kei-sinkyu さん プロフィール

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kei-sinkyuさん: 圭鍼灸院ブログ
ハンドル名kei-sinkyu さん
ブログタイトル圭鍼灸院ブログ
ブログURLhttp://kei-shinkyu.com/blog/k/
サイト紹介文体の中から健康になる、明石市の圭鍼灸院の健康情報ブログです。
自由文鍼灸や健康の情報だけではなく、マクロビオティックやカッサに関する最新情報までどんどん発信していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/01/20 22:53

kei-sinkyu さんのブログ記事

  • 秩序と、アクと
  • 料理のことは、「理(り)」を「料(はか)る」と書きます。これは、日々の生活というのは、宇宙の秩序に則った生き方をするものと表現しています。食養料理では「一物全体」といって、食材は丸ごと使うという教えがあります。このことから、お米では精白せず、野菜では皮も剥かずアクも抜かない料理法があります。自然にあるがままの状態というのが本来のバランスが最も取れている状態ということが言えるので、できるだけそのま [続きを読む]
  • 震災の義援金につきまして
  • 東日本大震災から、6年。その年の夏に、鍼灸師仲間・有志とともに、JETAP(Japan Earthquake Tsunami Acupuncture Project)を立ち上げ、私も治療ボランティアとして宮城県に行って参りました。その後は、ボランティアの活動のため、また、現地に出向く仲間が、被災者の方々のために手渡せるものをと、義援金を募らせていただきました。まる6年を機に、一旦は締め切らせていただきます。これまでにお預かりした寄付の総額26,400円 [続きを読む]
  • 「生きる」を整える
  • 待合室に本棚があるからか、デスクに常に本を積んでいるからか...「最近のおすすめ本は?」などと、本について尋ねられることが多いです。それならば、ってことで、ときどきですが、おすすめ本を紹介していこうと思います。あくまでも、僕からのおすすめであって、世間での評価はわかりませんけどね。ただし、「本棚を見れば、その人となりがわかる」とも言われるように、なにかを感じ取っていただけたら嬉しいです。さて、早速で [続きを読む]
  • ゴボウで安定
  • 春らしくなってきましたね。春というのは、それまでは見えないところにかくれていたエネルギーが、芽を出して、活動を始める季節。体調面でいうと体内に溜まった老廃物を、メンタル面ではストレスやマイナス感情などを、上手に出していくことが肝心ですね。少し前に大流行した「ごぼう茶」、ずっと飲み続けているという人が多いようです。それだけ効果を感じているということなのでしょう。ごぼうは食物繊維が豊富なことで知られ [続きを読む]
  • 面倒くさがらない習慣
  • 同じように治療をさせていただいても、差の出ることがあります。治療効果、それからの予後。その差を生み出すのは、大きくは、ご本人の体質と、日常の生活習慣といっていいでしょう。食生活の乱れについて、いろんなことを耳にします。食事の前に手を合わせることが、面倒くさいからしない。料理するのは、面倒くさいからしない。盛りつけるのなんて、面倒くさいからしない...。そのうちに、食べることが面倒くさくなってしまうん [続きを読む]
  • 伝次郎との再会と、ワクチン
  • まだまだ寒いながらも、快晴。立春を過ぎ、暦の上では春。こんな朝にお掃除してると、心も晴れやかになってくるね。「おい! 元気してるか?」ウワァッ!ビックリしたーー誰かと思えば、もしや...「そや、ワシや。」ワシや、て...。名乗るやろ、普通。ワシ、て。鳥の一種やあるまいし...「なんや、あかんのか?」いや、あかんことはないですけどね。久しぶりの登場やん。喋る犬、伝次郎。長いこと顔見ませんでしたけど、どこか、 [続きを読む]
  • 大根は役者
  • いまいちパッとしない役者さんは、「大根役者」と呼ばれます。大根は食あたりしないということと、役者さんではヒット作のようなあたり芸がないこと、大根も役者もあたることがないというのをかけた言葉。消化を助けてくれる大根のおかげで、下痢をするなど食中毒にかかりにくくしてくれる、大根は食あたりを助けてくれる、食卓の味方ですね。そんな大根、実に皮や葉にも栄養が豊富。まさに、捨てるところのない野菜です。体に良い [続きを読む]
  • 謹賀新年
