大坊峠のツッチー さん プロフィール

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大坊峠のツッチーさん: いわて町はドンと晴れ
ハンドル名大坊峠のツッチー さん
ブログタイトルいわて町はドンと晴れ
ブログURLhttp://iwatetsuchy.blog.fc2.com
サイト紹介文岩手県の中山間地での生活から湧き出る喜怒哀楽を伝えます。農を営みながらの創作小話も笑えます。
自由文昭和26年生まれが過去を振り返りながら語ります。方言の訛りが出ますんで、宜しくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供278回 / 365日(平均5.3回/週) - 参加 2012/03/02 22:15

大坊峠のツッチー さんのブログ記事

  • 方言詩:スイカ泥棒
  • この話は、昭和30年頃の事です。方言詩:スイカ泥棒「セツ子や、スイカが大っちくなってるから、畑さ取りに、あべ・・・」「スイカー、ワー本当か、行く行く、爺ちゃん」爺ちゃんと、セツ子は、スイカを植えている畑えと、行ったのでがんすよ。「ありゃ〜・・・、一番デッカイ、スイカが・・・・」「お爺ちゃん、どうした」続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 雪解け時の作業は、木の伐採
  • 昨日は、ブログにログインできなかった。問い合わせなどをして、ようやくログインできた。最近は、トラブルになると面倒になってしまう。何が悪いのか、やり直しや入力の確認を何度も行う。どうも、ボケてきてるようだ。記憶力もなくなった、メモをしておけばいいのだが、それもしない。操作した時は、しっかり覚えていると、思っているのだ。ボケの自覚がないからかも。さて、昨日は雪が少し降って気温が下がったけど。一昨日は、 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その24(最終回)
  • 小話:時の雲隠し その24光男と弘は、土手に座って語り合った。それぞれの歩んだ人生についてである。光男は、弘の人生と入れ替わったので、何か後ろめたい気持ちになった。しかしまあ、幸せと言える時期は、本の数年だったしな、まあいいかと。「なあ、弘、これからどうする」「どうするって・・・どうにもこうにもならないよ」「オレもこの町で暮らそうかな」「じゃ、オレんとこに来るか」「え、いいのかい」「ああ、何にもな [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その23
  • 小話:時の雲隠し その23光男は、時の神のいる祠を捜し歩いた。確かにこの辺だったのだがと、何度も行き来したが、それらしい物は、何もなかった。「おかしいな、この変に絶対あるはずなんだけどな」光男は捜しつかれて、土手に腰かけて休んでぼんやりとしていた。すると、見たことのある人が近づいてきた。「あれ・・、弘じゃないか」「え!・・・・もしかして光男君」「ああ、そうだよ、懐かしいな」「光男君か、何でこんなと [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その22
  • 小話:時の雲隠し その22月日は流れ、光男はある町に流れ着いたのだった。日曜の休みに近場の散歩に出かけた。ぶらぶら歩いていると、どうもこのあたりに見覚えがあった。「あれ、此処は前に来たことがあるな・・、はて」光男は、しばらくして思い出した。「そうだ、この森だよ、この森に、神社があったんだ」光男は時の神と巡り合った場所が確かこの森だったと確信し辺りを歩いた。もう一度、あの神社を見つけて時の神に会おう [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その21
  • 小話:時の雲隠し その21行く所も無くなった光男は、社長一家の足取りを捜した。職を変え、住所を変えし追い求めたが、さっぱりと分からないのだった。工事現場の飯場に泊まったり、安いアパートを借りたりの生活だった。「あ〜あー、疲れるなー」「なんでこうなるんだ・・・、全く」あの時、弘は社長の娘、良子と結婚してだよ、幸せな人生を歩んだんじゃないのか。そんな弘に嫉妬して、オレは会社を辞めたんだよな。だから、弘 [続きを読む]
  • 岩手町川柳会:3月秀句の紹介
  • 岩手町川柳会、3月の定例会は13日8日(月)に行われました。以前は和室でしたが、今は喫茶室のテーブルと椅子になりました。席題の当日出題と、宿題の題詠と雑詠を提出します。私の入会当初は、その場に出席してから、句を考えてましたから、時間の余裕もなく、人の話も聞いてる余裕もありませんでした。今は、宿題は前もって考えて来てますから、当日出題の席題だけを、ひねり出すだけで、余裕ができて会話にも参加できてます [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その20
