スベルべ さん プロフィール

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スベルべさん: 畑に吹く風
ハンドル名スベルべ さん
ブログタイトル畑に吹く風
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yukiguni01-47
サイト紹介文 雪国魚沼生まれの魚沼育ち。生粋の田舎人です。愛犬マックスと共に畑仕事や魚沼の自然を紹介しまします。
自由文 早期退職をして早六年。細々と始めた個人経営の農産物直売所の営業も五年目のシーズンを無事に終えています。
無農薬、減農薬を主体とし、減化学肥料、有機主体の農業に挑戦しています。
石の上にも三年。徐々に畑の趣旨も知られるようになり、長岡の「越後の台所 すずきち」は大のお得意さん。なんと、お店には私たち夫婦と私の畑の写真が沢山掲げられていますよ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供492回 / 365日(平均9.4回/週) - 参加 2012/03/02 21:57

スベルべ さんのブログ記事

  • オトーさん手伝いましょうカー、カー
  •  トラクターで一心不乱に畑を耕していると、思わず眠くなることもある。ところが、何者かの雰囲気を感じることがありハッとしてみるとカラス君。 どこで見ているんだろう。って空の上から眺めたら人間の様子なんて一目瞭然。「ラッキー、ご馳走を掘り出してくれてるぞ」なんて飛んでくるって訳です。 人間がトラクターに乗っていると、すぐには降りられないことを熟知している。平気ですぐ近くまでやってきて、土の中から [続きを読む]
  • 暑い日はマルチ張り日和
  •  先日、この堆肥をせっせと運び、レーキで掻き均しトラクターでしっかりと耕していた。一昨日、暑くなり始めた日にその畑を棒畝、平畝と畝を作り上げていたのです。 さて、そして昨日は今シーズン最も気温が上がると予報された日。予報通りに朝から雲一つない日本晴れで気温はぐんぐんと上がり、絶好のマルチ張り日和。 一方の端を深く掘り、マルチを入れて土をしっかりと掛けて踏み固める。気温の高い日はマルチは簡単に [続きを読む]
  • 連載112-3「祭りには芝居が付き物だった頃」(その3終わり)
  •   (花代、おひねりが飛ぶような名演だったのでしょうか)   祭りには芝居が付き物だった頃(その3終わり) そんな風にして、一昔前の夏祭りになどでは各地で芝居の舞台が設けられ、演じられた事が記憶の片隅に残っている。時代の流れとともに芝居を演ずる物好きなど居なくなり、祭りといえば「カラオケ」などと言う時代が到来。 神社の境内で芝居が演じられていたことなど知らない世代が多くなった。神社の社の中には、俳句大 [続きを読む]
  • サンドコンサート「チェロ四重奏」
  •  多忙で、畑仕事とコンサートを天秤にかけたが誘惑に負け野良着を着替えて出かけました。出かけた午後までには朝飯前に2時間、朝食後に4時間働いてはいましたが。 今回の演者はこちらのメンバーですが「再結成」なんてあります。そっと耳打ちされた話では前のカルテットは男性4人で多少の不協和音も有ったのだったとか。 再結成と言われる今回のカルテットでしたが息はぴったり。曲目に合わせてややラフなスタイルに着替え [続きを読む]
  • 連載112-2「祭りには芝居が付き物だった頃」
