nishiki さん プロフィール

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nishikiさん: おいしい果実ができるまで
ハンドル名nishiki さん
ブログタイトルおいしい果実ができるまで
ブログURLhttp://nishikifruits.blog16.fc2.com/
サイト紹介文熊本の果樹園&養鶏園である錦自然農園から、イチゴ、桃、葡萄、柿、卵、ジャムを生産する日々
自由文熊本で無農薬と減農薬フルーツを栽培し、加工し、おいしいものを全国にお届けするため日夜奮闘する農園(www.fruitshop.jp)のバタバタゆるゆるな毎日。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2012/03/08 21:36

nishiki さんのブログ記事

  • この人と結婚してもいいと何によって判断するのか
  • 去年の6月1日の写真。やっぱり去年に比べると果実の成長は遅いですね。あと4日でこうなるとはとても思えません。成長がゆっくりのときほど美味しくなる、ということは、うちのお客さんはよくご存知。イチゴもトマトも、ゆっくり大きくなる厳冬期がいちばん甘くなりましたね。今年の桃、どんな桃になるのか、ますます楽しみになってきました。昨日は水俣の友人宅でおいしいごはんを食べて、お酒を飲んできました。(友人とお酒飲 [続きを読む]
  • いつもの夏がくる
  • 今朝の桃園です。ここは、早生桃の、遅く収穫するほうの畑です。実の数が極端に少ないですね〜まあ、ここらがワーストエリアで、ほかはもう少しましですから昨日、桃の袋かけが終わりました。ものすごく早い。袋かけた数が、2014年の3割強でした。うーむ。まあ、そういうこともあるかもね。というかんじで受け止めています。残ったものがしっかりとおいしく実ってくれれば、十分です。収穫終了する8月中旬まで3ヶ月ありますか [続きを読む]
  • 桃の病気
  • 葉っぱの穴ぼこ、目立ってますこれ、桃にとっては、致命的な病気なんですよ。穿孔細菌病という恐ろしい病気なんです・・・・が毎年のことなんですよねそれでも、けっこう、今年はひどくない?・・・・・・慣行農法だとこの状況になると、これから、葉っぱが落ちるんですって。葉っぱが落ちると実が育たないし、翌年の生育にも影響する・・・・なのですが、うちは、あなぼこは、あなぼこのまま、葉っぱは最後までキープ毎年毎年毎年 [続きを読む]
  • 出たな、害獣!
  • 大きなクモの巣が桃園にかかりはじめました。初秋に向けて、どんどん数が増えていきます。この方がたの作品ですね。「くもーーー!!」と7年前は、いちいち、大騒ぎしていたヒトと同一人物だろうか、というくらいクモさんに好意的です。害虫を食べてくれるんだもん。害虫ならぬ害獣はこちら。この黒いぬは、どういうわけか、桃園にいくと、エネルギーがバクハツしてピョンピョン飛び跳ねています。作業の邪魔ですよブドウ園ではそ [続きを読む]
  • 全力疾走中
  • 桃の収穫まであと4週間たらず。作業も佳境です。かえるも安らかに眠りこのかえるなんとなく、うちの犬に顔が似てますねクモの子供たちも大量に(いつもどおり)生まれ育ってる、錦自然農園今年の桃はいかになるのか?露地のちよひめ、アカツキが花の時期の雨続きの影響で着果が良くない気象状況が一年の収穫に影響を与える果樹栽培は、毎年毎年、リスク満載ですうちのお客さんは、ごぞんじですね(笑)果樹栽培は1年1作私が就農 [続きを読む]
  • 『春にして君と離れ』
  • ぶどうが成長期でどんどん大きくなっていきます。もう少し雨が降るとありがたいですが、去年のように降り過ぎるのに比べればましです。結局どういう食生活を採用したのかと周囲の人に聞かれることがあります「いや何も採用してない」という答えになったり「スムージーとサラダで野菜をたくさん食べることと、いい油をいっぱいとることと、お米をあまり食べないこと」と言うこともあります小麦は手術前は相当徹底して食べなかったの [続きを読む]
  • 死にひんしている人を呼び戻す方法
  • 図書館で借りた本です。脳の意識をつかさどる部分が損傷して一週間も昏睡状態で、死ぬか植物人間となるかと診断されていた患者が一週間後ぱっちりと目を覚まし、病気の片鱗も残さないレベルで回復してしまった。一週間の昏睡中に意識が見聞きしたことを描いた本。この手の話の大家であり臨死体験の命名者でもあるレイモンドムーディもおすみつきの、かなり特殊な内容です。「人間としてのアイデンティティを忘れ去っていたからこそ [続きを読む]
  • 5月のいちごとか
