現在の登記名義人はAとBの共有となっている土地で、AからBに所有権を移転する場合のお話です。まず、Aの方に住所変更があった場合、この場合、Aの住所変更登記は必…
6月16日は、久しぶりの単独登山に行ってきました。男池から、平治岳を巡るコースで、約5時間弱の道のりでした。空気や水がきれいで、すがすがしい気分になりました。…
不動産登記の必要書類には、例えば、売主さんの印鑑証明書(3か月以内)のように、有効期限が定められているものがあります。では、相続登記に必要となる戸籍等(戸籍謄…
最近は、取締役会を設けないで株式会社を設立するところが多いです。取締役会を設けない場合、結果として、株主総会の権限が強くなります。ところで、株主が2名で、50…
住宅用家屋証明書(専用住宅証明書)を取得して、建物保存登記や抵当権設定登記を申請すると、登録免許税がかなり軽減されます。ところで住宅家屋証明書は、建物の所有者…
新年あけましておめでとうございます。新年初めてのブログは、非常に実務色の強い話題となってしまいました。まず、中間省略登記とは、通常AからB、BからCと不動産の…
建物を建築した場合、通常、①建物の保存登記と②担保権設定登記(銀行からの借入れの担保)をすることになります。①②の登記には、登録免許税がかかります。では、どれ…
分譲住宅を開発する方法。まずハウスメーカ・デベロッパー等は、例えば1000㎡のA土地と1000㎡のB土地を取得します。次に、A土地とB土地を合筆します。(20…
例えば、役員のAは、平成22年に就任している。一方役員のBは、平成23年に就任している。役員の任期は、3年となっている。この場合、Aさんは、平成25年に役員再…
一筆の土地とは、登記簿上、一個の土地であるとされているものを言います。では、その一筆の土地の一部を売却することは出来るのでしょうか?答えは、可能です。移転する…
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