  •   (随分長いセリフもありますが、皆さま読めますか)       祭りには芝居が付き物だった頃(その2)その和綴じの一冊は表紙に「源平布引」と大書されていて、脇に小さく「二の段」とある。そして、一ページ目には配役が書かれているが、演者には知らない人の名前ばかり。裏の台本執筆者とも思える名前には「北魚沼郡薮神村大字今泉市川某」の字が見えるから、祖父が譲り受けた台本なのかも知れない。 当然、印刷技術なども [続きを読む]
  • ナスたちにふかふかのベッドを
  •  朝飯前の仕事を終え、朝食の後お茶を一杯飲んで再び畑へと急ぐ。一輪車を使って、せっせと堆肥を運搬。30数台運びましたね。 一回アメリカンレーキで均したけれども、足らない部分再度補充運搬。とにかく、堆肥をたっぷり使うのが、美味しい野菜を生む秘訣。 やはり、心を込めて仕事はしなくてはね。夜からは雨の天気予報。雨の前、土の湿り気も最適で今こそチャンスなのです。 撒いた堆肥はアメリカンレーキで敷き均 [続きを読む]
  • 連載112-1「祭りには芝居が付き物だった頃」(その1)
  •    祭りには芝居が付き物だった頃(その1) 父が数え年十九歳で実父、つまり私の祖父を失ったので、当然ながら私の記憶の中に祖父はいない。ついでながら祖母も父が数え年三歳の時に亡くなっておりこちらも残された写真で面影をしのぶばかりだ。 祖父は隣村の和南津集落へ机を背負って出かけ、寺子屋のようにして学問を教えていたとも伝えられている。学校制度が整ってきた明治三十年前後の事だから、今の学習塾のようなもの [続きを読む]
  • 銀河鉄道とカエルたち
  •  夕方、6時半過ぎまで夫婦二人で農天市場の畑で働いていました。疲れ切って、風呂の準備、夕食の準備を分担し、ようやく食卓に着いたのは7時少し前。 田植えを待つ水田は水を張られてカエルたちの天国。毎晩長閑を通り越して、都会の喧騒もかくやと思わせるカエルたちの大合唱です。 夕焼けも終わりに近づき、北堀之内駅7時22分の電車が間もなくやってきます。酒に酔ってシャッターチャンスを逃さぬように、タイマーをセ [続きを読む]
  • トマトの苗が120本余りです
  •  毎晩続けていた反射式石油ストーブによる暖房を止めました。ここからは、外気温に慣らして畑に植える予定です。出番を待つトマトの苗もそろそろ植え時。 種物の紹介でお見せしましたが今年の新顔「CFプチぷよ」も「赤ちゃんのほっぺ!」なんて楽しみですね。そして、右の「ピンキー」も同じですが(名前は違う)赤と黄色の二種類が揃っていますよ。 「アイコ」ちゃんも赤と黄色が揃っています。そして右は知る人ぞ知る [続きを読む]
  • 小雨の中の「芝桜」公園
  •  昨年よりは開花が少し遅れていて、満開は連休に間に合わなかったみたい。でも、我慢ができず雨の間を利用したスベルべママママの訪問帰りに立ち寄ってみました。 駐車場からこの小さな沢に掛かる橋を渡ると「シバザクラの里」です。今の時代ですからねー、テレビや新聞で報じられるとたちまち多数のお客さんが見えるようですよ。 小雨とて、皆さまコウモリ傘を開いていらっしゃいます。幸いなことは、小雨にも関わ [続きを読む]
  • 不思議、水田から太陽が昇って来た
  •  長年山の畑に通っているけれど、初めて不思議な風景に出会った。朝霧の濃い、朝でその霧は山の上に近づくにつれ濃くなってきたのだが山の端から下を見ると・・・・。 なんと、水田に光っているのは太陽でした。山の上、空の上に太陽は全く見えていない状況です。 山の上の霧の状況です。下の村々や水田もほとんど見えない条件なのです。 それが、こんな風に一か所だけ光って見えたのです。 この水田と山の畑は1 [続きを読む]
  • 苗に追われてうなされる?