  • あいかわらず獣害に悩んでいます。悩んでいる・・・てわけでもないか。もう慣れてしまって。いちごをジミにお送りし続けています。だいたい、一日に一箱二箱以上の方にお送りできなくて3月のご注文なのにまだ送れてない人も・・・・・たいへん申し訳ないですこの時期は寒い時期のイチゴに比べると、酸味がましておりますのでおいしくないって言われるんだろうなという気持ちが半分以上ありつつ送っても大丈夫なのかなと心配しつつ [続きを読む]
  • だれも農業で働きたくない
  • 今年のブドウは明らかに遅いです。この先どういう生育の仕方をしていくのか。芽かき作業はじまりました昨日の会話です。しゃべっているのは女子です。週末の会合はとてもおもしろかったんですが、今回シェアしたいのは別の話。「先週末に県内の農家が集まる会にいったんだけどね、若い人が多くて、古い農家のあとつぎも、新規就農もいろいろいたんだけど、今悩んでいることはなんですか、という質問に対して、ワタシのテーブルで全 [続きを読む]
  • 庭師の仕事
  • 園主です防風林の整備やってます。大きな木が道路側にかなり張り出して迷惑をかけていたのもあり、今回は大手術しました。前の持ち主が植えた、数十年の年輪をもつ大きく成長した木を伐採して、私たちが数年前に大きな木の傍に植えた木を生かします。なぜ、大きな木を生かさないのか?その木は毛虫が大発生しやすく農薬を大量に使用しないと、維持がむずかしい木だからです。防風林伐採後の風景果樹の仕事も木を相手にする仕事です [続きを読む]
  • 菌と抗生物質
  • 去年の秋に、盲腸の界隈をごっそり切除したので、細菌関係の本をよく読んでいます。盲腸の切除と菌が、どうからむのかというと、小腸の終点では1ccあたり1千万個の微生物がくらし大腸の終点(盲腸とか虫垂とか)では1ccあたり1兆個の微生物(菌だけでなく「微生物」)が暮らしているそうで腸には1500gの細菌がいるそうですが、虫垂は腸内の微生物の隠れ家として機能していて消化管の感染症や自己免疫疾患や心臓病、血 [続きを読む]
  • 月の売上10万円以下でも
  • 今年は桜も桃も開花が遅かった。どういうスケジュールで桃が実るのか、先行き不透明。facebookにリマインダー機能というのか、過去の投稿をかってに出してくれます。それで今朝タイムラインに上がっていた2012年4月11日の投稿を部分的に再掲です。↓野望はあったほうが人生楽しいだろうと思うのにウチヌノ家はそれが難しい今月の売上10万円以下でも(正直にいうともっと少ない)べつに困らないお客さんが、毎日だれかしらメ [続きを読む]
  • 生と死のまんなか
  • 過去に3人くらいの、ごく親しい友人が私に同じことを言いましたそして、その三回とも私はまったく、彼らの気持ちが理解できませんでした。何を言われたかというと、「健康診断で、要精密検査といわれた、がんかもしれないといわれた」というようなことです。言ってはなんですが、ものすごい大騒ぎでした。それがどうしたの? がんになったらそんなに困る?と思いました。本人を前にしてそれはいえませんでしたが、いえひとりには [続きを読む]
  • コーヒーの焙煎といちご
  • 野菜畑からもってきたもの。ケール、サラダ菜、ちしゃ、春菊。さいきん、コーヒー豆を焙煎するという新しい文化が我が家にもやってきてます。セルフビルドとか醸造とか燻製とかパン作りとか漬物つくりとか、田舎暮らしの凝り性派がやってくれることを一通りしてきたヒトがついにそこに至ってくれて、うれしいです。焙煎につかっているのは、「いるいる」という器具。数分でできて、失敗なしで、かなり便利。鹿児島の友人が教えてく [続きを読む]
  • 映画「湯をわかすほどの熱い愛」
  • 今年になってから農園におこった大きな変化はといいますと、休みをとることを意識しはじめたこと。内布家は、血筋として仕事しているのが好きというか遊んでいるのが罪悪感なタイプでえみこ系は、血筋としては遊び人なんですが、えみこ本人は遊びで楽しむより遊びを仕事にするか仕事を遊びにするほうが楽しいってタイプで結果このカップルには遊びより仕事、という流れがゴウゴウと流れてしまうんですが救世主のしばいぬ、くーちゃ [続きを読む]
  • 3月最後の日の、野菜セットです
  • うちのサラダ菜畑。肥料も農薬も使っていませんが、元気に育っています。来週もセットにいれられそう。右手に見えるのは「ケール」。野菜セットに入れるほどは今季は作っておらず、うちの朝のスムージーになっています最近うちで集めている野菜には、とにかく免疫を活性する野菜に重きを置いています。強力免疫野菜であるケールは、去年はセットに一時入れていましたが好みが分かれるので、迷いがあります。好みが分かれるといえば [続きを読む]
  • いちごの未来
