nishiki さん プロフィール

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nishikiさん: おいしい果実ができるまで
ハンドル名nishiki さん
ブログタイトルおいしい果実ができるまで
ブログURLhttp://nishikifruits.blog16.fc2.com/
サイト紹介文熊本の果樹園&養鶏園である錦自然農園から、イチゴ、桃、葡萄、柿、卵、ジャムを生産する日々
自由文熊本で無農薬と減農薬フルーツを栽培し、加工し、おいしいものを全国にお届けするため日夜奮闘する農園(www.fruitshop.jp)のバタバタゆるゆるな毎日。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供124回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2012/03/08 21:36

nishiki さんのブログ記事

  • 機嫌よく暮らす
  • 最近、ふっと、昔のことを思い出します。たとえば22年前会社員をやめてフリーランスで編集とかライターとかを始めた頃のこと。フリーになりたてだから営業もしていたけれど、企画つくってあちこち廻ったりするより、なにより、日課にしていたこと。毎日していたことが、ありました。それを思い出しました。機嫌よく暮らすことです。それさえしていれば、いいことがやってくるとどういうわけか信じていた。落ち込みそうになると、お [続きを読む]
  • 今年のぶどうの感想をありがとうございます
  • ぶどう、まだご注文お受けできます。この時期になってもまだご注文を受けているのは、初めてのこと。ぎりぎりまで待って、ほんとに送れる可能性がかなり(100%ではない)高くなって「在庫なし」から「在庫あり」に変えるのをみみっちく繰り返しているせいでもあります。桃もこうすればよかった。そうしたら、キャンセルをたくさんお願いしなくてよかったですね。(でも桃でそれをすると、事務作業の煩雑さでこちらがアップアッ [続きを読む]
  • 「きみはしあわせか?」
  • 東京の友人が出張ついでに寄ってくれました。遠方から人が来るときは、いつもだと観光的にあちこち連れまわすのですが、今回はおっとと三人で、ずっとしゃべっていたような気がします。年齢が近い50代男女三人が何をしゃべっているかというと・・・・・・おたがいの仕事のディテールについてはほとんどしゃべらなかったちなみに友人は編集会社を経営しています。友人は、「きみは幸せ?」とか、突然聞くのです。「うーーん」オット [続きを読む]
  • 大型台風がやってきそうです
  • うちのカボチャです。いろんな品種がまざってます。混植してる畑では品種名がわからなくなってしまうこともしばしばまたまたきますかな大型台風。「今回のは相当でかい。うちもハウスのビニールをはがさんばかなあ」と今朝、野菜集荷ツアーの途中であった、農家Nさん「えーー! おたくのハウスは頑丈だから、これくらい大丈夫でしょう?」「いや、今回のはむりのごたる」「だってー、こんなに大きくてたくさんあるのに、たいへん [続きを読む]
  • くだものが最高においしい秋です
  • おかげさまで、ブドウも栗も、味がよいようです。私たちはいつもおいしいと思っているので、過去との差はわからないのですが、いつもうちの果物を食べている人たちからの「去年よりおいしい」の声が多いです。栗も、「今年は特においしい」と、思います。栗を、たくさん食べることはめったにないのに、ついつい手をのばしたら、手がどうしても止まらなくなり、驚いてしまいました。あれ、私こんなに栗食べる人じゃないのに?大腸の [続きを読む]
  • 今週の野菜セットと栗
  • 今週の野菜リストです。遅くなりすみません。栗の収穫発送はじまりました。栗の最初の品種である「丹沢」が、予想より少ないです。そして小さいです。でも、例年より美味しいです。肥料農薬をやらずに育てる果樹は、少雨の影響を如実にうけます。つまり小さくなりがり。でも、味はそういうときのほうが、ぐっとつまっておいしくなります。今の品種に続く品種も、続々でますので、丹波のご注文の方に続く品種をお届けしないといけな [続きを読む]
  • 『イシ 北米最後の野生インディアン』
  • 鶴見俊輔さんがこの本について書かれたすばらしい文章(『近現代作家集Ⅲ』 河出書房新社)を読んでアマゾンの古本で即買い。初版は1970年。岩波書店です。著者はシオドーラ・クローバー。「ゲド戦記」で知られるル・グゥインの母上で、本にも印象的な序文をよせています。なぜ文化人類学者の父上がこの本を書かなかったか。それは本を読めばわかるアメリカ人の暴虐が・・・・・(読んでください)全然関係ないテーマなんです [続きを読む]
