続く。美術館では順番待ちの行列に嫌気がさして入場をやめる。大聖堂を見て歩いているうちに小用がしたくなったが公衆トイレは見つからない。高級ホテルへ入ったらすぐボーイらに取り囲まれ、トイレだけ貸してとも言えずにとっさにメトロ駅への道を訊いて出る。マクドナルドが目につき客にまぎれて2階へ上がると無料のトイレがあった。やれやれ。... [続きを読む]
  • レセップスのレストランでパエリアを
  • 歩き回って右も左もわからなくなった。公園の係員に道を訊き、地下鉄の別の最寄駅レセップスのほうへ歩いていく。レセップス駅周辺はちょっとしたビジネス街のような雰囲気もある。空腹をおぼえ、レストランを物色。軒先に掲げてある見本写真に釣られて「レセップス・セルベッセリア」という店に入る。メニューには日本語表記もあり観光客相手かと思いきや地元の常連ぽい客が多い印象。1人分のパエリアミックスは13ユーロ... [続きを読む]
  • 地下鉄でグエル公園へ
  • 翌朝、妻はいつまでも起きようとしない。ホテルは連泊を決め、妻の了解を得て本日は単独行動とする。バルセロナはガウディ抜きでは語れない町だ。いたるところにガウデイ様式の建築物がある。グラシア通り周辺に限っても、カラ・ミラ、カサ・バトリョなどがある。中へ入らずとも充分に見ごたえがある。そして地下鉄でバリュカルカ駅へ出てグエル公園をめざす。駅からは徒歩15分とあるが坂道と階段の連続で結構ハードな道。... [続きを読む]
  • アンドラ・ラベリャからバスでバルセロナへ
  • アンドラ・ラベリャからはバスでさらに国境を越え最終目的地バルセロナまで行くことにする。予定よりは1日早い。バルセロナへのバスは1、2時間に1本の割で出ている。トゥールーズからの小型車とは違い大型バスに大勢の乗客が乗りこんでくる。バルセロナ市街とは別に空港行のバスも出ており、改めてスペインとの結びつきを考えさせられる。ラベリャを抜けるとほどなく国境。スペイン側の警察がバスの荷物室を調べに... [続きを読む]
  • アンドラ・パレスホテルでの一夜
  • 山上のアンドラの夜はさすがに冷えこむが思ったほどではない。眠れずにスーパーへ酒を買いにいくともう閉っている。ホテルのバーは高いしメルキュールとのつなぎの休憩室で自動販売機で缶ビールを買い本を読んで過ごす。ここにはパソコンも置いてあるが文字化けして使い物にならない。朝食は別料金で1人8ユーロするのでスーパーへ行くが9時半からとかなり遅い。まあ8ユーロなら安いほうかと朝食場を探すが見あたら... [続きを読む]
  • アンドラ・ラベリャのバル
  • 妻がキッチン用品の店に行きたいというので百貨店へ。円形の俎板が欲しいようだが気に入ったものはない様子。1階にはスーパーもありフランスより安いのに驚く。物資の大半はスペインから運ばれてきているようだ。目についたバルで軽食。外のテラス席には石油ストーヴが炊かれヴィニールシートで囲ってある。店内のカウンターにはタパスが並び、選んで精算してから飲食するシステムのようだ。生ビールもタパスも基本1... [続きを読む]
  • アンドラ・ラベリャのホテル「アンドラ・パレス」
  • 観光案内所で地図をもらいホテルを探す。今日こそは満足のいくホテルに泊るつもりだ。まず4つ星のノボテルとメルキュールが目につく。候補にとどめおいてその先坂道を上った5つ星のユーロスターズへ行く。外観はたいしたことなくうるさそうなのでやめる。近くの3つ星イサドルは99ユーロ、眺望のない部屋しかないという。メルキュールで案内を乞う。素泊り235ユーロと馬鹿高いのでためらっていると5階に別のホ... [続きを読む]
  • アンドラへ入国しアンドラ・ラベリャへ
