tatunoko さん プロフィール

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tatunokoさん: 農家への道
ハンドル名tatunoko さん
ブログタイトル農家への道
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tatunoko-
サイト紹介文生まれ育った東京でのサラリーマン生活から離れ、今は北海道で農業で自立することを目標にがんばってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供5回 / 1日(平均35.0回/週) - 参加 2012/03/06 18:46

tatunoko さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 農家への道・転章⑤
  •  新規就農希望者がある場所に降り立ち、それまでの地域の常識に拠って生活してきた人の通念を飛び越えて自由に情報を集めて日々を過ごす中、地域の常識の一部の情報の流れが停滞してきた理由を知り、それがけして無能とか怠慢という事ではない事、事物の緩やかな流れが人の間の絆を深めていることまで理解していたとしても、相手方が『よそ者がなにするものぞ』というところから抜け出せない場合、すべてのコンタクトが摩擦に変わ [続きを読む]
  • 農家への道・転生④
  •  2015年10月のある日、地元農協を退職された方と酒をともにする機会があった。地元では数少ない知り合いの一人だったが、どうしても酔いが回ると僕へのいらだちが顔を出すようになる。僕が入っていない農業協同組合を退職された方だから当然かもしれない。お前が思うような小奇麗な世界じゃないんだぞ!!となってくる。僕を『おまえ』と呼んで心のそばに置いてくれる貴重な人だ。意味ははっきりしないが、農業界には実はドロドロ [続きを読む]
  • 農家への道・転章③
  •  2013年春の研修2年目がスタートした頃、女満別の農家から間口4軒の大きなハウスを12棟一括で買わないかという話が舞い込んできた。すぐに現場に向かい、価格交渉の直前の探り合いの段階で全て買い取ると伝えた。すぐさま相手は意気込みを組んでか破格に安い価格を提示してくれて話がまとまった。12棟の中の3棟はできれば来年度も使いたいとの事だったのでこちらも快諾した。3棟は来年移動すればいいし、100坪ハウス9棟あれば営農 [続きを読む]
  • 農家への道・転章②
  •  2011年5月、指導者は僕との関係を断ちたいと言い、僕も同意した。その指導者から離れることはずっと望んできたことだったが、雪が溶けて湿気を帯びた春の陽気の中、もうこの地での就農は無理かもしれないと思った日を今でも覚えている。自分がどう思おうが望もうが信じようが、地域の空気に逆らって生活などやっていけるわけがない。虚空を眺める閉塞した日が続いた。農協の前参事が電話をかけてきてくれ、「どこかゆっくり温泉 [続きを読む]
  • 農家への道・転章
  • 農家への道・転章新規就農希望者が構築すべき「型」の一例と挫折までの経緯 2010年10月、稀有の原生風景を抱く北海道の東側で自営する事への強い憧れがどうしても心から離れず、それまで勤めていた島根県の水産会社を退職し、道東の弟子屈(てしかが)町への移住を決めた。都会で猫に会うような頻度でエゾシカが散策し、家からすぐ近くの屈斜路湖には銀鱗を輝かせる大型のサクラマスやヒメマスが群生し、厳冬期にはマイナス30℃に [続きを読む]
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