  • 年始に神社仏閣から授かる「御守り」。 仏教の本来の教えでは、御守りとは御本尊様(仏様)の分身を一定期間お預かりさせていただく行為なのだとか。 つまり御守りに守ってもらうのではなく、あなたが御守りを守る立場ということになり、御守りを大切にするのは当然のことになります。 御守りを入れているカバンを丁寧に扱うようになる。やがてはすべての物や事を大事にするようになり、雑にすることがなくなってい [続きを読む]
  • 年末年始のご案内
  • いよいよ年の瀬も差し迫ってきて、街中では、クリスマスの飾りや、お正月の準備が始まりましたね。さて、今週から年末までの予定です。19日(月)△(午後あと1人)20日(火)△(午後あと1人)21日(水)×(空きなし)24日(土)×(空きなし)26日(月)○(午前午後3人)27日(火)△(午前あと1人)28日(水)△(午前あと1人)12/19(月)朝の時点での年内のご予約の空き状況は以上の通りとなっています。なお、29日(木) [続きを読む]
  • 治すのではなく、治る
  • 「先の予定を考えて、いま風邪をひいてしまうと困るから」と、市販の風邪薬を予防のために飲んでいるという方がおられました。毎年のように年末になると風邪をひき、長引くのだそうです。クスリは特定の症状を一定期間だけ抑えることはできるかもしれないけれど、本当の意味で治すことにはならないし、ましてや予防など不可能。それで、風邪をひいたときには素直にあきらめて休むことが一番。そもそもクスリに頼って予防しようなど [続きを読む]
  • 不眠の秋冬
  • 暦の上では「立冬」。いよいよ冬が始まります。相前後して、ここ数週間は「不眠」を訴える方々の来院が続いています。不眠というと、ストレスの多い現代社会の弊害のように思われがちですが、実はそうとも言えません。現存する最古の医学書とされる『黄帝内経』・素問にも、失眠(眠りを失う)不得臥(横になることができない)不得眠(眠りにつくことができない)といった、表現が見受けられることから、人は、数千年前から睡眠に [続きを読む]
  • 【マラソンシーズン到来!】
  • マラソンシーズンが本格的に始まりましたね。10月の大阪マラソンを終え、11月にはいよいよ神戸マラソンです。大会直前にトレーニングで追い込んだり、急に冷え込んできたことなども重なって、ここのところランニング障害を訴えて来院される患者さんも増えています。この後さらに、12月には加古川マラソン年が明けると2月に姫路城マラソン、と、まだまだ大きな大会が続きます。ランニング障害として多いのは、ランナー膝と呼 [続きを読む]
  • お祭りと、日常と
  • 秋も深まり、あちらこちらで催されてきた、お祭り。収穫を祝い、祖先の魂を鎮め、神様に感謝する機会。大きな声を出したり、踊ったり、エネルギーを発散する「非日常」の期間。盆・正月は帰らなくても祭りのときは帰省するという人もいるように、生き生きとしたエネルギーにあふれる非日常を大切にするからこそ、日常の生活をきちんと送れるともいえそうです。祭りごとにはお供え物があり、そのお供え物にも、陰陽の姿が見えます。 [続きを読む]
  • 『食欲の秋』との向き合い方
  • 気候が落ち着いてきて、食べ物の美味しい季節になってきました。まさに「食欲の秋」ですね。この「食欲の秋」、たんなる欲ではなくて、実は季節に体が反応することなのです。空気が乾燥し、本格的に気温が下がってくる季節になると、これからの冬の季節にかけて作物の収穫が減ってきます。言ってみれば、食べ物がなくなってくることを、身体が事前に察知しているのかも。さらにつけ加えれば、体温と気温との温度差が出てくるため、 [続きを読む]
  • 「いも薬」の効能
  • 中秋の名月のおすすめとして、里芋を食べることをおすすめしました。この里芋、実は「いも薬」といわれ、湿布薬として外用のお手当にも用いることができます。打ち身や捻挫のように、熱をもち腫れて痛む場合には重宝します。里芋の皮を剥いてすりおろし、小麦粉を混ぜ合わせてパン生地くらいの硬さに練って、ガーゼの上に薄くのばしてから、湿布薬として患部に貼るのです。肌の弱い人はかぶれることがあるので注意してくださいね。 [続きを読む]
  • Loving Presence
  • 9月24日(土)は、一般社団法人日本小児はり学会、学術集会に参加してきました。ちょうど2年前に大阪で学術集会が開催されたときには、「小児アトピー治療における自宅でのケアについて」という演題にて、アトピーや皮膚の湿疹、痒みで来院された乳幼児患者さんにさせていただいた治療と、自宅でしてもらえるケア、食養生との組み合わせについて症例発表させていただく機会をいただきました。その際の内容としては、6カ月という期 [続きを読む]
  • 中秋の芋名月