  • 国境を越えると別の国だった。あたりまえだー(笑)。道路の標識や看板がフランス語からスペイン語に変った。峠を越えると風景もまた全然違って見える。アンドラは山上の経済的にあまり豊かではなく観光資源も何もない国というイメージもあったがそれは完全に払拭された。色づかいも鮮やかな建物が建ち並び、アンドラ独自の銀行もある。雪山にリフトがありスキー客の姿も見える。周辺には立派なリゾートホテルが何軒も... [続きを読む]
  • トゥールーズからアンドラへバスで移動 国境まで
  • 車は山あいの集落を縫って走りピレネー山脈にさしかかる。途中、フランス国鉄線と平行するシーンがある。山脈の麓までは鉄道が通じているのでトゥールーズからローカル線を乗り継ぎ、ラ・トゥール・ド・キャロルという駅からアンドラへ車で向うという方法もあった。ただ事前にネットで調べた限りでは連絡バスはあるのかは不明、タクシーも常駐はしていまいし相当な料金がかかるだろう。それにしても、と思う。アンドラは陸... [続きを読む]
  • トゥールーズからアンドラへバスで移動 フォワまで
  • トゥールーズのバスターミナルは閑散としていた。バスの姿も見あたらず心配になって窓口のオバマ氏に昨日と同じことを訊いてしまう。何しろアンドラ行は日に2本、10時半のバスを逃がすと14時半までないのだ。アンドラ・ラベリャまで所要約3時間半、途中トイレ休憩はないという話なのでしっかり済ませておく。時間ぎりぎりになって乗場に現れたのはバス、というより大型タクシーのような車。乗客は我々のほかに白... [続きを読む]
  • トゥールーズのトルコ料理店とスーパー
  • 夕食は妻の希望でホテル向いのトルコ料理店でテイクアウト。トルコ料理は今回の旅行で3度目だ。トルコに訪れているわけでもないのに(笑)。ケバブは残念な味、ちゃんと羊肉を使っているようには思えなかった。夜は冷えこむが三菱電機製のエアコンがよく効く。隣室の音楽や話し声がうるさいのでフロントへ文句を言いにいくと、さっきの青年はその部屋に行って静かにするように諭した。ちらりと黒人の若者どもの姿が見え... [続きを読む]
  • トゥールーズのホテル「ドルレアン」
  • トゥールーズまで足を伸ばしたのは他ならぬアンドラ公国への拠点となる町だからだ。トゥールーズ駅に着くとまず隣接のバスターミナルへ向う。明日朝のアンドラ行の時刻を確認しチケットも買おうとすると、オバマ大統領(当時)に似た窓口の男が当日車内で支払うようにという。次にホテル探しだ。駅前正面の「イビス」がまず目につくが車の騒音がうるさそうなので避けて中のバイヤール通りへ入る。ニースほど多くはな... [続きを読む]
  • ニース駅からトゥールーズへ列車で移動
  • 翌朝は早起きするつもりが目ざめが遅い。やはり疲れがたまっていたようだ。本日はニースからトゥールーズまで一気に移動するつもりだ。少なくともマルセイユかどこかで一回乗換の必要があると思っていたが駅で訊くと直通列車で行けるという。日に何本かあるボルドー行がそれだ。所要時間は7時間弱、値段も1人82ユーロと格安航空券並。妻は移動時間の長さに驚いていた。出発まで時間があったので駅前のミニスーパー... [続きを読む]
  • ニースのホテル「ニース・リヴィエラ」
  • ニース駅周辺には選ぶのに困るほどホテルがある。どちらかといえば駅前には安宿が多い。駅前特有の猥雑な地域は避けて大通りのジャン・メドゥサン通り沿いに歩いていく。新型の路面電車が走っている。この通り沿いはどこもうるさそうなので横道へ入ったホテルを探す。「地球の歩き方」に掲載の3つ星ホテルへまず行く。ボスはイタリア語で電話中でマダムが対応。部屋を見せるにはボスの了解がいるとのことだが電話がな... [続きを読む]