  • 最後の八月
  • むかし。東京にいる頃、それも最後の頃ですが、私は独自であそびを発見しました。それは、「今月で私の寿命は終わることになっているゲーム」です。月半ばに、それを思いつきましたので、寿命はあと二週間ということになります。その日から、この人とお酒を飲むのも最後、この会社に打ち合わせに行くのも最後、ここでタクシー拾うのも最後と、あらゆる行為は、「次はない」というひそかな思いとともに行われます。新宿駅で人と待ち [続きを読む]
  • 桃の収穫が終わりました
  • なんとなく素敵な造形にもみえますが、刺されると痛いなんてもんじゃありません。太秋柿仕事の天敵です桃が終わった、と三回くらい言ったと思いますが、本当に終わりました。週末のことでした。最後のほうは、「一日に一箱」送れるかどうかのせめぎあい。ぽつりぽつりと送っていました。が、ついに終了です。ふりかえれば、今年も、7月後半からの「後期の桃」が予測を大幅に裏切る少量収穫になってしまいました。特に「山育ちの桃 [続きを読む]
  • 今週の野菜セット&球磨川音楽祭
  • 七年も住みながら知らずにいた「球磨川音楽祭」に初めて行きました。メインは木野雅之さんという、日本フィルのコンサートマスター。え? と思わず資料を三度見してしまいました。ピアノ伴奏は、小川哲朗さん。しかし、伴奏ピアニストというには失礼すぎる、すばらしいピアニストで、看板には「木野雅之ヴァイオリンコンサート」とかいてあったけど、お二人のコンサートでした。演奏はアルヴォ・ペルトから始まりました。すごく懐 [続きを読む]
  • 映画「再会の街」と「マンチェスターバイザシー」
  • 「再会の街」は、amazon の無料映画で。いい映画でした。日本語のタイトルがもうすこしよかったら、この映画の観客数も伸びただろうにと思わせます。PTSDをテーマにした映画でした。もともと家族に恵まれない男が、911で再び家族を失う。それまで成功した歯科医であり、幸せに傲慢に生きてこれたのに、すべてがかわってしまう。すべてを変わらせないと、生きていけなかった。そんな十年を過ごした男が、大学時代の友人と再会し [続きを読む]
  • 「庶民だったんですね」
  • クウシンサイの畑。農薬一度も使わないけど、病虫害なくすこやかに育ってます。埼玉のお客さんからウチの近所には不動産数十億の資産をもっている大金持ちの農家がたくさんいます。錦さんも、こんなに果物が安いのは、お金持ちだからショウバイはどうでもいいからだと信じてました。庶民だったんですねという内容のメールをいただき、おもしろいな〜〜と思いました。都会に近いエリアと、都会から遠いエリアでは、「農家」という単 [続きを読む]
  • 太陽光発電が緑の国土を黒く塗りかえる?
  • 私たちの住んでいる場所は、農業しても儲からない、農業の担い手の多くが後期高齢者という農村地帯ですから、遊休地がとっても多くて、ちょっと見ないうちに自然の風景が「太陽光パネル」の風景に変わっていた、なんていうことは、しょっちゅうです。「太陽光がどーーんと、畑の横にできたおかげで、気温が下がらなくなってしまって、作物に影響して困っとる。どこに問題をぶつけたらいいのか」という嘆きをご近所から聞きました。 [続きを読む]
  • 調子がいいのはどういう理由かな?
  • 太秋柿の袋かけ始めました。誰か手伝ってください。一日3時間でもいいです。三日でいいです。お願いします世間の攻撃かまびすしい水素水を飲み始めて二ヶ月が過ぎました。気がつけば、肺由来のいやな咳が出なくなっていました。これは驚きです。6月初旬に肺へがんが転移していることを指摘され、手術は難しいからと、抗がん剤をすすめられましたが、もうちょっと様子を見たい、とお断りしたときに、できることは何もなかったので [続きを読む]
  • 2017年の桃、終わりました
  • 今季の桃が、たった今終わりました。いつ終わるのかヒヤヒヤしていましたが、「今日で終わり」という一方的な宣言が、早朝畑から帰ってきた夫から下され、あっけなく終わりました。「送りますよ、今日か明日ですよ」と本気で思っていたから、様子をお尋ねになっていたお客さんたちに言ってたのですが、大うそつきになってしまいました。●お送りできなかった方には、葡萄での代替、振込みでのお返し、ポイントでのお返しなどからお [続きを読む]
  • 消毒ゼロ、無肥料のぶどうのかなしみ
  • 以前は、よその農園から取り寄せてフルーツを勉強させてもらうことがたまにありました。うちの味と、よそはどういうふうに違うのか知りたくて。たいていは、ものすごく、違いました。食べた瞬間、驚いて、二口目が食べられないか、食べた数分後に違和感に気づくのの、どちらかがほとんどでした。口の中の変な違和感がいつまでも消えず、頭が痛くなるんです。最近、久しぶりに、よその農園のぶどうを勉強させてもらいました。見た目 [続きを読む]
