きょうはま さん プロフィール

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きょうはまさん: 浜松の呉服屋まったりブログきょうはま
ハンドル名きょうはま さん
ブログタイトル浜松の呉服屋まったりブログきょうはま
ブログURLhttp://kyouhama.hamazo.tv/
サイト紹介文浜松で着物専門に着物全般を扱う貴裳呉服京濱です。フォーマルから洒落ものまで陽気なキモノが揃ってます。
自由文京濱は呉服専門店。はんなり&小粋がテーマのセレクトショップです。世界に1つのオリジナル着物も製作しています。風呂敷やバッグ、髪飾りや扇子など和の小物も、<質>と<手作り>にこだわっています。創業昭和9年。平成8年に現店舗に改築。看板の字は源氏物語錦織絵巻の山口伊太郎翁作です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/02/16 00:17

きょうはま さんのブログ記事

  • 夏したく
  • お子様の成長は早いこの時期になるとお子様の浴衣のあげ直しのご依頼が増えてきます昨年の浴衣をお召しになると身丈がツンツルテン大きくなられました〜と、当たり前ですが実感します揚げをおろすことで、また今年の夏、楽しんでいただけます浴衣を羽織ってニコニコ顔のお子たちを見ていると幸せになります只今、京濱ではオトナ浴衣フェアーを開催中オスマシな大人な浴衣特集です。でも、子供様用も、もちろんございます。写真は京 [続きを読む]
  • おうち洗い
  • 汗ばむ季節がやってきました綿や麻の襦袢や着物を水洗いする頻度と気温とは正比例の関係で、これからは、そんな作業が増えると思うと、、、楽しい(ムリヤリ)いつもは、冷水で押し洗いした後1、2分脱水してから干すのですが今回、びしょびしょのまま干すというのをやってみました。と、いうのもウチの斜めドラム洗濯機は中途半端に賢い、言い換えるとオバカなのでサクッとちょっとだけ脱水させるのに余分なタオルとかをいっしょ [続きを読む]
  • 悩ましき5月
  • 暑かったり、涼しかったりの今日このごろですが、暑い時の暑さはけっこうなもの先日、お茶会にいかれた方が先生からの「袷で着てね」通達にトホホだったというお話5月は袷なのだけど、単衣でもいいよね。というのが昨今の暗黙の了解のようではありますがそれを飛び越えて、5月に袷を着るなんてもはや、ありえない。とか単衣でなくてはいけない的な極端なご意見を声高におっしゃる方が、いらっしゃるようですがそんな意見に振り回 [続きを読む]
  • こおもり
  • 浴衣を御注文頂く時期になりました浴衣の柄にはいろいろなものがございますが夏物なのに梅や桜の柄は、なんだかな〜と毎回思ったりもしますがそれはともかく、男物の浴衣にはコウモリや蜘蛛の巣といたものもけっこう定番なのですサイケデリック好みと思われる方もあるかと思いますが実は縁起物。コウモリは蝙蝠と書き中国語読みでは偏福(福がよってくる)と同じ発音で幸福の象徴とされているとか日本でも幸守とか幸盛と書けるので [続きを読む]
  • 染めとプリント
  • 以前、プリントものじゃない染めの浴衣はありますか?というお問い合わせをいただきましたもちろん、扱っているのですが一瞬、戸惑ってしまいましたというのはプリントの定義が広いからです前回の天然ものの話での注染(ちゅうせん)は英語ではpour-dyeing捺染(なっせん)はprintingで捺染がプリントともいえるのですが捺染の製品も巾広く大量生産されている、生地も紙みたいで染めた部分もゴワゴワしてるようなものやポリエステ [続きを読む]
  • 天然もの
  • 天然ものと養殖ものという比較がありますが染めものでも、そんな言い方をすることがあります例えば、手拭裏まで綺麗に染まったというか裏表なく染まっているのと裏が染まっていないままの白か染めが中途半端のものとがあります染め方が違い、裏まで綺麗に染まっている方は「注染(ちゅうせん)」といって畳んだ白生地の上から染料をかけ下から吸引して、染料が通った部分だけを染める技法裏が染まっていない方は「捺染(なっせん) [続きを読む]
  • 商品試験
  • 着物関係の染め・織の業界では絶滅危惧とかレッドリストとか呼ばれるものがございます。ある技術をもつ職人がわずかで後継者もなくもう少ししたらもう出来なくなる製品のことでそのような話はいたるところで聞かされますその反面、新しい製品もできてきます昨今は夏の暑さ対策への関心が高いのか綿と麻、麻と絹、絹と綿などといった素材を組み合わせた生地や、綿の製法を工夫したアイスコットンという冷感のある素材など従来の天然 [続きを読む]
