このはな文庫 さん プロフィール

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このはな文庫さん: このはな文庫 十谷あとりの本棚
ハンドル名このはな文庫 さん
ブログタイトルこのはな文庫 十谷あとりの本棚
ブログURLhttp://konohanas.exblog.jp/
サイト紹介文大阪船場の小型古本店です。Yahoo!オークション・一箱古本市にも参加。絵本・詩歌関連が好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2012/02/17 10:19

このはな文庫 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • うちの近くのどこかの屋上でイソヒヨドリが鳴いている。イソヒヨドリのうたは風に揉まれるやわらかい旗のようだ。終わりもなく始まりもなく揺れている。 [続きを読む]
  • 好きなうた、好きな詩
  • 何の本からメモを取ったのか忘れてしまった。好きなうただし好きな詩なのでメモをなくしてしまう前に転記しておく。「ふみがら」 三好達治さるすべりくさのいほりの戸に咲きてふたつなき日のはるかなるながたまづさも灰となるわがむすめ銀杏落葉を拾ひつつよろこびてをり吾れもひろはむ  古泉千樫 [続きを読む]
  • 水都の春
  • 奈良の人に「お花見はどこに行かれますか?どこがおすすめですか?」と聞くと、「いやぁ、わざわざ遠いとこ行かんかて、毎年近所の桜見てるからなぁ」と答えはる人が多い。と、京都出身の若い友人が、前に言っていたことがある。確かにそうかもしれない。わたしも毎年、自宅の裏手の、飛鳥川沿いの自転車道で花見をしていた。国道24号線沿い、丸亀製麺の下のところなんかもびっくりするくらいきれいだった。今年からは、ここで花見 [続きを読む]
  • 読書の記録 2016年3月
  • 3月に読んだ(眺めた)本海辺の石ころ図鑑 渡辺一夫 ポプラ社生きものの持ちかた その道のプロに聞く 松橋利光 大和書房岩崎さんちの種子採り家庭菜園 岩崎政利 家の光協会  本のデザインが「暮らしの手帖」っぽくっておしゃれだった。鉛筆画の挿絵も好き。Beans! はじめてでも簡単豆の鉢植え 御倉多公子 小学館白菜のなぞ 板倉聖宣 仮説社 やまねこ文庫ひみつの植物 藤田雅矢 WAVE出版価値菜園ご当地ふるさと野 [続きを読む]
  • 花が咲いていた。早咲きの桜。蜂は先刻ご承知でせっせと働いていたのだった。ここに移って来て、ようやく花が咲いているのを見た気がした。 [続きを読む]
  • やんぐ
  • 島之内図書館に行って図書館のカードを作った。自転車で気軽に行ける近さに図書館があるというのはぜいたくですてきだ。カウンターで手続きを待つ間、館内を見回したら、奥の壁にこどもの本という案内表示がありそのひとつ手前の列にやんぐの本という案内表示があった。なぜひらがななのか。古くさいけれど生きて使われているやんぐ。 [続きを読む]
  • 大阪港の夕日
  • 海を見たいと思い地下鉄に乗って大阪港に行った。天保山から渡船で向こう岸に渡り着いたその船で戻ってきた。ただそれだけの休日。帰り、大阪港駅のホームの西端に立って薄雲の中に沈んでいく夕日を見ていたらわたしの真ん前に見知らぬ殿方が無言で割り込みわたしの視界すべてを塞いで立ちはだかり取りいだしたるiPhoneに4桁の数字を打ち込みたかだかと掲げて夕映えの写真を撮り始めた。これもまた大阪の点景か。大阪には海があっ [続きを読む]
  • 難波津の月
  • 何を書こうにもことばが出ない時期というものがどうしようもなくある。わたしはしじゅう立ち止まってぼんやりしているがわたしの人生は立ち止まってくれない。信号が変わったら、文句を言わずに歩くのだ。青が点滅しだしたら早足になるのだ。難波津の空に月を見ている。 [続きを読む]
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