  • 小話:時の雲隠し その20光男は、会社の倒産処理を数か月かかってようやく整理した。全て人の手に渡って、何も残らず、自分が持っていた金も使いきってしまった。そして、会社を後にする。誰も見送ることのない、寂しい姿となった。そして届いたのは、離婚届の用紙と養子縁組の解除だった。行き先のない光男に追い打ちをかける。ただただ、呆然と立ち尽くすのだった。続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その19
  • 小話:時の雲隠し その19光男は、不渡りを出した会社の対応に追われた。社員から責められ、関係する会社からも、次々と押し掛けた来た。光男は、会社から一歩も出る事が出来なくなった。こんな事ってあるのか。光男は、何故、何故と自問自答しながら、処理をしていった。続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その18
  • 小話:時の雲隠し社長の娘と結婚して、次期社長を見据えての、重役へと昇任をし、予定通りのやり直しの人生を送る光男だった。ところがある日、接待ゴルフを楽しんで帰宅したのだが、社長一家と暮らす邸宅に明かりはなく、人の気配も無くなっていた。妻の良子の姿さえなかったのだった。まんじりともしない夜を過ごして、朝となり急いで会社に向かったのだった。会社に入ると、すぐに各部署の人達が集まって取り囲んだ。「専務・・ [続きを読む]
  • 農業:ハウスの中で、ウルイが伸びてきた
  • ハウスで促成栽培に挑戦しているウルイ。こちらは、ウド。少ししか植えてないので、期待はできないです。両方とも、前回(2週間ほど前)寒さにやられたから、今回はしっかり食すまで管理しないとね。こちらは、2日前に貰ってきた猫。昨日までは、カゴからでなかったが、今日はカゴから出ていた。家族との距離も近くなったようだ。触ると毛が着くとか、うんこすると臭いとか。まあ、色々あるようだけど、室内で飼うにはね、それな [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その17
  • 小話:時の雲隠し その17光男は、会社の重役として毎日有意義に過ごしていた。ある日の日曜日、接待ゴルフの付き合いをして家に帰った。所が、いつもは明るく輝いている窓からの明かりがない。「あれ! なんだろう、へんだな」静まり返ってる。玄関のカギを開けて、中へ入るが誰もいる気配がない。明かりをつける。「ただいま帰りましたー」大きな声で叫ぶが、妻の良子の声もない。続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その16
  • 小話:時の雲隠し その16社長の娘と結婚した光男は、主要役員となり、やがて重役へと飛び級で昇任をした。社内の細部は分からないが、まあ、回ってくる書類に目を通して、判を押しておけば、いいので、現場にいるよりもずっと気楽だった。まあ、いずれにせよ、このまま時を得れば、社長にまで、なることができる。「よしよし、これで、今日の仕事は終いにして、ゴルフの練習でも行くかな」光男は、すっかり社長ファミリーの一員 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その15
  • 小話:時の雲隠し その15光男は、社長に呼ばれて行ったのだった。そして、社長から娘の縁談を申し込まれたのだ。光男は、もったいない話であるがと前置きを入れて快諾したのだった。何せ、弘が社長の娘と結婚をして、盤石な人生を築いたの知っているから。入れ替わりの人生は、この俺がなるのだ。そして、優雅に暮らすのだ。光男は結婚式を挙げた。何事も順調に進んでいる。これでいいのだ、これでいいのだ。やがて、光男は、会 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その14
  • 小話:時の雲隠し その14お金持ちの光男は、毎日楽しく過ごしていた。そして、ある日の事。「光男さん、社長がお呼びですよ」と言われて、社長室へと向かったのだった。ついに、この日が来たか、あの時、弘が呼ばれて、社長の娘と一緒になったのだ。これまで、いい娘とも沢山知り合ったが、全て一線を超える事はなかった。この日のためこの日のため・・・。光男は社長室に入った。「失礼します」「やあ光男君、待っていたよ」社 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その13
  • 小話:時の雲隠し その13大金を手にした光男の生活は、徐々に派手になってきた。金の使い方も戸惑うことなく、サマになってきた。背広のポケットのあちこちに、お札を入れていた。「へーい、彼女、遊びに行こうぜ」女性に声をかけるのも慣れてきた。そして、女性が周りに沢山集まるようになったのだった。「いいね、いいね・・・、極楽極楽」続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その12