  •  簡易温室、ビニールハウスでは苗が伸びて伸びて大変なことに。苗の大きさに合わせて、一回り大きいポットへの移植が待った無しの状態になっているのです。 狭いながらも楽しい我が家。では無い、二間半三間の七坪半。畳15枚分の小さなハウスが作業場。 その小さなハウスの天井にはLEDの作業灯が設えられてある。毎年、この季節は多忙を極め、晩酌で酔いつぶれている訳には行かないのです。 野菜の苗たちを甘やかすの [続きを読む]
  • 「チーマディラーパ」を食べてみたら
  •  晩秋に収穫する「チーマディラーパ」だけれど、雪消えとともに再び花芽が伸び食べられるように。夕食にこの「チーマディラーパ」を使った一品をスベルべママが作った。 頂き物の「鯖の焼き浸し」が主菜、いや従菜かなー。年寄りのお腹には優しい食事です。 摂田屋豆腐の「おぼろ豆腐」にミツバアケビの新芽「木の芽」です。「おぼろ豆腐」には、ここのところはまっている「ニラの醤油漬け」を乗せて食べます。 汗ばむよ [続きを読む]
  • 連載111-3「豪雪と友情」(その3終わり)
  •         豪雪と友情(その3終わり)大騒ぎになり、担任に連絡し急きょ小出病院に向かうことになったのだが、まだ国道さえ無雪化になる前のことである。担架にけがをした友を乗せて担ぎ足元の悪い雪道を交代しながら同級生全員は言葉少なに歩いた。 高校受験を前にして大けがを負った同級生こそ大変な災難だった。近年お亡くなりになった彼の母に、その思い出話をすると「おら子はあの日誕生日でのう、それがそう、足折って [続きを読む]
  • 大人の遠足(その6終わり)
  •  普段、軽トラで足早に通う農道も、ゆっくりと歩けば山菜の宝庫。この左の斜面も「木の芽」こと、ミツバアケビの新芽がどっさりです。 歌こそ出なかったようでしたが、出会う自動車も無く最高の遠足道路。相変わらず、ウグイスをはじめとした小鳥たちの歌声が送ってくれます。 そういえば、スベルべの小学生時代などずいぶん遠くまで歩いたなー。今の自動車ばかり使っている時代では考えられないほど、皆が健脚でした [続きを読む]
  • 大人の遠足(その5)
  •  奥さんには見て頂いたことがあったけれどもマスターは見ていないというビューポイントへ。緑の濃くなってきた雑木の緑を前景に、下では代掻きが済み田植えを待つばかりの水田も見えます。 権現堂山の雪もほとんど消えました。晩春から初夏へと向かう、宇賀地郷、盆地の風景です。 越後三山の雪も大分少なくなりましたね。山の名前が覚えられない人は、左から「ハ・ナ・コ(はなこ)」と覚えるのだとか。 八海山、中の [続きを読む]
  • 連載111-2「豪雪と友情」(その2)
  •     豪雪と友情(その2)教室の中ではやった遊びが「馬乗り」である。それはじゃんけんで組分けして二組に分けて始められた。そして、先攻後攻をじゃんけんで決め、後攻は初めに守備に就く。 守備は一人が教室の壁に前向きに立ち、その股の間に一人が頭を突っ込み、次の一人は二人目の股の間に頭を入れ、それを繰り返すことによって馬が出来上がるわけである。 そこに攻める側は、勢をつけて走り、そして飛び跳ねて馬の上に乗 [続きを読む]
  • 連載111「豪雪と友情」(その1)
  •           豪雪と友情 38豪雪と呼ばれた大雪も前年37年が暮れてからは、平年並みの雪になったように記憶している。大晦日の雪なんて今でも語り草。国道は無雪化される前で、ゴム長も売り切れてしまい、線路の上や国道の上を、このあたりで言うところの夏靴を履いたり、脱いで素足で歩いたりと大変な姿が記憶にある。そしてその頃の平年並みと言うことは近年の暖冬小雪の冬よりは積雪も多かったように思う。 中学 [続きを読む]
  • 大人の遠足(その4)
