ケンモホロろ さん プロフィール

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ケンモホロろさん: 大衆演劇「鹿島順一劇団」の《魅力》
ハンドル名ケンモホロろ さん
ブログタイトル大衆演劇「鹿島順一劇団」の《魅力》
ブログURLhttp://i184125.blog.fc2.com/
サイト紹介文数ある劇団の中で、私が最も愛好する「鹿島順一劇団」の魅力を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2012/02/25 23:51

ケンモホロろ さんのブログ記事

  • 名舞台・芝居「中乗り新三」(平成23年2月公演・みかわ温泉海遊亭)
  • JR東海道本線浜松駅から豊橋、蒲郡と乗り継いで、午前9時30分、みかわ温泉海遊亭の送迎バスに乗車。蒲郡駅からの乗客は、もう一人、中年の女性のみ。曰く「お友達の話だと、今月の劇団は先月よりよくないそうですよ」。さもありなん、大衆演劇ファンの大半は、豪華で派手で賑々しければ満足するものなのだ。眉毛の下についているのは銀紙同然、およそ「観る眼」とは無縁の代物である。バスは、途中JR三ヶ根駅を経由したが乗 [続きを読む]
  • 名舞台・芝居「木曽節三度笠」(平成22年8月公演・大阪豊中劇場)
  • 芝居の外題は「木曽節三度笠」。私はこの狂言を1年半前(平成21年3月)、川崎大島劇場で見聞している。その時の感想は以下の通りであった。〈芝居の外題は「木曽節三度笠」。筋書は大衆演劇の定番、ある大店の兄(花道あきら)と弟(三代目虎順)が、使用人(?)の娘(生田春美)を争奪しあうというお話。実はこの弟、兄とは腹違いで、今は亡き大店の主人(兄の父)の後妻になった母(春日舞子)の連れ子であった。行き倒れ [続きを読む]
  • 名舞台・芝居「命の架け橋」(平成22年8月公演・大阪豊中劇場)
  • 6月に三代目虎順が18歳で鹿島順一を襲名(於・浪速クラブ)、7月は四日市ユラックスで順調に滑り出したように見えたが、8月、早くも試練の時がやって来た。劇団屈指の実力者・蛇々丸が「諸般の事情により」退団したからである。そのことが吉とでるか、凶とでるか。とはいえ私は観客、無責任な傍観者に過ぎない。文字通りの責任者・甲斐文太の采配やいかに?、といった面白半分の気分でやって来た。なるほど、観客は20名弱 [続きを読む]
  • 名舞台・特選狂言「マリア観音」(平成22年5月公演・広島ゆーぽっぽ)
  • 2010年5月9日(日) 晴 今日は「鹿島順一劇団」の特選狂言「マリア観音」の公演日、それを観るために、はるばる(昨日は大阪途中下車、二劇場で観劇)広島までやってきた。劇場は「ゆーぽっぽ」。バス停の名前は「上小田」。たしかJR広島駅前?乗り場からバスが出ているはずだと、そこへ行き、路線図を見たが「上小田」という停留所名が見当たらない。駅まで戻って確かめようと観光案内所に入り「ゆーぽっぽに行きたい [続きを読む]
  • 名舞台・芝居「源太時雨」(平成22年8月公演・大阪豊中劇場)
  • 2010年8月19日(木) 晴(猛暑) 午後0時30分から、大阪豊中劇場で大衆演劇観劇。「鹿島順一劇団」(座長・三代目鹿島順一)。芝居の外題は「源太時雨」。かつての座長、二代目鹿島順一(現・甲斐文太)は、座員それぞれの「個性」を見抜き、それを磨き際だたせる采配に長けていた。この狂言での主役は春大吉、脇役に三代目虎順、敵役に蛇々丸を配し、自分は「ほんのちょい役」に回っていたが、虎順が三代目座長・鹿 [続きを読む]
  • 役者点描・甲斐文太・《名優の真骨頂は「滅びの美学」》
  • 大衆演劇のファンは全国に2万人ほどいると思われるが、その中で「甲斐文太」という役者を知っている人が何人いるだろうか。100人に満たないことは間違いないだろう。2010年5月まで「鹿島順一劇団」の座長として劇団を率いていたが、50歳半ばで座長を長男の「虎順」(現・三代目鹿島順一)に譲り、現在は劇団の責任者を務めている。私が彼の舞台を初めて見聞したのは、今から5年前(2007年11月)、劇場は「みの [続きを読む]
  • 舞台模様・芝居「命の架け橋」(平成21年10月公演・大阪満座劇場)
  • 正午から大阪・満座劇場で大衆演劇観劇。「鹿島順一劇団」(座長・鹿島順一)。故郷へ錦を飾るといった風情で、ほぼ2年弱に亘る「関東・東北公演」を終え、やっと本拠地に帰還したという気持ちが、ひしひしと伝わってくる。芝居の外題は「命の架け橋」。春大吉、三代目虎順共演(中心)で、二人の演技が「研ぎすまされたように」「冴えわたる」。」俗に「男修行の旅から帰って、一回りも二回りも大きくなった」等といわれるが、 [続きを読む]
  • 名舞台・芝居「里恋峠」(平成21年5月公演・九十九里太陽の里)
  •  芝居の外題は「里恋峠」。その内容は「演劇グラフ」(2007年2月号)の〈巻頭特集〉で詳しく紹介されている。それによると「あらすじ」は以下の通りである。〈賭場荒らし見つけた更科三之助(三代目鹿島虎順〉は、その男(蛇々丸)をこらしめようとする。そこに川向こう一家親分・万五郎(花道あきら)が現れる。実は、その賭場荒らしは万五郎の子分だったのだ。三之助は万五郎たち(梅之枝健、蛇々丸、赤銅誠)に一人で立 [続きを読む]