  • 桜談義
  • 昨日の京都でのお話とある町家で京都の呉服屋さん、きもの雑誌のライターの方バッグ作家さんとお茶を頂いていたとき「今年は桜が遅いから、まだ桜の帯が締められるワ」「桜の着物や帯はいつ迄いいの?」「咲いたら終わりという方もいらっしゃる」「そんなに早く?」「本物の桜があるのに、わざわざ桜を着なくてもいいとか、、」「オシャレは先取りが基本だけど、早すぎてもいけない」「早すぎても、遅すぎてもいけないから難しいよ [続きを読む]
  • 単衣の足音
  • 2月ももうすぐ終わりです。日に日に暖かくなっていくそんな気配がする今日このごろ来月からは、本格的に単衣シーズン実際に着るのはもう少し先ですが品揃えは単衣モードに入っていきます来月は毎年恒例の単衣の会暖かくなる前の単衣の準備をお忘れなきように写真は浴衣メーカー竺仙とハローキティのコラボのキティの帯留めです [続きを読む]
  • 深き紅
  • 前回、ご紹介した襦袢は更紗襦袢紬にピッタリでした紬向き襦袢のもうひとつの横綱が真っ赤な襦袢赤は魔除けの赤体温を暖める薬効の赤艶やかさをあげる赤黒の大島や結城などに赤い襦袢を合わすと袖口や袂(たもと)からチラ見えする赤がとても、オシャレです京濱オススメの赤は「京紅」という赤ですとても深く濃い赤が印象的生地を灰汁で煮てスポンジ状になったところにこれでもかと、赤染料を染み込ませますそうしてできた深き赤は [続きを読む]
  • 紬に映えるシャレ
  • 紬好きは、、、襦袢好きというわけではありませんがひょっとして自分の事?と、思い当たる方もいらっしゃるのでは?シックでカッコイイ紬にありきたりなピンクの襦袢ではつまらなさすぎです。たとえ木綿の地味な着物でも質の良さそうな絹の綺麗な襦袢が袖口からチラリとなったら、オトナのオシャレです只今、大島紬展を開催しております泥大島の濃い色でも白大島の薄い着物でも映える襦袢もいっしょに展示をしております紬好きにも [続きを読む]
  • 本物ニセモノ談義5
  • 引き続き、一元の話です大島紬の一元の絣はどうやって作るかというと普通の十字やT字の絣はタテ糸1本ヨコ糸は1本か2本です一元の風車の絣はタテもヨコも2本ずつ使います小さな風車の絣の中で四つの糸が交差しているのですまさに絣の結晶といえますしかも、その絣が反物の全てに渡り作られていて着物にすれば、全身、絣の結晶で包まれますこの、一元の絣こそが大島紬が完成させた超絶ワザであり本来の大島紬であるといわれてい [続きを読む]
  • 本物ニセモノ談義4
  • 前回の続き一元の大島紬とは、、一元は「ひともと」といいますそもそも、織物で柄を表現するには色々な方法がありますが、西陣織のような帯では表面にその糸を出すか出さないかで柄を作っていきます錦織ではヨコ糸をタテ糸の上を渡すか下を渡すかで表現します着物にする織物では、主に絣(かすり)という技法が使われます絣とは、1本の糸をあらかじめ染め分けておき、織りあがったときに柄が現れるというものですヨコの糸を染め分 [続きを読む]
  • 本物ニセモノ談義3
  • 若い頃、スキーに行った時そこは、比較的標高の高い長野県のスキー場でしたその日は寒く雪が降っていましたリフトの乗っていると雪でスキーウエアが埋め尽くされていきましたよく見ると、その雪は1つ1つが大きな雪の結晶でした雪の結晶が綺麗に成長しているのでした普通の雪は降る間に結晶が崩れていたり幾つもの粒が重なりあって羽毛のようになっていたりするのですが条件が重なって一粒一粒が雪印マークのような綺麗な結晶が降 [続きを読む]
  • 春です
  • 立春がすぎ、気分は春に向っておりますそろそろ、雛飾りでも出しましょうか?着物業界は春は今月迄?!!先月は浴衣の新作発表会があり今月は単衣・夏物着物の新作発表会ですというのは、問屋が小売店向けに行なう催事ですそして3月は、もう秋物新作発表会これは何十年も続いているサイクルですがこの、温暖化の時代、単衣のニーズが高まっているのにメーカーサイドはなかなか単衣ものを重視していないというもどかしさがあります [続きを読む]
  • キモノ作り話
  • 着物には色々なルールがあると思われがちですが、実はそんなにキッチリ決まっていないのです。例えば、こんな話がありました。江戸小紋で紋を入れることが出来るのは鮫と角通しと行儀の三つだけこれは、間違いで、誰かのつくり話と思われます。そもそも江戸小紋は大名の裃が起源です。裃には当然、紋が入っていて、小紋柄は少なくとも大名の数だけあったのですから、三つの小紋柄にしか紋が相応しくないというのは、明らかに違いま [続きを読む]
  • ネコヒゲ占い