  • モナコ・モンテカルロ駅とホテル探しに難航
  • モンテカルロ駅は地下にあるが暗い雰囲気はなく清潔で公国としての気品が漂う。出口のカフェで妻を待たせて例によってホテル探しを開始する。正面玄関へ出るがホテルらしき建物は全然見あたらない。その辺を歩き回ってもマンションや商業ビルばかりでどうも勝手が違うようだ。やっと見つけたのがノボテルで、部屋は225ユーロのガーデンサイドのスタンダードルームか300以上のスイートしかないという。さすがに高... [続きを読む]
  • タンド鉄道乗車記 サン・ダルマ・ド・タンドからニース駅へ
  • 翌朝も不調。朝食は別料金だし何も食べる気がしない。ホテルを出ると10時過ぎのニース行にあわせて駅へ向う。立派な駅舎があるのに施錠されたまま長らく使われていない様子。昨日同様無人で券売機もないから切符を買うこともできないしトイレも使えないのは困る。ただモニター画面に次の列車の案内が出て自動音声のアナウンスも流れている。いわゆる合理化というやつか。時刻表上ではニース行のはずだ... [続きを読む]
  • ホテル「ル・プリュレ」のレストラン
  • 疲れていたので軽いものでも飲み食いしてすぐに寝たかったが周囲には店1軒たりとも開いていない。老夫婦に教わった最寄のサン・ダルマ・ド・タンド駅へも行ってみるが、無人で駅舎も鎖されている。ホテルでは19時から夕食ができるというので部屋で憩んで待つ。妻が珍しく新年の祝いだから勘定は自分が持つという。眠りかけているところを妻に起こされ冴えない頭でレストランへ行く。単品はなく18ユーロのセッ... [続きを読む]
  • サン・ダルマ・ド・タンドのホテル「ル・プリュレ」
  • いつしか国境を越えて列車はタンドに着いた。駅前に降りたつが人の気配はない。タクシーも1台も停っていない。通りを歩いて探すとホテルは確かに2軒ほどあったが休業中。「教会にでも泊めてもらおうか」と妻に冗談で言ったが、その教会もどうやら開いていない様子。これは困った。最悪でも次の列車でニース方面へ行くという選択肢は残されている。だが、タンドに泊ると決めた以上もう移動はしたくなかった... [続きを読む]
  • タンド線乗車記 クーネオからタンドまで
  • 我々のこれから乗るタンド線はトーマス・クック時刻表の景勝ルートにも選ばれているローカル線で観光路線の色合いもあるらしい。「地球の歩き方」にも紹介されているのを見て、今回の旅行にぜひ組み入れてみたいと思っていたのだ。イタリア海岸部のヴェンテミリア行列車は昼過ぎの発。イタリアからフランスを経てまたイタリアへ戻るわけで、国境の入り組んだヨーロッパではこういう形態の運行はさほど珍しくはない。... [続きを読む]
  • トリノ駅からクーネオ駅まで列車で移動
  • 11時15分発クネオ行はなかなか快適な車輌。車窓にはしばらく西アルプスの雪山が寄り添う。乗っているとわからないが列車は山へ向けて徐々に高度を上げているようだ。山麓の町クーネオには昼過ぎに着く。待合室で妻を待たせてホテル探しに出かける。駅前はひっそりしていたがしばらく歩くと人通りの多いメインストリートに出る。その通り沿いの小路にプチホテルがあった。駅の近くにも寂れた安ホテル... [続きを読む]
  • トリノ中央駅に到着
  • 2017年の元旦はイタリアの夜行列車内で迎えることとなった。目ざめると車窓の風景は一面霜が降りている。遠方の山々には雪がかぶり冬景色である。9時20分頃トリノ中央駅に到着、本来はトリノに用事はない。このままクーネオ方面に向いたいが数分後の列車を逃がし次のは2時間後。切符を買うのにも時間がかかる。ナポリでクーネオまでの通し切符を買っておくべきだった。ただそうしなかったのはさらにその... [続きを読む]