ケンケンの状態で待たせることによって、タイミングを意識できますし、イレギュラーするボールに対応することによって悪球打ちが身につきます(笑)思い切り振る感覚を身につけられます。ただ残念ながら新チームのミニチュア軍団による実演のため、練習の質にはかなり問題が
私が子どもの時に指導者からは「ふざけてでも故障するからアンダースローで投げるな!!」と言われました。肘が下がるからとか、様々な理由があるとは思いますが、正しい投げ方でそれも球数も少なくすれば大丈夫ではないでしょうか。それが証拠に、プロ野球でも息の長いアン
打撃に過度な腕力は必要ないと考えますが、やはり手首は大事であろうと思います。手首の力でボールを遠くまで持って行ける選手などを見ると特にそう思います。「ヘッドをたてる」「押し込む」際にも手首は重要な要素の一つであろうと考えます。その割には手首を鍛えるトレー
昨日の練習試合の反省で、大事な場面のキャッチャー牽制死への対策を練習しました。リード幅の確認、リードの出方の確認。そして第2リードの確認。足を合わせるように指導したのですが、一つ疑問が浮かびました。「ステップを合わせる必要は無いのでは?」キーポイントは右
大会に向けてやるべきことも絞られてきました。基本的にはプレーの精度をより高めるということにつきると思いますが、あとはどれだけ追い込んだ練習ができるか、ミスを許さないプレーができるかです。グランドでの全力疾走移動、声はでるようになりましたが、まだまだミスが
今週のミーティングのテーマ① 自分たちのチーム紹介をしよう!! よく雑誌に書いてあるチーム紹介。それを選手たちにやらせることにより、自己を客観化でき、課題意識を高めることができます。また、良い面も自覚できるため、選手たちは上手に文章を書いていました。ぜひ
試験明けの練習はいつも何から始めるか思案のしどころとなっています。ボールも握っていない選手が多く、バットも振っていない選手もちらほら。おまけに学校生活で緩んだ部分も多く、どうしてもモチベーションが上がりづらいです・・・。そこで、バスターの練習をしてみまし
わが部の新入部員はわずかに3人・・・・。嘆いていても仕方がありません。少ないなら少ないなりに、手をかけ、目をかけ、しっかり教え込んで行こうと思います。ということで、、、いきなりのブルペン入りです!!新入部員と言えば基礎練習や下手をすればボールに触らない体
冬場の練習でやったメニューです。投手はワンバウンドで打者に投げます。打者はそのボールを打つ!!いたってシンプルです!!打者は股関節に体重を乗せて待ち、上がってくる球を打ちます(一本足で待たせるとタイミングをとる効果が上がります)。緩い球を打っていると、そ
色々な本や他の中学校の先生から打撃理論を多く聞きますが、まだ自分の確固たるものが定まっていないところもあります。スイングの仕方、ポイント、トップの位置、下半身の意識、股関節など。挙げればキリがないところです。これからまだまだ勉強は必要な部分です。ただ自分
前回のブログに書きましたが、中心選手と脇を固める選手。「子どもはみんなが主役」という言葉を聞いたりしますが、私自身はそういう考え方を持っていません。脇を固める「脇役」が組織においてはとても貴重な存在であると考えています。中心選手が他の選手の鑑になることが
GWは残念ながら雨にたたられてしまいました(>_<)雨のため試合が中止になった日を利用して簡単にミーティングを行いました。共通理解した点が4つ① 学校の中で頑張る部活で満足するのではなく、他の学校の野球部と比べて も頑張る野球を目指す!! 合い言葉は「脱・○○
昨日はミーティング。疲れの溜まった選手からはやはり覇気は感じられず。もう一皮むけて欲しいと思います。選手には檄を飛ばしましたが、指導者も覇気を無くせば同じこと。打撃力をもう一段高めるために工夫をしなければいけません。いろいろありますが、とにかく空振りが多
我が地区でもついに魔法のバット「ビヨンド」が解禁となります。以前は使用可でしたが、ここ3,4年は使えなくなってしまいました。GWでの練習試合でも多くの学校が使用を始めています。そこで出てきた疑問。「ビヨンド」が効果を最大限発揮する打ち方です。そもそもビヨン
今年もGWが始まりました。例年通りほぼ休みはありません。というのも、GWでしか試せないことがあるからです。大型連休を利用し、連日の練習試合。顧問仲間とのカップ戦が続き選手たちは披露困憊です。しかし!そこにGW連戦の真髄があります。投手の連投、気温が高まってきて
「ブログリーダー」を活用して、せんべいさんをフォローしませんか?