  •  こんな説明が付いていました。 スベルべママの美味しそうに食べる食べる姿を見ていたら我慢できなくなった。ワインはさておき、それではいただきましょうか。  越後駒ケ岳を背景に菜花を摘まれる「アシェット」のオーナーシェフご夫妻。もう、さつま芋の畝つくりに着手しなければならないのにこの日のために「チーマディラーパ」を残していました。えー、その「チーマディラーパ」ももちろん、その場で湯がいて食べま [続きを読む]
  • ジャガイモの植え付けが終わる
  •  いつの間にか、仮植えしていたジャガイモの芽も伸び出していました。これ以上育つと、株の根が混み合って引き抜くのに苦労することになります。 平鍬をそって入れて株を起こし、手で株分けします。結構デリケートな仕事で、乱暴に扱うと新芽がごっそりと取れてしまうことに。 掘り起こしたジャガイモ苗はこうしてユリの球根用コンテナに中に。多い時はこれを軽トラに8個ほど積み込み、乾燥防止にムシロを掛けて山の畑へ。 [続きを読む]
  • 「津南ポーク」の丸焼きパーティー(その3終わり)
  •  おーおー、すっかりスリムになっちゃった津南ポークの豚の太腿。この骨際がまた美味しいのですよ。 こうして、無事に豚の太腿の丸焼きパーティーは無事に終えたのでした。これは、その翌日の晩餐会かな。8人でテーブルを囲みました。 それはそれは賑やかなゴールデンウイークでした。でも、皆が寝ている朝早くからゼンマイと独活採りに走り、そして夕食後はハウスの中で仕事。 そんな事を続けているうちに、右ひざが悲 [続きを読む]
  • 連載110-3「恋愛?見合い?押しかけ?連れ去り(その3終わり)」
  •    恋愛?見合い?押しかけ?連れ去り(その3終わり) でもおばあさんは何人ものお子さんに恵まれ、お孫さんを加えて幸せに暮らして御出でです。続けて言います。「今の人たちは我がままだの。すぐ嫌いになったとか、他によい人が出来たとか、我慢が足りないものねー」はい全くそのとおりだと思います。 しっかりとしたお話と、足腰。地に足の付いた本物の生き方が窺えますよ。おばあさん、長生きしましょう、いやして下さいね [続きを読む]
  • 大人の遠足(その3)
  •  期待にわななくスベルべママの手です。何だか、直接おねだりはしてないそうだけれど、少し前に注文した際にこの「オープンサンド」が無いとがっかりしたと、伝えたのだったとか。 「ウグイス」が「ほー、美味しそう〜♪」なんて鳴いていましたよ。天候は前日までの強風もおさまり、そして紫外線の心配もやや少ないという絶好のコンディション。 「わー、美味しそう!」って悲鳴に近いスベルべママの叫び声。食材そのもの [続きを読む]
  • 大人の遠足(その2)
  •  採ったばかりの超新鮮な山菜を天婦羅で食べようかと言う趣向。崖に近いような雪が最も早く溶ける場所でようやく見つけたはしりの「根曲竹」の筍も天婦羅に。 朝一に採った独活とコゴメに加え、畑の周りで採った「コシアブラ」に「タラの芽」が加わります。さー、冷たいビールで先ずは乾杯と行きましょう。おやつではなくビールでスタートが大人の遠足ですね。 あ、お客さんは長岡のフレンチレストラン「アシェット」オ [続きを読む]
  • 連載110-2「恋愛?見合い?押しかけ?連れ去り」(その2)
  •    恋愛?見合い?押しかけ?連れ去り(その2) 祖父なりの、考えと思想に秘訣があったようだ。時代が変わったとは言え愉快な話しだ。そんな祖父の薫陶を得た私の父母の口癖に「馬には乗って見よ、人には添うて見よ」と言う言葉があった。何時までも遊び呆けていた私も随分この言葉を聞かされた。 ところがこの話を聞いていたおばあさんが言う。「あれ、私だって似たようなものですよ」どうしてですか重ねて聞くと「嫁に来るま [続きを読む]