  • 9月は、満月が「中秋の名月」。お月見を楽しむ季節ですね。秋の深まりを見せてくるようになり、この時季になると夏の騒がしさも落ち着いてきます。また、空気が乾燥してきて澄んでくるので、一年中でもっとも美しい満月を見ることができるといわれてきました。今年の9月は、17日が満月です。さて、別名「芋名月」とも呼んで、里芋を供えて季節に感謝する風習が残されています。月のしずくが煮た芋につくので、満月に里芋を食べると [続きを読む]
  • 夏期の鍼療予定とお知らせ
  • 8月11日(木・祝)より、15日(月)までは、夏期休鍼とさせていただきます。なお、その前後のご予約の空き状況をお知らせしておきます。8日 (月)○(残り2人、午前・午後各1名)9日 (火)○(残り3人、午前1名、午後2名)10日(水)×(空きなし)8/11(木)〜 15(月)休診16日(火)○(残り3人、午前1名、午後2名)17日(水)×(空きなし)19日(金)○(残り3人、午前1名、午後2名)20日(土)○(残り、午後のみ3名)以上 [続きを読む]
  • うなぎのぼりのデトックス
  • 夏の食といえば、土用の丑の日に食べる鰻。夏の暑い時期に鰻を食べる習慣については様々な説がありますが、最も有名なのは蘭学者として知られた平賀源内が考え出したというもの。夏が旬ではない鰻が売れないことに困った鰻屋の相談に、「本日丑の日」と書いた貼り紙をすすめたところ、大繁盛したというものです。いまで言う、経営コンサルタントみたいですな。ちなみに今年の夏の土用は7月19日から8月6日までの19日間。実は、暦で [続きを読む]
  • 土用のいたわり
  • 7月19日で、季節は土用に入ります。この土用、実は夏だけでなく春夏秋冬すべての季節にあるもの。暦では季節の変わり目として、・立春(2016年では2/4)・立夏(同5/5)・立秋(同8/7)・立冬(同11/7)をもって、春夏秋冬の次の季節に入るとされています。その前日までの18日(実際は17−20日前後)の期間を土用と呼びます。これはたとえば、8月7日の立秋でもって秋を迎えたからといって、体はいきなりその変化にはついていけませ [続きを読む]
  • 良い塩梅
  • 7月に入り、一年も折り返しですね。今年の前半の半年間の無事に感謝するとともに、積み重なった疲労を癒す時季になりました。この季節の疲労回復には、飲む梅酢をおすすめします。梅干を漬けたときの梅酢を、水で飲みやすい濃さにうすめて飲むといいでしょう。梅酢とは、梅干を漬ける工程のなかで、梅を塩漬けにした時に上がってくる水分のこと。梅酢を取り入れることで、発汗で失った塩分やミネラル分の補給ができて熱中症対策に [続きを読む]
  • 梅干はその日の難逃れ
  • これから雨の多い梅雨の時季に入ります。「梅雨(ばいう)」と書いて梅雨ですが、もとは「黴雨(ばいう)」から来たと考えられています。黴菌(バイキン)といわれる雑菌が湿気によって繁殖し、食中毒や感染症などの病気が発生しやすい時期には、その雨が育ててくれる青梅を重宝していたのだとか。自然の力を借りて乗り切ろうとする先人の考えが伝わりますね。昔から、おにぎりに梅干を入れたり、日の丸弁当にしたりするとその日は [続きを読む]
  • ひし餅の正体
  • 3月3日は、ひな祭り。ひな飾りをされているご家庭もあることでしょう。ひな飾りには、ひし餅。ひし餅の3つの色である緑・白・朱には、私たちの生命にとって大切な意味が込められているのです。緑は植物、健康な生命を養ってくれる大自然の色。白は清らかな色で、人間の体を支える骨の色であり、子どもの生命を育てる母乳の色。長寿や子孫繁栄の意味もあります。朱は血液の色、生命活動そのものの色。また、春の新緑のおかげでおめ [続きを読む]
  • 七草粥と薬草
  • 今年一年間の健康を祈る風習として「七草粥」がありますね。お正月の食べ過ぎに、休み中の運動不足で鈍ってしまった体調を整えるため、新しく育った薬草の若菜を入れたおかゆをいただくのですね。また、かつては年を越した古い菜を食べることを良しとしなかったことから、新年のうちは菜っ葉ものを食べないようにしていて、7日に七草で食べるようになったとも言われています。七草は、古歌に「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、 [続きを読む]
  • 一に養生、二に医療
  • 新年、あけましておめでとうございます。皆さまの、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。当院は、1月5日(火)より通常通りの鍼療を始めております。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。さて本日は、健康の秘訣について。大切なことは、「一に養生、二に医療」。病気になってからでは遅いという考え方で 「薬より養生」とも言います。病気になってから医療(薬・治療)に頼るのではなく、まずはご自身が日頃から養 [続きを読む]