  • ここまで、まああっかに、なってから収穫するイチゴは、とても稀です。うちはこれが普通ですが、一般的にはこうじゃありません。収穫後に赤くなっていくので食卓につくときの色は同じですが。ここまで完熟まで収穫しないので、とても高リスクですが、それゆえ美味しくもなります。いちごは、かなり高い確率で、今季がラストイヤーとなりそうです。つまり、来年以降は作らないということ。ひのしずくの生産者が、本当に、言葉どおり [続きを読む]
  • 何かをするために生まれてきたような気がするのに
  • 30代の女性のおともだちが、こんなことを言いました。「何かをするために生まれてきたような気がするのに、それが何なのかわからない」前半部分は、工藤直子さんの詩にそのフレーズがあったので、彼女のせりふをよく覚えているのですが。私がその場で彼女に返した言葉は「できることをすればいいだけじゃない?」でした。「何がしたいかがわからないんです」「したいことは、探すものじゃないよ。今からおうちに帰ってあなたがする [続きを読む]
  • 農家の嫁が幸せになりがちな理由
  • 昨日の夕食。リビングで栽培している「スーパーブロッコリースプラウト」をたっぷりのせた、米粉でつくったチヂミ的なもの熊本に来てからというもの、ほぼ毎日、しあわせだなあーと加山雄三のように思っているのでした。ひょっとしてその原因は、職業が農家だから? と思いつきましたのでめもっておこう。農家の嫁がしあわせになりがちな理由1 人にギブする仕事だからそういう気持ちがねっこにあります生産量をもっと増やせば、 [続きを読む]
  • 佐川急便LOVE
  • というわけではないんですが、ヤマト運輸だったらよかったのに〜〜〜と、これだけお客さまから言われていながら佐川急便をメインの配送会社にしているのは、よほどラブなんだと思われてもしかたありませぬです。まず、お知りおきいただきたいのは、ヤマト運輸や郵便局をつかいたい、というお申し出がありましたら、それはもうぜったいに、そのようにさせていただいております。ですので、佐川にうちの敷居は跨がせないと、思ってい [続きを読む]
  • クレジットカードの●●●●をやめることにしました
  • ネットショップを始めたのは2002年なのですが、ずっとしてきたことを、この週末に突然やめましたのでごほうこくしますです何をやめたかといいますと、クレジットでお買い物の際の、ポイント発行をです。定期注文コースを購入されている方へのポイント発行は、これまでどおりに行います。お買い物の際の自動発行されているポイントのことですので、誤解なきようお願いします。これまでお買い上げの方には、お買い物ごとに1%の [続きを読む]
  • 元「東京タラレバ娘」
  • 友人に漫画の「ワンピース」の大ファンがいて、私は聞いたことがあります。ワンピースのおもしろさを一行で教えて、と。その人は、間髪おかず言いました。日本語が読めるのに、作者と同時代に生まれたのにこれを読まないで死ぬなんて、人生がもったいない国家公務員(独身・男・44歳)が、めったにみせない真顔で言うのでしたがまだ、読んでないですいま、たのしみに読んでいるのは、「ブルージャイアント」(石塚真一)・・・ジャ [続きを読む]
  • 7年目の・・・・・・・
  • 昨日、熊本人になって7年目に入りました熊本にきてよかたなーーと思うことしかありません。今では、「よく、あなたみたいなのが東京で何年も暮らせましたね」と、しばしばいわれるくらい「熊本人」な私ですが、東京を出るときは、「やっぱりねーとかいわないから、嫌だったらいつでもかえってくれば」「来年ここに帰ってきてないことをいのるよ」とか、私が熊本にいったって、さっさと戻ってくるだろうという予測が周囲の大半だっ [続きを読む]
  • 田舎暮らしとノマド
  • お手製の燻製器で、燻製中。田舎暮らしのキーワードのひとつが「燻製」ですね先週、東京時代の友人と、海の見えるカフェでお茶していました。証券業界→出版業界→音楽業界と仕事を渡り歩いてきた彼のキャラをひと言でいえば「誠実」もうひとこと付け加えれば「義理がたい」そういうタイプだからできる仕事を、業界をまたぎながら、ていねいに、やってきた人ともいえます。敵はいないけど、味方はものすごい数でいそう。各界の有名 [続きを読む]
  • ADHDといちご
  • 変形でいびつないちごは、何度もみたけど、このパターンは珍しいです。昔、グルメガイドブックの編集長をやらされたことがありました。長がつくのが苦手で、子供のときから逃げ回っていました。編集長になるのも、「絶対拒否」というかんじで会社員生活を逃げ切りました。フリーランスの編集者になって、最初にうけた仕事がなんと苦手の「長」で、苦手の「ガイドブック」。当然、拒絶したのですが、そのときは、どうしても、だと、 [続きを読む]