  • 毎日の密かな楽しみちょっと変態かもしれませんが朝一で家のフローリング部分をひと通りクイックルワイパーでふきますその集めた塵の中で、あるものを探すのですそれは、猫のヒゲ我が家の黒猫キーはカラダは黒なんですがヒゲは白ヒゲは体毛と違って太く腰がありクイックルワイパーと床の間でもてあそばれてもシッカリとピーンとしています塵やホコリ、髪の毛などの中でもあれば一目瞭然で、その姿はまさに掃き溜めに鶴自然に抜け落 [続きを読む]
  • チョコ道中
  • オーガニックとか無添加とか健康によさそうな響きにやたら弱い今日このごろです最近の我が家のブームはキノコです。特に舞茸。そのせいか、腸内系が絶好調。でも、甘いものはなかなかやめられないのですがだからなおさら、罪悪感のない甘いものには惹かれます京都でみつけたこのチョコレートもそのひとつ。ロウカカオのチョコレートですロウカカオとはローストしないカカオローストしないので、酵素などの栄養素がそのまま残ってい [続きを読む]
  • 無地されど無地
  • 今週末は無地の会です無地の着物にテーマを絞り染物の無地、織物の無地無地感の江戸小紋と無地の着物の生地が勢揃いです無地にはじまり無地に終わるとか言った方がいたとかいないとか基本は無地と、無地の着物からはじめ通になってくると削ぎ落としたお洒落を好むようになり無地に終わるという意味なのでしょうかせれはともかく、入門の着物といってもずっと長く使い続けたいわけですから無地に求められるのは無地ゆえに風合いの良 [続きを読む]
  • 個性派バック
  • 着物には帯〆・帯揚ばかりでなくバッグに草履髪飾りに帯留ショールや羽織紐色々な小物が必要で着物や帯に合わせてコーディネートは無限大そこが着物の楽しみでもあり個性を出す手段でもありますなんの着物にも合う帯〆はないので着物に合わせて色々な小物がほしくなります逆に小物を変えれば一つの着物にも色々な表情がでるというもの無難なものも必要ですが個性的な小物、強い印象の小物があると着物の楽しさも倍増していきます小 [続きを読む]
  • ワナビロード
  • 気温が日々変わる今日このごろ今日の襦袢は単衣にしょうか麻にしようか、(私的には袷はまだ暑い)着物は袷にしようか単衣のウールにしようかと考えます。寒ければ羽織を着ればいいけれど暑くても、脱ぐ訳にはいかない着物は最初のセッティングが肝心どす暖かくても、確実に寒い冬はやってきますヒュルリーヒュールリララーの風の強い、めちゃ寒い冬が絶対やってくる。そんな寒い日のお出掛けの備えには暖かいコートです。普通の道 [続きを読む]
  • さぶっ!?
  • 先週くらいまで、まだまだ麻の襦袢で丁度いい〜なんて言ってましたが急に冷えこんできました。さすがに、絹の襦袢、袷の着物です。でも羽織はまだ単衣、、。寒くなると、人は体に脂肪を溜め込もうとするのでしょうか?最近じわじわと、体脂肪率が上がり気味自然のせいか、熱燗の量が増えただけかそれとも、体重計の気温による特性なのか適当な言い訳を考えながら今日も一献、、、。写真は真綿のマフラー真綿なのでお肌にもやさしく [続きを読む]
  • 全身パールトーン
  • 今月のついこの間までは秋とは思えぬ暑さで汗になった麻の襦袢を洗っては半衿を縫いつけるというルーチンワークのサイクルがめまぐるしかったのですが急に冷え込んで、麻の襦袢から絹の単衣にシフトするぐらいになり絹は軽い!柔らかい!気持ちいい!を実感していましたと、思ったら今日は暑いまだまだ麻の襦袢が手放せません例年以上に暑く、台風や雨の後一気に冷えたりしたせいでしょうか今月は気温の上下が激しいです雨も多かっ [続きを読む]
  • 本物ニセモノ談義2
  • 本物、ニセモノという見方をすれば手描きが本物、印刷はニセモノだけどこれの境界線も微妙です例えば、江戸小紋。本来は柿渋紙に彫刻刀で細かい型を彫ったものを使い染師が生地に防染のための糊を摺っていく紙に彫る技術も熟練を要し、染めるのも熟練の技が必要コレを超簡単にしたのが「ワク」というもの柿渋紙は濡らして使うのですがそのため、湿度や温度で伸縮しますそこをコントロールするのも染師の技のひとつ「ワク」は金属の [続きを読む]
  • 本物ニセモノ談義1
  • テレビの鑑定団を見ているといわゆるニセモノが多く馴染みの骨董商から勧められたというプロから買った場合も少なくないのでありますが、、売る方は本物と信じて売っているのかニセモノと解って売っているのか定かではありませんがとにかくソレがまかり通っているのが怪しく、不思議な世界です呉服業界にも似たような話は山ほどあります例えば友禅の着物、インクジェット印刷を手描き友禅だといって高額で売れば問題だけれどインク [続きを読む]