  • 小話:時の雲隠し その12宝くじが大当たりした光男は、気分が高揚してやまなかった。「うーんどうしよう・・」やりたい事は山ほどあった。食べたい物も、着る物も、欲しい物だらけだ。がしかし、慎重にしなければならない。失敗したら元も子もない。と、思うのだが、弘があの時、スポーツカーに乗って走り回っていた事を思い浮かべた。「よし、取りあえずカッコ良くだな」で、早速スポーツカーを借りたのだった。「へーい・・、 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その11
  • 小話:時の雲隠し その11光男は宝くじを買ってアパートに帰ってきた。どうも落ち着かない。宝くじの発表の日を今か今かと待っていた。当たると分かってはいるのだが、万が一外れていたら、どうしようか。などと、不安もまたよぎるのだった。そして、その日がやってきた。番号を見る・・・・・・。「当たったー」「やったぞー」ついに、ついに、オレは人生を変えることができる。光男は喜びを体一杯に感じるのでした。続くにほん [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その10
  • 小話:時の雲隠し その10光男と弘は、宝くじの売り場に並んだ。光男はさりげなく弘の前に出た。そして、ついに宝くじを弘の前で買うことができたのだった。「やったー・・、当たりの券を買ったぞー」光男は込み上げる喜びを必死に抑えて、平常心をよそおい、弘と会話をするのだった。「当たるといいな」「うん、当たればいいな」続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 手作り作品
  • 北緯40度里山生活、女房も作年暮れから本格参入しました。まあ、別居生活を解消したという事ですけど。これから、此処の峠の里山生活になじんでいくわけですけど。彼女なりに、夢を膨らませています。と、いう事で、手作り作品がこれですね。ツルで作ったカゴ。色々手作りで作るのが、好きと言うか楽しい。今までも、手作りの猫とかの作品を作ってましたのでね。で、ブログをヤフーで新規に作って紹介することにして、リンク「峠 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その9
  • 小話:時の雲隠し その9光男はある街に現れた。「あれ、此処はどこだ・・・、えーと、あ、そうだ、花町商店街だ」「おい、光男、なにきょろきょろしてんだい」「う、弘・・、いや、その」光男は弘を見る。随分若いな、こんなだっけかと思うのだった。そう言えば、オレも若いよな、背筋も伸びてるし。それを思うと、過去に戻ったことを実感するのだった。続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その8
  • 小話:時の雲隠し その8光男は、自分の過去を振り返り戻りたい時期を考えた。やはり、あの宝くじを買った時に戻るのが一番いいと思うのだった。あの日以来、当たった弘は、別人になって行動し幸福をつかんだ。あの時、宝くじを買う順番が逆であったならば、弘とオレは、全く逆の人生を歩んだはずである。よし、あの時に戻してもらおう。光男は、時の神にその旨をお願いするのであった。「そうか、あい分かった、そなたの願いを叶 [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その7
  • 小話:時の雲隠し その7同じ日に同じ場所で買った宝くじに、弘が大当たりをした。弘はその日を境に、光男とは、別行動をするようになった。スポーツカーに乗りまわし、かわいい女の子が常に側にいた。服装も、流行の物となり、ビシッと決めて街中を歩くのだった。カッコいい。これまで弘とは大違いだ。光男は、ただただ、圧倒されて見つめるだけだった。そして、弘は社長の娘と結婚をしたのである。光男は、自分がみじめになって [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その6
  • 小話:時の雲隠し その6光男は、過去に戻れる時は何時がいいのかを考えたのでした。「そうだ、あの時に戻ろう」光男の思うあの時とは、社会人となったころの事であった。同期入社に弘がいて、すぐに友達になった。休みには一緒に外出をして、行動を共にしたのだった。ある時の事だった。宝くじを買ったのである。その宝くじに弘が大当たりをしたのだった。続くにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 小話:時の雲隠し その5
  • 小話:時の雲隠し その5時の神は、光男を見つめるのだった。そして、近づいた。「そうじゃのう、不運が続いたか、それは気の毒じゃった」「まあ、そういうわけで、この通りです」時の神は、光男の人生を憐れむのでした。「ワシはな、最近仕事をしていないからな、久しぶりに、やるとするか」「はあ、何の仕事ですか」「うんまあ、あのな・・、オマエさんの戻りたい時の人生に、戻してやろうかとな」「え! 戻りたい時に・・です [続きを読む]