  • 今週の野菜セットです
  • 大根は、さっそく大根おろしにしてサンマの塩焼きに添えていただきました。●大根(無農薬・有機肥料)・・・・・・・作者 松岡さん/宮崎の山の上まで通って無農薬野菜を栽培されています。宮崎県の椎葉村に毎日通って野菜や花を作っている農家です。今回の大根は、これからもっと大きくなっていきます。でも小ぶりの時期だからこそ味わえるおいしさがあります。●熊本長なす(低農薬・有機肥料)・・・・・・・作者 桑原さん/ [続きを読む]
  • 桃とぶどうを同時収穫中
  • イチゴハウスが野菜ハウスになります。まずはニンジンをたくさん植えました。無農薬・無肥料のおいしいニンジン、楽しみです。川中島白桃の収穫も続いていますが、ぶどうの収穫も行っています。桃、ぶどうが同時に発送できるのは、久しぶりです。今年は、桃の収穫はじまりが遅かったから、収穫終わりも遅いんでしょうね。いつまで続くのかわかりませんが、畑にはまだまだたくさんなっているようにみえます。(袋はずしてみないと、 [続きを読む]
  • 川中島白桃とスウェーデン
  • 草刈り中。2mも伸びた雑草を刈ってます。ここに大豆を作ります。味噌を作ります!(オットが)今季は、ジャムも黒麹もつくっていませんが、今季は、キムチまでもお休みさせていただくことに、決定しました。早いもので、アレから1年がもうすぐたちます。前に比べると、ずいぶん仕事を減らしていますが、もうしばらく、この流れを続けたく、ご理解をいただけますと幸いです。ジャム、黒麹、キムチは休止。イチゴ、卵は終了。ずいぶ [続きを読む]
  • 今週の野菜セットです(8月4日発送分)
  • 今週から、野菜セットの内容を週末にお知らせすることにします。お買い上げのお客さまは、金曜の夜か土曜にチェックいただけると、到着前に内容を知ることができます。今週の野菜です。●大根(無農薬・有機肥料)・・・・・・・作者 松岡さん/宮崎の山の上まで通って無農薬野菜を栽培されています。ようやく出てきました。松岡さんの野菜。宮崎県の椎葉村に毎日通って野菜や花を作っている農家です。今回の大根は、これからもっ [続きを読む]
  • 映画「ファウンダー」
  • 今週末は、プリンターが壊れるのとネットの接続に欠かせない機器(名前わかりません)が壊れるのがほとんど同時に起こり、とっても珍しい、仕事をまったくしない週末を過ごさせていただきました。土日を定休日にしていても、名ばかりで、どうしても仕事してしまうのです。印刷ができない、ネットができない、は手足をしばられたも同然。友人たちと宮崎にいってきました。楽しかった!今日かきたいのは、その休みの最後にいった映画 [続きを読む]
  • 桃のこと水のこと
  • 桃のキャンセルしてもいいですよ、のメールをたくさんいただきました。メールから伝わってくれるのは、大きくて、温かなご理解。ほんとうにありがとうございます。この数年、いえ、もう私が農家になってからずっとこのような「謝罪」がクセというか、ルーティンのようなものになっております。昔からのお客さまは「またですね」だろうなあと思ってますが、中には「またですか」と怒っている人もいるんだろうなあと・・・そういうと [続きを読む]
  • 桃の発送状況について
  • 「桃はまだ送られてきませんか?」というお問い合わせを、連日受け取っております。そのお答えを毎日、↓のような文面で、お相手により違いますが、お返事しております。以下は、今日お送りしたお返事のひとつです。「お答えのほうを先にしますと、もう少しともいえますし、まだ少しかかるともいえますただいま順番にお送りしております6月26日までのお申し込みの方が最も多くいらっしゃいます今日までのところ、後期の桃の収穫量 [続きを読む]
  • 活性酸素を除去するために
  • その名前だけは誰でもしっている活性酸素。医療や医学について雑誌や本に原稿を書いていたときは、何度となくその単語を使ってましたが、最近になって、活性酸素の重要性に急速にめざめています。今年の初めに三石巌さんの本と出会いました。物理学者として、分子や原子の領域から研究され、活性酸素の重要性を説いた方です。活性酸素を除去する抗酸化物質をスカベンジャーといいますが、名付け親は三石さんだとか(知らなかった! [続きを読む]
  • 卵、受付終了しました
  • まったくもって突然ですが、卵のご注文うけつけが、昨日、終わりました。すでに受けている方にも、申し訳ありませんが、キャンセルさせていただきました。個別にメールをお送りしておりますが、本当に申し訳ないです。今年87歳になる高齢で卵を作るのは、たいへんだろうと思います。「死ぬまでやってください」「はい」、という会話をしゅうととした時期もあったのになあ「やめる」というせりふは何年間も聞き続けていましたが、今 [続きを読む]